【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

みゆき

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話し合い4 

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更に続きになります。区切りが悪い事と、一話が長くなったり短くなってしまっている事をお詫びします。申し訳ありません。





山田
「だからみゆきさんがね、その以前にお話ししていただいた中の俗世間に言うパワハラに当たるような行為として3つくらいあったと思うのですね。」

みゆき
「厳密にはもっとありますよ」

山田
「でも、我々は話を聞いている中で」

土井
「基準があるからね」

山田
「例えば、立たされっぱなしでね2~3時間関係ない話をされて説教をされたとか、お前は黙って聞いてればいいと言うような事を教科会議において言われたとか、そういう話があったじゃないですか。そんな内容に関しても当然、そんなアバウトな言い方で聞いてる訳ではなくて」

みゆき
「ではもう一度お願いしてよろしいですか?」

山田
「何をです?」

みゆき
「その聞き取り調査の内容について」

土井
「できません。それはもう一旦終わっているので。そちら…」

みゆき
「それを確認しに来たのですよ。記録に残っているはずなので当時の情報を基に言える事を言って下さい」

土井
「言える事言って下さい」

山田
「はい。申し上げますね。ご本人の主張として、言っていただいた中の部分ですね。立たされっぱなしで2~3時間も授業に関係のない事、情報の専門的技術についてなどですね?」

みゆき
「はい」

山田
「で、指導された。肝心な事は教えてくれず、関係のない事で説教された。授業内容について質問しても答えてくれず、教科会議においては、お前は黙って聞いていればいい。と言う風に言われたと」

みゆき
「はい」

山田
「授業準備で残業をした時、できたら声かけろよと言う風に言われたのに、姿を見せなくなって、20時過ぎに現れるや否や、なんでお前がいる。俺が帰れないだろ。などと言われた。お前は職員室に入るな。準備室にいろ。と言われた。と言うような事があった思います」

みゆき
「はい」

山田
「そう言った事も含めて、聞き取りさせてもらっています」

みゆき
「で、その結果はどうでしたか?」

山田
「それに該当するようなものは回答としては得られていない」

みゆき
「それは、もう…」

土井
「あのね、もう」

みゆき
「ちょっと私が今話しているので。前に調査していただいた後、すぐに山田様が対応してくれたじゃないですか。私に何時はいかがでしょうか?みたいな」

山田
「ええ」

みゆき
「いつか忘れたけれど、こっちに来てお話していただいたじゃないですか。その時のようには話できないと言う事なんですか?」

山田
「どういう事でしょう?」

みゆき
「すごくザックリとした話をされたじゃないですか。当時のそう言った様子は見られませんでした。だけの回答だけじゃなかったですか?」

山田
「でも、今ね、どういう事を聞かれたかって事に対して、それそれ言っていきましたよね。それに該当する事があれば詳細をお伝えするべきだと思うのですけれど」

土井
「言ってあげたらいい。校長先生通じて聞いただろ?」

山田
「そうですね」

みゆき
「あと、校長先生、教頭先生には聞き取り調査は行いましたか?」

山田
「当時のですよね?」

みゆき
「はい」

土井
「あ、行いましたよ」

土井「当時の校長先生のお名前ご存じですか?」

みゆき
「いえ、私はもう隔離されていたので分からないです」

土井
「いやいやいや、お名前とか、教頭先生のお名前とか、どなたですか?」

みゆき
「え、もう教頭先生とは会話した事ないです。」

土井
「ああ、ほんまですか」

みゆき
「職員室に顔出すのも僅かでしたので」

土井
「ふーん。あの、だから当時の校長先生もね、○○先生と言って、当時は××先生とか方もいらっしゃって、いろんな話を聞かせてもらったのは事実なんです。それに対してね」

みゆき
「おかしな様子は見当たらなかったと」

土井
「見当たらなあかったと言うかですね、どういうたらいいですかね、明らかにおかしな様子だったら覚えてらっしゃると思うので」

みゆき
「ですよね」

土井
「そこは、5年前と言う事もあったので、」






ここで不思議に思う疑問があります。彼等は人間関係を隔離された私を知る人物はいない事にも関わらず、どうやって聞き取り調査を行ったのでしょうか?教頭とは会話をした事もない。校長とは、二度だけしか会っていない。

一体、どうやって調査をしたのか不思議に思います。

ほとんど会った事もない。会話もした事がない人間に対して、何を聞いていたのだろうか。その内容も教えない。

私を知らない人に聞き取り調査を行っても、それは回答ができないはずなのに。
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