【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

自殺を図り、入院してしまう

この辺りは精神的に弱っていたため、記憶が少し曖昧になっています。事実は多少前後したりしている可能性もあります。事実としてボイスレコーダーに記録されている事を文字起こししていると、少し記憶が違っていたり。

まず、具体的な説明を求めるために、再び教育委員会に何度も足を運んだり、電話をしたりしていました。それでも、教育委員会が学校関係者に行った聞き取り調査の具体的な説明を求めても、抽象的な返答しか返ってきませんでした。

この辺りの記憶は、断定してハッキリと記載する事ができません。よっぽど酷い対応をされてきたのでしょうか。記憶がハッキリとしないのです。

その中で、何がどうなったのか記憶に残っていないのですが、安田教員との話し合いは、私からお断りした事になっています。（ボイスレコーダーから予測される）

とても失礼に当たるような態度や言動をされてきたのか、それともパワハラの件に関して一切の対応をしなかったのか。その真実は定かではありません。

後に、自殺をするために遺書を遺したり、死ぬ方法を真剣に考えながら、今までの人間関係でお世話になった友人達に最後に会う準備をしていました。

心療内科に通院をした時に、「死にたいです」と泣きながら話をしたところ、強制的に入院をさせられた事だけは覚えています。

入院費用はとても高く、家族に迷惑をかける訳にはいかない。何度も医師と面談をさせて欲しいとお願いしたり、早く出して欲しい事を伝えたり。昼から夜まで必死に抵抗しました。

結果としては、病院側も迷惑な患者として扱ったのでしょうか。翌日に退院手続きをする事ができました。入院費用は3万円。一晩で3万円。食事も与えられた記憶はありません。

無事に退院をして、再び友人に別れを告げるつもりで会っていると、親しい友人から色々と心配をされて、質問も多くされました。そこで励まされて、何とか生きようと思える事ができました。

精神的に異常だった私ですが、何とか立ち直り、教育委員会とやり取りをもう一度行う気力を出しました。


以下、当時の遺書内容を一部抜粋します。

5月11日、ようやく、話をしてくれるようです。恐らくパワハラを否定される結果になるとは思います。
もう私には元気がありません。後の事は任せました。このまま、放置していても良いし、追求していく事も良いかもしれません。
ただ、私は、自殺ではなく、病気によって、病気の症状によって死にます。その病気の原因は自然的な要因ではなく、○○高校に在職していた安田と言う教員であり、その人物を教員として認めて雇用していた教育委員会です