【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

美和

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うつ病は厄介なもの。それでも少しは元気になれた

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私は、数年の間、ほとんど引きこもり生活を送っていました。うつ病による症状だと思われるもので、体のだるさや外出する事が億劫に思えたり。少し外に出ただけで疲れたり。

投薬治療を行いながら、療養と言う形で引きこもり生活。しかし、時間が経つにつれて、活動できる時間は確実に増えてきている実感はありました。活動と言っても、普段はゲームばかり。それでも、自分が少しでも良くなってきているのではないか。そう思いました。

心療内科の主治医にはカウンセリングを勧められる。実際に受けてみても、様々な事をネガティヴな意味で考えさせられる。カウンセリングが終わった時には鬱状態になっていました。複数回、通ってみたものの、毎度の事だったので、それ以降は自分にカウンセリングは合わないのかと、止めてしまいました。費用も安いものではありませんでした。

のんびりと過ごす事によって、自分自身の心身に変化は現れていました。人が少ない時間帯に外出もできるようになり、活動時間も多くなった。ここまで良くなる事に5年の月日が経っていました。

その中で、生活に多く支障がある場面もあり、精神障害者手帳を取得する事になった。

雇用はされていないけれど、在宅ワークでお金を稼ぐ事もできるようになっていた。

社会に属していない。それがとても心苦しくて、世間の目も気になり辛い時も多かった。現実に今もそう。しかし、当時は、オンラインゲームの中が癒しの空間だった。それは事実。コミュニケーションを取る方は少なかったけれど、それでも、ゲーム内に数人は相手をしてくれる人がいた。だから耐えてこれた。

ある程度の元気を取り戻した私。そこで思った事は、非常勤講師をしていた当時のパワハラについて。振り返ってみると、私は未熟であった。業務内容での指導は必要だった。

しかし、私が受けていたものは、パワハラだったのでは?業務内の指導を超えているものもあったのでは?

働いていた当時は、精神が衰弱しきっていたのだろう、パワハラと言う事にすら気付く事ができなかった。でも、回復して振り返ると、それは理不尽なものだった。

そう、パワハラを受けていたと自覚する事ができた。そして、私は時間は経っているものの、教育委員会へパワハラを受けていた事実と相談をする事に決めた。
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