双極性障害でも生きてます。人間なんです。見下されてもいいじゃない

友人はとても大切

友人とは、とても大切な存在だと思います。

重たい話でも静かに聞いてくれる。優しさが身に染みる。

そんな素敵な友達ができる機会ってないですよね。

学生が終われば友人はできない。会社で出会う人は先輩、後輩。

外で出会う人は、基本的に異性で恋人目的とか。

まぁ、私には出会いがないから、新しい人間関係は生まれないのですが。

昔からの友人も、仕事や家庭が忙しくて、会える事は稀。

孤独を感じる時間は非常に多いもの。社会と繋がりがなければ余計に思える現象。

短い貴重な時間の中で、話を聞いてくれる。そんな相手、なかなかいないです。

ネット上での友人には話しにくい事も聞いてくれる。勿論、逆の事もありますが。

しかし、友人に依存し過ぎている不安も抱えているもの。

これを読んでいる方の中には、精神疾患を抱えている方もいるのでしょうか。

孤独を感じている方もいますよね。そんな時には、誰かに頼りたい、支えてもらいたい。そう思う方もいるのではないでしょうか。共感できます。

なかなかそういう相手はいないもの。私も滅多に友人に会えないので、孤独な時間の方が遥かに多い。

私は友人と呼べるような方、本当に少なくて、片手の全てを使う必要もないくらいに少数です。

友人がいない、そんな悩みを持っている方もいますよね。

人は孤独を感じるので一人では生きていけない。

この問題はどうすれば良いのでしょうね。

ネット依存にはなるのですが、ネット上の友達を作って若干の依存をしている私もいます。

一つの解決手段として考えてみても良いと思います。

私は自発的なタイプではないので、リアルでの関係を築くのは苦手。だから、ネットの方が楽だと感じる点もあります。

自分を100%理解してくれる方は世の中には存在しません。しかし、少しでも理解してくれる方はいるものです。

今ではネットで近しい環境や悩みを持った方と出会える。だからこそ、少し勇気を出すと友達もできるかもしれません。

勿論、同じ悩みを持つコミニュティに参加する方法など、リアルの世界でも築く事は可能。

どんな方法であれ、友人を作れる可能性はある。そう思えば、孤独を紛らわせるものです。

ネット上では、リアルの関係になるとトラブルになる可能性も十分に考えられますので使い方には細心の注意が必要です。

それでも、私は学生時代の友人が一番居心地が良い。それは、昔のように振る舞えるから、そんな理由かもしれませんね。

そろそろ、新しい人間関係に挑戦してみても良いかもしれない。素敵な友人ができるかもしれない。