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僕はテディー
読まなくてもいい後書き
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ここまで読んで下さりありがとうございます。作者の君影です。
『出張 もふもふ病院』はこれで一旦完結とさせていただきます。
テディーの昔話も終了して区切りが良いのと、完結してから読む派の方もいらっしゃるだろうことを考えてです。(私もそっち寄りの人間です。要らない情報ですね。)
しかし、『処方』の章は完結した後もちょくちょく投稿していきたいとは思っています。完結してもテディーはいろんな人の元へ行き、癒していくでしょうから。
もしこんなシチュエーションで書いて欲しい、というものがありましたら、是非コメントなどで教えていただけたらと思います。書ける範囲で書きます。(私のメンタルが落ちた時も投稿が増えるでしょう。)
さて短いですが、ここら辺で終わりにします。長々と作者の思いを書かれても見る気は失せるかと思いますし。
この話を読んで、辛い気持ちが少しでも安らぎますように。
君影 ルナ
────
さて、最後に雰囲気クラッシャーな私による他作品の宣伝をさせてください。
「死神ちゃんと天使くん」
この話はかの有名な(?)瞳ちゃんのお話です。
ここには既に完結済み版を置いてあります。そして他サイトさんではまさに今書き直し中です。
『死』がテーマの話なので、強くは勧められませんが……。興味を持っていただけたら幸いです。
『出張 もふもふ病院』はこれで一旦完結とさせていただきます。
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もしこんなシチュエーションで書いて欲しい、というものがありましたら、是非コメントなどで教えていただけたらと思います。書ける範囲で書きます。(私のメンタルが落ちた時も投稿が増えるでしょう。)
さて短いですが、ここら辺で終わりにします。長々と作者の思いを書かれても見る気は失せるかと思いますし。
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