時空を超えて──往く往く世界に彼女は何を望むのか
「異世界への扉よ、開くがいい!」
アリーシャのその一言が、二人の人生を一変させる。
アリーシャが作り出した発明品『時間を止める懐中時計』。
彼女が言うには、異世界に移動するために必要だと言う。
親友であるフィーネが説明を受けるが、理解はできず、百聞は一見にしかずと彼女がその発明品を使うと、二人の意識は遠のいていく。
二人が次に目を覚ましたのは広大な砂漠で、一切の衣類すら身に纏わない二人の姿が──
発明を趣味とする女アリーシャと、人外の身体能力を持つ少女フィーネの多世界旅物語である。
アリーシャのその一言が、二人の人生を一変させる。
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彼女が言うには、異世界に移動するために必要だと言う。
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リリーと呼ぶ少女まで読みました。楽しく拝見させていただいてます。
文章の完成度も高く、読者様が少ないのが少ないのが勿体ないです……。今後も更新頑張って下さい!
第六節 修羅場 で誤字報告。かなら→かなりですかね?
確認お願いします。
報告ありがとうございます。
誤字確認できたので、修正させていただきました。
感想有難う御座います。
内容に関して理解が頂けるのは嬉しい限りです。
次の章からはまた、作品の毛色がだいぶ変わってきますが、気に入ってもらえたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
感想有難うございます。
こういった構図は好きな場面ですね。自分の表現力のなさが残念でなりません。
もう少し人を魅せれるような文章を描いてみたいものです。
御感想ありがとうございます。
彼女たちの服装に関しては、あらゆる事情により厚手になっていきます。
その内薄手に……というか、服装がころころ変わる二人なので、今回ほど厚手になることはない、とだけ覚えてやってください。
ご感想ありがとうございます。
相手の規模も大概なのですが、こちらの戦力も未知数。
彼女頼みなのが何とも情けない話ですね。
感想、ありがとうございます。
怒っている時の彼女は、何をしでかすか分からないので怖いですね。
今後、いろんな感情に振り回されていきますが、温かい目で見てもらえればと思います。
とても楽しく拝見せていただいております。
非常に読みやすく、設定もさることながら、キャラが個性的で面白いです!
完結まで是非頑張ってください!
感想ありがとうございます。
文章、内容はまだまだ拙いと思いますが、設定に関しては色々と拘っている部分もあるので、気にしてもらえればと思います。
三話まで読ませて頂きました。内容もしっかりしていて、文面もしっかりしていると思います。とても楽しく読ませてもらっています。
今後も徐々に読んでくので、頑張ってください!
感想ありがとうございます。
まだまだ拙い文章、内容ですが今後とも頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
まだプロローグしか読めてませんが、興味を引く内容ですね。どこかSFチックで、この後の展開にも期待してしまいます。
今は時間がとれないので、少しずつ続きを読んでいきたいと思います。
応援してますので、頑張ってください。
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