7 / 44
7.ステータス
しおりを挟む
「それじゃあ名前も決まったしお互いのステータスを確認しよっか!」
「そうだな」
「「鑑定」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ミカ
年齢:5歳
種族:人間
職業:
体力:226
魔力:462
レベル:1
魔法:未取得(全属性魔法取得可能)
スキル:
創造 無限収納
経験値up 器用
鑑定 治癒能力向上
魅了 隠密
耐性スキル(レベル依存):
物理耐性8/10 毒耐性5/10
精神耐性10/10
称号:
神の加護を受けし者
神エリアのお気に入り
神フィンのお気に入り
天使達の愛し子
異世界の知識所有者
異世界転生者
あらゆる苦難を乗り越えし者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ユウ
年齢:5歳
種族:人間
職業:
体力:522
魔力:430
レベル:1
魔法:未取得(全属性魔法取得可能)
スキル:
創造 無限収納
経験値up 器用
鑑定
耐性スキル(レベル依存):
物理耐性4/10 精神耐性5/10
称号:
神の加護を受けし者
神エリアのお気に入り
神フィンのお気に入り
天使達の愛し子
異世界の知識所有者
異世界転生者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…………なんか僕だけスキル多くない?」
「確かに…でも前世?…今までの人生を活かしてくれてるみたいだしそんなもんなんじゃないか?
この、“治癒能力向上”ってやつもしかして前から持ってたんじゃないか?異常に傷の治り早かったもんな。あれは“若さで治りが早い”とかそう言う次元じゃなかったし…」
「……要らなかったよ。そんなもの。そんなものがあったから……!!!」
「落ち着け、大丈夫だよミカ。今のこの世界は多分よく怪我をする死との距離が近い世界だと思うんだ。手紙にも“簡単に死んだら困る”って書いてたし。
だから今この世界ではミカの怪我が早く治ることはいいことだよ。
それに前みたいなことにはならない。大丈夫。俺がさせない。神様や天使達も俺らの幸せを願ってるんだ。きっと大丈夫」
そういってユウは取り乱した僕をなだめてくれた。
「………そうだよね。うん……そうだね!
全属性とか創造とかチートっぽくてなんか凄そ
うだし、努力すれば強くなるよね!」
「あぁ、頑張って一緒に強くなろう。そして第2の人生は、自由に幸せにのびのびと生きような!」
「うん!
なんか色々不安だったけど何とかなりそうだね。流石に楽観視しすぎかな?……えへへ///」
「きっと大丈夫だ。2人一緒ならなんでも出来そうな気がするから」
「確かにそうだね!ふふっ♪
2人一緒…ずっと一緒にいてね!親友で最高の相棒なユウちゃん♪♪」
「おう!!/////」
照れてるユウちゃん可愛い~♡
けど僕も恥ずかし~~……/////
ユウちゃんはいつも僕のこと支えてくれてたもんね。僕もうユウちゃん居ないとどっかで寂死してしまいそうだよね…。はぁ……
「ユウちゃん、今までたくさんありがとう!!改めてこれからもよろしくね!!」
「………急になんだよ!照れるだろ///
でも…うん。嬉しい!こっちこそだよ。今までミカにはすごく感謝してる。ありがとう!!
こちらこそこれからもよろしくな!!
…俺の横にはミカ以外考えられないからな…///」
?最後はボソボソしててよく聞こえなかった…
でも、とってもとっても嬉しいな!!死んでよかった!!………さすがに不謹慎か…やめとこ。
僕達はよろしくと言い合いながら握手をし、抱きしめあった。
やっぱりユウにハグされるとなんだかホッコリするというか安心する……幸せだ
………………鉄臭い。
******************
ミカのステータスを少し変更しました。
体力を368から226への変更になります。
ユウのステータスに変更はありません。
「そうだな」
「「鑑定」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ミカ
年齢:5歳
種族:人間
職業:
体力:226
魔力:462
レベル:1
魔法:未取得(全属性魔法取得可能)
スキル:
創造 無限収納
経験値up 器用
鑑定 治癒能力向上
魅了 隠密
耐性スキル(レベル依存):
物理耐性8/10 毒耐性5/10
精神耐性10/10
称号:
神の加護を受けし者
神エリアのお気に入り
神フィンのお気に入り
天使達の愛し子
異世界の知識所有者
異世界転生者
あらゆる苦難を乗り越えし者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ユウ
年齢:5歳
種族:人間
職業:
体力:522
魔力:430
レベル:1
魔法:未取得(全属性魔法取得可能)
スキル:
創造 無限収納
経験値up 器用
鑑定
耐性スキル(レベル依存):
物理耐性4/10 精神耐性5/10
称号:
神の加護を受けし者
神エリアのお気に入り
神フィンのお気に入り
天使達の愛し子
異世界の知識所有者
異世界転生者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…………なんか僕だけスキル多くない?」
「確かに…でも前世?…今までの人生を活かしてくれてるみたいだしそんなもんなんじゃないか?
この、“治癒能力向上”ってやつもしかして前から持ってたんじゃないか?異常に傷の治り早かったもんな。あれは“若さで治りが早い”とかそう言う次元じゃなかったし…」
「……要らなかったよ。そんなもの。そんなものがあったから……!!!」
「落ち着け、大丈夫だよミカ。今のこの世界は多分よく怪我をする死との距離が近い世界だと思うんだ。手紙にも“簡単に死んだら困る”って書いてたし。
だから今この世界ではミカの怪我が早く治ることはいいことだよ。
それに前みたいなことにはならない。大丈夫。俺がさせない。神様や天使達も俺らの幸せを願ってるんだ。きっと大丈夫」
そういってユウは取り乱した僕をなだめてくれた。
「………そうだよね。うん……そうだね!
全属性とか創造とかチートっぽくてなんか凄そ
うだし、努力すれば強くなるよね!」
「あぁ、頑張って一緒に強くなろう。そして第2の人生は、自由に幸せにのびのびと生きような!」
「うん!
なんか色々不安だったけど何とかなりそうだね。流石に楽観視しすぎかな?……えへへ///」
「きっと大丈夫だ。2人一緒ならなんでも出来そうな気がするから」
「確かにそうだね!ふふっ♪
2人一緒…ずっと一緒にいてね!親友で最高の相棒なユウちゃん♪♪」
「おう!!/////」
照れてるユウちゃん可愛い~♡
けど僕も恥ずかし~~……/////
ユウちゃんはいつも僕のこと支えてくれてたもんね。僕もうユウちゃん居ないとどっかで寂死してしまいそうだよね…。はぁ……
「ユウちゃん、今までたくさんありがとう!!改めてこれからもよろしくね!!」
「………急になんだよ!照れるだろ///
でも…うん。嬉しい!こっちこそだよ。今までミカにはすごく感謝してる。ありがとう!!
こちらこそこれからもよろしくな!!
…俺の横にはミカ以外考えられないからな…///」
?最後はボソボソしててよく聞こえなかった…
でも、とってもとっても嬉しいな!!死んでよかった!!………さすがに不謹慎か…やめとこ。
僕達はよろしくと言い合いながら握手をし、抱きしめあった。
やっぱりユウにハグされるとなんだかホッコリするというか安心する……幸せだ
………………鉄臭い。
******************
ミカのステータスを少し変更しました。
体力を368から226への変更になります。
ユウのステータスに変更はありません。
0
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
転生先がハードモードで笑ってます。
夏里黒絵
BL
周りに劣等感を抱く春乃は事故に会いテンプレな転生を果たす。
目を開けると転生と言えばいかにも!な、剣と魔法の世界に飛ばされていた。とりあえず容姿を確認しようと鏡を見て絶句、丸々と肉ずいたその幼体。白豚と言われても否定できないほど醜い姿だった。それに横腹を始めとした全身が痛い、痣だらけなのだ。その痣を見て幼体の7年間の記憶が蘇ってきた。どうやら公爵家の横暴訳アリ白豚令息に転生したようだ。
人間として底辺なリンシャに強い精神的ショックを受け、春乃改めリンシャ アルマディカは引きこもりになってしまう。
しかしとあるきっかけで前世の思い出せていなかった記憶を思い出し、ここはBLゲームの世界で自分は主人公を虐める言わば悪役令息だと思い出し、ストーリーを終わらせれば望み薄だが元の世界に戻れる可能性を感じ動き出す。しかし動くのが遅かったようで…
色々と無自覚な主人公が、最悪な悪役令息として(いるつもりで)ストーリーのエンディングを目指すも、気づくのが遅く、手遅れだったので思うようにストーリーが進まないお話。
R15は保険です。不定期更新。小説なんて書くの初めてな作者の行き当たりばったりなご都合主義ストーリーになりそうです。
出戻り聖女はもう泣かない
たかせまこと
BL
西の森のとば口に住むジュタは、元聖女。
男だけど元聖女。
一人で静かに暮らしているジュタに、王宮からの使いが告げた。
「王が正室を迎えるので、言祝ぎをお願いしたい」
出戻りアンソロジー参加作品に加筆修正したものです。
ムーンライト・エブリスタにも掲載しています。
表紙絵:CK2さま
【完結】だから俺は主人公じゃない!
美兎
BL
ある日通り魔に殺された岬りおが、次に目を覚ましたら別の世界の人間になっていた。
しかもそれは腐男子な自分が好きなキャラクターがいるゲームの世界!?
でも自分は名前も聞いた事もないモブキャラ。
そんなモブな自分に話しかけてきてくれた相手とは……。
主人公がいるはずなのに、攻略対象がことごとく自分に言い寄ってきて大混乱!
だから、…俺は主人公じゃないんだってば!
もう我慢なんてしません!家族からうとまれていた俺は、家を出て冒険者になります!
をち。
BL
公爵家の3男として生まれた俺は、家族からうとまれていた。
母が俺を産んだせいで命を落としたからだそうだ。
生を受けた俺を待っていたのは、精神的な虐待。
最低限の食事や世話のみで、物置のような部屋に放置されていた。
だれでもいいから、
暖かな目で、優しい声で俺に話しかけて欲しい。
ただそれだけを願って毎日を過ごした。
そして言葉が分かるようになって、遂に自分の状況を理解してしまった。
(ぼくはかあさまをころしてうまれた。
だから、みんなぼくのことがきらい。
ぼくがあいされることはないんだ)
わずかに縋っていた希望が打ち砕かれ、絶望した。
そしてそんな俺を救うため、前世の俺「須藤卓也」の記憶が蘇ったんだ。
「いやいや、サフィが悪いんじゃなくね?」
公爵や兄たちが後悔した時にはもう遅い。
俺には新たな家族ができた。俺の叔父ゲイルだ。優しくてかっこいい最高のお父様!
俺は血のつながった家族を捨て、新たな家族と幸せになる!
★注意★
ご都合主義。基本的にチート溺愛です。ざまぁは軽め。
ひたすら主人公かわいいです。苦手な方はそっ閉じを!
感想などコメント頂ければ作者モチベが上がりますw
婚約破棄を傍観していた令息は、部外者なのにキーパーソンでした
Cleyera
BL
貴族学院の交流の場である大広間で、一人の女子生徒を囲む四人の男子生徒たち
その中に第一王子が含まれていることが周囲を不安にさせ、王子の婚約者である令嬢は「その娼婦を側に置くことをおやめ下さい!」と訴える……ところを見ていた傍観者の話
:注意:
作者は素人です
傍観者視点の話
人(?)×人
安心安全の全年齢!だよ(´∀`*)
某国の皇子、冒険者となる
くー
BL
俺が転生したのは、とある帝国という国の皇子だった。
転生してから10年、19歳になった俺は、兄の反対を無視して従者とともに城を抜け出すことにした。
俺の本当の望み、冒険者になる夢を叶えるために……
異世界転生主人公がみんなから愛され、冒険を繰り広げ、成長していく物語です。
主人公は魔法使いとして、仲間と力をあわせて魔物や敵と戦います。
※ BL要素は控えめです。
2020年1月30日(木)完結しました。
【完結】復讐は計画的に~不貞の子を身籠った彼女と殿下の子を身籠った私
紅位碧子 kurenaiaoko
恋愛
公爵令嬢であるミリアは、スイッチ国王太子であるウィリアムズ殿下と婚約していた。
10年に及ぶ王太子妃教育も終え、学園卒業と同時に結婚予定であったが、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されてしまう。
婚約者の彼の隣にいたのは、同じ公爵令嬢であるマーガレット様。
その場で、マーガレット様との婚約と、マーガレット様が懐妊したことが公表される。
それだけでも驚くミリアだったが、追い討ちをかけるように不貞の疑いまでかけられてしまいーーーー?
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる