ギルフォード教授シリーズ巨大生物編

 怪獣の出てくる世界のお話です。
 この小説は、拙小説『朝焼色の悪魔』のパラレルワールドです。『朝焼色……』はナノ生物(ウイルス)との戦いですが、こちらでは真逆の巨大生物との戦いを描いています。怪獣モノの古典ドラマが大好きなので、私なりの「怪獣が現れる現代世界」を描いてみたいと思い企画しました。さらに様々な作品のパロディもあります。(ただし、教授や刑事が巨大宇宙人になって怪獣と戦うことはありませんし、巨大ロボットも出てきません。あくまで人間の力で解決します)
 この作品はリアル世界とのパラレルでもありますが、登場する人物・団体等、すべて架空のものです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,824 位 / 193,824件 SF 5,460 位 / 5,460件

あなたにおすすめの小説

性転換マッサージ

廣瀬純一
SF
性転換マッサージに通う人々の話

怪獣特殊処理班ミナモト

kamin0
SF
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はその才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

HERESY's GAME

S&K
SF
時は2050年、太古昔に神々からの恩恵を受けたブレストワンと呼ばれる異能力者達が、繁栄を続け、現代まで普通の人間と共に地球上で共存する世界。 この世界では、ブレストワン(異能力者)やストロマン(超人)と呼ばれる者達がGUARDIANと呼ばれる組織に所属し、世界平和の為、共に悪と戦っていた…。 が、しかし悪人への処罰制度の取り決めに関する意見の食い違いで、組織は悪人処罰賛成派のGENESISと処罰反対派のNUMBERSの二つに分裂し、敵対しながら争いを繰り広げていた。 その一方で世界征服を企む悪の組織DISASTERが世界侵略の為、動き始めていた…。 果たし彼らは平和を取り戻すことができるのか、それとも世界は絶望の淵に堕ちるのか? 果たしてその行く末にどんな未来は…。 (※3ケ月に1度2話更新)

性転換タイムマシーン

廣瀬純一
SF
バグで性転換してしまうタイムマシーンの話

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

サイエンス・フェアリーテイル <The Science Fairy-Tale>

きもん
SF
SF短編集です。 それぞれのお話で、設定等のつながりはありません。各話読み切りです

機動幻想戦機

神無月ナデシコ
SF
リストニア大陸に位置する超大国ヴァルキューレ帝国は人型強襲兵器HARBT(ハービット)の製造に成功し勢力を拡大他国の領土を侵略していった。各国はレジスタンス組織を結成し対抗するも軍事力の差に圧倒され次々と壊滅状態にされていった。 これはその戦火の中で戦う戦士達と友情と愛、そして苦悩と決断の物語である。 神無月ナデシコ新シリーズ始動、美しき戦士達が戦場を駆ける。