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間話 シェリルの秘め事
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不思議な感覚がする。自分の体だが自分では制御できない様な不可思議な感覚。むず痒い様な、甘ったるい様な、頭の芯の部分が溶けて行く様な・・・。
「アーマンディ様、何をしてるんですか?」
「シェリル起きちゃったんだね?」
アーマンディは舌を出して笑う。だが、手の動きを止める気はないらしい。
「今日はないって言ったはずですが」
「シェリルは、でしょ?」
アーマンディの手の動きは止まらない。いつからやっていたのだろうか。私のパジャマを開き、向かい合わせで寝る私の胸を触るなど。気付かなかった、私も私だ。
「空気読めってルーベンスに言われたんですよね?」
「それなんだけど、僕は声を我慢できないけど、シェリルはできるから良いかなぁ、って思って」
「意味が分かりません。やめて、ください!」
「だって今だって声は出てないし。僕は眠くないし、でもシェリルは寝ちゃって、だから暇だったし、そしたら目の前にあったし、シェリルは起きないし、いつ起きるかなぁって」
「やめっ!」
胸に来た快感に言葉が止まる。なぜ⁉︎さっきまでなんともなかったのに。
「あ!やっぱりこの角度が好きだよね?僕は前回いっぱいシェリルを触ったでしょう?その時に分かったんだけど、シェリルはこっちは下から上に持って行くとピクってなるんだよね。それでね。こっちは右から左なんだよ。知ってた?」
アーマンディが言葉の通りに触ると、身体に快感が駆け巡る。そんなの知る訳がない!貴方が勝手に開発したんでしょう‼︎
「アーマンディ様、や、やめてください!」
「大きな声出しちゃダメだよ。静かにしないと」
自分が声を出させてる元凶のはずなのに、まるで私が悪い様にアーマンディは言う。頭に来るがまずは止めないと。
「や、やめて・ください。お願い、です」
「シェリルがかわいくなってきたから嫌だ。もっと触るし、舐めるよ。だからもっともっとかわいいシェリルになって」
「いい加減にしてください!」
アーマンディを力尽くで引き剥がす。結局、私の方が力があるのは事実だ。どんなにアーマンディが頑張っても、勝てるわけがない。
「シェリル。なんで?」
上目遣いで哀しそうな表情を浮かべるアーマンディはずるいと思う。だが、ここで絆されてはいけない。
「隣に二人がいるのは分かってるでしょう?節度を持って下さい」
「それをシェリルが言うの?」
「昔の私の事は忘れてください!」
「忘れられないよ!ヴルカン公爵家のあちこちで僕を襲ったり、シルヴェストル公爵家では僕は大きな声を出しちゃたから、モデストメリーにからかわれたんだよ!しかも父様の前でも僕との事を散々言ってたでしょ!そんなシェリルが節度ってなに⁉︎」
アーマンディが起き上がって憤る。私も上半身を起こす。開いたパジャマに気付き、慌てて上着の合わせ部分を手で掴み、重ねる。
「それについては、私が悪かったと思ってます。今後はそう言う恥知らずな真似はやめようと・・・」
アーマンディに言われて、改めて昔の自分を恥ずかしく思う。なんて事をアーマンディにさせていたのだろう。
「シェリル。なんでそう思ったの?僕のことを嫌いになったんじゃないよね?だってシェリルの部屋だと襲ってくれるし・・」
アーマンディが真っ直ぐ見つめてくる。理由を言うのは辛い。恥ずかしい。でも言わなければ分かり合えない事くらいは分かる。
「アーマンディ様に、この間触られましたよね?」
「うん。嫌だった?シェリルは翌日にグッタリしてたし」
「嫌ではなかったです。かなり長かったし、想像より激しかったですが・・・あの・」
アーマンディが首を傾げ、続く言葉を待っている。自分が経験して初めて分かる。言い辛いと言う事が。きっと顔は真っ赤だ。恥ずかしくて、目も潤んできている。でも言わなければ、分からない。
「・・き・気持ち良かったです。私は自分があんな声を出すとは思ってなかった。誰にも訊かれたくないんです。は・恥ずかしいんです!」
「僕のは色んな人に聞かせておいて、それを言うの?」
「それについては申し訳ありません!貴方の声を私が出させていると思ったら嬉しくて、つい」
「分かった。もう終わった事だし、声を我慢できない僕も悪いし。それは良いよ・・・」
なんと言う心の広さだ!アーマンディには感謝するしかない!ただ、チラチラと私の胸を見るのはやめて頂きたい。まさかまだ狙っているのか?
畳み掛けて嫌であることを伝えよう。アーマンディは時に強引だから・・・。
「あ、ありがとうございます。だから防音がしっかりしてる私の部屋以外は安心できないんです」
「でも、シェリルは僕より声が出ないよね?」
やっぱり諦めてない!相変わらずかわいらしい上目遣いでは見てくるし!
どうしてこんなに粘着質なのか!そして何故そんなに胸を触りたがるのか‼︎こんなのただの脂肪の塊だ。重いし、動くと無駄に揺れて戦いの邪魔になるし!なぜ女だけこんなに大きくなるのか⁉︎
ー男にはないものだもの。触りたがるわー
不意に女達が言っていたことを思い出す。触りたがると言っていた。
そして、私は?アーマンディの余す所なく全てを触りたいと、全てに口づけを落としたいと思っていた。初めは好きじゃなかった精子の味も、今では当然の様に飲む様になった。一方的に貪った。嫌だと言われても・・・。
「・・・明日は、ギネに乗って帰ります。前回の様に動けなくなるのは困ります」
「・・・うん」
「前回がそうでしたが、私も長時間攻められると、理性が飛んで大きく喘いでしまいます。だから・・・」
「だから?」
「・・い、1時間だけ・なら」
「ありがとう!」
満面の笑顔でアーマンディは私に抱きつく。私もそれに応え、深い口付けを落とす。絡み合う舌と舌。初めは一方的に入れていただけだったが、最近のアーマンディは十分に応えてくれる様になった。アーマンディの口内を舐めるのも好きだが、舐められ舌を吸われるのも気持ち良い。
お互いが唇を貪り合っていると、アーマンディが私の胸を触り出す。この間散々触っただけはあり、的確に私の良い位置を触る。特に先端の触り方が的確すぎて、私の身体は自然に動く。私の声はアーマンディの口に吸い込まれる。更に大きく胸を揉まれると、腹の奥の部分が疼く。息遣いも荒くなり、更に口付けが深くなる。
だがまだ大丈夫。気持ち良くて愛しくて仕方ないが、まだまだ我慢できる。
ベッドのヘッドボードを背もたれとし、両手はベッドの上で拳を結ぶ。アーマンディが唇から離れ、私の先端を舐めると、私の動きでヘッドボードが揺れる。手を口に持って行き、抑える。
ズルい。こんなに気持ち良くするなんて‼︎
アーマンディは的確だ。
緩急をつけて、私の先端を舐めて、弄んで、更に吸う。もう片方の胸もバレている。そう、持ち上げられる様に軽く揺らされると、思った以上に感じてしまう。
アーマンディの手が更に胸から離れ、下へと進む。ゆっくり腹を触られ、その下へ、ズボンのなかへ・・・。
「アーマンディ様‼︎そっちへは・・」
言葉は激しい快楽で止められた。嘘だろ⁉︎こんなにクるのか⁉︎
「濡れてるね?シェリル、気持ち良いんだね?」
また、アーマンディが追い討ちをかける!やめて欲しい。言葉は恥ずかしい!
下着の上から、アーマンディはゆっくりと先端だけを触る。
待って、聞いてない!確かに下着はいつも準備万端だが、今日じゃなくても良いはずだ!
「・・あっ!!」
自然に出てしまった大きな声を、アーマンディが口で塞ぐ。無理だと思った私もアーマンディの後頭部に手を回し、深く唇を貪る。
緩急つけて触られて私の身体は大きく反る。ありがたい事にアーマンディが、私の頭を支えてくれる。声を上げない様に私はアーマンディの首に両手を回し、更に口付けを要求する。だが厳しい。頭の奥が溶けていく、下腹部が疼く。
更に追い討ちをかけるアーマンディの手の動き!
私がイきそうになる直前で、手の動きが緩やかになる。そしてゆっくり動かし、また徐々に早くなる。それを繰り返す。
(どこで覚えたんですか⁉︎アーマンディ様!)
「シェリル・・良い?」
アーマンディの言葉に私は答えられず、首を縦に振る。そして途切れる声でキスを要求する。声を止める方法が他に見当たらない。
アーマンディと唇が重なった瞬間、私の腟内に指が入ったのが分かった。
え?良いってこの事なのか?気持ち良いの良いじゃないのか⁉︎今日はどこまで行くんだ?最後まで?
「ん・・!!!」
動かされるとヤバい。キスなんかじゃ抑えられない!ここでは無理!と思った瞬間、私はアーマンディを突き飛ばし、ベッドから飛び降りた。
「・・・シェリル?」
ベッドの上で呆然とするアーマンディと目が合う。咄嗟に時計を見る。やった!私はついてる!
「・・・1時間です」
膨れるアーマンディに近付き、余裕な振りで額にキスを落とす。
心の中はバクバクだ!余裕なんてちっともない!なんだ⁉︎あの快楽。あれは声を出さずにできるのか?と言うか外でヤッても大丈夫だと思ってた私はアホか‼︎
指一本であれって、その後増えて行って、更に以外にデカいアーマンディのが入ってきたら、私はどうなるんだ?と言うのか入るのか⁉︎
私の動揺を知らないアーマンディは、膨れながら、私に出してと要求する。
「声を出さないで下さいね」
「無理だと思うから、キスしながらして」
両手を広げ、甘えるアーマンディに口付けを落とし、私は手慣れた様子で、そそり立つそれを触っていく。
本当にこれを入れる日が来るのかと不安に思いながら・・・。
「アーマンディ様、何をしてるんですか?」
「シェリル起きちゃったんだね?」
アーマンディは舌を出して笑う。だが、手の動きを止める気はないらしい。
「今日はないって言ったはずですが」
「シェリルは、でしょ?」
アーマンディの手の動きは止まらない。いつからやっていたのだろうか。私のパジャマを開き、向かい合わせで寝る私の胸を触るなど。気付かなかった、私も私だ。
「空気読めってルーベンスに言われたんですよね?」
「それなんだけど、僕は声を我慢できないけど、シェリルはできるから良いかなぁ、って思って」
「意味が分かりません。やめて、ください!」
「だって今だって声は出てないし。僕は眠くないし、でもシェリルは寝ちゃって、だから暇だったし、そしたら目の前にあったし、シェリルは起きないし、いつ起きるかなぁって」
「やめっ!」
胸に来た快感に言葉が止まる。なぜ⁉︎さっきまでなんともなかったのに。
「あ!やっぱりこの角度が好きだよね?僕は前回いっぱいシェリルを触ったでしょう?その時に分かったんだけど、シェリルはこっちは下から上に持って行くとピクってなるんだよね。それでね。こっちは右から左なんだよ。知ってた?」
アーマンディが言葉の通りに触ると、身体に快感が駆け巡る。そんなの知る訳がない!貴方が勝手に開発したんでしょう‼︎
「アーマンディ様、や、やめてください!」
「大きな声出しちゃダメだよ。静かにしないと」
自分が声を出させてる元凶のはずなのに、まるで私が悪い様にアーマンディは言う。頭に来るがまずは止めないと。
「や、やめて・ください。お願い、です」
「シェリルがかわいくなってきたから嫌だ。もっと触るし、舐めるよ。だからもっともっとかわいいシェリルになって」
「いい加減にしてください!」
アーマンディを力尽くで引き剥がす。結局、私の方が力があるのは事実だ。どんなにアーマンディが頑張っても、勝てるわけがない。
「シェリル。なんで?」
上目遣いで哀しそうな表情を浮かべるアーマンディはずるいと思う。だが、ここで絆されてはいけない。
「隣に二人がいるのは分かってるでしょう?節度を持って下さい」
「それをシェリルが言うの?」
「昔の私の事は忘れてください!」
「忘れられないよ!ヴルカン公爵家のあちこちで僕を襲ったり、シルヴェストル公爵家では僕は大きな声を出しちゃたから、モデストメリーにからかわれたんだよ!しかも父様の前でも僕との事を散々言ってたでしょ!そんなシェリルが節度ってなに⁉︎」
アーマンディが起き上がって憤る。私も上半身を起こす。開いたパジャマに気付き、慌てて上着の合わせ部分を手で掴み、重ねる。
「それについては、私が悪かったと思ってます。今後はそう言う恥知らずな真似はやめようと・・・」
アーマンディに言われて、改めて昔の自分を恥ずかしく思う。なんて事をアーマンディにさせていたのだろう。
「シェリル。なんでそう思ったの?僕のことを嫌いになったんじゃないよね?だってシェリルの部屋だと襲ってくれるし・・」
アーマンディが真っ直ぐ見つめてくる。理由を言うのは辛い。恥ずかしい。でも言わなければ分かり合えない事くらいは分かる。
「アーマンディ様に、この間触られましたよね?」
「うん。嫌だった?シェリルは翌日にグッタリしてたし」
「嫌ではなかったです。かなり長かったし、想像より激しかったですが・・・あの・」
アーマンディが首を傾げ、続く言葉を待っている。自分が経験して初めて分かる。言い辛いと言う事が。きっと顔は真っ赤だ。恥ずかしくて、目も潤んできている。でも言わなければ、分からない。
「・・き・気持ち良かったです。私は自分があんな声を出すとは思ってなかった。誰にも訊かれたくないんです。は・恥ずかしいんです!」
「僕のは色んな人に聞かせておいて、それを言うの?」
「それについては申し訳ありません!貴方の声を私が出させていると思ったら嬉しくて、つい」
「分かった。もう終わった事だし、声を我慢できない僕も悪いし。それは良いよ・・・」
なんと言う心の広さだ!アーマンディには感謝するしかない!ただ、チラチラと私の胸を見るのはやめて頂きたい。まさかまだ狙っているのか?
畳み掛けて嫌であることを伝えよう。アーマンディは時に強引だから・・・。
「あ、ありがとうございます。だから防音がしっかりしてる私の部屋以外は安心できないんです」
「でも、シェリルは僕より声が出ないよね?」
やっぱり諦めてない!相変わらずかわいらしい上目遣いでは見てくるし!
どうしてこんなに粘着質なのか!そして何故そんなに胸を触りたがるのか‼︎こんなのただの脂肪の塊だ。重いし、動くと無駄に揺れて戦いの邪魔になるし!なぜ女だけこんなに大きくなるのか⁉︎
ー男にはないものだもの。触りたがるわー
不意に女達が言っていたことを思い出す。触りたがると言っていた。
そして、私は?アーマンディの余す所なく全てを触りたいと、全てに口づけを落としたいと思っていた。初めは好きじゃなかった精子の味も、今では当然の様に飲む様になった。一方的に貪った。嫌だと言われても・・・。
「・・・明日は、ギネに乗って帰ります。前回の様に動けなくなるのは困ります」
「・・・うん」
「前回がそうでしたが、私も長時間攻められると、理性が飛んで大きく喘いでしまいます。だから・・・」
「だから?」
「・・い、1時間だけ・なら」
「ありがとう!」
満面の笑顔でアーマンディは私に抱きつく。私もそれに応え、深い口付けを落とす。絡み合う舌と舌。初めは一方的に入れていただけだったが、最近のアーマンディは十分に応えてくれる様になった。アーマンディの口内を舐めるのも好きだが、舐められ舌を吸われるのも気持ち良い。
お互いが唇を貪り合っていると、アーマンディが私の胸を触り出す。この間散々触っただけはあり、的確に私の良い位置を触る。特に先端の触り方が的確すぎて、私の身体は自然に動く。私の声はアーマンディの口に吸い込まれる。更に大きく胸を揉まれると、腹の奥の部分が疼く。息遣いも荒くなり、更に口付けが深くなる。
だがまだ大丈夫。気持ち良くて愛しくて仕方ないが、まだまだ我慢できる。
ベッドのヘッドボードを背もたれとし、両手はベッドの上で拳を結ぶ。アーマンディが唇から離れ、私の先端を舐めると、私の動きでヘッドボードが揺れる。手を口に持って行き、抑える。
ズルい。こんなに気持ち良くするなんて‼︎
アーマンディは的確だ。
緩急をつけて、私の先端を舐めて、弄んで、更に吸う。もう片方の胸もバレている。そう、持ち上げられる様に軽く揺らされると、思った以上に感じてしまう。
アーマンディの手が更に胸から離れ、下へと進む。ゆっくり腹を触られ、その下へ、ズボンのなかへ・・・。
「アーマンディ様‼︎そっちへは・・」
言葉は激しい快楽で止められた。嘘だろ⁉︎こんなにクるのか⁉︎
「濡れてるね?シェリル、気持ち良いんだね?」
また、アーマンディが追い討ちをかける!やめて欲しい。言葉は恥ずかしい!
下着の上から、アーマンディはゆっくりと先端だけを触る。
待って、聞いてない!確かに下着はいつも準備万端だが、今日じゃなくても良いはずだ!
「・・あっ!!」
自然に出てしまった大きな声を、アーマンディが口で塞ぐ。無理だと思った私もアーマンディの後頭部に手を回し、深く唇を貪る。
緩急つけて触られて私の身体は大きく反る。ありがたい事にアーマンディが、私の頭を支えてくれる。声を上げない様に私はアーマンディの首に両手を回し、更に口付けを要求する。だが厳しい。頭の奥が溶けていく、下腹部が疼く。
更に追い討ちをかけるアーマンディの手の動き!
私がイきそうになる直前で、手の動きが緩やかになる。そしてゆっくり動かし、また徐々に早くなる。それを繰り返す。
(どこで覚えたんですか⁉︎アーマンディ様!)
「シェリル・・良い?」
アーマンディの言葉に私は答えられず、首を縦に振る。そして途切れる声でキスを要求する。声を止める方法が他に見当たらない。
アーマンディと唇が重なった瞬間、私の腟内に指が入ったのが分かった。
え?良いってこの事なのか?気持ち良いの良いじゃないのか⁉︎今日はどこまで行くんだ?最後まで?
「ん・・!!!」
動かされるとヤバい。キスなんかじゃ抑えられない!ここでは無理!と思った瞬間、私はアーマンディを突き飛ばし、ベッドから飛び降りた。
「・・・シェリル?」
ベッドの上で呆然とするアーマンディと目が合う。咄嗟に時計を見る。やった!私はついてる!
「・・・1時間です」
膨れるアーマンディに近付き、余裕な振りで額にキスを落とす。
心の中はバクバクだ!余裕なんてちっともない!なんだ⁉︎あの快楽。あれは声を出さずにできるのか?と言うか外でヤッても大丈夫だと思ってた私はアホか‼︎
指一本であれって、その後増えて行って、更に以外にデカいアーマンディのが入ってきたら、私はどうなるんだ?と言うのか入るのか⁉︎
私の動揺を知らないアーマンディは、膨れながら、私に出してと要求する。
「声を出さないで下さいね」
「無理だと思うから、キスしながらして」
両手を広げ、甘えるアーマンディに口付けを落とし、私は手慣れた様子で、そそり立つそれを触っていく。
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