音なしの凶器
※学生の話なので青春カテゴリにしていますが、イジメ表現があります。苦手な方は読まないようオススメします。
あの日彼女を刺していた凶器は、あれからずっと、形を変えて私のほうを向いている。
私はそれに、脅かされているだけなのだ。
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『すべてが罰を受けた』はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
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書き忘れたのですが、イラストが物凄く綺麗ですね!!雰囲気がとても好きです(o´艸`)
二乃宮リズさん
わざわざありがとうございます。
残念ながら、表紙の絵は私が描いたものではなくフリーの画像なんです……笑
ただ表紙って、小説を唯一視覚的に語れる部分が含まれてる大事なものだと思っていて、どのお話でもこれだ!って思う絵を探しまくっているので、喜んでいただけて嬉しいです。
切なくなりますね(´・ω・`)ショートショートということは続きはないのでしょうか·····?私自身はハッピーエンドが好きな人間なので、続話で主人公が明るくなれたらと思ってしまいました(笑)でもこういう話も嫌いじゃないと感じました。人間は小説みたいにそうそう簡単に代われたりきっかけがあるわけでは無いですしね·····。なんだか実際にありそうな誰かの日常の一部を切り取って、見せて、考えさせられる作品だなと感じました。
二乃宮リズさん
感想ありがとうございます。
続きはないですね……ご期待に添えずすみません(苦笑)
たぶん私の中で、この主人公自身が一生こうやって生きて行くんだろうと思っているから、こういう終わり方になったんだと思います。
書き終わった時は思いませんでしたが、感想をいただいて、この子の未来に仰るような素敵なきっかけがあればいいなと思えて、なんだか優しい気持ちになれた気がします。
読んでいただき、ありがとうございました。
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