いつか花と、歌えたら

初めてあなたが買ってくれたのは、ペチュニアの花だったね。
毎日私は、あなたのために歌を歌おう。
ずっと、この素敵な出会いを忘れないように。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,919 位 / 193,919件 ライト文芸 7,639 位 / 7,639件

あなたにおすすめの小説

水没ワンルーム

結月 希
ライト文芸
ある日突然、涙が止まらなくなってしまった。狭い部屋に涙がどんどん溜まっていって、膝くらいまで部屋は水没してしまう。 そんな時、涙の海から小さな人魚が現れて…

夕焼けステンドグラス

結月 希
ライト文芸
――貴女をお迎えにあがりました。 ブラック企業勤務に疲れ果て、今にも倒れそうな状態の相原 千明の目の前に現れた。天使のような銀髪の少年。 彼はモルテと名乗り、千明の日頃の疲れを癒すためにと彼らの世界、『夕焼けの世界』に連れて行ってくれるのだという。 不思議には思いつつも、夢だと思い込んだ千明がついて行くとそこには……。 ハートフルなファンタジーです。 今を頑張るあなたへ、素敵な世界は見えてますか?

しましま猫の届け物

ひろか
ライト文芸
「にゃーん」「しましまさん、今日は何を拾ってきたの?」 しましま猫のしましまさんは毎日何か銜えてもってくる。 それは、大切な思い出と、大切な人からの言葉。 ※おまけな番外編ではしましまさんの写真付きなのです。

紡ぐ言の葉

千里
ライト文芸
あるところにひとりぼっちの少女が二人いました。 一人の少女は幼い頃に親を悲惨な事故に遭い、搬送先の病院からの裏切り、引き取られた先での酷い扱い。様々なことがあって、彼女からは心因性のもので表情と感情が消えてしまった。しかし、一人のヒーローのような人に会ってから生きていく上で必要最低限必要な感情と、ほんの少しだけ、表情が戻った。それでも又、失うのが怖くてどこか心を閉ざしていた。 そんな中無理矢理にでも扉をこじ開けて心の中にすとんと入ってきた2人の人がいた。少女はそんな2人のことを好きになった。 一人は幼い頃からの産みの家族からの酷い扱い、そんな事情があって暖かく迎えてくれた、新しい家族の母親の早すぎる死。心が壊れるには十分すぎたのだった。人に固執せず、浅い付き合いでなるべく自分か消えても何も残らないように生きていようとしていた。 そんな中、何度も何度も手を伸ばして救い出してくれたのは一人の少年の存在で、死のうとしているといつも怒る一人の少女の姿があった。 これはそんな2人が紡いでいく一つの波乱万丈な人生のお話────。

『ヘブン』

篠崎俊樹
ライト文芸
私と、今の事実婚の妻との馴れ初めや、その他、自分の身辺のことを書き綴る、連載小説です。毎日、更新して、書籍化を目指します。ジャンルは、ライトノベルにいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

《18禁》遊園地おちんぽ大人のエロ観覧車

四月木蓮
恋愛
出会い

短編集 片山市立大原小学校高学年女子

あおみなみ
ライト文芸
日本全国どこにでもありそうな地方都市「F県片山市」 そんな街の、どこにでもいたであろう小学生の女の子にスポットを当てました まだまだコドモの小学生だけれど、心身の悩みも楽しみもそれなりに抱え、大人になるための準備中です。 時代設定は昭和50年代の半ば(1978~80年)です。その時代をご存じの方にもピンと来ない方にも楽しんでいただければ幸いです。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

処理中です...