惑星エラム 第四部 新世界編【ノーマル版】
【第四部 口上】
別の宇宙……ある恒星の第二番惑星。
息も絶え絶え、何とか決戦に勝利した黒の巫女さん、新たに世界の秩序を作ろうと、努力を重ねるが、やはりというか難問山積、人は思い通りに動かぬもの。
加速度的にハレムは拡大、いらぬ名前がどしどしとつく。
そんな中、再びエラムに血の雨が降る、速戦即決、大怪我を負うも何とか納めたはいいが、恐ろしいことに、さらにハレムが拡大する事態に。
ここまで来ると、女性というのに女難の相、それでも奮闘努力を重ねた結果、ついにエラムの平和が目前に。
あと一歩のヴィーナスさん、奮闘中。
* * * * * * * *
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様で公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はギュスターヴ・モローのアフロディテでパブリックドメインとなっているものです。
【改訂第二版】
別の宇宙……ある恒星の第二番惑星。
息も絶え絶え、何とか決戦に勝利した黒の巫女さん、新たに世界の秩序を作ろうと、努力を重ねるが、やはりというか難問山積、人は思い通りに動かぬもの。
加速度的にハレムは拡大、いらぬ名前がどしどしとつく。
そんな中、再びエラムに血の雨が降る、速戦即決、大怪我を負うも何とか納めたはいいが、恐ろしいことに、さらにハレムが拡大する事態に。
ここまで来ると、女性というのに女難の相、それでも奮闘努力を重ねた結果、ついにエラムの平和が目前に。
あと一歩のヴィーナスさん、奮闘中。
* * * * * * * *
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様で公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はギュスターヴ・モローのアフロディテでパブリックドメインとなっているものです。
【改訂第二版】
第四十章 ロンディウム滞在
第四十一章 ハレム騒動
第四十二章 思惑の国際会議
第四十三章 戦勝記念
第四十四章 復興への努力はエラム的
第四十五章 カルシュの願い
第四十六章 暫しの休日
第四十七章 百合の会議
第四十八章 内乱
第四十九章 フィンの二人の女王
第五十章 辺境諸侯領始末記
第五十一章 南部の新風
あなたにおすすめの小説
姫神の女たち2 ユーノー・ソスピタ(維持する者)のニンフ 【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
ソル星系外惑星鉄道ステーションの中心、ガリレオ衛星ステーションは特殊な地位にあり、執政官府がおかれている。
執政官はガリレオ・カウンテスとよばれているが、その補佐にあたる管理官たちも、ガリレオ・ヴァイカウンテス――ガリレオ女子爵――とか、ガリレオ・バロネス――ガリレオ女男爵――とかいわれている。
ここはソル星系世界の、宇宙貿易の中心でもあり、なにかと忙しい。
そんな管理官たちの、日常を綴ってみよう。
百年紀のカレンダーのスピンオフ、『姫神の女たち』シリーズの第二短編集。
ガリレオ・カウンティスの続編にあたります。
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はティツィアーノ・ヴェチェッリオ フローラ でパブリックドメインとなっているものです。
ミコの女たち 第三短編集 パープル・ウィドウ・コレクション 【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
ヴィーナス・ネットワーク・ワールドの有力惑星マルス。
移住に多大な貢献をした男たちの妻には、名誉刀自という位が贈られ、ささやかながら年金も支給されている。
しかし、彼女たちはお金には困らない。
地位も名誉も最大級、ゆえに彼女たちの影響力は計り知れない……有閑マダムといってよい、ご婦人方である。
そこへ惑星テラの後始末が、有閑マダムたちに、いつのまにかのしかかってきた。
テラの住民はご婦人方を特別にこう呼んだ。
パープル・ウィドウ、紫の未亡人と……
惑星エラムより愛を込めて スピンオフ 『ミコの女たち』シリーズの第三短編集。
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はルイス・リカルド・ファレロ 天秤座でパブリックドメインとなっているものです。
姫神の女たち1 蓬莱梓巫女 【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
惑星蓬莱の執政官、クリームヒルトの毎日は多忙を極めていた。
大寒波のあと、四つの大司教区に世界は再編されたが、意外に市民生活は変わらない。
美子と茜は蓬莱を去ったが、ヴァランティーヌはそのまま残ることになった。
ヴァランティーヌに手を焼きながらも、クリームヒルトは聖ブリジッタ女子学園山陽校で、今日も青春を謳歌する。
百年紀のカレンダーのスピンオフ、『姫神の女たち』シリーズの第一短編集。
蓬莱グランドツァーの続編にあたります。
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はティツィアーノ・ヴェチェッリオ フローラ でパブリックドメインとなっているものです。
惑星エラムより愛をこめて 第五部 ヘヴン編 【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
惑星エラムの女王である、黒の巫女ヴィーナスさん。
ヨミを制圧し、やっとこさっとこ、テラは滅亡を逃れたが、その代価として、万単位の女たちを手に入れてしまった。
ハルマゲドンはついに終わった、そして第七のラッパは鳴り響く……残るは男性体との『最後の審判戦争』。
ヴィーナスさんは配下の部隊を総動員する。
底知れぬオメルカの戦力を熟知しているはずなのに、満を持して出てきた男性体に対して、得体が知れぬ不安を感じたのであるが…… ついに不安は的中してしまった……
造化三神の思惑どおり、ついにアスラ族最後の戦争が始まった……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はシャセリオー,テオドール 海から上がるヴィーナスでパブリックドメインとなっているものです。
惑星エラム 幻のカタカムナ 第四部 ラグナロク編【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。
インドラを倒し、鏡界を破壊したものの、悲嘆にくれるヴィーナスさん。
その悲嘆と憎悪のエネルギーを取り込み、ついにデーヴァの指導者ブラフマーが、物質世界に全面攻勢をかけてきた。
ラグナロク戦争が始まったのだ。
ブラフマーは巧妙な作戦をしかけ、ヴィーナスネットワークは防戦一方、しかし、ブラフマーのもくろみは別にあった……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はウジェーヌ=エマニュエル・アモリー=デュヴァル ヴィーナスの誕生 でパブリックドメインとなっているものです。
惑星エラム 幻のカタカムナ 第三部 嘆きの女神編【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。
惑星中原で、ヴィーナスさんは、デーヴァの科学と社会風習は、ヴィーナス・ネットワーク世界とは相いれないとの結論に達した。
それはデーヴァたちも同じこと、なんとデーヴァの『下天』にヴィーナスを誘い込んだ。
そこはパクス・ロマーナが再現され、デーヴァたちのエネルギー供給世界と化していた……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はウジェーヌ=エマニュエル・アモリー=デュヴァル ヴィーナスの誕生 でパブリックドメインとなっているものです。
ミコの女たち 第一短編集 テラ・メイド・ハウス 【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
惑星テラに設立された、テラ・メイド・ハウス。
すこしばかり官能的な女が多く所属する、こぢんまりとしたハレムではあるが、惑星テラを事実上支配している。
そこに所属する女たちは、それぞれの理由や立場から主の女奴隷として仕えている。
そんな女たちの、ささやかなで少々エロい物語。
惑星エラムより愛を込めて スピンオフ 『ミコの女たち』シリーズの第一短編集。
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はルイス・リカルド・ファレロ 天秤座でパブリックドメインとなっているものです。
惑星エラムより愛をこめて 第三部 化野(あだしの)編 【ノーマル版】
ミスター愛妻
ファンタジー
惑星エラムの女王である黒の巫女ヴィーナスさん、故郷に帰り、女学生生活を楽しむつもりだったのに……
どこまでも続く女地獄に辟易しながらも、テラの世界を何とかしようと奮闘努力を重ねる事になる。
状況は悪化の一途たどり、ついに、もしもの為に用意していた次善の策が、唯一の人類存続の策になりつつある。
仕方ないのでテラのすべて、妖怪までもマレーネさんの力で作り上げた、二つの新世界に運ぼうと計画、ついに二つの惑星世界移住に目途が……
しかし喉元過ぎれば何とやら……やはり利己特性は強固と思い知る羽目になる。
テラの未来に暗雲を感じるも……怒りを抑え自身の影響下の惑星世界開発に精を出すヴィーナスさん、おかげで火星、つまりマルスやヴィーンゴールヴは繁栄を始めるが……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はシャセリオー,テオドール 海から上がるヴィーナスでパブリックドメインとなっているものです。