惑星エラムより愛をこめて 第五部 ヘヴン編 【ノーマル版】
惑星エラムの女王である、黒の巫女ヴィーナスさん。
ヨミを制圧し、やっとこさっとこ、テラは滅亡を逃れたが、その代価として、万単位の女たちを手に入れてしまった。
ハルマゲドンはついに終わった、そして第七のラッパは鳴り響く……残るは男性体との『最後の審判戦争』。
ヴィーナスさんは配下の部隊を総動員する。
底知れぬオメルカの戦力を熟知しているはずなのに、満を持して出てきた男性体に対して、得体が知れぬ不安を感じたのであるが…… ついに不安は的中してしまった……
造化三神の思惑どおり、ついにアスラ族最後の戦争が始まった……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はシャセリオー,テオドール 海から上がるヴィーナスでパブリックドメインとなっているものです。
第六十一章 幻
第六十二章 整理整頓
第六十三章 最後の審判は干戈で
第六十四章 天使の策謀
第六十五章 前哨戦
第六十六章 イザナギ
第六十七章 三貴子
第六十八章 奥の手
第六十九章 トランス
第七十章 明日の支配をかけて
第七十一章 戦のあと
第七十二章 ニライカナイ創世
第七十三章 ハレムはビックバンのように
第七十四章 深層風景
第七十五章 交流
第七十六章 そして世界をつなげましょう
エピローグ 百年後の世界
ご挨拶
資料
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