惑星エラム 幻のカタカムナ 第四部 ラグナロク編【ノーマル版】
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。
インドラを倒し、鏡界を破壊したものの、悲嘆にくれるヴィーナスさん。
その悲嘆と憎悪のエネルギーを取り込み、ついにデーヴァの指導者ブラフマーが、物質世界に全面攻勢をかけてきた。
ラグナロク戦争が始まったのだ。
ブラフマーは巧妙な作戦をしかけ、ヴィーナスネットワークは防戦一方、しかし、ブラフマーのもくろみは別にあった……
本作はミッドナイトノベルズ様に投稿していたものから、R18部分を削除、FC2様、カクヨムで公開しているものです。しかしそうはいってもR15は必要かもしれません。
一話あたり2000文字以内と短めになっています。
表紙はウジェーヌ=エマニュエル・アモリー=デュヴァル ヴィーナスの誕生 でパブリックドメインとなっているものです。
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第四十九章 エンブレスの勅命
第五十章 戦時体制
第五十一章 戦娘(いくさむすめ)
第五十二章 この世界を守るべし
第五十三章 ヨルムンガンドの大波
第五十四章 デーヴァの『しもべ』
第五十五章 劣勢
第五十六章 天上偽神の戦い
第五十七章 終りの始まりの時
第五十八章 諮問
第五十九章 日常?
第六十章 根源の存在
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