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第五章 なんといいましょうか
二人宴会はノーパンクラブ
しおりを挟む女二人、しかも狭いところで呑んでいましたから、エアコンが効いていても暑い……
大体、もう互いの裸なんて毎日見ている間柄、下着姿で缶チューハイ……
ユスティティアさん、一応17歳なのですけどね……
「ブラダマンテさん!なんでそんなにバストがおおきいの!」
身長173センチのブラダマンテさん、体重56.9キロ、ほぼ理想の体重です。
アンダーバスト74.7センチなのに、トップバストは91.7センチ、ほぼEカップ……
「92センチなんて許せないわ!」
「モデルが裸足で逃げそうな、ユスティティア様に云われたくありません!」
ユスティティアさん、見事なモデル体型、バランスがいいのですが、本人はバストが小さいと考えているのですね。
トップバストは84.8、アンダーバストは71.3、バストのカップは限りなくCカップに近いBカップ……
どこにも文句の付けようがないのに……
「EやFは男の理想なのよ!おっぱいは揉んでなんぼでしょう!」
「ユスティティア様!前世は男性でも、いまは女性ですよ!『おっぱいは揉んでなんぼ』は、いくら何でも暴言でしょう!」
「うりうり、ブラダマンテのおっぱいは、私しか揉んではいけないの!私のブラダマンテを穢した馬鹿皇帝は、天誅を喰らわせてあげるわ!」
「もうそんな事は気にしていません!穢されはしましたが、あの皇帝、粗末なモノだったのです!事が終わって私が嘲笑したら、怒って私のあそこを焼いたのです!」
「皇帝のモノって、そんなに『お粗末くん』だったの?」
「このぐらいでした!」
指で示した大きさは……まあ、いいでしょう、たしかに『お粗末くん』みたいです。
その後もビールや缶チューハイを……つまみもバンバンだして、電子レンジなどでチン、チン、チン
淫らな話しに花が咲き、ユスティティアさんが、ブラダマンテさんをひん剥いて、お触りバーののり……
翌朝、ショーツ一枚のユスティティアさんと、すっぽんぽんのブラダマンテさん……狭い床に抱き合って……
目覚めてユスティティアさん、思わず漏らした一言が、
「ノーパンクラブにいたような…」
ノーパンクラブなんて、やはりユスティティアさん、『おっさん』でした。
「お酒くさいですね、窓を開けなくっちゃ!」
この4番住宅は両開きの窓と換気扇もついています。
玄関ドアも開けて……
ゴミは備え付けられている、取り寄せた物は何でも処分出来る、専用ゴミ箱に投げ入れていましたので、大丈夫です。
「でも、この4番住宅ですか、便利ですね♪いざとなったら泊まれますものね♪」
「一人用なのよ、ただね、念のために二人なんとか寝れるようにしているのだけど……昨日の宴会は想定外よね」
「私、結構、ユスティティア様にお触りされましたし、お陰でショーツがびしょ濡れになって……脱いでいましたから……」
「とこかくお風呂に入り、着替えましょう♪」
「そうですね、外は天気の様ですし、お洗濯をしましょう♪」
5,000円までの物干し台、および1,300円ぐらいの物干し竿を4本取り寄せました。
ブロー台には砂をいれました、取り寄せ設置は好きなところに置けますから。
ポータブル乾燥機に放り込むつもりでしたから、物干しまで頭が回らなかったのですね……
機会があればチャンとした洗濯物置き場を考えましょう……サイクルポートなんて、いいですね……
ショーツとかブラとかね……
「あら、この洗濯機、可愛いけど3.6キロ洗えるのね♪ユスティティア様、ショーツも脱いで、ここに入れてください♪」
おいてあった洗剤など、当然のように使っているブラダマンテさん。
「今回は下着やシャツね、ソフトコースがいいですよね♪」
チャンと洗濯用ネットなんてものに、入れたりしています。
5番住宅と、つまりお風呂を接続するための16番住宅も設置♪
この16番の壁面には奥行き20センチの薄型の棚が置かれています。
「温泉の浴用剤がありますね♪有馬温泉がありますよ♪」
ブラダマンテさん、有馬温泉の発泡にごり湯の入浴剤を入れていました。
しゅわしゅわ……
「はぁぁぁ極楽♪極楽♪」
朝風呂なんてね♪
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