追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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ハハいきなり村襲われてますね

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ハハなんでしょう。近くの村に着くところで、なんか煙が上がってますね。
「明さんあれ」
「言うなぁアリサ、わかってる。」
「明よ、助けんでよいのか。」と魔王さん
改めてマイちゃんが聞いています。
いや旅初めて、魔王ってばれるのだめだし、勇者ってばれるのもだめなんで名前で呼び合うことに、ただ魔王さんは、生まれた瞬間から魔王としか名乗ったことがなく、私がつけました。
可愛からいいですよね。
さてまぁそんなぁことは置いといてっと。
いきなり近くの村にさしかかったところ、煙を上げている家が多いですね。それに、
「はぁ、盗賊かぁ、面倒だなぁ。」と明さんが囁いていますね。
「なぜ人間は、ああも同族を」と魔王さんとこの幹部さん達も口々に話してますね。 
「で、どうするのじゃ。」
「助けましょ明さん。」
「仕方ないか。」
で村に集まってる。盗賊を倒すことになりました。
「アリサこの世界では、盗賊を殺しても、問題ないが、寄与つけろよ。あまり殺すことに、なれては、ほしくない」
「わかってます。ただあいてが、相手ですけど」
「気にするだけていい殺してしまっても仕方ないだから、火系統の魔法は、使うなぁ、村人までやってしまうかも知れないからなぁ」
「そこの心配は一番いらないですよ」
「もうつくよ」
と村に入って行きました。
「はあん敷けた村だ、金もこんなもんか。それに、女もあんまりいいのいねしよ。」
「お頭なんか馬車が入ってきた見たいですぜ」
「ほう」
「それに結構上玉も多く乗ってました。」
「そりゃいいおい皆さっさとその上玉も捕まえて帰るぞ。」
ふんこんな村じゃこんなしかいなかったがついてるぜ
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