追われる勇者と帰還の旅

MIYU1996

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元勇者さんとの旅

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旅が始まってから一週間
ダンジョンを任せたウサギさんは元気かなぁと囁くと
明さんたら
「自分で呼び出したモンスターにいじめられてるんじゃね」て言うですよ。
本当にそんな事ないでしょと怒りましたよ。そりゃ私もいろんな失敗して変なモンスターとか出しましたが一様はダンジョンマスターだったですよ。モンスターはダンジョンマスターには攻撃できないことぐらい頭に入ってきましたしね。
で明さんこれからどこ行くんですか?かれこれ一週間ますぐに進んでいますけど?
「うんああ今向かってるのは魔王のとこ」
へぇあれ‼明さん確かあなたは魔王を倒したんじゃ?
「うん倒したよ。でも殺してない」
話によると明さんを召喚した国は倒すことを条件に召喚したため明さん自身は魔王を殺す必要はないと解釈して魔王を倒したらしい。それと一様はパーティーメンバーがいたけど魔王の幹部達の足止めするため魔王との戦いは見られないため帰還するときに明を見た魔王の幹部達は大急ぎで魔王のとこに向かって行ったとのこと
一様魔王と話あってもう戦うのが辛いと聞いていたらしく明さんいわく「なら俺が魔王を倒したことにして今から降りてパーティーメンバーに会えば魔王を倒したと思わせられると思うそのあとこの城からあんたらは王国にばれない用に逃げてくれと」
そのときに明さんが魔王にいろいろ約束をしていたらしく魔王も受け入れて仲間達と姿を眩ましたらしい。
でもどうしてと?私が聞くと
「魔族と言われる者達は普通の人達と違い魔力のコントロールがうまく超がつくほど長生きらしいそのため人になる魔法を使い姿を変えて今わ眩ましてもらってるんだ。それにもし王国が帰還魔法のことを知らないときそのための魔法を探すことの手伝いをお願いしておいたまさか王国が俺を殺そうとするとは思わなかったが」と
まぁ何があるかわわからないものですね。本当に明さんわ念には念をいれといたと言うことですね。
森の入り口ぐらいのところで明さんが「待て」といい私も止まりました。すると「勇者何しにきた」
‼いきなり声が聞こえてきましたよ!
「魔王に合いにきたこの森にある洞窟を隠れがにすることはしっていたからなぁ幻影の使い手カラス案内してくれ」‼
あれ相手の方も驚いているよなぁ「明さん本当に大丈夫なぁの?」
「大丈夫だなぁ」
「わかっただがもし魔王様に攻撃してみろこんどこそお前を殺すからなぁ」
「わかったわかったから早く案内してくれ」
「それとそこの女もかと」
私なんか睨まれてる感じなんですけど!
「そうだこいつも合わせておきたいそれに召喚された者でもある」
‼魔王の幹部さんなんか驚いていますね。わかります私も始めは驚いたものですよハハ
「そそうかまぁいいならこのカラスについてこい案内させる」
思ったより簡単に会えそうです。

前言撤回なんかモンスターいっぱいいます。どうすればと私は逃げていると
「アホかお前ダンジョンで魔法教えたろそれ使え」と明さん冷たいですよ。私か弱い女の子ですよそれもいきなり私を召喚した本人が偉そうにぶつぶつ
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