すべての世界の平行で

要約海到着

なぜここに

さてアユミさんに薬を飲んでもらい、目と病気を治したところだ。まぁ驚いていた。で今は、ススムと一緒に昼食の準備中だ。いったいなに話してんのか。

「ススムちゃん料理もできるのね。」
「いえ簡単なぁものですよ。それと僕は男なのでちゃん付けは、」
「なに言ってるのこんなに手際よく私の息子に嫁がない？」
「嫁がないですよ。いやですから、僕男」
「そうよね。ススムちゃんにはもうハジメ君がいるものね。」
「いやだから男なんですよ。僕」とこんなぁ感じ見たいだ。

で結局ススムはアユミさんに女と間違われたままみたいだ。
そうこうしているうちに昼食は出来た。

「ハジメ助けてよ。」とススムが涙目だった。

「それじゃいただきます。」と三人で合掌しからいただいた。
「ハジメ君は、どうしてこんなぁ所にいたの？男は、皆出兵させられているはずよ?」とアユミさんが聞いてきました。
「うん」本当のことを話すべきか考えていると。
「ハジメ」とススムに声をかけられました。
「私達見たいに出兵が嫌で逃げて来ちゃったのかしら？」と質問が増えてしまった。はぁ仕方がないかぁ。
「いや、俺達は、この世界の者じゃない。転移門を潜ってこちらにきた者だ。」
「あらハジメ君、噂に聞く中二」
「違うわ。」
「えぇでもそんなぁ痛いこと言うなんて」
「だから別の世界からきたんだよ。はぁそれに出兵てどう言うことだ。俺達は知らないから聞いているんだよ。」
「あら本当に出兵のこと知らないの？」
「あぁだから答えてくれ」
「あらわかったは、」と話し始めた。
「まずは、私達の国帝国ビルが魔王が納める国リフに宣戦布告したの。皇帝言わく魔族は悪しき者だって言い出したの。」
「それで宣戦布告かぁ？」
「いいえ、その前に帝国で、今の皇帝が即位する前に、前の皇帝と第１後継者から全ての皇太子を暗殺しようとされた見たい。今の皇帝意外はそれで全滅今の皇帝がその暗殺者を倒し亡骸を掲げて宣言したの。その亡骸は魔族であると。私達は元々商人でこの国出身だったけど、魔族の人達にも好い人悪い人がいることも知っていた。だから」
「だから出兵に出される前にこの海まで逃げて来たってことか。」
「えぇそうよ。それに元皇帝は何か胡散臭いのよ。結局私が病気になったからここまでしかこれなかったしね。夫と息子は、出兵に出された上にこの家のほとんどの金属類は帝国に持って行かれちゃった。」
「そうか。」はぁ面倒なぁことになってルなぁ。
「あぁでもここに家を建てた理由もあるから。後で温泉に行きましょうススムちゃん」とススムに振られ
「ゲホゲホ」と咳き込んでいた。
「大丈夫ススムちゃん」と背中をさすってもらっていると。
「あら。ススムちゃんブラつけてないじゃないダメよ。」
「だから僕は男なんです。」とススムは叫んだ。

おまけ
あれからアユミさんと三人で温泉の所に行った。なんと敷居が確りあり驚いた。
アユミさんの息子は、物を作るのが得意で建てたらしい。
で勿論今はススムも一緒に入っている。
えぇ始めは、勿論アユミさんにらちられていたけど。
「キャー」とアユミさんの悲鳴?聞こえたと思ったらススムが
「ウワー」と泣きながら飛びこんできた。温泉にだぞ。

で無事アユミさんはススムが女であるとの誤解が取れてめでたしめでたし。
「めでたくないよ、ハジメ」
「そうですよ。ハジメ君」