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第二章 依存

8話 助け

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「や"ぁ"♡♡も、や"め"てッ♡♡♡お"ほッ♡♡イぐッ♡♡♡ん"ぁ"♡♡♡や"♡イ"ッ♡♡イ"ぐぅう♡♡♡♡」



ごちゅごちゅと突かれる度に絶頂し、だんだんわけがわからなくなる。



「コイツ、彼氏と会話してからやけに感度よくなったな?」


「とぉま♡♡とぉましゅき♡♡すきっ♡♡とぉま♡♡とぉまぁ♡♡♡♡」



燈真のことを考えると与えられる刺激が全て快楽に変わる。



「はいはい、大好きな彼氏のお迎えだよ」


「なッ…!?お前、どうしてここが!?」



俺の中にハメていた男が声を荒らげ、慌てて俺の中からちんこを抜く。



「人を誘拐する時は、まず。対象者に発信機が付いてないか確認することだね」


「あ…♡♡とぉま♡♡ちゅ、して♡♡ちゅう♡♡♡」



話しながら俺の方に来た燈真に腕を伸ばしてお願いする。



「…琳冬、精子臭い。お風呂入ってからね」


「ぅう…ぐすっ、やだぁ!ちゅうするの!ちゅーしたいぃ!」


「ダメなものはダメ。一緒にお風呂入ろうね?」


「ひぐっ…ちゅぅ……」


「ダメ。ほら、帰ろうね」



ぐすぐすと泣く俺を横抱きにして家に向かう燈真。

家に着いたらその足で風呂場に向かい、服を脱いで浴室に入る。



「ほら、洗ってあげる。中もね」


「な、なか……?」


「そう、中も♡ここに座って?」



俺は言われた通り椅子に座る。



「いい子。もう少し前に来よっか……そう。中に出された精子、掻き出すからね」



じゅぷ♡♡



「ひぁ"♡♡♡!?」



じゅぽッ♡♡じゅぽッ♡♡



「あ"ッ♡♡あ"ぁ"♡♡♡イっちゃう♡♡イくっ♡♡イくっ♡♡♡」


「琳冬、少しは我慢できないの?キスしないよ?」


「ぅ"う"♡♡♡ちゅうする♡!ちゅうするぅ…♡♡あ"ッ♡♡♡♡」



ぐぽッ♡ぐぽッ♡ぐぽッ♡♡



「はぁ…どんだけ中に出されたの?延々と出てくるじゃん。こんなにハメられてたら、オレの形覚えてないんじゃない?」


「ん"ひッ♡♡ごめんなしゃい♡♡おりぇ♡奥までいっぱいぐぽぐぽさりぇたぁ♡♡♡」


「嬉しそうだね?」



じゅぼッ♡♡♡



「お"ほッ♡♡♡!?ちが♡ちがう♡♡とぉまにッ♡♡おれのこと♡かんがえてもらえたのがうれしかったのぉ♡♡♡♡」


「オレは何時でも琳冬のこと考えてるけど?琳冬はオレが何時も何時も好きでもない女のことを考えてるとでも思ってたの?」


「はぇ…?」



好きでもない女……?



「やっぱり琳冬は理解してなかったんだね?お仕置きしよっか。琳冬の心も身体もオレのモノだよ?もう二度と他の人のちんこ咥えて良がらないように。

琳冬のおまんこはオレ専用に、口も乳首も尿道も。全部開発して一日中ハメといてあげる。オレの精液でお腹がぽてぽてになってもやめないから」


「と、ま…?」



俺は選択を間違えたらしい。やっぱり理不尽だ、燈真の考えがわからない。

俺はただ、燈真に許して欲しくてあの人と話に行っただけなのに。そしたら男にハメられて更には燈真にもオレの身体を開発する宣言をされた。



(俺、燈真と付き合ったのがそもそもの間違いだったのかな…)


「琳冬、愛してるよ?一生オレといようね。絶対逃がさないよ。まぁ、逃げたら逃げたでまたお仕置きするけど♡」



でも、やっぱりこんな燈真が好きなんだよな
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