16 / 26
2章
第15話
しおりを挟む
本日2話目です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕達の話が纏まった?所でギルド職員が僕達にC級カードを持ってきたので、後のことはロリマッチョに任せてギルドを後にしたが、もうすでに暗くなっていたので今日は街の宿屋に泊まる事にした、ついでにカガリと紅さんの服を買うことになった!何時までも奴隷の格好は駄目だとシズカが言うからだ、僕としてはそのままでもかまわないのに!
「ほら買いに行くわよ!昼間見た時良い店をチェックしておいたからそこに行くわよ!」
「別に儂等はこのままでも良いのじゃ?」
「そうですね別にこのままでも困らないですよ?」
「駄目よ!そんな格好のままシノブの近くにいてわ!教育者として許しませんわよ!」
ちっ!本人達は良いって言っているのにな……あのチラチラ見える下乳とかプリットしてるお尻とかが良いのにな!
「シノブ?何か言いたいことあるのかしら?」
うぉ!シズカの後ろに般若のスタ○ドが見えるぞ!シズカはス○ンド使いだったのか!
「いえ!何も御座いません!」
「きゃはは♪しのぶっち鼻の下のびてるぅ~♪」
「ばっ!そんな事無い……l
そんなこんなでシズカが目星を着けていた店に着き僕も入ろうとしたら、シズカに怒られ金貨を3枚巻き上げられ、1人で外に待たされていた。
「ちくしょう!何で女の子の買い物は長いんだよ!もう僕は1人で宿屋に向かうぞ……」
「お待たせーシノブ♪」
「もう遅いよ!僕はお腹がすぅ……」
「どう?私の見立ては?」
僕がシズカに文句を言おうとしたら、そこには白と紫で花びらの模様のついた浴衣を着たシズカしかも髪の毛も上に纏められていた。それに紅さんと蒼美さんは赤と青のチャイナ服しかもミニスカ風なやつで、極めつけはカガリの黒と白で出来たゴスロリ風だった!……うんシズカいい仕事をしたGJだ!
「良いんじゃない♪みんな似合うよ♪」
「ほら!シノブが喜んだでしょ?私の言った通り?」
「本当じゃ!儂似合うかシノブ?l
「ああ似合うぞ何処のお嬢様かと思ったよ!」
「そうかそうか♪」
「シノブ様私はどうですか?」
「うんうん!紅さんも良くお似合いですよ!スレンダーなのに出るとこ出ててピチッとキュな感じいいですよ♪」
「しのぶっち?私は?」
「それはもちろん!お似合いですよ!しかも紅さんと2人で居たら可愛さ3倍ですね!」
「もうシノブ興奮し過ぎよ!でも待ったかい合ったでしょ?」
「ああシズカありがとうもう思い残す言は無いよ!」
「でもあれじゃなこの下着とか言うのはキツイのう」
「そうですね?」
「うん!キツイしザワザワするよ!シズカ脱いで良い?」
「だ!駄目ですよ!」
「え?下着?」
「そうなのよ!この子達今まで下着を着けたこと無いって言うのよ!」
「え!それじゃあ何時もノー○ン、ノー○ラ!良しそれなら取っちゃいなさいそんなのわ!僕が許します!」
「そうかのう?シノブが言うのじゃ!脱ぐのじゃ!」
カガリがスカートに手を入れようとした時!
「シノブ!」
シズカの声が聞こえたと思ったら、首に何かの衝撃を受け目の前が暗くなった。
「うっ!」
バタ
「シノブ?どうしたのじゃ?」
「カガリ!下着を脱ぐのはお風呂の時だけですよ!良いわね!」
「ひゃい!(なんじゃシズカの後ろに角の生えた何かがおるのじゃ!)」
そして僕は気を失いシズカにおんぶされて、宿屋に着いたので合ったが僕はまだ目が覚めずにいたが、暫くするとお腹が鳴り目を覚ました。
「ん?ここは?知らない天井だ?」
て、ネタはいい!おそらくここは宿屋だな?[くー]ん!お腹空いたな……
かちゃ!
「あら?目が覚めたのね?シノブ!大丈夫?」
「大丈夫じゃないよ?シズカがやったんじゃないか!」
「それはシノブが暴走したのがイケナイのよ!」
「うっ!それはね……うん仕方ない事だ!」
「もう!そんなに見たければ私が後で見せてあげるのに……」
「え?」
「ううん!それよりシノブお腹空いたでしょ?食事をもらって来たわよ!」
「ありがとうシズカ!お腹ペコペコだよ!今日は朝から色々有りすぎたし疲れたしねいっぱい食べるぞ」
僕は夢中でシズカの持ってきた食事を平らげると、睡魔に襲われ眠くなってきたのでベッドに横になる、するとシズカが僕のベッドに入ってきた。
「シズカ?」
「シノブ今日昼間約束したわよね?」
「え?何を?」
「シノブの匂いを嗅がせてくれるって!」
「あ!そうだったな」
「だから!約束通りに嗅がせてもらうわよ!」
「うん!それは分かったけども?何故?シズカは浴衣がはだけて、裸なのかな?」
「ん?何故って?シノブが言ったんじゃない?匂いを嗅ぐだけで良いのかって?だからね♪」
「シズカ?僕の服を脱がして匂い嗅ぐのはどうかと思うよ?それとそこに跨がると……」
「ふふ♪シノブ……いい匂いだわ♪……異世界に来たのは嫌だったけども!シノブとこうなれたのは、あの王様のお陰だから感謝しないとね!ふふ♪それじゃあシノブを頂くわね♪ふふふ……」
その夜一つの部屋から今まで聞いたことの無い獣の様な雄叫びが聞こえたと、宿屋の従業員達で噂になったのであった。
翌朝僕はベッドの上で干からびていた。そしてシズカの肌は艶々でウキウキ気分で身仕度をしていたのであった!
「ほらシノブ早く起きて?早く起きないとまた食べちゃうわよ?」
「はい!起きました!」
僕はシズカの言葉で覚醒して身仕度をし始めた。そして準備が出来たので宿屋の食堂に行き朝食を食べていると、昨日買った服を着たカガリ達が食堂に来た。
「おはようなのじゃ!シノブ!」
「おはようございますシノブ様」
「おっはよう!しのぶっち!」
「ああ……おは…よう………」
「どうしたのじゃシノブ?具合でも悪いのか?」
「いや……大丈夫……だ」
「そうか!それなら良いのじゃが……あ!そうじゃ!シズカ!嘘をついたのじゃ!」
「え?なにをかしら?」
「夕べ何かシノブの部屋で獣の声が聞こえたから覗いたら、シズカが裸でシノブにひっ!」
「そう?見たの?カガリ?イケナイわね?でも忘れてくれると私は嬉しいわぁ……」
「(またじゃ!あの恐ろしい者が見えるのじゃ!)」
「うん分かったのじゃ!儂忘れたのじゃ!」
「そう嬉しいわぁカガリはいい子ね♪」
カガリはブルブル震えながら朝食を食べていた、おそらくカガリにも見えたのだろう!あの般若が!そうあれは怖い!昨日のシズカも怖かったけども!」
そうして僕達は朝食を食べ終えてから、キングの居る賢者の森に向かうのであった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お読み下さりありがとうございます。
誤字脱字、感想を宜しくお願いします。
今回で2章を終わりとします。
次回から3章になりタイトルも変わります。
今後も頑張って書いていきますので、アドバイスやご指摘なども宜しくお願いします。それと最後が長くなり1話で終わらず申し訳ありませんでした(>_<)ゞ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕達の話が纏まった?所でギルド職員が僕達にC級カードを持ってきたので、後のことはロリマッチョに任せてギルドを後にしたが、もうすでに暗くなっていたので今日は街の宿屋に泊まる事にした、ついでにカガリと紅さんの服を買うことになった!何時までも奴隷の格好は駄目だとシズカが言うからだ、僕としてはそのままでもかまわないのに!
「ほら買いに行くわよ!昼間見た時良い店をチェックしておいたからそこに行くわよ!」
「別に儂等はこのままでも良いのじゃ?」
「そうですね別にこのままでも困らないですよ?」
「駄目よ!そんな格好のままシノブの近くにいてわ!教育者として許しませんわよ!」
ちっ!本人達は良いって言っているのにな……あのチラチラ見える下乳とかプリットしてるお尻とかが良いのにな!
「シノブ?何か言いたいことあるのかしら?」
うぉ!シズカの後ろに般若のスタ○ドが見えるぞ!シズカはス○ンド使いだったのか!
「いえ!何も御座いません!」
「きゃはは♪しのぶっち鼻の下のびてるぅ~♪」
「ばっ!そんな事無い……l
そんなこんなでシズカが目星を着けていた店に着き僕も入ろうとしたら、シズカに怒られ金貨を3枚巻き上げられ、1人で外に待たされていた。
「ちくしょう!何で女の子の買い物は長いんだよ!もう僕は1人で宿屋に向かうぞ……」
「お待たせーシノブ♪」
「もう遅いよ!僕はお腹がすぅ……」
「どう?私の見立ては?」
僕がシズカに文句を言おうとしたら、そこには白と紫で花びらの模様のついた浴衣を着たシズカしかも髪の毛も上に纏められていた。それに紅さんと蒼美さんは赤と青のチャイナ服しかもミニスカ風なやつで、極めつけはカガリの黒と白で出来たゴスロリ風だった!……うんシズカいい仕事をしたGJだ!
「良いんじゃない♪みんな似合うよ♪」
「ほら!シノブが喜んだでしょ?私の言った通り?」
「本当じゃ!儂似合うかシノブ?l
「ああ似合うぞ何処のお嬢様かと思ったよ!」
「そうかそうか♪」
「シノブ様私はどうですか?」
「うんうん!紅さんも良くお似合いですよ!スレンダーなのに出るとこ出ててピチッとキュな感じいいですよ♪」
「しのぶっち?私は?」
「それはもちろん!お似合いですよ!しかも紅さんと2人で居たら可愛さ3倍ですね!」
「もうシノブ興奮し過ぎよ!でも待ったかい合ったでしょ?」
「ああシズカありがとうもう思い残す言は無いよ!」
「でもあれじゃなこの下着とか言うのはキツイのう」
「そうですね?」
「うん!キツイしザワザワするよ!シズカ脱いで良い?」
「だ!駄目ですよ!」
「え?下着?」
「そうなのよ!この子達今まで下着を着けたこと無いって言うのよ!」
「え!それじゃあ何時もノー○ン、ノー○ラ!良しそれなら取っちゃいなさいそんなのわ!僕が許します!」
「そうかのう?シノブが言うのじゃ!脱ぐのじゃ!」
カガリがスカートに手を入れようとした時!
「シノブ!」
シズカの声が聞こえたと思ったら、首に何かの衝撃を受け目の前が暗くなった。
「うっ!」
バタ
「シノブ?どうしたのじゃ?」
「カガリ!下着を脱ぐのはお風呂の時だけですよ!良いわね!」
「ひゃい!(なんじゃシズカの後ろに角の生えた何かがおるのじゃ!)」
そして僕は気を失いシズカにおんぶされて、宿屋に着いたので合ったが僕はまだ目が覚めずにいたが、暫くするとお腹が鳴り目を覚ました。
「ん?ここは?知らない天井だ?」
て、ネタはいい!おそらくここは宿屋だな?[くー]ん!お腹空いたな……
かちゃ!
「あら?目が覚めたのね?シノブ!大丈夫?」
「大丈夫じゃないよ?シズカがやったんじゃないか!」
「それはシノブが暴走したのがイケナイのよ!」
「うっ!それはね……うん仕方ない事だ!」
「もう!そんなに見たければ私が後で見せてあげるのに……」
「え?」
「ううん!それよりシノブお腹空いたでしょ?食事をもらって来たわよ!」
「ありがとうシズカ!お腹ペコペコだよ!今日は朝から色々有りすぎたし疲れたしねいっぱい食べるぞ」
僕は夢中でシズカの持ってきた食事を平らげると、睡魔に襲われ眠くなってきたのでベッドに横になる、するとシズカが僕のベッドに入ってきた。
「シズカ?」
「シノブ今日昼間約束したわよね?」
「え?何を?」
「シノブの匂いを嗅がせてくれるって!」
「あ!そうだったな」
「だから!約束通りに嗅がせてもらうわよ!」
「うん!それは分かったけども?何故?シズカは浴衣がはだけて、裸なのかな?」
「ん?何故って?シノブが言ったんじゃない?匂いを嗅ぐだけで良いのかって?だからね♪」
「シズカ?僕の服を脱がして匂い嗅ぐのはどうかと思うよ?それとそこに跨がると……」
「ふふ♪シノブ……いい匂いだわ♪……異世界に来たのは嫌だったけども!シノブとこうなれたのは、あの王様のお陰だから感謝しないとね!ふふ♪それじゃあシノブを頂くわね♪ふふふ……」
その夜一つの部屋から今まで聞いたことの無い獣の様な雄叫びが聞こえたと、宿屋の従業員達で噂になったのであった。
翌朝僕はベッドの上で干からびていた。そしてシズカの肌は艶々でウキウキ気分で身仕度をしていたのであった!
「ほらシノブ早く起きて?早く起きないとまた食べちゃうわよ?」
「はい!起きました!」
僕はシズカの言葉で覚醒して身仕度をし始めた。そして準備が出来たので宿屋の食堂に行き朝食を食べていると、昨日買った服を着たカガリ達が食堂に来た。
「おはようなのじゃ!シノブ!」
「おはようございますシノブ様」
「おっはよう!しのぶっち!」
「ああ……おは…よう………」
「どうしたのじゃシノブ?具合でも悪いのか?」
「いや……大丈夫……だ」
「そうか!それなら良いのじゃが……あ!そうじゃ!シズカ!嘘をついたのじゃ!」
「え?なにをかしら?」
「夕べ何かシノブの部屋で獣の声が聞こえたから覗いたら、シズカが裸でシノブにひっ!」
「そう?見たの?カガリ?イケナイわね?でも忘れてくれると私は嬉しいわぁ……」
「(またじゃ!あの恐ろしい者が見えるのじゃ!)」
「うん分かったのじゃ!儂忘れたのじゃ!」
「そう嬉しいわぁカガリはいい子ね♪」
カガリはブルブル震えながら朝食を食べていた、おそらくカガリにも見えたのだろう!あの般若が!そうあれは怖い!昨日のシズカも怖かったけども!」
そうして僕達は朝食を食べ終えてから、キングの居る賢者の森に向かうのであった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お読み下さりありがとうございます。
誤字脱字、感想を宜しくお願いします。
今回で2章を終わりとします。
次回から3章になりタイトルも変わります。
今後も頑張って書いていきますので、アドバイスやご指摘なども宜しくお願いします。それと最後が長くなり1話で終わらず申し訳ありませんでした(>_<)ゞ
0
お気に入りに追加
600
あなたにおすすめの小説
ボッチはハズレスキル『状態異常倍加』の使い手
Outlook!
ファンタジー
経緯は朝活動始まる一分前、それは突然起こった。床が突如、眩い光が輝き始め、輝きが膨大になった瞬間、俺を含めて30人のクラスメイト達がどこか知らない所に寝かされていた。
俺達はその後、いかにも王様っぽいひとに出会い、「七つの剣を探してほしい」と言われた。皆最初は否定してたが、俺はこの世界に残りたいがために今まで閉じていた口を開いた。
そしてステータスを確認するときに、俺は驚愕する他なかった。
理由は簡単、皆の授かった固有スキルには強スキルがあるのに対して、俺が授かったのはバットスキルにも程がある、状態異常倍加だったからだ。
※不定期更新です。ゆっくりと投稿していこうと思いますので、どうかよろしくお願いします。
カクヨム、小説家になろう、エブリスタにも投稿しています。
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
*****************************
***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
*****************************
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
転生した体のスペックがチート
モカ・ナト
ファンタジー
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
俺だけに効くエリクサー。飲んで戦って気が付けば異世界最強に⁉
まるせい
ファンタジー
異世界に召喚された熱海 湊(あたみ みなと)が得たのは(自分だけにしか効果のない)エリクサーを作り出す能力だった。『外れ異世界人』認定された湊は神殿から追放されてしまう。
貰った手切れ金を元手に装備を整え、湊はこの世界で生きることを決意する。
一人だけ竜が宿っていた説。~異世界召喚されてすぐに逃げました~
十本スイ
ファンタジー
ある日、異世界に召喚された主人公――大森星馬は、自身の中に何かが宿っていることに気づく。驚くことにその正体は神とも呼ばれた竜だった。そのせいか絶大な力を持つことになった星馬は、召喚した者たちに好き勝手に使われるのが嫌で、自由を求めて一人その場から逃げたのである。そうして異世界を満喫しようと、自分に憑依した竜と楽しく会話しつつ旅をする。しかし世の中は乱世を迎えており、星馬も徐々に巻き込まれていくが……。
スキル【アイテムコピー】を駆使して金貨のお風呂に入りたい
兎屋亀吉
ファンタジー
異世界転生にあたって、神様から提示されたスキルは4つ。1.【剣術】2.【火魔法】3.【アイテムボックス】4.【アイテムコピー】。これらのスキルの中から、選ぶことのできるスキルは一つだけ。さて、僕は何を選ぶべきか。タイトルで答え出てた。
スキル【合成】が楽しすぎて最初の村から出られない
紅柄ねこ(Bengara Neko)
ファンタジー
15歳ですべての者に授けられる【スキル】、それはこの世界で生活する為に必要なものであった。
世界は魔物が多く闊歩しており、それによって多くの命が奪われていたのだ。
ある者は強力な剣技を。またある者は有用な生産スキルを得て、生活のためにそれらを使いこなしていたのだった。
エメル村で生まれた少年『セン』もまた、15歳になり、スキルを授かった。
冒険者を夢見つつも、まだ村を出るには早いかと、センは村の周囲で採取依頼をこなしていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる