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「第十一話 東京決死線 ~凶魔の右手~」
14章
しおりを挟む"海堂一美とスカーフェイスのジョー・・・裏世界でもトップランクに位置づけされる悪党どもが、『エデン』と融合したとは! いかに里美様といえど、こいつらを敵に回すのは危険すぎる"
尖った顎にソフトモヒカン、マイナス記号を思わせるサングラスの奥から見詰める鋭い眼光。身体のあらゆる箇所が鋭利な刃物で構成されたような、三つ揃いの白スーツの男。
太い首に安定感ある肉厚な身体。ヤクザ丸出しの紫ジャケットに包んだ体躯の上に、赤黒いケロイド状の疵でいっぱいに埋められた顔面を乗せた男。
日本でもっとも恐れられているといっても過言ではない、ふたりの最凶ヤクザに囲まれながら、相楽魅紀の勝ち気な瞳に脅えの色は微塵も浮かんでいなかった。
敵アジトに侵入し情報を得た現代くノ一は、当初の目的は十分に果たせていた。現在、魅紀が所属する特殊国家保安部も、その役割とするところは江戸時代の御庭番衆と大きくは変わらない。即ち情報の収集=スパイ活動。魅紀が海堂一美を追ったのは、敵の内情を探り、主である五十嵐里美にその結果を報告するためであった。
しかし脱出する寸前、女諜報者の存在は、最凶のヤクザに勘付かれてしまっていた。以前の海堂であれば、いかに卓越した強さと頭脳を併せ持つ怪物といえ、くノ一の気配を察知できるほどの能力は持ち合わせていなかっただろう。『エデン』が授けた、全体的な戦闘力のアップ。研ぎ澄まされた危機感知のレーダーが、侵入者を逃さなかったのだ。
絶体絶命の、窮地。
近付く者さえいない、地下のスナック。魅紀が脱出するには、海堂とジョー、ふたりの凶魔と闘い、その隙を突く以外にない。五十嵐里美を圧倒した"最凶の右手"と、西条エリを血祭りにあげたスカーフェイス。『エデン』を擁す怪物二匹を敵に回し、現代忍者とはいえ普通の人間に過ぎない魅紀が無事に済むとは到底思われなかった。
だが・・・強気な性格をハッキリ表したショートヘアの美女の顔に、気後れする様子はまるで見受けられない。
迷彩柄のパンツに黒のタンクトップという軍人らしいファッション。くせ毛のショートヘアは一見男性らしく映ることもあるが、猫顔系統の整った容貌は美人と呼ぶのに相応しい。成熟のピークを迎えた肉付きのいい肢体。無自覚に色香を振り撒く女戦士に、根っからの悪党である極道者たちが飢えた視線を注いでこようとも、魅紀は仄かな自信すら漂わせて悠然と構えている。
「相楽魅紀、か。殺す前に聞いておこう、貴様の飼い主は五十嵐里美だな?」
「下衆に答える必要は、ない」
「このアマッッ!! 調子づいてんじゃねえぞッッ!! 今すぐハラワタ引き摺りだしてくれるぜェェッ!!」
「慌てるな、ジョー。では、もうひとつ聞こう。この圧倒的戦力差を前にして、余裕があるのはなぜだ?」
心底興味深そうな海堂の質問に、魅紀は挑発するような薄ら笑いを浮かべた。
「生きてここを出られると思っているのか? まさか本気で我らを相手に貴様ごときが勝てると思っているわけでもあるまい」
「大層な自信家だな、海堂一美。言ったはずだ、オレが貴様らを止めると」
「ホウ。五十嵐里美が手も足も出なかったオレを相手に、勝てると?」
「里美様の実力はもちろんオレよりも上だ。だが、里美様にはできなくても、オレにはできることがある」
両手の指に挟んだ無数の手裏剣。
胸前でクロスして両腕をあげた魅紀の手に、鋼鉄の花が一斉に咲き開く。
「戦闘の腕は里美様がはるかに上でも・・・"殺し"に懸けてはオレの分野だ」
左右に迫った二匹の凶魔に、幾条もの銀光が流星となって乱れ飛ぶ。
常人には真っ直ぐ投げることさえ難しい手裏剣。魅紀が元・御庭番衆のなかにおいても、並ぶ者はほとんどいないほど得意としているのが、この飛び道具の腕前だった。正確無比に急所を狙った数十本の刃が、散弾のシャワーと化して佇む極道者に飛来する。
里美と対峙した海堂の実力は魅紀も目撃している。その強さが本物であることは疑う余地もないだろう。
だが里美と海堂の決定的な差、「倒そう」とする里美と「殺そう」とする海堂の違いを、魅紀は冷静に見抜いていた。
もちろん里美が、ファントムガールとなった闘いの末、敵を死に追いやったことは何度もある。しかしそれは全力で闘った末の結果であり、当初からの狙いが敵の抹殺にあったわけではない。少なくとも殺意というドス黒い意志を抱いて、闘いを繰り広げたことはなかった。
一方の海堂は違う。相手をいかにして苦しめ、いかにして殺すか。意志のベクトルを全て「死」に向けた闘いぶりは、それまで里美たち白銀の守護天使が倒してきた敵と比べても異質であった。わかりやすく言えば、エグイ。感覚的に言うならば、禍々しさのレベルが違う。里美と海堂の激突は、傍目から見た魅紀には竹刀と真剣の闘いに映った。
「殺す」ことを目的とした闘い方。
非情に徹しきれぬ五十嵐家の令嬢には、それができぬことを魅紀はよく理解していた。里美、いや、ファントムガールとなる5人の少女は全員、相手を戦闘不能にすることを目的とした闘いぶりと言えた。「死」を目指していないがために、時として敵にトドメを刺せずに討ち洩らす。守護天使たちだけではない。負のエネルギーに満ちたはずのミュータントにあっても、かつての敵のなかには、同様の傾向が見受けられたように思う。幾度の敗戦を喫しながらも、ファントムガールたちがここまで命を永らえてこられたのは、そういう一面もあったからかもしれない。
目の前の凶魔どもは違う。奴らの勝利は、対戦者の死あってこそ。息の根を止めるまで、満足することは有り得ない。
「殺し合い」をしなければ、海堂一美と城誠、ふたりと同じ土俵には立てないのだ。それは人類の希望を背負った白銀の守護少女たちには不可能なこと。
「殺す」ことを前提とした闘い、それは・・・里美ではなく、相楽魅紀のフィールドであった。
一本の鉄の棒を尖らせて作られた棒状手裏剣。十字手裏剣のような車輪型の手裏剣と比べ深く突き刺すことが可能なため、難易度はより高いが殺傷能力も高い。身体の各箇所に点在する急所に一斉に投げつけると同時、魅紀は網が広がるようにあえてバラけて無数の棒状手裏剣を放っていた。
広範囲に散らばる、刃弾の雨。
飛び避けようにも不可能な、鋼鉄のシャワー。白スーツの凶魔と紫ジャケットの凶獣、両サイドからにじり寄る魔手に、魅紀は容赦も遠慮もない攻撃で迎え討った。
現代くノ一は、この一撃で勝負を決めるつもりであった。
あわよくば急所に手裏剣を打ち込んで絶命させる。それは望み過ぎにしても、散弾と化した無数の飛刃はいくつか必ずヒットするはずだ。かすりさえすれば、古来より受け継がれたトリカブト製の猛毒が、殺人に飢えた凶者どもを蝕んでいく。
『エデン』寄生者という怪物は、常人なら一分以内に死に至らすという秘毒も耐え抜いてしまうかもしれない。だが、いくらなんでも無傷というわけにはいかないだろう。眼のかすみ、麻痺、嘔吐・・・なんでもいい。変調を来たしたところを一気にトドメを刺す。
"この悪魔どもを里美様と闘わせるわけにはいかない。この場でオレが・・・殺す"
咄嗟のことに反応できていないのか、恐怖で身が硬直しているのか。
唸り飛ぶ手裏剣の嵐の前に、海堂一美もジョーも悠然と立ち尽くしたまま動かない。
カカカカカンンンンッッ・・・
軽やかな響きを残して、一直線に殺到した銀光が弾き返されたのは、一瞬のことであった。
スカーフェイスの足元に落ちていく数本の棒状手裏剣。
ニヤリと唇を吊り上げたジョーの手に握られたのは、愛用の匕首。ジャケット内部に隠されたドスが、己の肉体に刺さると見られた手裏剣のみを、見事に叩き落していた。
殺意に赤く燃える眼をスカーフェイスが向ける。現代くノ一へ。真正面にいるはずのミリタリールックの美女は・・・いない。
上空。スナックの天井に届きそうな高所。
右手を振りかぶった海堂一美と、小刀を手にした相楽魅紀。宙を翔ける凶魔と女戦士が、互いに必殺の意志を込めて激突する。
仕留めるつもりで放った手裏剣の連弾、しかし現代忍者は回避される可能性も想定済みであった。逃げるとすれば、上しかない。そして海堂とジョー、どちらに仕掛けるべきかといえば、当然それは指令権を持つ方。
予想通り飛び上がったサングラスの凶魔に、忍び流の小刀を構えた魅紀は一気に襲い掛かっていた。
手裏剣との二段構え。絶対不可避な波状攻撃。飛刃の嵐を飛び避けた海堂が、魅紀の狙いを読んでいたように既に迎撃態勢を整えていたのはさすがだが、いくら"最凶の右手"といえ忍刀の殺傷力に対抗できるものか――
イケる。悪くても、相討ち。
日本最凶の冷酷ヤクザをその手で屠る確信をし、くノ一美女が刀の切っ先を心臓目指して突き立てる。
対するは、コンマ一秒の差もないタイミングで発射される、拳を固めた"最凶の右手"。
ガキンンンッッ!!
鈴の音にも似た硬質な響きが耳朶を打つ。
相楽魅紀の吊り気味の瞳に映るのは、信じられない光景であった。
世界で最も硬いと言われる日本刀、それもこの国を裏から支える特殊部隊が所持する忍刀が、素手の拳によって粉砕される―――"最凶の右手"が狙ったものは魅紀の肉体ではなく、武器である忍刀そのものであったのだ。
44口径のマグナム弾はおろか、名刀に類するものだとライフルの弾丸すら数発を両断してしまうという日本刀。真正面での威力においてはまさに世界最強を冠しても恥じない鋼の芸術品も、横からの打撃に弱いのは理解できる。銃弾並みの痛烈な打撃にポキリとへし折れてしまうことも、あるいは有り得るかもしれない。
だが、違う。海堂一美は横からの打撃で忍刀を折ったのではない。真正面から砕いた。突いてくる切っ先に真っ向から拳をぶつけて粉砕したのだ。
"バケモノかッッ?!! 海堂一美ッッ!!!"
ならば"最凶の右手"は・・・ライフル弾以上の威力を秘めるというのか?!!
驚愕に一瞬白くなる魅紀の脳裏。しかし、想定外の出来事に動きを止めてしまうほど、現代忍者最強の部隊に所属する女戦士はヤワな鍛えられ方をしていなかった。
半ば自失していつつ、ほどよく筋肉と脂肪のバランスが取れた肢体は、条件反射的に次なる攻撃を放つ。
跳ね上がる右の膝。鼻先にまで迫った鋭利なヤクザの股間へ。浮遊した状態とは思えぬボディバランスの良さで、急所を潰す勢いで放たれる膝蹴り。
「甘いな、女」
耳元で囁く凶魔の死刑宣告を、女忍者は遥か遠い世界で聞こえた気がした。
膝から伝わるヒットの衝撃。潰せる。凶魔の睾丸を―――
ピンポン球を打ち砕く感触より先に魅紀に訪れたのは、"最凶の右手"が己の右胸を貫通し、背中より突き抜けていく感覚であった。
「あ」
ズボリッッ・・・
深紅に染まった右腕が、ポカリと開いた魅紀の乳房の穴から引き抜かれる。己の肉片を猛禽類のごとき掌が掴んでいるのを、女戦士はひどく冷静な瞳で見詰めた。
撃ち落された鳥のように、肉感的な肢体がドサリとスナックの床に落ちる。
「ギャハハハハ!! 残念だったなあッ、ナントカ特殊部隊の女兵士さんよォッ?!」
待ち構えるジョーの蹴りは、サッカーボールをシュートするのと同じであった。
鳩尾に突き刺さるトーキック。
蛇革の靴がまるまる魅紀の体内に埋まる。胃袋の破裂する感触。反吐と胃液と黒い血を吐き散らして、ほとんど物体と化したショートヘアの美女が滑るように転がり飛ぶ。
「オレらを敵に回して、生きて帰れるわけねえだろうがァッ!! ゲハハハハ!」
「薄汚いネズミめ。せいぜい切り刻んで楽しませてもらうぞ」
殺意と憎悪と愉悦と。吐き気を催す濃密な負の感情と、嘲り笑う声とが仰向けに横臥する女戦士の頭上から降り注ぐ。ヌラヌラと濡れ光る黒のタンクトップと、血飛沫のこびりついた整った容貌。猫型動物を思わす勝ち気な瞳は灰色に曇り、肉付きのいい豊満なボディはビクビクと痙攣を続ける。さすがのくノ一も、胸に穴を開けられて闘う力など残されているわけがなかった。
"さ・・・里美・・・さ・・・ま・・・・・・"
「じゃあ一美さん、オレの相棒でまずはこいつの手足を切り落しますかい? ダルマ姿の女兵士・・・グフフ、たまんねえぜ。それとも腹を真っ二つにして内臓抉り出すか・・・?」
「バラすのはいつでもできる。それよりせっかくの上玉だ、肉の味を楽しむ前に、女としての味を食らうのも悪くあるまい」
"オ・・・レは・・・・・・ここ・・・まで・・・・・・の・・・よう・・・で・・・す"
瀕死の女戦士を前にして、凶悪ヤクザふたりは着ている全てを脱ぎ出した。
ダイヤのように研ぎ澄まされた海堂の洗練された筋肉美と、顔同様に無数の疵を縦横に走らせたジョーの身体が露わになる。
男たちの怒張は、裂けんばかりの勢いで天にそそり立っていた。他者の死を食らう殺人鬼たちは、性に関しても貪欲な猛獣であった。女の精力を根こそぎ奪う性交の様は、まさしく生肉に群がるケダモノ。生命を食い散らすことに快楽を覚える悪魔どもが、その生命を作り出す営みに尋常ならぬ執着を持つのは、ある意味必然なのかもしれない。彼らにあてがわれた娼婦の何割が、地獄のような姦通の果て、正気を保てずに闇に葬られてきたことか・・・裏社会では当然のように語られてきた伝説が、今、この暗いスナックの一室で実証されようとしている。
死に逝くのみとしか思えぬ美しき戦士を前に、凶魔と凶獣が欲情を発現させたのは、自然の成り行きとでも言おうか。
絶倫ぶりを示して天を向く男性器。そのサイズ・形とも常人の範疇は遠く及ばない。海堂のそれは太さこそ並であるものの、長さが異様のレベルに達していた。平手をふたつ継ぎ足したほどの長さ。一直線に伸びた男根の先に、やけに発達した亀頭が流線を描いて取り付けられている。グロテスクなまでのその姿は、さながら赤紫の大蛇のようであった。
一方のジョーのイチモツは、グロさでは海堂の上をいっていた。凶魔が蛇ならこちらは500mlのペットボトル。長さは30cmほどで海堂には劣るが、そのぶん太さが尋常ではない。杭のごとき男根は、ビッシリと生白いイボで埋め尽くされている。それ自体が別の生物のごとく、カウパー腺を迸った怒張はヒクヒクと蠢いている。
"さと・・・み・・・さま・・・オレは・・・間も・・・なく・・・・・・ムシケラの・・よう・・・に・・・・・・無様・・・に・・・・・・殺さ・・・れ・・・ます・・・・・・"
背後から魅紀の両乳房を鷲掴みにしたジョーが、脱力し切った肢体を強引に抱え起こす。ボリュームある双丘の頂点にあてられた人差し指の腹。凶暴な容姿に不釣合いなソフトさで、スリスリと女戦士の乳首を撫で回す。変化は迅速に現れた。血に濡れた黒のTシャツに、尖った影がふたつ浮き上がってくる。
囚われたくノ一の前面に回った海堂が右手を迷彩パンツにかけるや、丈夫な生地がビリビリと切り裂かれ、魅紀の股間部が露わとなる。黒のショーツに食い込む、女性器の溝線。"最凶の右手"が貫通するかのごとき勢いで、女性の大事な秘裂に手首まで突き込まれる。
「ひぐッッ?!! うぇああ・・・」
凛々しき現代忍者の口から洩れる声に、「女」が潜んでいたのはこの時が初めてだったか。
最凶ヤクザたちの愛撫は、激しいなかにソフトさが織り交ぜられていた。変形するほど丸い果実を握り潰しつつ、ジョーの指は屹立した頂点を丁寧かつ執拗に弄ぶ。硬直の度合いを楽しむように。柔肉を潰される痛みのなか、痺れるように広がる官能の波。乳首の先から流し込まれる疼きは、豊満な胸全体を包み、下半身にまでじんわりと伝播していく。
一方で、局所に挿入された"最凶の右手"の責めは苛烈を極めていた。襞肉を削いでしまうのかと思われるほど、膣内を暴れ抉る右手。裂かれるような激痛で女体を引き攣らせつつ、聖なる洞窟内に点在する過敏な箇所を探っては徹底して責める。痛覚に囚われ、無防備となった意識の隙を突いて注ぎ込まれる悦楽の波動。通常感じる以上に、女戦士の肉体は反応してしまっていた。
蝋のように蒼白となった美貌。激痛と脱力に埋め尽くされた感覚に、寒気が混ざり始めている。刻一刻と己の死が近付いているのを、魅紀は自覚していた。それなのに・・・肉体は壊れ始めているというのに、悪魔どもに弄ばれ意志とは無関係に快楽を感じてしまっている。
死を遥かに超越した、屈辱。
御庭番衆の末裔たるエリート女戦士に、今、惨めすぎる処刑の時が迫る。
"さとみ・・・さま・・・・・・す・・・い・・・ませ・・・ん・・・・・・"
現代くノ一の脳裏を横切ったのは、いつか向けられた、次期頭領たる美少女の笑顔。
魅紀が生まれて初めて目にした、溶け込むような温かな笑顔。修行と戦闘に明け暮れた日々に、「優しさ」という言葉の意味を教えてくれたのは、己の主でもある18歳の女子高生だった。
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