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「第九話 夕子抹殺 ~復讐の機龍~ 」

9章

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 吊りあがった闘士の瞳が、数m先に佇む細い影を射抜く。
 黒のインナーにゼブラ模様のTシャツ、迷彩模様のパンツにホーキンズのブーツを合わせた
ラフな格好が、女闘士のシャープな雰囲気をより際立たせている。クセのあるショートヘアは、
静止していても躍動感を与えるしなやかな肉体を持った女によく似合っていた。キレのある雰
囲気を醸し出す女刑事や特捜官をよく豹に喩えることがあるが、そういう意味での「女豹」とは
まさに彼女のことであろう。

 特殊国家保安部隊・相楽魅紀。
 霧澤夕子と別れた後、昨夜から一睡もせずに逃走した機械人間の行方を追っていた現代くノ
一は、谷宿の一角にある50畳ほどのショウパブに姿を現していた。
 全て黒で統一された椅子とテーブル。店の3分の一ほどは、ドラムやギターアンプなど、簡単
な演奏器具と照明設備の整った小さな舞台で占められている。ハリウッド映画に出てきそうな
オシャレな内装の店内には、魅紀以外にはふたつの影しかいない。

 極悪な笑みで顔を歪ませたもうひとりの「女豹」と。
 眼鏡の奥で無機質な光を灯らせた、白衣の痩せ男。
 昨夜、手裏剣による攻撃で瀕死においやったはずの産業スパイ・桐生は、着ている白衣こそ
ボロボロであるものの、爆発した左腕も剥ぎ取った顔面の皮膚も元通りに、何食わぬ表情で蘇
っていた。科学者特有とでもいうべき陰湿な雰囲気に、怨念の青白いオーラがブレンドされた
佇まい。同じ外見でありながら、24時間前とはまるで違う敵が出現したことを、魅紀の闘争本
能が教えてくる。

 「ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・」

 両手に十字型の手裏剣を3枚づつ挟み、構えを取ったままの魅紀の肩が激しく上下してい
る。吐き出す荒い息に血の味が混ざっていることは、女兵士自身がよく理解していた。

 「アハハハハ♪ どうしたのォ~、秘密部隊の隊員さん! こいつを始末しにぃ~、来たんじ
ゃなかったっけぇ~? さっきからやられっぱなしじゃなぁ~~い♪」

 血のような色の口腔を大きく広げて、神崎ちゆりがケタケタと哄笑する。
 
 「『闇豹』貴様・・・この男に何をした?」

 言葉を発するたびに、ズキンとくる稲妻が体内を駆け巡り、美女と呼べる魅紀の顔を苦痛に
歪ませる。服に隠れた腕も足も胸も腹も・・・夥しい量の内出血でドス黒く変色してしまってい
る。三星重工の研究室では手玉に取ったはずの眼鏡男は、一夜にして、恐るべきパワーアッ
プを果たしていた。

 「わずかな期間でのこの身体能力の向上・・・オレの手裏剣を受けて尚息絶えぬ生命力・・・」

 湧き上がる恐るべき想像に、女兵士の奥歯がギリギリと鳴る。

 「まさかこいつに・・・『エデン』を与えたのか?・・・」

 「あっらぁ~~? あんた、そんなことまで知ってんのォ~~? こりゃあ、しっか~~りとオシ
オキしとかなきゃあねぇ~」

 くどいほどに濃いマスカラの下で、豹の眼光が一瞬鋭く細まる。
一般人には知らされていない「エデン」の存在を知っていることは、即ちファントムガールとの繋
がりが強いことを意味する。ちゆりにとっては、それは憎悪すべき対象という意味でもあった。

 「く・・・貴様らは元々仲間ではないはずだ・・・・・・偶然知り合ったこの男になぜ・・・」

 「きゃははははは! そんなこともわかんないのォ~~! 目的が同じだからに決まってるで
しょオ~~!」

 狂ったような笑い声が、暗い室内に響き渡る。
 血走った眼光がショートヘアの女闘士を射抜いたとき、哄笑は怒号へと変化した。

 「あのクズ鉄女とそのオヤジを殺すためだアアアッッッ!!!! まずはてめえぇからハラワ
タぶッちまけやがれェェェッッッ~~ッッ!!!!」

 「闇豹」の甲高い咆哮が、青白い機械人間に攻撃再開させる合図となった。
 ガチャン!という無機質な音が響くや、魅紀に向けて突き出した左手の指が、第二関節から
全て折れて銃口を見せる。
 マシンガンを搭載した桐生の左手が火を噴くと同時に、女兵士の肢体は獣の速度で横に飛
んでいた。
 薄暗い部屋が弾丸が発射されるたびに白く発光する。連続して起こる炸裂音。反応が一歩で
も遅れていたら、魅紀の肉体はミンチにされていただろう。凶弾がホーキンズのつま先をかす
めるのを感知しつつ、政府の誇るエリート戦士は横っ飛びに走りながら反撃への態勢を整えん
とする。

 ドドドドドド!!

 幼少より鍛えられた忍者の感覚が、疾駆する魅紀の身体を急停止させた。
 鼻先を通り過ぎていった弾丸が、壁に当たってコンクリートを蜂の巣にする。もしそのまま駆
け続けていたら、ショートヘアの似合う小さな顔は、ざくろのように破裂していたところであった。
 全力でダッシュしていた身体を瞬時に停止させ、尚且つ逆方向に走らせる芸当を、戦士の筋
力が可能にする。コンマの停滞すらない反転。研ぎ澄まされたくノ一の肢体が、弾かれたよう
に逆方向に加速する。
 
 再度噴いたマシンガンの火が、隼の速度を誇る女兵士の足を止めていた。
 ボロボロの白衣を纏った不気味な男の弾丸は、まるで魅紀がそこにくることがわかっていた
かのように、駆け飛ぶ秘密部隊員の目の前を撃ち抜いていた。砕ける壁と破裂するウイスキ
ーの瓶の音が魅紀の耳に届く。眼前を過ぎていく現実的な「死」、そこに潜んだ悪魔の余裕――

 「くッ!」

 「きゃはははははは!」

 優秀な戦士は思考より早く肉体を動かしていた。「闇豹」の嗤い声を切り裂いて、十字手裏剣
が佇む白衣向かって乱れ飛ぶ。忍び仲間内でも自信がある、相楽魅紀必殺の鋼鉄の暗器。

 「なッ?!」

 無常な女兵士の叫びが赤い唇を割って出る。
 昨夜は面白いように突き刺さった白い刃を、復活した桐生は全てかわしきっていた。

 "なぜだッ?! いくら『エデン』を寄生させたからといって、銃弾より速いオレの手裏剣をこう
も容易くかわすなんて・・・いや、それだけではない。徒手での格闘でも、まったく歯が立たない
とは。まるでこいつはオレの動きを・・・"

 猫型の肉食獣を思わせる美貌に大粒の汗が流れ落ちる。戦闘において遅れを取った経験な
どほとんどないエリート戦士の動揺の隙を、冷酷な機械人間は逃しはしなかった。

 「死ネ」

 炸裂するマシンガンの炎。
 動きの止まった女特務官に向けられた左手から、秒間12連発の凶弾が乾いた音とともに弾
き出される。
 黒い穴で埋められていくTシャツ、千切れ飛ぶ布繊維。
 硝煙と発砲音のなかで、相楽魅紀の張り詰めた肉体が、原型も留めぬほどに穴だらけにさ
れていく。

 「?!」

 たちこめる黒煙のなか、言葉を失ったのは桐生。
 ボロ布と化したゼブラ模様のTシャツ、そして迷彩パンツが、煤焦げてヒラヒラと空中を舞って
いる。だがそこにあるはずの相楽魅紀の肉片が、ただの一滴の血痕すら残さず消失してしま
っている――

 呆然とする眼鏡男の頭上、背後の上空。
 薄暗い闇の間から掻き現れたのは、黒いインナー姿の相楽魅紀。

 「うぐッッ?!!」

 だがしかし、くぐもった悲鳴を洩らしたのは、忍術を駆使して逆転したと思われた女兵士の唇
だった。

 「バカメ。貴様ノ動キハスデニ学習済ミダ」

 振り返りもせずに後方上空に伸ばされた桐生の右手が、魅紀の白い咽喉を鷲掴んでいる。
 ピアニストのような白く細い指は、柔らかな肉を突き破って、女兵士の咽喉に深々と食い込ん
でいた。機械のパワーが内蔵された右手。潰れた咽喉から噴き出した鮮血が、半開きになっ
た赤い唇から勢いよくゴボゴボと溢れる。ジタバタと暴れる手足が男の痩身を殴り蹴ろうとも、く
ノ一を支えた右腕はビクとも揺るぎはしない。

 「ごぶうッッ!! ゴホオオッッッ!!! ぐううッッ・・・グググ・・・・・・」

 「服ダケ残シテ脱出スルトハ、大シタモノダナ。コレガ噂ニ聞ク変ワリ身ノ術カ。ダガ貴様ノ戦
闘パターンハトックニ解析シテイル。万ニ一ツモ勝利ノ可能性ハナイト知レ」

 バリバリバリバリッッッ!!!

 機械の右手から高圧電流が、囚われの女戦士に流し込まれる。
 咽喉から注入された焼け付く刃が、指先へ、つま先へ、頭頂へ・・・張りのある現代くノ一の肉
体を、五体バラバラにせん勢いで、細胞を切り裂きながら疾走していく。

 「うぎゃあああああああ~~~ッッッ!!!」

 「アーッハッハッハッハッハッ! バイバ~イ、目障りな女忍者さん♪ すぐにお仲間も、あの
世に送ってあげるからねェ~~!」

 空中に捕らえられた女戦士の肢体が大の字に反り上がる。ピクピクと痙攣する指先。激しい
電流処刑に耐えかね、ナイロン生地のインナーがビリビリと破れて地肌を露出させていく。
 人里知れぬ伊賀の聖地で、修行という名も霞むほどの苦行鍛錬を乗り越え、人並み外れた
苦痛への耐性を身に付けた魅紀が、かつて味わったことのない電撃地獄。
 己の絶叫すら遠くに聞こえる、白い世界に飲み込まれていくくノ一戦士に、更なる追撃の魔の
手が下される。
 
 ズボリ!という音も残酷に、大きく広げられた魅紀の股間に、桐生の左手が抜き手となって
突き刺さる。
 右手と左手。咽喉元と女性の一番大切なクレヴァス。ふたつを結ぶ極太の電流の橋が、魅
紀の内臓を、骨格を、ズタズタに焼き焦がしながら一直線に美女の体内で架かる。

 ズババババババババッッッ!!!!

 「ハアアギャアアアアアアアアアアアアアッッッ―――――ッッッ!!!!」

 まるで地獄の蛍光灯。落雷にも近い巨大な電流は、魅紀の肉体を透かし、外部からでもその
筋道がわかるほどに発光している。壮絶な機械人間のトドメの一撃の前に、いくら現代くノ一と
いえど、もはや肉体的にも精神的にも立ち向かえるはずはなかった。
 30秒ほどの悪魔のショータイムが終わり、ようやく電流が止んだとき、ブスブスと黒煙をあげ
る女特務官の肢体は、ドシャリと機械人間の足元にくず折れた。

 「あーっはっはっはっはっ! 一匹、始末終了ォ~~~! でもねェ~~、あんたの役目はこ
れからだからねェ~~」

 ヒクヒクと小刻みに震える女兵士の丸い双乳を、無機質な光を眼に宿した痩せ男が背後から
鷲掴む。シャープな動きとはややアンバランスに感じられるほど、魅紀のバストはボリュームが
あった。Dカップは確実にある柔らかな球形が、容赦ない機械の指に潰されてグニャグニャと
変形している。そのまま胸を握り潰したまま、脱力したくノ一の肢体を桐生は無理矢理に立ち
上がらせる。
 酸の海にでも落とされたような、ボロボロに破れたインナーを纏った美女が、気の強そうな顔
を歪ませながら、苦痛に喘ぐ声を間断なく吐露し続けている。敵対する女戦士の無様な敗北の
姿が、「闇豹」の歪んだ心を、幸福感で満たしていく。

 「高圧電流でェェ~~、ココを焼かれちゃうのはぁぁ~~、気持ちよかったでしょオ~~?」

 破れ落ちた黒のショーツから露わになった魅紀の陰部に、ニヤニヤと獰猛な笑みを浮かべ
て正面に立ったちゆりが右手を伸ばす。ケバい化粧とは対照的な白い指先は、赤く腫れた女
陰の入り口の肉襞をそっと撫で上げる。股間から突き上がる漣に、女兵士の肩がピクリと跳ね
上がる。
 戯れに尖った爪を踊らせる「闇豹」。だが、それはまるで魔術だった。秘裂の頭頂にある突起
から背後の菊穴まで、じりじりとなぞっていく悦虐の豹女の指は、魅紀の感じる箇所を的確に
射抜いていた。断続的に駆け上ってくる官能の刺激。右手だけで弄んでいるはずなのに、数十
本もの繊毛で撫でられているような絶妙な摩擦が、敗北の屈辱で塗りつぶされた意識をトロト
ロに溶かしていく。股間部に巨大なイソギンチャクが張り付いたような魔豹の性戯に、闘うこと
すらできなくなった豊満な肢体がビクビクと痙攣する。

 「あくッッ・・・ふッ・・・・・・やッ・・・やめ・・・ろッ・・・・・・」

 「面白~~い! この女、眼がイッちゃってるのにィ~~、まだまだ虚勢、張れるんだァ~
~! きゃははははは! 桐生ゥゥ~~、あんたもやっちゃいなァ!」

 ジジジジジジジジ・・・
 掌に余る乳肉をガッシリと掴んでいる眼鏡男の両手が、微弱な電流に包まれる。
 魅紀を痛めつけるためではなく、悦ばせるための電撃刑。乳房全体に張り巡らされた電磁の
愛撫が、細胞レベルからの震動を与え、バチバチと弾ける刺激を内部にまで浸透させていく。
どんな男に抱かれたときにも味わったことのない、官能の嵐。百人に揉みしだかれるどころで
はない、胸そのものがバイブになったような極上の刺激に、脱力したはずの肉体がビクンビク
ンと大きく波打つ。

 「ひゃぶううッッ!!・・・・・・ぶふッッ・・・あ゛あ゛あ゛ッッッ・・・・・・!!」

 「きったなァ~~~い! ヨダレでベトベトじゃなァァ~~い。やっぱりィィ~~、女忍者さんは
欲求不満なのォ~~? ほらァ~~、見ろよォ~」

 女のクレヴァスから抜いた右手を、「闇豹」は曇った魅紀の目の前に突き出す。ピースサイン
をした二本の指にかかる愛蜜が、キラキラと透明に光る橋を架ける。

 「下のお口もヨダレダラダラぁ~~♪ って、もう聞こえてないかァ~~」

 バリバリバリバリッッッ・・・・・・!!
 豊乳を包んだ電撃が、急激にその電圧を高める。
 柔らかな球体を弾き飛ばされそうな激痛、間隙を縫って女芯を貫く陰悦。いっそ乳房を切り
取ってほしいという密かな願いを裏切って流し続けられる電撃処刑に、敗北の女兵士が四肢を
振り乱して暴れ苦しむ。
 ぷしゅッ・・・・・・
 胸への悦虐のみで絶頂に達し、擦過音とともに白い噴水を吐き出した魅紀の秘裂に、電流
を纏ったままの機械人間の左手が突き刺さったのは、「闇豹」の長く伸びた10本の青い爪が
ズブズブと腹部を抉るのと同時であった。

 「ト・ド・メ♪」

 本当の愉悦が魅紀を襲ったのは、絶頂に達した直後。

 ズババババババッッッ―――ッッッ!!!!

 「ふうぎゃああああああああッッッ―――――ッッッ!!!! ぎゅうああああああぎゃあああ
ッッッ――――ッッッッ!!!!」

 子宮にまで到達した電磁の剣が、くノ一の陰芯を破壊していく。
 魔豹の爪が己の腹部を切り裂いていく音を、魅紀は絶望の淵で聞き取っていた。
 ボトボトと血と愛液が降り注ぐ音と、全身の皮膚を切り裂いていく音、そして成す術なく敗れ去
った女戦士の悲鳴だけが、暗いパブの店内に流れていった。
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