73 / 82
73、姉妹虜囚
しおりを挟む「フヒョッ、ヒィーヒッヒッヒッ!! まずはヌシの『純血』、たっぷり搾り取ってくれるわいッ!!」
「なあ、ボクからやっていいよね? これまでさんざん、遊ぶの我慢してやったんだからさ」
台詞が終わるより早く、おかっぱ頭の少年が宙吊りのオメガヴィーナスの前に出現する。
身長1mほどの〝覇王”絶斗の目の前には、ちょうど〝オーヴ”のロープが食い込んだ股間があった。天妖の狙いはそこではなかった。振り上げた腕が、届く位置。オメガヴィーナスの右の脇腹。
紫水晶のナイフが埋まったそこに、絶斗の爆撃のような左フックが渾身の力で叩きこまれる。
ドギャアアアアッ!!! ブシュブシュブシュッ!!
「んぶう”う”ッ!! ウアアアア”ア”ア”ッ―――ッ!!!」
「あははははッ!! いい悲鳴じゃん! おい、簡単に喚くなよ、オメガヴィーナス。たかが脇腹の肉が、紫水晶でズタズタに切り裂かれただけだろ? 光女神とかいうなら、これくらい我慢しろって」
ドギャアアッ!! ドオオオッ!! ズドオオオッ!!
繰り返し、絶斗の拳がオメガヴィーナスの右脇腹に埋まる。
そのたびに紫水晶の短剣のような破片が、内部で動いてザクザクと切り裂く・・・だけでは済まなかった。オメガ粒子を消耗した状態で、絶斗の打撃を喰らうのだ。
天音の右の肋骨が、粉々に砕けていく。折れた破片が、また脇腹の内部で、他の臓器に突き刺さる。
「あぎゅう”ッ!! ふぐうう”う”う”ぅ”ッ~~~ッ!! カハァ”ッ・・・!! ぐああああ”ア”ア”ア”ッ――――ッ!!!」
(く、砕けッ・・・!! アバラ、がァッ・・・!! グチャ、グチャにィッ――ッ!! ・・・)
絶叫するオメガヴィーナスの口から、鮮血の飛沫が撒き散らされる。
あまりの苦痛に、意識が飛び掛かる天音。その虚ろな視界に、緑に輝く十字状の穂先が映る。
〝オーヴ”の戟を振り上げた〝無双”の虎狼は、反対側の脇腹・・・左のアバラに一閃を打ち込んだ。
横薙ぎの斬撃が、容赦なくオメガヴィーナスの左脇腹に埋まる。ボキャアアアッ!! と凄惨な破壊の音が響く。
「ウアアアア”ア”ア”ッ―――ッ!!! ガッ・・・!! ア”ッ・・・!! ごぶう”ぅ”ッ!!」
苦悶に歪む美貌の口を割って、大量に噴き出す吐血の塊。
絶斗と虎狼。パワーの点で六道妖の双璧である二体が、左右からオメガヴィーナスの脇腹を潰す。天妖は笑いながら。修羅妖は黙り込んで。幾度も幾度も、拳と戟を叩きこむ。
よく締まった乙女の肉に、豪打と武具が埋まる音色。
密着した白銀のスーツに浮かんだ天音のアバラ。うっすらと腹筋に覆われた肋骨が、原型を留めぬほど粉砕されていくのがわかる。オメガヴィーナスの左右の脇腹は、ボコボコと凹んでしまっていた。
ブジュッ!! ゴビュウッ!! グジュウッ!! ・・・
仰け反った天音の口から、凶撃が埋まるたびにドス黒い血が噴き出る。
最強の破妖師と恐れられた光女神が、いまや血の詰まった肉袋のようであった。妖化屍に殴打されるたび、惨めに鮮血を噴き出す。なんの抵抗を示すことなく、くびれたウエストをいいように潰され続ける。
天を仰ぎ、無言のまま、噴水のように赤い血を上空へ撒き散らすオメガヴィーナス。
白銀のスーツに、破られて半分以下になった紺青のケープに、深紅が点描されていく。
「もう内臓もグジュグジュだろうに・・・よく耐えるのう、オメガヴィーナスッ!? 〝オーヴ”を喰らい続けたヌシは、肉体も相当脆くなっておるはずじゃが?」
「ウヒッ・・・ゲヒヒヒィ・・・おい骸頭ぅ~・・・笑わせるなよぉ、なんだか壮大な勘違いしてるねぇ~・・・」
光女神の肩付近に堆積していた灰色のヘドロが、腕の形に変形する。グニュグニュと、長く伸びていく。
プラチナブロンドのセミロングを鷲掴むと、呪露の手は天音の顔をグイと引き起こした。
「とっくに失神してるよぉ~、こいつは・・・痛みと苦しさに耐え切れなくてねぇ・・・クヒヒ、もうオメガヴィーナスも・・・そこらの女と大差ないなぁ~・・・脇腹潰される苦しさに、四乃宮天音は完全ノックアウトさぁ~・・・」
引き起こされた天音の顔は、溢れる涙で濡れ光っていた。
瞳は完全に裏返り、白目を剥いている。開いた唇からは、ブクブクと鮮血混じりの泡が次々とこぼれ出ていた。
「ヒョホホホ・・・鋼の肉体を持つオメガヴィーナスも・・・いよいよ我らの手で破壊できるほどになってきたのうッ!」
「いいザマッ・・・オホホホッ、だらしないその表情、妹にも見てもらうといいッ・・・ほら、よく見てごらん! 苦しすぎて、お前の自慢の姉は、涙流して気を失ってるよッ!?」
逃げろと言われたのとは反対に、少しでも姉に近付こうと、郁美は懸命に床を這っていた。
〝妄執”の人妖にとっては、この妹も是が非でも処刑したい憎悪の対象であった。緩慢に動く背中を踏みつける。セミロングの茶髪を掴み、ムリヤリ顔を反りあがらせる。
「うああ”っ・・・! ・・・おっ・・・姉ちゃ・・・ッ!!」
「安心するがいい。お前もすぐに、地獄に落してやるからねェ。姉妹一緒なら寂しくないだろう?」
オレンジの髪が網のように広がる。強引に立ち上がらせた郁美の身体に絡みついていく。
白黒ボーダーのTシャツと純白のミニスカに包まれた女子大生に、オレンジの髪はぐるぐると螺旋を描いて巻き付いた。両腕ごと巻き付かれ、自由を封じられる。
「んああ”ッ・・・!! あああ”ッ~~ッ!!」
「フフフッ・・・!! 姉の最期を、オメガヴィーナスが死んでいく様子を、よく見るんだよッ! 守るべき者の目の前で殺される・・・四乃宮天音にとって、こんな苦痛はないだろうからねェッ!!」
縄目を受ける罪人のごとく、緊縛されたオメガヴィーナスの妹。
郁美の白い咽喉に、縛姫はさらにオレンジ色の縄を絡ませた。縄は、髪が束となって出来たものだった。虜囚の女子大生を、縛姫の髪で作った縄が意志を持つようにグイと吊り上げる。
ギリギリ、爪先が届く高さまで、郁美の身体が宙に浮く。
窒息寸前で止められる絞首刑に、光女神と同じ造りの美貌が引き攣った。苦しさと恐怖、そして絶望。押し寄せる感情に、勝ち気な乙女の瞳に涙が浮かぶ。
「ふぐう”う”ッ!! うぐうう”う”ッ――ッ!! ・・・うああ”、ああ”ッ――ッ!!」
「楽しそうなことしてるなぁ~、縛姫・・・オレも混ぜてくれよう~・・・」
オレンジ網で捕縛された郁美の下半身に、灰色の泥が付着していく。
空気中に散乱していた呪露の粒子が、おいしそうな獲物に気付いて集まってきているのだ。粉塵になっても動き続ける〝流塵”のバケモノは、四乃宮家の姉妹をふたり同時に愛撫しようとしていた。
「天音は大人気だからさぁ~・・・絶斗や虎狼のヤツが占領しちゃうんだよねぇ~・・・これだから腕力自慢のヤツは困るってんだ・・・まあ、いいやぁ~、オレはコッチで遊ばせてもらうぜぇ~・・・」
緊縛によって、形と大きさが強調された乳房に、Tシャツの上から泥が重なっていく。
ミニスカの奥、ピンク色のショーツが包む股間にも。数時間前、大量の蛆虫に愛撫された敏感なポイントを、今度はヘドロが犯し始める。
生温かく、湿った粘液が、乳首と陰唇に生地越しに吸い付く。
ズリュズリュと、蠢く音色。電撃のような痺れが、3点から郁美の脳髄に送り込まれた。
「っあ”・・・!! んあ”はっ・・・!! くッ、ぅ”ッ・・・!!」
「ゲヒヒッ・・・!! 耐えようとしているのかい? ・・・カワイイねぇ、郁美ちゃ~ん・・・大好きなお姉ちゃまに・・・心配かけたくないってわけだぁ~?」
プラチナブロンドの髪を掴んだ灰色の腕が、グラグラと天音の美貌を揺さぶる。白目を剥いた瞳から、涙の飛沫がこぼれ落ちた。
「おい、オメガヴィーナスぅ~・・・目を覚ますんだよぉ~・・・お前の大事な大事な郁美ちゃんが・・・バッチいヘドロでドロドロにされてるぞぉ~・・・って泥はオレの身体だったか。ゲヒッ、ヒヒヒィッ!」
失神しているオメガヴィーナスは、目の前で行われている妹への凌辱に気付いてはいなかった。気付くはずもないのだ。くびれたウエストを潰された光女神は、無惨に気絶しているのだから。
「なぁ、郁美ちゃ~~ん・・・情けないオメガヴィーナスを・・・お前の声で起こしてやってくれよぉ~・・・とびきりエロイ・・・若さあふれる、女子大生の喘ぎ声でさぁ~・・・」
「ぐッ・・・うぅ”っ・・・ん”っ・・・!!」
「ムダムダぁ~・・・ほれ、叫べ・・・『お姉ちゃまぁ~、わらし気持ちいいれすぅ~♪』って教えてあげるんだよぉ~・・・」
グチュウ・・・ちゅぶぅ・・・ジュボオオ・・・
郁美の乳房と股間とに張り付いた灰色の泥が、激しく波打つ。
乳首と陰唇、さらにクリトリスとが、絶妙な柔らかさのヘドロに揉まれ、吸われ、こね回された。脳天に突き刺さるような激感。
押し寄せる快楽の波状攻撃に、縄で縛られた女子大生はたまらず仰け反った。
「んくう”ッ!! ・・・ぅ”ッ・・・ア”ッ・・・!! あはあ”っ・・・ぐッ!!」
艶めかしい絶叫が迸るのを、懸命に郁美は抑えた。
歯を食い縛って耐える。ここで叫べば、六道妖の思惑通りだ。妖化屍どもは徹底的にオメガヴィーナスの心身を痛めつけようとしている。私が苦しむ姿を見せれば、より天音を傷つけることになってしまう。
「・・・んん~? ・・・なかなか強情なヤツだなぁ~・・・ほれほれムダだって・・・」
性感地帯に張り付いた泥が、細かく、激しく震動する。
処女である郁美にとって、経験のない悦楽の津波が、脳と子宮に襲いかかる。
「ん”ッ!! ・・・んふぅ”ッ・・・!! んん”ん”ぅ”っ~~・・・ッ!!」
ビクビクと痙攣する、美しき女子大生。
それでも嬌声を抑えつける郁美に、近づいたのは地獄妖の骸頭だった。
「〝百識”と呼ばれる儂の脳には、あらゆる知識が詰まっておる。肉欲を促進させる術などは、得意中の得意でのう・・・」
皺だらけの顔が不気味に吊り上がる。落ちくぼんだ眼は、ほとんど皺に紛れてわからなくなった。
魔術師を思わせるローブのなかから、骸頭が取り出したのは古めかしい壺だった。
「特製の精力強壮剤じゃ。マカ、まむし、オットセイの睾丸、すっぽんの生き血、冬虫夏草、シベリア人参、ムイラプアマ、牡鹿の若角・・・ありとあらゆる〝元気”が出る成分を混ぜ合わせておる。とびきりの秘薬ゆえ、滅多に使わんのじゃが・・・今宵は特別じゃわい」
郁美の顎を鷲掴むと、壺を近づけ傾けた。
壺の口から、こじ開けた郁美の唇へ。ドブ水のような、濁った黒い液体が流し込まれる。
抵抗しようにも無駄だった。鼻にも逆流するほど、口腔いっぱいに秘薬を注がれてはたまらない。性欲促進の興奮剤が、郁美の咽喉を通っていく。ゴブゴブと咳き込むたびに、溢れ返った墨汁のような液体が、緊縛された肢体を胸元から濡らしていく。
「ヒョッホッホッホッ!! 一応教えておくがのう、吹きこぼさぬ方が身のためじゃぞ? この強壮液は皮膚からも沁み込むからのう! 乳首などに直接付着したら・・・感度が鋭くなりすぎて、おかしくなってしまうぞッ!」
「うくう”ぅ”ッ――ッ!! ぐっ、うう”ぅ”っ・・・!! んああ”っ・・・!!」
「この強壮興奮液・・・別名を『ケガレ殺し』といってのう。なぜなら、ゾンビどもに与えると・・・射精してしまうんじゃあよぉ~ッ、昂りすぎてのう! 死体のくせに精力出し尽くすから、粉々に枯れてしまうのじゃッ!! 生きてる人間なら、なおのことたまらんだろう?」
愉快げな骸頭の台詞も、もはや郁美には満足に聞こえていないようだった。
大きな瞳をさらに見開き、美しき乙女は歯を食い縛っていた。腰が前後に、もぞもぞと揺れている。
『ケガレ殺し』の秘薬の効果は、すみやかに発揮されていた。歯を噛んでいなければ、嬌声が漏れるのを抑えられない。ジュンっ、と下腹部がアツくなり、股間の奥から蜜が分泌されているのがわかる。
(ア、アツ・・・アツいぃ~~っ・・・!! ち、乳首・・・触らない、でぇっ!! ・・・ア、ソコが・・蕩け・・・ちゃうぅ・・・っ!! こんな、こんなのっ・・・!! おか、おかしくぅっ~~ッ・・・!!)
骸頭の台詞に、ウソはなかった。
Tシャツを濡らした液体のせいで、胸が異常に敏感になっている。郁美の内部で、女の壺が沸騰しているかのようだ。
半ばミイラ化したアンデッドのケガレですら、強制的に興奮させられた結果、射精するというのも恐らく誇張ではない。
「んひう”ッ、んぶう”ぅ”っ・・・!! ひぐうう”う”っ――ッ!! んへあ”あ”っ・・・!!」
噛み締めた白い歯の間から、ブクブクと泡がこぼれる。
続けて、切なげな嬌声が、抑えられずに漏れ始めた。肉悦に敗れた女子大生の本格的なヨガリ声が、桜色の唇から迸りかけている。
「ウヒヒヒヒぃ・・・無駄だって言ってるだろぉ~~・・・!」
ずりゅりゅりゅ・・・
呪露の泥が、乳首と股間をすりあげるのがトドメとなった。
「へああ”あ”っ!! んはああ”あ”あ”ア”ア”ァ”っ――ッ!! ひゅぎゃああ”あ”ア”ア”っ~~っ!!!」
艶やかで、悲痛でもある郁美の絶叫が、教会全体を揺るがした。
ぶじゅう”ッ!! と股間で響く、スプラッシュ音。半透明な飛沫が、張りついたヘドロの隙間から激しく散布される。
「ヒョホホホホッ――ッ!! 先程あれだけ蛆虫どもに責められて・・・まだそれほどの愛蜜が残っていたか、オメガヴィーナスの妹よ! ほれい、気持ちよかろう? とっておきの秘薬を使ってやったのじゃ、もっともっとヨガリ狂うがよい」
「ひゃぶうう”う”ッ!! んああ”ア”ッ、アア”ア”ッ~~~ッ!!! こわれへぇッ、壊れえぇ”ッ~~ッ!! こわれちゃうう”ぅ”っ~~~ッ!! んあはア”っ、アハア”ア”ア”ァ”ッ――ッ!!」
涙も、涎も、愛液も。あらゆる体液を撒き散らして、悶え暴れる虜囚の女子大生。
凄惨な叫び声に、緑のロープで亀甲縛りにされた白銀のヒロインが、ピクリと目蓋を震わせる。
「・・・・・・い・・・く、み・・・・・・ッ・・・? ・・・」
うっすらと、アーモンド型の瞳を開けていくオメガヴィーナス。
肋骨を無惨に砕かれ、内臓をズタズタに切り裂かれた光女神は、ついに意識を取り戻した。妹の悲鳴に呼ばれるかのように。
全ては、六道妖の計画通りに進んでいた。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
女豹の恩讐『死闘!兄と妹。禁断のシュートマッチ』
コバひろ
大衆娯楽
前作 “雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』男と女、宿命のシュートマッチ”
(全20話)の続編。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/329235482/129667563/episode/6150211
男子キックボクサーを倒したNOZOMIのその後は?
そんな女子格闘家NOZOMIに敗れ命まで落とした父の仇を討つべく、兄と娘の青春、家族愛。
格闘技を通して、ジェンダーフリー、ジェンダーレスとは?を描きたいと思います。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる