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キララは、常に魔法少女の居場所を把握できる。
小渕沢一尉もキララに案内されてここまできたのだ。
「小渕沢一尉。ミクちゃんの足を広げてください」
「こうか?」
小渕沢一尉は、ミクの両膝の裏に手を入れて、赤ちゃんにおしっこをさせるポーズで持ち上げた。
キララがミクの下腹部に長い舌を伸ばす。
「あん!」
キララの長い舌が、ミクの大陰唇の間に割り込む。
「ああん!」
キララの舌はミクの膣内を進み子宮に入り込んだ。子宮内にいたモンスターの卵を絡め取る。
「ミクちゃん、もう大丈夫だ。さあ、魔法少女に変身しよう」
ミクは呪文を唱えて変身ステッキを振った。
だが、なにも起きない。
「ダメ、魔力が足りないよ」
ミクは小渕沢一尉に抱き着く。
「お兄ちゃん。ミクに魔力を頂戴」
「あ……ああ」
小渕沢一尉は部下たちの方を見る。
「君たち。後ろを向いていてくれないか」
「はい」
魔法少女の魔力の源がなんなのか、すでに知らされていた彼ら彼女らは慌てて目をそらした。
小渕沢一尉もキララに案内されてここまできたのだ。
「小渕沢一尉。ミクちゃんの足を広げてください」
「こうか?」
小渕沢一尉は、ミクの両膝の裏に手を入れて、赤ちゃんにおしっこをさせるポーズで持ち上げた。
キララがミクの下腹部に長い舌を伸ばす。
「あん!」
キララの長い舌が、ミクの大陰唇の間に割り込む。
「ああん!」
キララの舌はミクの膣内を進み子宮に入り込んだ。子宮内にいたモンスターの卵を絡め取る。
「ミクちゃん、もう大丈夫だ。さあ、魔法少女に変身しよう」
ミクは呪文を唱えて変身ステッキを振った。
だが、なにも起きない。
「ダメ、魔力が足りないよ」
ミクは小渕沢一尉に抱き着く。
「お兄ちゃん。ミクに魔力を頂戴」
「あ……ああ」
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