27 / 42
26
しおりを挟む
よかった……しかし……
理性が戻ってきてから、周囲を見回す。
今の行為には、誰も気がついてはいないようだな。
その時、監視員がホイッスルを鳴らした。
気付かれた!?
『休憩時間です。皆さん、プールから上がって下さい』
なんだ。そういう事か。
「マイちゃん。上がるよ。歩けるかい?」
「抱っこして下さい」
しょうがないな。
マイちゃんをお姫様抱っこして俺はプールから上がった。
無料のサマーベッドが並んでいる休憩所まで運んで、マイちゃんを空いているベッドに寝かせる。
「マイちゃん。どうだった?」
「すごかったです」
呂律は直ってきたか。
「じゃあ、一休みしたらお風呂に行こうか」
「はい」
ルネッサンの本来の売りは温泉だ。
男女別の普通の銭湯と、水着で入れる混浴風呂がある。
俺達は水着で入れる方へ行った。
「わあ! 凄い。でも、これってプールじゃないの?」
「ううん……どうなのだろう?」
そこにあった大型スパは、プールと変わらないほどの広さがあった。
泳いでいる人もいる。
道後温泉と違って泳いでいいらしい。
いや、普通はどこの温泉も泳ぐのはNG。決して明治の文豪のマネをしてはいけない。
大型のスパのジャグジーに、俺はマイちゃんと一緒に浸かっていた。
泡で周囲から見えないのをいいことに互いに身体を触りまくっている。
「あ!」
マイちゃんは泡をあそこに当ててアヘ顔になっていた。
あまりここにいると、怪しまれるので次へ移動。
緑茶風呂、ワイン風呂、洞窟風呂と楽しんで、次に入ったのはチョコレート風呂。
チョコレート色に染まった湯の中では、何をやっているか見えない。
それをいい事に、俺はマイちゃんを抱きしめてお尻を触りまくった。
柔らかい尻肉をサワサワモミモミした後、ワレメに指を滑らせて肛門と会陰を刺激する。
一方でマイちゃんもアヘ顔になりながら俺の海パンに手を入れて竿や袋を弄りまわった。
しかし、ここでも人目が気になる。背徳感でよけい興奮するのはいいが、やっている事が発覚したら俺は逮捕だ。
五右衛門風呂に移動した。
これは本来、一人で入る風呂だが、子供と一緒入る人もいる。だから、俺がマイちゃんと一緒に入っても怪しまれない。
何より、これは周囲から見えない。
それをいいことに、マイちゃんは底から出ている泡をアソコに当ててアヘ顔になっていた。
「マイちゃん。おいで」
「あい?」
マイちゃんを後ろから抱きしめて、右の掌を大陰唇に当てた。
そのまま、グニュグニュと揉む。
「あ! あ! あああん!」
マイちゃんが喘ぎ声を上げる。
グニュグニュグニュ
ワレメに中指を入れて膣穴を探り当てた。
そこはもう濡れている。
中指を入れていく。
「ああん!」
グニュグニュグニュグニュグニュグニュ
中指を出し入れする。
「あああああ」
俺は海パンからモノを出してマイちゃんの尻のワレメに当てた。
気持ちいい!
マイちゃんの大陰唇をグニュグニュしながら、俺はマイちゃんの尻に当てた腰を動かした。尻のワレメに挟まった竿が上下に動く。
快感が高まる。
俺とマイちゃんは同時に逝った。
理性が戻ってきてから、周囲を見回す。
今の行為には、誰も気がついてはいないようだな。
その時、監視員がホイッスルを鳴らした。
気付かれた!?
『休憩時間です。皆さん、プールから上がって下さい』
なんだ。そういう事か。
「マイちゃん。上がるよ。歩けるかい?」
「抱っこして下さい」
しょうがないな。
マイちゃんをお姫様抱っこして俺はプールから上がった。
無料のサマーベッドが並んでいる休憩所まで運んで、マイちゃんを空いているベッドに寝かせる。
「マイちゃん。どうだった?」
「すごかったです」
呂律は直ってきたか。
「じゃあ、一休みしたらお風呂に行こうか」
「はい」
ルネッサンの本来の売りは温泉だ。
男女別の普通の銭湯と、水着で入れる混浴風呂がある。
俺達は水着で入れる方へ行った。
「わあ! 凄い。でも、これってプールじゃないの?」
「ううん……どうなのだろう?」
そこにあった大型スパは、プールと変わらないほどの広さがあった。
泳いでいる人もいる。
道後温泉と違って泳いでいいらしい。
いや、普通はどこの温泉も泳ぐのはNG。決して明治の文豪のマネをしてはいけない。
大型のスパのジャグジーに、俺はマイちゃんと一緒に浸かっていた。
泡で周囲から見えないのをいいことに互いに身体を触りまくっている。
「あ!」
マイちゃんは泡をあそこに当ててアヘ顔になっていた。
あまりここにいると、怪しまれるので次へ移動。
緑茶風呂、ワイン風呂、洞窟風呂と楽しんで、次に入ったのはチョコレート風呂。
チョコレート色に染まった湯の中では、何をやっているか見えない。
それをいい事に、俺はマイちゃんを抱きしめてお尻を触りまくった。
柔らかい尻肉をサワサワモミモミした後、ワレメに指を滑らせて肛門と会陰を刺激する。
一方でマイちゃんもアヘ顔になりながら俺の海パンに手を入れて竿や袋を弄りまわった。
しかし、ここでも人目が気になる。背徳感でよけい興奮するのはいいが、やっている事が発覚したら俺は逮捕だ。
五右衛門風呂に移動した。
これは本来、一人で入る風呂だが、子供と一緒入る人もいる。だから、俺がマイちゃんと一緒に入っても怪しまれない。
何より、これは周囲から見えない。
それをいいことに、マイちゃんは底から出ている泡をアソコに当ててアヘ顔になっていた。
「マイちゃん。おいで」
「あい?」
マイちゃんを後ろから抱きしめて、右の掌を大陰唇に当てた。
そのまま、グニュグニュと揉む。
「あ! あ! あああん!」
マイちゃんが喘ぎ声を上げる。
グニュグニュグニュ
ワレメに中指を入れて膣穴を探り当てた。
そこはもう濡れている。
中指を入れていく。
「ああん!」
グニュグニュグニュグニュグニュグニュ
中指を出し入れする。
「あああああ」
俺は海パンからモノを出してマイちゃんの尻のワレメに当てた。
気持ちいい!
マイちゃんの大陰唇をグニュグニュしながら、俺はマイちゃんの尻に当てた腰を動かした。尻のワレメに挟まった竿が上下に動く。
快感が高まる。
俺とマイちゃんは同時に逝った。
0
お気に入りに追加
77
あなたにおすすめの小説
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
13歳女子は男友達のためヌードモデルになる
矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。
真夏の温泉物語
矢木羽研
青春
山奥の温泉にのんびり浸かっていた俺の前に現れた謎の少女は何者……?ちょっとエッチ(R15)で切ない、真夏の白昼夢。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
庭木を切った隣人が刑事訴訟を恐れて小学生の娘を謝罪に来させたアホな実話
フルーツパフェ
大衆娯楽
祝!! 慰謝料30万円獲得記念の知人の体験談!
隣人宅の植木を許可なく切ることは紛れもない犯罪です。
30万円以下の罰金・過料、もしくは3年以下の懲役に処される可能性があります。
そうとは知らずに短気を起こして家の庭木を切った隣人(40代職業不詳・男)。
刑事訴訟になることを恐れた彼が取った行動は、まだ小学生の娘達を謝りに行かせることだった!?
子供ならば許してくれるとでも思ったのか。
「ごめんなさい、お尻ぺんぺんで許してくれますか?」
大人達の事情も知らず、健気に罪滅ぼしをしようとする少女を、あなたは許せるだろうか。
余りに情けない親子の末路を描く実話。
※一部、演出を含んでいます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる