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第七章
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鳥分体で木の国上空を飛んだのは久しぶり。
手始めにじいさんの家を見てきたが、無事だったようだ。
まあ、あの戦いで一番被害があったのはウドウ邸だからな。
念のためパルチザンのアジトに寄ってみたが、みんな無事のようだ。
それを確認して、俺はウドウ邸に向かった。
今回の一番の目的はそれなので……
ただ今回は潜入が目的ではない。正々堂々と人型分体で尋ねても良かったのだが、鳥分体の方が早いし楽だから使っただけ。
ウドウ邸は、ほとんど修復が行われていなかった。
まあ、戦争準備でそれどころじゃないのだろうな。
残った建物を探し回って、ようやくウドウ王子の部屋を見つけたのだが……
ううむ……どうすべきか……
窓から様子を見ると、ベッドの上で幼女フィリスが全裸で横たわっている。
そのフィリスの裸体を、豚のように肥え太ったウドウ王子が撫でまわしていた。
「どうだいフィリスや」
ウドウ王子の指がフィリスの乳首を転がす。
「ああ! ウドウ様! 良いです」
「そうかそうか。もっと気持ち良くしてやろう」
ウドウ王子はフィリスの大陰唇に手を当てた。
「ああああ! ウドウ様!」
お取り込み中だったか。一度引き返すか? いやいや、ここは終わるのを待つか。
考えている間にウドウ王子も全裸になった。見たくねえ……
「フィリス、愛い奴」
ウドウ王子はフィリスを抱きしめた。
「ウドウ様。そろそろ、本物の私を抱いていただけませんか?」
本物?
ウドウ王子は、大陰唇を愛撫しながらも答える。
「本物でも式神でも、大差はないだろう。それに本物は、一度膜を破ったら再生できん。式神なら、何度でも大丈夫だろ」
式神だったのか。
ウドウ王子は、ベッドにフィリスを横たえてその両足を開いた。
大陰唇に舌を立てる。
「ああああ! ウドウ様! いいいい!」
「ここがいいか?」
クリトリスに舌を立てる。
「ああああ!」
「それともこっちかな?」
会陰を指で刺激する。
「あああああ! いい!」
フィリスの奴、俺にされた時とは全く反応が違うな。
「ウドウ様。私、始めてはウドウ様に捧げたいのです」
「まだ、誰にも膜は破られていないだろう」
「だけど、ランドールに捕まって、凄く怖かったです。膜は破らないと言っていたけど、いつその約束を違えるかと……」
ううむ……ちょっと罪悪感……
「そうか。怖かっただろう。大丈夫だ。ワシはもう二度と、おまえに危険な事はさせない」
「そんな! 私はウドウ様の、お役に立ちたいです」
「そんな事を言うな。ワシはお前が近くにいてくれるだけで嬉しいぞ」
ウドウ王子は、膣に指を入れた。
「あああ! いいい!」
「ここがいいか?」
「ああああ! ウドウ様! 来て!」
「よしよし」
ウドウ王子はフィリスの両足を広げて、間に入っていく。
先端をフィリスの小さな入り口に当てた。
そのまま腰を推し進める。
「あああ! ウドウ様が入ってくる!」
ウドウ王子は対面座位で、フィリスの小さな身体を上下に動かした。
「あああああ! ウドウ様あ! いいいいくー!」
その瞬間、ウドウ王子の身体から、大量の精気が発生した。その精気を幼女フィリスが吸収していく。
手始めにじいさんの家を見てきたが、無事だったようだ。
まあ、あの戦いで一番被害があったのはウドウ邸だからな。
念のためパルチザンのアジトに寄ってみたが、みんな無事のようだ。
それを確認して、俺はウドウ邸に向かった。
今回の一番の目的はそれなので……
ただ今回は潜入が目的ではない。正々堂々と人型分体で尋ねても良かったのだが、鳥分体の方が早いし楽だから使っただけ。
ウドウ邸は、ほとんど修復が行われていなかった。
まあ、戦争準備でそれどころじゃないのだろうな。
残った建物を探し回って、ようやくウドウ王子の部屋を見つけたのだが……
ううむ……どうすべきか……
窓から様子を見ると、ベッドの上で幼女フィリスが全裸で横たわっている。
そのフィリスの裸体を、豚のように肥え太ったウドウ王子が撫でまわしていた。
「どうだいフィリスや」
ウドウ王子の指がフィリスの乳首を転がす。
「ああ! ウドウ様! 良いです」
「そうかそうか。もっと気持ち良くしてやろう」
ウドウ王子はフィリスの大陰唇に手を当てた。
「ああああ! ウドウ様!」
お取り込み中だったか。一度引き返すか? いやいや、ここは終わるのを待つか。
考えている間にウドウ王子も全裸になった。見たくねえ……
「フィリス、愛い奴」
ウドウ王子はフィリスを抱きしめた。
「ウドウ様。そろそろ、本物の私を抱いていただけませんか?」
本物?
ウドウ王子は、大陰唇を愛撫しながらも答える。
「本物でも式神でも、大差はないだろう。それに本物は、一度膜を破ったら再生できん。式神なら、何度でも大丈夫だろ」
式神だったのか。
ウドウ王子は、ベッドにフィリスを横たえてその両足を開いた。
大陰唇に舌を立てる。
「ああああ! ウドウ様! いいいい!」
「ここがいいか?」
クリトリスに舌を立てる。
「ああああ!」
「それともこっちかな?」
会陰を指で刺激する。
「あああああ! いい!」
フィリスの奴、俺にされた時とは全く反応が違うな。
「ウドウ様。私、始めてはウドウ様に捧げたいのです」
「まだ、誰にも膜は破られていないだろう」
「だけど、ランドールに捕まって、凄く怖かったです。膜は破らないと言っていたけど、いつその約束を違えるかと……」
ううむ……ちょっと罪悪感……
「そうか。怖かっただろう。大丈夫だ。ワシはもう二度と、おまえに危険な事はさせない」
「そんな! 私はウドウ様の、お役に立ちたいです」
「そんな事を言うな。ワシはお前が近くにいてくれるだけで嬉しいぞ」
ウドウ王子は、膣に指を入れた。
「あああ! いいい!」
「ここがいいか?」
「ああああ! ウドウ様! 来て!」
「よしよし」
ウドウ王子はフィリスの両足を広げて、間に入っていく。
先端をフィリスの小さな入り口に当てた。
そのまま腰を推し進める。
「あああ! ウドウ様が入ってくる!」
ウドウ王子は対面座位で、フィリスの小さな身体を上下に動かした。
「あああああ! ウドウ様あ! いいいいくー!」
その瞬間、ウドウ王子の身体から、大量の精気が発生した。その精気を幼女フィリスが吸収していく。
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