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第一章
ジャグジー
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洞窟内ではバスタブを使ったが、この家の風呂場は大きめにした。
浴槽は直径二メートルの円形で、内側はお椀のように湾曲している。そこに川から組み上げた水を溜めて俺の生体エネルギーで温めた。
「エリス。気分はどうだい?」
湯に浸かっているエリスに声をかけた。
エリスはどこから声が聞こえたのかとキョロキョロを見回す。
「忘れたのか? この家自体が俺なんだ」
「そ……そうでした」
「やはり……覗かれるのは……いやか」
まあ……普通はそうだな。
「いえ……その……ただ、この家がランドールさんだなんて分かっているのだけど……なんかピンと来なくて……」
「それもそうだな。ところで、この風呂には、こういう仕掛けもある」
浴槽の真ん中で泡が発生した。ダンジル島は日本人の転生者が多いせいか、風呂文化は根付いているようで、エリスも寺院では二日に一度は湯に浸かっていたというから、風呂は珍しくないらしい。しかし、ジャグジーはさすがに珍しいだろう。
「なんです? 何が始まるのです?」
エリスは目を丸くして質問した。やはり、見たことはないようだな。
「これはジャグジーと言って、泡の出るお風呂なんだ。俺が元いた世界では、少し高級な風呂だよ」
「はあ。泡なんか出して、どうするのですか?」
「試しに泡の出ているところへいってごらん。気持ちいいから」
「はい」
エリスは素直に浴槽の中央に移動した。
「わあ! 気持ちいい」
「そうだろ。気持ちいいだけでなく、その泡に中にいると身体の汚れも取れるんだ」
「へえ」
エリスの湯の中で身体の向きを変えて、いろいろな部位にバブルを当てていた。
「あ!」
不意に妙な声を上げる。
もう気が付いたか……ジェグジーのもう一つの使い方に……
エリスは、湯の中で次第にあへ顔になっていく。
よし、手伝ってやろう。
この浴槽も俺の身体なので、ジャグジーの強さも位置も自在に変えることができる。
大陰唇を掠めるように噴出している泡を、少し強くしてやった。
「ああん!」
さらに肛門と会陰を狙って泡を噴出させる。
「ああ! わ……わざとやっていますか?」
「気持ちいいだろ」
「そ……そんな事……あああ!」
肛門を庇おうと、エリスは湯の中で四つん這いになる。
俺はクリトリスを狙って泡を噴出した。
「ああ!」
エリスが溺れてしまわないように、浴槽の底から触手を出して身体を支えた。
同時に乳首を狙って泡を噴出する。
「あああ! そ……そんなところ……」
大陰唇めがけて細かい泡を放出。
「あああん! だ……だめえ!」
細い触手を出して、大陰唇を広げてその間に当たるように泡を放出した。
「あ! あ! あ! あああああ!」
一際大きな喘ぎ声と同時に、大量の精気をエリスは放出した。
絶頂に達したようだ。
俺はエリスから放出される精気をたっぷり吸収した後、身体を洗ってやり寝室へ運んだ。
しかし、約束では、こういう事は人間の身体でやることになっていたのに、つい成り行きでやってしまったが、怒っていないだろうか?
浴槽は直径二メートルの円形で、内側はお椀のように湾曲している。そこに川から組み上げた水を溜めて俺の生体エネルギーで温めた。
「エリス。気分はどうだい?」
湯に浸かっているエリスに声をかけた。
エリスはどこから声が聞こえたのかとキョロキョロを見回す。
「忘れたのか? この家自体が俺なんだ」
「そ……そうでした」
「やはり……覗かれるのは……いやか」
まあ……普通はそうだな。
「いえ……その……ただ、この家がランドールさんだなんて分かっているのだけど……なんかピンと来なくて……」
「それもそうだな。ところで、この風呂には、こういう仕掛けもある」
浴槽の真ん中で泡が発生した。ダンジル島は日本人の転生者が多いせいか、風呂文化は根付いているようで、エリスも寺院では二日に一度は湯に浸かっていたというから、風呂は珍しくないらしい。しかし、ジャグジーはさすがに珍しいだろう。
「なんです? 何が始まるのです?」
エリスは目を丸くして質問した。やはり、見たことはないようだな。
「これはジャグジーと言って、泡の出るお風呂なんだ。俺が元いた世界では、少し高級な風呂だよ」
「はあ。泡なんか出して、どうするのですか?」
「試しに泡の出ているところへいってごらん。気持ちいいから」
「はい」
エリスは素直に浴槽の中央に移動した。
「わあ! 気持ちいい」
「そうだろ。気持ちいいだけでなく、その泡に中にいると身体の汚れも取れるんだ」
「へえ」
エリスの湯の中で身体の向きを変えて、いろいろな部位にバブルを当てていた。
「あ!」
不意に妙な声を上げる。
もう気が付いたか……ジェグジーのもう一つの使い方に……
エリスは、湯の中で次第にあへ顔になっていく。
よし、手伝ってやろう。
この浴槽も俺の身体なので、ジャグジーの強さも位置も自在に変えることができる。
大陰唇を掠めるように噴出している泡を、少し強くしてやった。
「ああん!」
さらに肛門と会陰を狙って泡を噴出させる。
「ああ! わ……わざとやっていますか?」
「気持ちいいだろ」
「そ……そんな事……あああ!」
肛門を庇おうと、エリスは湯の中で四つん這いになる。
俺はクリトリスを狙って泡を噴出した。
「ああ!」
エリスが溺れてしまわないように、浴槽の底から触手を出して身体を支えた。
同時に乳首を狙って泡を噴出する。
「あああ! そ……そんなところ……」
大陰唇めがけて細かい泡を放出。
「あああん! だ……だめえ!」
細い触手を出して、大陰唇を広げてその間に当たるように泡を放出した。
「あ! あ! あ! あああああ!」
一際大きな喘ぎ声と同時に、大量の精気をエリスは放出した。
絶頂に達したようだ。
俺はエリスから放出される精気をたっぷり吸収した後、身体を洗ってやり寝室へ運んだ。
しかし、約束では、こういう事は人間の身体でやることになっていたのに、つい成り行きでやってしまったが、怒っていないだろうか?
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「死神幼女に勧誘されて異世界のスライムに転生。早く人間になりたい!」エロ要素を抜いてこちらのサイトに載せてみました。よろしければブックマークなどの応援お願いします。
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