お気に入りに追加
2,858
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(247件)
あなたにおすすめの小説
愛など初めからありませんが。
ましろ
恋愛
お金で売られるように嫁がされた。
お相手はバツイチ子持ちの伯爵32歳。
「君は子供の面倒だけ見てくれればいい」
「要するに貴方様は幸せ家族の演技をしろと仰るのですよね?ですが、子供達にその様な演技力はありますでしょうか?」
「……何を言っている?」
仕事一筋の鈍感不器用夫に嫁いだミッシェルの未来はいかに?
✻基本ゆるふわ設定。箸休め程度に楽しんでいただけると幸いです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
私が死んで満足ですか?
マチバリ
恋愛
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロロナが死んだ。
ある者は面倒な婚約破棄の手続きをせずに済んだと安堵し、ある者はずっと欲しかった物が手に入ると喜んだ。
全てが上手くおさまると思っていた彼らだったが、ロロナの死が与えた影響はあまりに大きかった。
書籍化にともない本編を引き下げいたしました
魔法のせいだから許して?
ましろ
恋愛
リーゼロッテの婚約者であるジークハルト王子の突然の心変わり。嫌悪を顕にした眼差し、口を開けば暴言、身に覚えの無い出来事までリーゼのせいにされる。リーゼは学園で孤立し、ジークハルトは美しい女性の手を取り愛おしそうに見つめながら愛を囁く。
どうしてこんなことに?それでもきっと今だけ……そう、自分に言い聞かせて耐えた。でも、そろそろ一年。もう終わらせたい、そう思っていたある日、リーゼは殿下に罵倒され頬を張られ怪我をした。
──もう無理。王妃様に頼み、なんとか婚約解消することができた。
しかしその後、彼の心変わりは魅了魔法のせいだと分かり……
魔法のせいなら許せる?
基本ご都合主義。ゆるゆる設定です。
幸せな政略結婚のススメ
ましろ
恋愛
「爵位と外見に群がってくる女になぞ興味は無い」
「え?だって初対面です。爵位と外見以外に貴方様を判断できるものなどございませんよ?」
家柄と顔が良過ぎて群がる女性に辟易していたユリシーズはとうとう父には勝てず、政略結婚させられることになった。
お相手は6歳年下のご令嬢。初対面でいっそのこと嫌われようと牽制したが?
スペック高めの拗らせ男とマイペースな令嬢の政略結婚までの道程はいかに?
✻基本ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
・11/21ヒーローのタグを変更しました。
結婚記念日をスルーされたので、離婚しても良いですか?
秋月一花
恋愛
本日、結婚記念日を迎えた。三周年のお祝いに、料理長が腕を振るってくれた。私は夫であるマハロを待っていた。……いつまで経っても帰ってこない、彼を。
……結婚記念日を過ぎてから帰って来た彼は、私との結婚記念日を覚えていないようだった。身体が弱いという幼馴染の見舞いに行って、そのまま食事をして戻って来たみたいだ。
彼と結婚してからずっとそう。私がデートをしてみたい、と言えば了承してくれるものの、当日幼馴染の女性が体調を崩して「後で埋め合わせするから」と彼女の元へ向かってしまう。埋め合わせなんて、この三年一度もされたことがありませんが?
もう我慢の限界というものです。
「離婚してください」
「一体何を言っているんだ、君は……そんなこと、出来るはずないだろう?」
白い結婚のため、可能ですよ? 知らないのですか?
あなたと離婚して、私は第二の人生を歩みます。
※カクヨム様にも投稿しています。
溺愛最強 ~気づいたらゲームの世界に生息していましたが、悪役令嬢でもなければ断罪もされないので、とにかく楽しむことにしました~
夏笆(なつは)
恋愛
「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」
弟のその言葉は、晴天の霹靂。
アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。
しかし、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。
醤油が欲しい、うにが食べたい。
レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。
既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・?
小説家になろうにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
一気に読みました。
映画一本見終わった後みたいすっきしした気持ちになりました。
とても面白かったです。
話が進むに連れいろんな人の気持ちが見えてきて、何が良いか悪いか考えてしまいました。
いろんな意見があるかと思います。
頑張ってください。
これからも楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
一気読みしていただけた上に、面白かったと言って下さり本当に嬉しいです!
色々なご意見をいただけて感謝してます。
本業が忙しくなると更新が止まりがちですが、これからもチマチマと書いていくと思います。
また別のお話もお読みいただけると嬉しいです。
申し訳ないのですが、最後の最後までなにが面白いのかわからないままに話が終わりました…(・_・)
これ、王様目線でスタートすれば…ちょっとは楽しめたかも、です。なまじ筆者さまの文章力があるせいでグロテスクさが…いや、構成力でしょうか? えぐい…。
国とわたくしの板挟みをテーマになさったのでしょうか?
理解されない複数の人間の齟齬を描きたかったのでしょうか?
権力の孤独と望まぬ被害からの悲劇を描きたかったのでしょうか?
セレスティーヌの初恋と実家の事情も噛んで、どうにも…きれいに落としましたが、…タイミングの悲劇?
政略結婚の悲劇?
読んでて辛かったです。
王様の事情がわかるほどにますます辛かったです。
感想ありがとうございます。
面白みを感じないまま最後まで読まれたのはかなり苦痛かと。お読みいただけたのは嬉しいですが、大変申し訳なく思っております。
書きたかったことは、愛があれば無理矢理犯されてもそれを愛だからと許せるか。
よくある、R18ネタへの挑戦でした。
ただ、無理矢理犯すってよっぽどの状況よね?と自分なりに肉付けした結果、感情が理解出来ない王様の誕生。そんな王様があの年まで王としていられるなら?と逆付けで考えると、なんとまあ、盛りに持った設定になってしまいました。
それでも、王様は恋を知る前よりも、たとえ視力を失われて王位を失っても今の方が幸せです。
セレスティーヌもただの変態親父の後妻より、よっぽど幸せに。周りの人々も彼等の恋に巻き込まれながらも、色々と気付き、違う幸せを見出だせたかなというラストです。
書きたかった本題よりも、人との関わりで、見えなかったものが見え、本当に望むものが分かり。それでも決して手に入れられないものもあって。
そんな人として譲れないものをいかにして守り幸せになるか。そんなものに変わっていってしまいました。
ようは、最初のテーマだけでは幸せになれなかった。
そんな辺りで何を書きたいか分からないと感じられたかもしれません。
次は返信欄で言い訳しないでも伝わるお話が書けるといいなと思いながらも、これが今書ける精一杯だったと自負しております。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
トリスタンとセレスティーヌは、幸せに暮らしていけそうで良かったです!
IFは夢落ちで安心しました。未遂でも2人の未来は想像出来なかったので…
王女様は精神年齢が高いので、年上の騎士様とはとてもお似合いですね!
トリスタンカップル共々、末永く幸せになって欲しいです。
感想ありがとうございます。
やはりトリスタンとの幸せが一番だと思うので、夢オチが限界でした。
陛下とは一瞬の恋が一番かなと。
王女様はあれくらいの曲者が丁度いいと思い、本編では名前が出なかった彼がお相手となりました。
今後はそれぞれ幸せに生きていくことでしょう。
最後までお読み下さり本当にありがとうございました。