魔法のせいだから許して?

ましろ

文字の大きさ
上 下
50 / 50

50.

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(152件)

さくら夏目
2024.08.16 さくら夏目

一気に読ませていただきました✨
とても面白かったです!!

王妃が気持ち悪かったです😓

魔法の弊害で解けた後も苦しんでいた辺り、コレは普通のザマァ物語では無いと感じました

読み応えありました✨

ジークハルトもリーゼロッテも家族になって可愛い子供まで産まれて幸せになって嬉しいです⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

これからも二人の未来は明るく確かな繋がりを生涯持ち続ける事でしょうね♪

最後にマルティナですが、リーゼロッテからの手紙が途絶えたら初めて後悔するかもですね

名前を読んで貰う為に表面上でも人に優しくするかもしれませんね(知らんけど)
自業自得のトンデモ娘だったけど、いつかは反省出来るのかな?

素敵な作品有難う御座いました

ましろ
2024.08.16 ましろ

感想ありがとうございます。
一気読みしていただけたなんて嬉しいです。
よくある魅了魔法へのチャレンジ作品。主人公達をかなり苦しめてしまいましたが、自分的には気に入っているお話です。
ただ、マルティナに比べて王妃様は罰が甘かったかなというのが反省点。
マルティナは、只管愛されたい女性なので、存在を忘れられるという社会的な死が妥当かな〜と満足しております。今後、リーゼからの手紙を何度も読み返して涙することでしょう。
リーゼ達はこれからもずっと幸せに♡
最後までお読み下さり、本当にありがとうございました!

解除
Riddy
2024.04.05 Riddy

とても深い物語で純粋に賞賛を禁じ得ません。
心理的に考察や描写が、リアリティを増しています。カウンセラーの素養、それもかなり熟練してものを感じます。
「人の思いが現実を創り出す」という心理学的な感じます本原則を、とても巧妙に拡大した世界観を、巧妙な語り口で構築されていて、脱帽しました。

ましろ
2024.04.05 ましろ

感想ありがとうございます。
なんだか恐れ多いような感想をいただいてしまい、ワタワタしています(汗)
「人の思いが現実を創り出す」深い言葉ですね。
私の拙いお話ですが、その中で一生懸命生きているロッテ達を表現できたのかな、と嬉しくて思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!

解除
名無しさん。

再構築したわけだけど、それならそれで前半に酷い暴力を振るった・振るわれた件について詰めてほしかった。
お互いそこが大きなしこりになってない様に話が進んだから素直にハピエンとは思えなかった。
再構築ENDに変更した弊害?

ましろ
2024.03.31 ましろ

感想ありがとうございます。
暴力に対するそれぞれの思いですが、ロッテにとっては最初は絶対に許せないものの一つでしたが、自分も魔法に掛かっていたことを知ったことで、魔法は本当に抗うことが出来ず操られるものなのだと実感したので、今ではそこは仕方がないと理解してます。
それに彼は時間差がありましたが、それが理由で自力で魔法を解いてますし。
逆にハルは未だに暴力をふるった自分を許せないので、破瓜の血にすら傷付けたとショックを受けるくらい心の傷になってます。
そんな姿を見ているので、ハルが被害者であるという思いからも暴力に関しては責めるつもりがありません。
上手く表現できていなくて申し訳ありません。
最後までお読み下さりありがとうございます!

解除

あなたにおすすめの小説

ボロボロに傷ついた令嬢は初恋の彼の心に刻まれた

ミカン♬
恋愛
10歳の時に初恋のセルリアン王子を暗殺者から庇って傷ついたアリシアは、王家が責任を持ってセルリアンの婚約者とする約束であったが、幼馴染を溺愛するセルリアンは承知しなかった。 やがて婚約の話は消えてアリシアに残ったのは傷物令嬢という不名誉な二つ名だけだった。 ボロボロに傷ついていくアリシアを同情しつつ何も出来ないセルリアンは冷酷王子とよばれ、幼馴染のナターシャと婚約を果たすが互いに憂いを隠せないのであった。 一方、王家の陰謀に気づいたアリシアは密かに復讐を決心したのだった。 2024.01.05 あけおめです!後日談を追加しました。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。 フワっと設定です。他サイトにも投稿中です。

国王の情婦

豆狸
恋愛
この王国の王太子の婚約者は、国王の情婦と呼ばれている。

どうかこの偽りがいつまでも続きますように…

矢野りと
恋愛
ある日突然『魅了』の罪で捕らえられてしまった。でも誤解はすぐに解けるはずと思っていた、だって私は魅了なんて使っていないのだから…。 それなのに真実は闇に葬り去られ、残ったのは周囲からの冷たい眼差しだけ。 もう誰も私を信じてはくれない。 昨日までは『絶対に君を信じている』と言っていた婚約者さえも憎悪を向けてくる。 まるで人が変わったかのように…。 *設定はゆるいです。

どうして待ってると思った?

しゃーりん
恋愛
1人の男爵令嬢に4人の令息が公開プロポーズ。 しかし、その直後に令嬢は刺殺された。   まるで魅了魔法にかかったかのように令嬢に侍る4人。 しかし、魔法の痕跡は見当たらなかった。   原因がわかったのは、令嬢を刺殺した男爵令息の口から語られたから。 男爵令嬢、男爵令息、4人の令息の誰にも救いのないお話です。

裏切りの公爵令嬢は処刑台で笑う

千 遊雲
恋愛
公爵家令嬢のセルディナ・マクバーレンは咎人である。 彼女は奴隷の魔物に唆され、国を裏切った。投獄された彼女は牢獄の中でも奴隷の男の名を呼んでいたが、処刑台に立たされた彼女を助けようとする者は居なかった。 哀れな彼女はそれでも笑った。英雄とも裏切り者とも呼ばれる彼女の笑みの理由とは? 【現在更新中の「毒殺未遂三昧だった私が王子様の婚約者? 申し訳ありませんが、その令嬢はもう死にました」の元ネタのようなものです】

妹の身代わり人生です。愛してくれた辺境伯の腕の中さえ妹のものになるようです。

桗梛葉 (たなは)
恋愛
タイトルを変更しました。 ※※※※※※※※※※※※※ 双子として生まれたエレナとエレン。 かつては忌み子とされていた双子も何代か前の王によって、そういった扱いは禁止されたはずだった。 だけどいつの時代でも古い因習に囚われてしまう人達がいる。 エレナにとって不幸だったのはそれが実の両親だったということだった。 両親は妹のエレンだけを我が子(長女)として溺愛し、エレナは家族とさえ認められない日々を過ごしていた。 そんな中でエレンのミスによって辺境伯カナトス卿の令息リオネルがケガを負ってしまう。 療養期間の1年間、娘を差し出すよう求めてくるカナトス卿へ両親が差し出したのは、エレンではなくエレナだった。 エレンのフリをして初恋の相手のリオネルの元に向かうエレナは、そんな中でリオネルから優しさをむけてもらえる。 だが、その優しささえも本当はエレンへ向けられたものなのだ。 自分がニセモノだと知っている。 だから、この1年限りの恋をしよう。 そう心に決めてエレナは1年を過ごし始める。 ※※※※※※※※※※※※※ 異世界として、その世界特有の法や産物、鉱物、身分制度がある前提で書いています。 現実と違うな、という場面も多いと思います(すみません💦) ファンタジーという事でゆるくとらえて頂けると助かります💦

その瞳は囚われて

豆狸
恋愛
やめて。 あの子を見ないで、私を見て! そう叫びたいけれど、言えなかった。気づかなかった振りをすれば、ローレン様はこのまま私と結婚してくださるのだもの。

【完結】初夜に大暴言を吐かれた伯爵夫人は、微笑みと共に我が道を行く ―旦那様、今更擦り寄られても困ります―

望月 或
恋愛
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」 【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。 そして、それに返したオリービアの一言は、 「あらあら、まぁ」 の六文字だった。  屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。 ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて…… ※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。