旦那様、離婚してくださいませ!
ローズが結婚して3年目の結婚記念日、旦那様が事故に遭い5年間の記憶を失ってしまったらしい。
まぁ、大変ですわね。でも利き手が無事でよかったわ!こちらにサインを。
離婚届?なぜ?!大慌てする旦那様。
今更何をいっているのかしら。そうね、記憶がないんだったわ。
夫婦関係は冷めきっていた。3歳年上のキリアンは婚約時代から無口で冷たかったが、結婚したら変わるはずと期待した。しかし、初夜に言われたのは「お前を抱くのは無理だ」の一言。理由を聞いても黙って部屋を出ていってしまった。
それでもいつかは打ち解けられると期待し、様々な努力をし続けたがまったく実を結ばなかった。
お義母様には跡継ぎはまだか、石女かと嫌味を言われ、社交会でも旦那様に冷たくされる可哀想な妻と面白可笑しく噂され蔑まれる日々。なぜ私はこんな扱いを受けなくてはいけないの?耐えに耐えて3年。やっと白い結婚が成立して離婚できる!と喜んでいたのに……
なんでもいいから旦那様、離婚してくださいませ!
まぁ、大変ですわね。でも利き手が無事でよかったわ!こちらにサインを。
離婚届?なぜ?!大慌てする旦那様。
今更何をいっているのかしら。そうね、記憶がないんだったわ。
夫婦関係は冷めきっていた。3歳年上のキリアンは婚約時代から無口で冷たかったが、結婚したら変わるはずと期待した。しかし、初夜に言われたのは「お前を抱くのは無理だ」の一言。理由を聞いても黙って部屋を出ていってしまった。
それでもいつかは打ち解けられると期待し、様々な努力をし続けたがまったく実を結ばなかった。
お義母様には跡継ぎはまだか、石女かと嫌味を言われ、社交会でも旦那様に冷たくされる可哀想な妻と面白可笑しく噂され蔑まれる日々。なぜ私はこんな扱いを受けなくてはいけないの?耐えに耐えて3年。やっと白い結婚が成立して離婚できる!と喜んでいたのに……
なんでもいいから旦那様、離婚してくださいませ!
あなたにおすすめの小説
【完結済】自由に生きたいあなたの愛を期待するのはもうやめました
鳴宮野々花@軍神騎士団長1月15日発売
恋愛
伯爵令嬢クラウディア・マクラウドは長年の婚約者であるダミアン・ウィルコックス伯爵令息のことを大切に想っていた。結婚したら彼と二人で愛のある家庭を築きたいと夢見ていた。
ところが新婚初夜、ダミアンは言った。
「俺たちはまるっきり愛のない政略結婚をしたわけだ。まぁ仕方ない。あとは割り切って互いに自由に生きようじゃないか。」
そう言って愛人らとともに自由に過ごしはじめたダミアン。激しくショックを受けるクラウディアだったが、それでもひたむきにダミアンに尽くし、少しずつでも自分に振り向いて欲しいと願っていた。
しかしそんなクラウディアの思いをことごとく裏切り、鼻で笑うダミアン。
心が折れそうなクラウディアはそんな時、王国騎士団の騎士となった友人アーネスト・グレアム侯爵令息と再会する。
初恋の相手であるクラウディアの不幸せそうな様子を見て、どうにかダミアンから奪ってでも自分の手で幸せにしたいと考えるアーネスト。
そんなアーネストと次第に親密になり自分から心が離れていくクラウディアの様子を見て、急に焦り始めたダミアンは─────
(※※夫が酷い男なので序盤の数話は暗い話ですが、アーネストが出てきてからはわりとラブコメ風です。)(※※この物語の世界は作者独自の設定です。)
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
記憶喪失の令嬢は無自覚のうちに周囲をタラシ込む。
ゆらゆらぎ
恋愛
王国の筆頭公爵家であるヴェルガム家の長女であるティアルーナは食事に混ぜられていた遅延性の毒に苦しめられ、生死を彷徨い…そして目覚めた時には何もかもをキレイさっぱり忘れていた。
毒によって記憶を失った令嬢が使用人や両親、婚約者や兄を無自覚のうちにタラシ込むお話です。
【完結】白い結婚なのでさっさとこの家から出ていきます~私の人生本番は離婚から。しっかり稼ぎたいと思います~
Na20
恋愛
ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしまう。その縁談の相手は平民の恋人がいる侯爵家の嫡男だった。
「俺はお前を愛することはない!」
初夜にそう宣言した旦那様にヴァイオレットは思った。
(この家も長くはもたないわね)
貴族同士の結婚は簡単には離婚することができない。だけど離婚できる方法はもちろんある。それが三年の白い結婚だ。
ヴァイオレットは結婚初日に白い結婚でさっさと離婚し、この家から出ていくと決めたのだった。
6話と7話の間が抜けてしまいました…
7*として投稿しましたのでよろしければご覧ください!
三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します
冬野月子
恋愛
「君を愛することは、決してない」
結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。
私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。
そうして毎回同じように言われてきた。
逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。
だから今回は。
完結 この手からこぼれ落ちるもの
ポチ
恋愛
やっと、本当のことが言えるよ。。。
長かった。。
君は、この家の第一夫人として
最高の女性だよ
全て君に任せるよ
僕は、ベリンダの事で忙しいからね?
全て君の思う通りやってくれれば良いからね?頼んだよ
僕が君に触れる事は無いけれど
この家の跡継ぎは、心配要らないよ?
君の父上の姪であるベリンダが
産んでくれるから
心配しないでね
そう、優しく微笑んだオリバー様
今まで優しかったのは?
【完結】私を忘れてしまった貴方に、憎まれています
高瀬船
恋愛
夜会会場で突然意識を失うように倒れてしまった自分の旦那であるアーヴィング様を急いで邸へ連れて戻った。
そうして、医者の診察が終わり、体に異常は無い、と言われて安心したのも束の間。
最愛の旦那様は、目が覚めると綺麗さっぱりと私の事を忘れてしまっており、私と結婚した事も、お互い愛を育んだ事を忘れ。
何故か、私を憎しみの籠った瞳で見つめるのです。
優しかったアーヴィング様が、突然見知らぬ男性になってしまったかのようで、冷たくあしらわれ、憎まれ、私の心は日が経つにつれて疲弊して行く一方となってしまったのです。
自国から去りたかったので、怪しい求婚だけど受けました。
しゃーりん
恋愛
侯爵令嬢アミディアは婚約者と別れるように言われていたところを隣国から来た客人オルビスに助けられた。
アミディアが自国に嫌気がさしているのを察したオルビスは、自分と結婚すればこの国から出られると求婚する。
隣国には何度も訪れたことはあるし親戚もいる。
学園を卒業した今が逃げる時だと思い、アミディアはオルビスの怪しい求婚を受けることにした。
訳アリの結婚になるのだろうと思い込んで隣国で暮らすことになったけど溺愛されるというお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ほんとだ!キリアンには“ポンコツ”“小物”がお似合い😂
中身が全然伴わない、ただのえぇかっこしぃだったんですねぇ…見目は一流なのに残念な子( ´△`)
そりゃ、振られるわ(*´∀`)♪
感想ありがとうございます。
笑っていただけてよかったです。
格好いいのにちょっと残念が持ち味です。
続きをお読みいただけるようにがんばります!
イヴォンヌさんの行動も結果的にローズの邪魔にしかなってないですね、、
王家ポンコツだらけ
名目は見舞金でも迷惑料でも何でもいいから貰って、2度と関わらず生きていけるのが一番平和な気がする。
感想ありがとうございます。
ポンコツ揃いで申し訳ないです。
ただイヴォンヌの行動はローズの邪魔にはなっていません。もともとキリアンと結婚生活を続ける気がなく、再婚相手を吟味している段階に入っていたからです。
どちらかというと、キリアンがフラフラしているおかげで彼と夜をともにしなくてすみました。
拙くて申し訳ありません。がんばります!
キリアンのやらかしが珍しいタイプで(寡黙で真面目タイプ、失言になっちゃうタイプなど)なかなかキリアンサイドの話も面白いです!策士策に溺れまくりじゃん!!
王女はかわいそうだなーとおもいつつも、こちらも暴走タイプだし、ローズに恋心が無くてほんとに良かった!!せめて王女の行動は迷惑だけど恋心の苦しみは無いもの。続き楽しみです〜
感想ありがとうございます。
そうですね、真面目に考えてなんかちょっと間違っている残念な感じです。
王女もキリアンとの対面が、夢から覚めたばかり、感覚的には夫の死からすぐなんですよね。
めちゃめちゃタイミングの最悪な二人でした。
続きをがんばりますのでお読みいただけると嬉しいです。
イヴォンヌ…良い性格してるね〜
すっかり騙された…
でも、好きかも(笑)
義母も、最初は嫌な姑風に描かれてたけど、良い人だったし…
分かり難いけど、最初の印象より良い人達に囲まれているのね。
(勿論夫は論外)
人徳かしら?
続きを楽しみにしてます😊
感想ありがとうございます。
イヴォンヌを好きかもと言っていただけて嬉しいです。嫌われるのを覚悟したいたので。
人間良いところも悪いところもあるよね。聖人君子も極悪人も出したくないし書けないなとこんな感じになりました。
続きをお読みいただけるようにがんばります!
王女がキリアンに粉をかけるのは、自分に懸相しているらしい不誠実なキリアンからローズを解放する為……。
無邪気を装い、常に揺さぶりかけてローズに気が向かないように仕向けていた。
ローズがキリアンにはミジンコも好意がないからこそ成立した作戦でしたね。
王女がローズの後釜狙いで離婚を画策したとかじゃなくて良かった。
あとはどうやって都合よくキリアンを記憶喪失にさせたか。
王家の秘薬的なものかしら。
感想ありがとうございます。
そうですね、ローズがキリアンの事を好きな感じがなかったから実行したということもあるんでしょうね。キリアンは殴る!ではなく、自然治癒がいいですね。
続きをお読みいただけると嬉しいです。
イボ王女はキリアンに触れるのも嫌でしょうに...消毒剤をたくさん贈っておきますね😆
もう少し頑張って手を取ってて欲しいですね!!
もうちょっとでサインして貰えそうなんで
🟩φ( -᷅ ̫̈-᷄ )カキカキ
キリアンの二心(爆)( ・ ω ・)キッショ……
感想ありがとうございます。
もうそろそろサインしてもらえるかな?
ただいま問題の答え合わせ中。
続きをお読みいただけると嬉しいです。
キリアン、思いっきりやらかしててワロタw
しかもお前じゃ無いってハッキリ言われてんじゃん🤣
初恋を諦めきれない挙句どっち付かずのまま自分を正当化するとか最悪だな。
そして王女様も、よく分からんお節介を焼くから余計に事態が拗れるっていうね…
そんなにローズが大切ならあった事を正直に話すか、一切なかった事にしてキリアンと距離を取るかするべきだったんじゃ…
感想ありがとうございます。
王女はローズ大事もあるけど、カミーユだけが呼ぶ名前をキリアンが口に出した事を本当に怒ってます。人違いしてることに気が付いてるはずなのに許せん!更に告白?ふざけんな!という怒りの暴走列車です。
人間違いしなければよかったのにね。
その後も夢にすらキリアンの声が登場するので怒りが止まらないんです。
亡くなった最愛の人が夢に出てきても声がキリアン……
また続きをお読みいただけると嬉しいです。
あっちこっちの人が、色々と手違いをやらかしまくった末に出た犠牲者がローズだったんですね。
なんて言えば、彼女に失礼でしょうが(^-^;。
とはいえ、一番の加害者はキリアンだという気持ちはぶれませんが。彼の芯がグラグラしなかったら、事態は良くなっていたでしょうし。
って言うか殿下、あんたずっとキリアンを見ていて、ここまで朴念仁? ポンコツ? どっちつかず? な男だと知った上で、彼との結婚なんてハリボテな美談をでっち上げようとしたわけ?
……まあ…人って幾つになっても未熟な部分はありますよねぇ……(呆)。
感想ありがとうございます。
ポンコツだらけのお話で申し訳ない。
キリアンは仕事はできる子なんですよ。それに殿下やアランと一緒の時はやらかしていませんでした。
まさか女子が絡むと駄目になるとは思わなかったというやつです。
続きをお読みいただけるようにがんばります!
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます。
王女というより、みんな何かしらちゃんと本音で話せていなくて、話し合えてればこんなことにはなりませんでした。
人生そんなものです。でも、それも必要なことだったり。
また続きをお読みいただけるようにがんばります。
【31 イヴォンヌside の疑問】
身内でも、婚約者でもないキリアンが、イヴォンヌの寝床になぜいるの?
なぜメイドがいないの?
なぜ侍女がいないの?
描写からして、ジョルジュ王子に頼まれたとはいえ、イヴォンヌとキリアンが寝室で二人きり!
大問題だよねぇ。
感想ありがとうございます。
そこが殿下の後悔で、あとで妹に叱られます。
任せていいか、は侍女とか手配諸々を丸投げしてママンに叱られにダッシュしました。大問題です。
続きをお読みいただけるようにがんばります!
29 目をかけらている→目をかけられているでは?
(承認不要です)
ありがとうございます!
直しますね。
感謝〜
んなわけねーだろ‼︎←最後の一文を読んで
感想ありがとうございます。
残念な子で申し訳ない。
まだまだ残念ぷりが出てきそうですが、続きをお読みいただけると嬉しいです!
うわーー!!
イヴォンヌ様最悪だったーー!!!
まだキリアンが好きって人なら良かったのに、何それ!?
お前の勘違いなら訂正しろやーー!!!
勝手に暴走するなーー!!!
キリアンは好きじゃないけど、これはほんーーーの少しだけ同情案件!
面白すぎです!!大好き!!!
感想ありがとうございます。
大好きと言ってくださり嬉しいです。
実はこのお話に悪者といえるほどの悪者はいません。
ちょっとしたすれ違い思い込みでこんなことになってます。
でも、現実もそんなものかな?と思っていて。
だからキリアンもそんな残念可愛い所が出せればいいなと思います。
また続きをお読みいただけると嬉しいです!
カミーユ王太子殺害の黒幕は?
てっきりキリアンかと……
感想ありがとうございます。
犯人はお話には1回も出てきてないし、今後も少し話される程度です。
事件物を書けるようなスキルはありませんでした。
続きをお読みいただけるようにがんばります。
イヴォンヌは自分の失態をキリアンの所為にしたかったんですね。
キリアンは主人公に謝罪するべきだし、イヴォンヌはキリアンに謝罪するべきかなと。頭がおかしい時に頼ってしまったんだし。
正気にかえって、略奪女と主人公や周囲に思われたくないから、少しでも自分を正当化したいのでしょうかね。
感想ありがとうございます。
そうですね、自分も悪いけどあんたがもっと悪いのよ!と思っています。
正当化というより本当にキリアンを危険視してました。婚約者の友達に手を出すなんてどんな状況でもありえない!という暴走列車です。
また続きをお読みいただけるようにがんばります。
イヴォンヌ王女の記憶喪失(のフリ)とカミーユ王太子の死因の黒幕がキリアンだったり?
感想ありがとうございます。
キリアンは善良な子なのでそんなことしませんよ!
ただ人の心に疎いだけ。……善良?
黒幕はあとでちょろっと語られる程度です。すみません。
続きをお読みいただけるようにがんばります!
国王陛下と皇后が何も口出ししないのも変ですよね~~~~~~~~王子じゃなくて決めるの国王陛下ですよね~~~~~~~~
ま、記憶無くしてようがあろうが白い結婚故の妻からの宣言出来ちゃいそうですしローズはとっとと手続きしましょう
感想ありがとうございます。
口出ししないのは何にでしょうか?
最近殿下は大人しいので結婚前?
3年きちんと待ちましたので、無駄にはしません。
続きをお読みいただけると嬉しいです。
あんまり関係ない話だけど、とっさに平手って珍しいな。殴りなれてる人は拳痛めないように平手使うんだけど素人はわかんないからグーで殴っちゃうんだよね。
いよいよイヴォンヌが何を考えるのか明かされるのかな?スタンスがイマイチ不明なのが不気味。キリアン好きなら簡単な話なんだけど。
感想ありがとうございます。
そうなんですね!咄嗟はグーパンですか!
知らなかったので平手にしちゃいました。
イヴォンヌは何を語るのか。
続きをお読みいただけると嬉しいです。
イヴォンヌ、実は性悪女?
感想ありがとうございます。
多分、ある意味悪女。
侯爵曰く、蝶々のように惑わしているそうなので。
何を考えてきたのか、続きをお読みいただけると嬉しいです。
王女はローズが大好きだから、
妬み嫉みじゃあないだろうし、
キリアンと別れやすいように
キリアンがローズを襲わないように(笑)
引っ張ってたかんじかなぁ、、、
あ、
王子とローズをくっつけたかった?!
ローズが無事に離婚できるように?!
感想ありがとうございます。
王女には王女の事情がありました。
彼女も聖女ではありません。彼女の行動が正しかったかは分かりません。
今日夜に王女side更新予定です。
お読みいただけると嬉しいです。
何度もすみません。どうしても分かりません。
王家が他家のことに気軽に口出しできないならなぜ王子はキリアンと結婚するようにローズに話したのですか?
何度も断っていたのを無理矢理結婚させたではないですか。
あと噂を注意って、されてましたか?
噂の火元は?
ローズの気持ちは侯爵にあり、侯爵も迎える準備ができたから三年の経過を待って離婚に踏み切るのですか?王家が口出した政略結婚なのに?
キリアンはいつから王女を愛称で呼ぶようになったのですか?
義両親、とくに義母は石女発言を撤回したのですか?
それがこれから過去編で除々に準備を整えて離婚に向けていくというのに、そこを中略して記憶喪失の今離婚の話し合いをするの?
キリアンそれこそ何もしてないのに?
王女はローズ大好き!キリアンクズ!離婚させてやる!って事なら、それってローズを更にキズモノにするんですよね。
書類上の夫を誘惑して自分に仕向けてローズが社交界で笑いものになろうが、王女はローズをきれいなまま解放したの!って美談にするの?
それこそ傷心の王女を慰めてキリアン一人が悪い風にしてローズが身を引いた形にした方がきれいにおさまりそうなんですが。
日本の夫婦事情でなく貴族として読んでるので、義務を果たせない石女と思われてる体に傷があり夫に見向きもされなかったローズがこの先再婚するにしても後継の心配のない後家とかになるんじゃないかと思えば、やはり踏み躙られてるとしか思えないのですが。
この先納得いくような展開があることを期待しています。
何度も失礼いたしました。
面白い物語に没頭したいのですが、綻びが気になると集中できなくなってしまうので色々申し上げました。長々とすみません。
感想ありがとうございます。
わたしの様なド素人のお話にたくさんコメントをいただけて嬉しいやら申し訳ないやら。
本当なら別に結婚を進める理由すら話さなくてもよかったんです。ただ、責任を取りたいと言っている、受け入れてやってはもらえないか。これだけで結婚は断れませんでした。それくらい爵位に差がありました。
そして、結婚後ですが、たとえば上司にお見合いをすすめられ、結婚したら思ってたのと違った。その時上司に文句を言うか?普通は言いません。まずは改善できるようにがんばる。どうしても無理になら、大変申し訳ありませんと謝罪を入れ別れる。
理不尽でも上下関係とはそういうものだと私は認識しています。
そして、今ローズは公爵家です。この様な爵位の家に間違っても嫁と上手く言ってる?ヤッてる?なんて王家でもいえません。
王女の件は本文中にも書きましたが、何もしていません。匂わせて周りが噂を立てているだけ。注意程度はしています。
白い結婚は唯一女性が不妊ではないという証明になる手段です。ですからローズは3年しっかり待ちました。
再婚するには3年は長いですが必要な時間でした。
これで次の嫁ぎ先に石女ではありません。と言えるのです。
義母の件はローズが許していることで表せられるかなと甘く見ていた私が駄目ですね。もう少し上手く表現できるようになりたいです。
長文で申し訳ありません。この様に拙い作品ではありますが、続きをお読みいただけるようにがんばります!
ふと思ったのが、最愛の旦那様を失って失意の中故郷に帰って来たら、そのやつれきった様子見てうっとり熱のこもった眼差しで舐めるようにこちらを見つめてくる幼馴染の男って、記憶最初からあったなら王女様からしたらキリアンって相当気色悪いやら、不謹慎で腹立たしいやらだったでしょうね……
しかもヤツには美談の婚約者までいる。
あ、私だったら気色悪くて吐きますわ😅
感想ありがとうございます。
そう言われると怖いですね!
さすがに、キリアン君がそんな目を正気の王女に向けないと信じたい!
彼は悪人ではないのです。
でもクリスマスプレゼントはあげません。
また続きをお読みいただけると嬉しいです。
イヴォンヌ王女がローズを大好きなのは間違いない(꒪⌓꒪)
その上でクズなキリアンに恋心を芽生えさせ弄んだ(?)のも⋯(๑꒪ㅿ꒪๑)
多分それがローズのためになるのか、それともローズが自分から離れない様にするためなのか⋯(๑꒪ㅿ꒪๑)
イヴォンヌ王女がたとえ悪女でも、ローズ大好きな彼女を信じたいし憎めなくなっちゃってるんだょね~(๑꒪ㅿ꒪๑)
感想ありがとうございます。
そうですね、ローズはイヴォンヌを悪くは思えないでしょう。大切な友達ですから。
では、イヴォンヌはどうしたいのか?
がんばりますので続きをお読みいただけると嬉しいです!
30.(とりあえず今はまだ)夫の本心が知りたい‼️をや❓️イボォンヌサマの意図は( ̄~ ̄;)
感想ありがとうございます。
今キリアンside書いてます。イヴォンヌと続けて出すかも少しあとで出すか。
もしかしたら夜アップしてるかもです。
続きをお読みいただけると嬉しいです!
キリアンがローズが浮気してる?とほざいたので、ジョルジュ王子に平手打ちをくらっただけですよね。
でも、平手打ちにしてはかなり強烈だったみたいね。
それにしても、イヴァンヌにかなり腹が立って来たぞ〜!
感想ありがとうございます。
そうです、それです。殴り慣れていないから下手くそで怪我させたみたいですね。
歯を食いしばれ!と言ってから殴ればよかったのに。
イヴォンヌ語り。嫌われるかドキドキです。
続きをお読みいただけると嬉しいです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。