【修正版】可愛いあの子は。
本当に好きだった。貴方に相応しい令嬢になる為にずっと努力してきたのにっ…!
第三王子であるディーン様とは政略的な婚約だったけれど、穏やかに少しずつ思いを重ねて来たつもりでした。
一人の転入生の存在がすべてを変えていくとは思わなかったのです…。
✻こちらは以前投稿していたものの修正版です。
途中から展開が変わっています。
第三王子であるディーン様とは政略的な婚約だったけれど、穏やかに少しずつ思いを重ねて来たつもりでした。
一人の転入生の存在がすべてを変えていくとは思わなかったのです…。
✻こちらは以前投稿していたものの修正版です。
途中から展開が変わっています。
あなたにおすすめの小説
愛される日は来ないので
豆狸
恋愛
だけど体調を崩して寝込んだ途端、女主人の部屋から物置部屋へ移され、満足に食事ももらえずに死んでいったとき、私は悟ったのです。
──なにをどんなに頑張ろうと、私がラミレス様に愛される日は来ないのだと。
お飾りな妻は何を思う
湖月もか
恋愛
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。
彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。
次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。
そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。
彼女は彼の運命の人
豆狸
恋愛
「デホタに謝ってくれ、エマ」
「なにをでしょう?」
「この数ヶ月、デホタに嫌がらせをしていたことだ」
「謝ってくだされば、アタシは恨んだりしません」
「デホタは優しいな」
「私がデホタ様に嫌がらせをしてたんですって。あなた、知っていた?」
「存じませんでしたが、それは不可能でしょう」
〖完結〗もうあなたを愛する事はありません。
藍川みいな
恋愛
愛していた旦那様が、妹と口付けをしていました…。
「……旦那様、何をしているのですか?」
その光景を見ている事が出来ず、部屋の中へと入り問いかけていた。
そして妹は、
「あら、お姉様は何か勘違いをなさってますよ? 私とは口づけしかしていません。お義兄様は他の方とはもっと凄いことをなさっています。」と…
旦那様には愛人がいて、その愛人には子供が出来たようです。しかも、旦那様は愛人の子を私達2人の子として育てようとおっしゃいました。
信じていた旦那様に裏切られ、もう旦那様を信じる事が出来なくなった私は、離縁を決意し、実家に帰ります。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全8話で完結になります。
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
はじめまして。初コメです。
こちらの作品を読ませて頂きまして。
まずは第一章。
ここまで自分の妄想だけで突き進み、婚約解消まで至ったヒロインは初めて見たと思います。
馬鹿なの?
全部ヒロインの妄想で、実際にはちゃんと二人きりにならないとか対策してるよね。と驚き、誘拐、記憶喪失、不遇な10年というフィリスに同情なんて口先だけで嫉妬の嵐。
王妃王女とも仲良くなれず、あれ?何なら出来るの?と思ってしまう微妙ヒロインで驚きました。
しまいには愛してくれる男への心変わり。
凄いヒロインを発見したとある意味先が楽しみになりました。
第二章は一章の補完?なのかな?
フィリスや王子の内面が見れてなるほど。と終わり。
第三章。男口調のヒロインですか。嫌いじゃない。
ヴァレリーへの叱責は、そうそれ!と喝采をあげました。
だってね。ここまで他人に優しくないヒロインて中々いないですよ。
まあ、ちょっとお説教と指導が長いかな、とは思ったけど、ヴァレリーの脳内にたどり着くにはこれくらい必要なのかと納得しました。
そして、感想欄をようやく読んで………アレ?なんで皆さんそんなにヴァレリーに優しいの!?と愕然としました。
というか、フィリスと王子ってそこまで嫌われるようなことしたっけ?と最初から読み返し。
…………ワカラナカッタヨ。
あと、疑問なのが、エスメラルダ王女がキスしたのをヴァレリーに見せつけた!という感想がありましたが、アレはただ、王女や様を付けて呼んだらキスしてやる、というやり取りの結果ですよね?見せつけた言うてるのはヴァレリーの妄想のはず?
まあ、最初のヒロインだから愛着が湧くものなのでしょうか。もう少し他人に優しい子になってくれると応援できるかな。
長文すみません。続きを楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
ヴァレリーもただの女子高生か、下っ端貴族令嬢ならこの程度の視野の狭さと、王子様への恋に右往左往するだけのただの女の子でもよかったのでしょうけど。
確かに王様と対等にやり取りできるくらいの家の後継者だと考えると心配になるレベルだわ。
というか、恋愛脳なわりにパトリシア王女が20歳も年上のすでに二人も奥さんがいる人に嫁がされたことを可哀想だと悲しんであげないことに驚いた。
自分の恋以外には興味が無いと責められても仕方なくね?って思う。だって義妹になる予定だった子でしょ?
誘拐された子も政略結婚も、恋に苦しむ自分以上には関心がないというのはヤバイよね。
だから友達がいなかったのでしょう。
普通さ、いい子なら人数は少なくても1人くらい友達がいるでしょうに。
まあ、フィリスが友達になってよかったね。
きっとこれから素晴らしい女性に成長できるために、すっごく駄目な子から始めているのだと期待しています。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
エスメラルダは、男前ではないと思うなあ…??
フィリス、本当にそう思ってる…?
ただエスメラルダの機嫌を取るために言ってるだけ?
男前な人はそこで婚約者でも恋人でもない男に口付けないと思うけど…
しかも花畑と蔑んでる女に当てつけるためになんて。
でもこの作品は「恋愛」カテゴリですからね。
今のところ約二名を除く全員が恋愛どころじゃねえ!って言い張っているけれど、あなた達も自覚がないだけだと思うなあ…??
と、ヴァレリー全否定な話の流れに抗いながら、引き続き楽しませていただいてます。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
作者様こんにちは。
いつも大変楽しく読ませて頂いております。
わたしは修正前の今作品の内容を知らないので、今作品を先入観なく、固定概念もなく読ませて頂いておりますが、一応ヒロイン枠であるだろうヴァレリーさんのことは特段悪くは思えませんし、特に根性がひん曲がっている訳でもなく、誰かを陥れようとかしている訳でもなく、頭はあまり良く無い系の女子なのかもしれませんが、政略的な婚約であっても相手を好きになるって根本的に大事だと思ってますので、特にこいつ何を惚れたはれた言ってんの?とか不可解な事を言ってんの?とか思いません(^^;;
愛情なくしては相手に尽くせませんし、頑張れません。政略でも愛って大事だと思います。
ヒロインが可哀想と思ってしまうのは周りによってたかって知らなかった事を責められているところです。
多分とても重要な事をヒロインは知らない、知ろうとしないままで来たのでしょう。
でも知らない事をそこまで責められる程ヒロインは悪者なのかな?って考えるとなんだか集団から謂れのないいじめに遭っているようにも見えます。もしくは八つ当たり。
エスメラルダに至っては身分が上だからってのももちろんあるのでしょうけど人に向かって花畑発言は人としてどうなのか?とさえ思ってしまいます。
自分より目下の者だからって何言っても良い訳ではないし、泣かせるのもどうかと思うし、それこそ何も知らないままで来たからって果たして人を傷つける辛辣な言葉をぶつけてよいのか?ってなると、それこそ上に立つ者としてかなり欠陥品だよねって思ってしまいます。
読んでいてもやっとするのはヒロインを含めて登場人物の全てがダメなところがあり、人格者など誰1人としていないのに、皆上から目線で自分のことは棚に上げてヒロインを叩いているのが本当に謎なところです。
ヒロインが故意に大きな悪事を知ろうとしなかったとか、無視したとか、そういうのであれば責められても仕方ないなぁと思いますが、なにぶんにも故意ではないし、わざとでもないし、頭がよくなくて色んな事がただただ見えてなかったって感じなので、周囲のあまりの言い分に理解が追いつきません。
何はともあれこれから色々わかってくるのでしょうから、続きを楽しみにしてますね(^∇^)
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
どんだけ下げられても読者のヴァレリー嬢の擁護が出てくるのは、ある意味メタ的に読者とヴァレリー嬢が同じだからかと思います。ヴァレリー嬢が語る事以外事の状況がわからない。
作者様的には無知は罪ですよー。無能は罪ですよー。そうじゃない他のヒロインはいい子ですよー王子は悪い奴じゃないんですよーって言いたいんですよね。
ヴァレリー嬢が下げられて作者様にも退場を望まれても、色んなキャラクター達にお花畑の恋愛脳の無能と誹りを受けても、私がヴァレリー嬢を好ましく思うのは、予定調和の物語に抗う強烈な自我の強さです。
だから適当な男を充てがい、厄介なヴァレリー嬢を蚊帳の外に置いてもそのヴァレリー嬢の強烈な自我が退場を拒む。
物語の内容は正直モヤッと感が大きいのですが、感想の返信返しの作者様をしてキャラに負けたと言わしめたヴァレリー嬢にスカッとしました。おざなりに扱ったヒロインに逆襲されているみたいで。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
エスメラルダとフィリスは何というか自分の考え中心で動き、火炎放射器のように火の粉を撒き散らかしているような印象を受けてしまいます^^;
お花畑扱いされているヴァレリーは逆に年齢相応というか火の粉も払い避けて報連相もしっかりできる部下という印象です。パトリシアがやらかした分、ヴァレリーは問題を起こさないよう忠実になるよう育てられたのでは?
王家の人間も何だか本音と建前、やってることがごちゃごちゃで気持ち悪い感じがしますし、ヴァレリー以外まともな人はいないのかな?
とりあえずヴァレリーさん、性格破綻している方たちには近寄らず離れて、逃げるのも正解のような…
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
ヴァレリー視点、何だか無理矢理過ぎませんかね?
クズ王子傲慢姫似非ヒロイン上げ⤴️ヴァレリー下げ⤵️してるだけにしか思えませんでした。
恋愛については個人差や他事情やらがあるので明解な答えは無いと思いますが、ヴァレリーの恋愛に対する受け止め方は、若いお嬢さんなら普通なのではと思います。
下手をすれば自死レベルな事情での失恋で茫然自失のところにつけ込んだ求愛、自分を追い込んだ鬼畜達から更に追い詰める言葉を浴びせられたら、頭ぐちゃぐちゃになるのは仕方ないでしょうよ。
恐らく失恋を引きずるタイプだと思われるヴァレリーに、似非常識人傲慢姫のやり方は逆効果だと思います。
多分、寝た子を起こす行為かと。
あと、取り敢えずクズ王子はタヒねば良いのに。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
う〜ん…なんかしっくり来ないお話だなーಠ_ಠこれが正直な感想です
作者様の言いたい事は分からんでもないけどなぁ
ヴァレリーちゃんの反応は箱入り貴族令嬢としたら普通では?
王子妃になるなら国の事、他の貴族の思惑を裏まで考えなければイケナイと思いますが、ディーさんは臣籍降下予定だし普通の(まだ若い)女の子の思考回路でしょ。
他の方もおっしゃってましたが周りの人々が「あんたが考え無しなんだ」って責めすぎかな。
もちろん大人の階段を登らないといけませんよ!
でも、それにはそれなりの導きと時間は必要でしょう。
ディーさんはそれを放棄したと感じた乁( •_• )ㄏ
パトリシアはただ責めた。
フィリスはちょっと上から目線?
各々、制約もあるし言い分は有るでしょうがね。
私的にはエスメラルダさんはまだマシなほうかな、教えようとしてる?
パトリシアとフィリスと王子はちょっと受け付けないな。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーのところで似たような展開が続くせいでご不快にさせて申し訳ありません。
本当は二章のフィリスとの対話でヴァレリーが変わる予定だったんです。
それからヴァレリーのおかげでお父様を攻略出来て〜と進む予定でした。
が。本当にヴァレリーが一途というか何というか。
何度話をしても『でも、王子が好きなの』に戻ってしまい、だから『フィリス、もしくはエスメラルダが嫌い』になり、お父様との話し合いが決裂するバッドエンドに向かうというこの謎。
バッドエンド回避のために、何度も少しずつ方向を変えてアプローチするも、ヴァレリーは振り出しに戻る。
じゃあ、そのまま放置……とすると、その恋心が消えないせいでエミル氏との破局。その後も誰も好きになれずパパは後悔&逆恨みで交渉決裂。
あれ、じゃあどうしたら?と……。
無理に受け入れさせて進ませようとすると、ヴァレリーがアホの子になって、キャラぶれしてますと指摘された修正前の状態になるし。
もう、どうやったら苦い失恋を乗り越えて成長し、素敵女子になって王子にも手に入れられなかったほろ苦さをあたえられるの、と泣きそうを通り越して泣いた。
だって10年以上かかりそうだから。
悲劇のヒロイン属性はどう動かそうと悲劇に突き進むのだなと。
……アホの子のまま進めるしかないのかな。だってあの子から恋をとったら過保護に育てられた人付き合いが下手で食いものにされそうなご令嬢しか残らない。
ずっと心の中でディーンを思いつつ、近付く女に嫉妬しまくりながら不幸に突き進むかアホの子。
究極の2択。
ちょっとどっちも書きたくない楽しくない。
うん。詰んだ。
どこかに、恋心を上手く昇華し、落ち着いた素敵女子に成長したヴァレリーさんは落ちていませんか。
他の方の感想返しに「キャラに負けた」とのお言葉を見て「うわぁ!」と感嘆の声を上げてしまいました。
ましろ様の中で、登場人物たちは色鮮やかに生きているのだな、と。だからこそ強烈に惹きつけられるのですね。胸にすとんと落ちてきました。
自分には、物語に対する恋文のような想いしかぶつけられません。語彙が足りなくて、溢れる想いを具現化できないのが残念でなりません。どうすれば的確に且つ饒舌に語れるだろうか?日々、難題を前にひとり臍を噛むのです。
数多に欠ける部分のある登場人物たちが交わり合わされば、それは真円のように丸くなり思わず目を離せなくなるほどに魅力のある、個々それぞれに歪に見えても、いやだからこそ、尚美しい世界を掌の上に映し出すのだろうと、物語の流れに身を任せる傍観者である私は胸を熱くさせるのです。
手足が悴むほどに寒くなってきましたね。
ましろ様、ご自愛くださいませね!
(*゚∀゚*)ニョホホ
エスメラルダも大概ですね~。
ヴァレリーに自覚を持たすため厳しくするのは理解できても、(花畑呼ばわりはどうかと思いますが)ディーンとヴァレリーが絡んだら嫉妬してディーンにキスしてヴァレリーに見せつけるとか、ヴァレリーを自己中扱いしてる割には、本当にどうかと思う。
ディーンも、エスメラルダを諌める気は無さそうだし、何だかこのままだと国同士の結束の為とかでディーンとエスメラルダが一緒になって、結局ヴァレリーは良いように利用されて、当て馬扱いで終わりそう。
それだけはないよう祈っています。
歯がゆさからイラつく事はあってもフィリスだけがヴァレリーの気持ちを思いやっているのですかね。
父親でさえ娘の為と言いながら娘を思いやる事はしないのに。
7歳の王女にしてやられた時ってディーンはまだ誰とも婚約してなかったですよね?スペアのスペアである第三王子なんだし傲慢姫にくれてやっても良かったのでは?そしたらフィリスもヴァレリーも巻き込まれなくてすんだのに。今後ディーンと傲慢姫が結ばれる様な結末ならすごくモヤモヤしそう。
本当ダメっ子ばっかりですね、登場人物。
其々、ダメな部分は違ってるけど、基本的に親世代は自分勝手もしくはサイコパス。
子ども達は反抗したくて機会を伺う中で、見えてる人が見えてない人に対してジレンマを感じヴァレリーが知れなくても仕方なかったことを責め立てる。
国の上層部が隠そうとしてた事をどうやったらヴァレリーが知れるんだろ🤔
父公爵も情報操作しといて自分の娘の状況を把握できてなかっただなんて…
片手落ち過ぎでしょ
サイクスの王女が実は意外とマトモな感性をお持ちだったのは驚きましたが
そろそろ、ディーンのこと好きなの認めてもいいんじゃね?
ヴァレリーさん、王子妃としてはかなり物足りなかったかも知れないけど、花畑呼ばわりは少し違うと思うかな。
巻き込まないようにする為と言いながらやり方が陰険な王子と、私こんなに大変な思いをしてるのに健気に頑張ってるのよと勝手に自己陶酔してる勘違い女と、傲慢炸裂姫と、読書さん達のヘイトをぶつける為だけの存在に描かれてれているのだし。
だってね、巷で描かれている高位貴族令嬢みたいに、情報の欠片すらないのに全てを把握する程頭が切れて、ひとりで全てを解決するような女傑だったとしたら、フェリスが際立ちませんもの。
かなり穿った視点になりましたが、そう見えたかな。
傲慢姫さんさぁ、ヴァレリーが普通の令嬢だって分かってるなら、もう近付くのやめなさいよ。
感想ありがとうございます。
本当はエスメラルダとヴァレリーはもっと冷静に会話する予定でした。
でもですね、困ったくらいにヴァレリーが動かない。本当なら自分で父親の囲いに気付いてほしかったのに、何故かまったりとして、お前はモブか!?というレベル。
もう幸せならこのままフェイドアウトしてもいいかな?と本気で考えました。
が、このままでは絶対に後から『私が欲しかったのはディーン様!』と、下手をしたら誓いのキス辺りでハラハラと泣きながら訴えそうだなと思い、仕方なくエスメラルダにお尻を叩きまくってもらいました。
…それでもですね、まだ同じ所をぐるぐるしていて、あ、泣きそう……と挫けかけています。
仕方なくヴァレリー視点に切り替えました。
キャラに負けるのは初めてでございます。
こんなですが続きをお読み頂けるようにがんばります。
王子に恋するのを悪く言うつもりないけど頭ポヤポヤ思考0の恋愛脳で、王子との対話拒否した癖に破棄後に今更好奇心出さないで。
父親言うように知る権利ないし、自ら放棄したの。
しかも王子の浮気疑ってるのに、告白してきた側近にコロッといった時に都合の良い恋心だなと思った。
王家に都合良かった婚約者候補他に居なかったの、絶対ヴァレリーじゃ無かったと思う。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーさんと周囲の温度差が激し過ぎてちょっと浮いてしまいごめんよ〜と思っています。
このお話がラブコメならばもっと幸せになれただろうに……
そんなシリアスの中でウッカリ愛を叫んでしまったせいで、お花畑と呼ばれる始末。
ごめんなさい。作者の恋愛レベルが低いせいか、どうしてもヴァレリーを上手く書いてあげられません。
独裁者エスメラルダに強制参加させられました。
これからどうなるのか、続きをお読み頂けると嬉しいです。
修正版有難うございます。
誰に感情移入しているかで、皆様の感想が違いますよね。
今は、ヴァレリー以外恋愛的な要素が入る感じのない緊張感ある展開ですが、最終的にどんな結末になるのか楽しみです。
感想ありがとうございます。
エスメラルダに一番感情移入しているのは作者かもしれません。
丁寧に書こうとしたせいで、全く動かないヴァレリーにだんだん腹が立ってしまい、まどろっこしい!と切れた辺りでちょっとスッキリしてしまいました。
ヴァレリーさんは反省するくせにね、ちっとも動いてくれないんですよ!現状に案外と満足しちゃってまったりしてしまうんです。
このままではお話から君だけ外れちゃうよ!?モブになっちゃう!と焦りました。
無理矢理仲間に入れられましたが、これでようやく恋が始まるかも。
ヴァレリー以外誰も恋を重要視してくれないんですもの……
こんなですが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
毎日 更新を楽しみですにしています。が、
ヴァレリーが最初から王子妃を望んでいたならまだしも、王子が勝手にヴァレリーを巻き込んだ癖に!王家が勝手に難癖を付けてる癖に!って思ってしまいます。
いずれ解消されるのわかってる婚約なら
ヴァレリーの父親は、娘が巻き込まれ無いよう、(知らなければ無事なのだから)暗躍すると思う。
親だし領主なんだから。
自分達は、事情が分かってるから、勝手にもどかしく思ってるだけだね。正直 自分勝手です。
ヴァレリーには、只々幸せになって欲しい。
フィリスも王子も、親友って思ってるだけで、実際はお互いが一番。
それは恋じゃなくても、婚約者は苦しみます。
感想ありがとうございます。
ヴァレリーは最初から王子妃になることは分かっていました。だってディーンは王子ですから。
私は王子妃になる!と頑張っていたのです。
なので、パピーが内緒にしたこと以外は知っています。
フィリスに対して、王妃や王女と仲良くして狡い!と思うのも、もともと仲良くしましょう?と言っていたのに、いえ!礼儀は大切です!と拒んでいたのもヴァレリーです。
半端にプライドが高く、でも、受け身なヴァレリーさんは、中々に難物でした。
だから、ヴァレリーが可愛いはずの侯爵すら、あれ?そんな感じなの?と聞いてしまったのです。
育て方間違ったと言ってしまった侯爵が、現状を正しく理解していました。
それでも、娘可愛さに婚約解消に持っていったのが現段階です。
これからヴァレリーはどうするのか、続きをお読み頂けると嬉しいです。
修正版待っていました。
前よりもフィリスとディーンの背景が分かりやすくなりました。
それでもディーンの行動は納得行きません。
ヴァレリーに何も伝えられないのは分かりますが、サージェントをわざと近づけるなど、遣り方が嫌悪している国王等の大人達と一緒だと思ってしまいます。
確かにヴァレリーは何も知らない子供の様な所が有り、陰謀から遠ざかる為にしたのかもしれませんが、ヴァレリーを駒の様に扱っている様に感じてしまいます。
ヴァレリーにダメな所が有る事も勿論分かっています、それでもフィリスがヴァレリーを責めるのは、何も知らずに幸せに生きてきたヴァレリーへの嫉妬も心の奥底に有るのでは無いかと思ってしまいます。
国王に婚約解消に向けて支持されていたとしても、フィリスが戻って来たことで、誘拐事件の解決に向けて動いて行かなくてはいけなかったとしても、ディーンのやり方は今まで婚約者だったヴァレリーに対する誠意を感じ無い。
これから、ヴァレリーも裏の事情を知って、動いて行く事になるのかもしれませんが、全て終わった後でも良い。
今更ということになるのかもしれないけど、ヴァレリーとディーンには、じっくり話し合う機会が有れば良いなと思います。
感想ありがとうございます。
そうですね、ディーンは善人ではありません。
嫌悪している王族思考から抜け出せない人です。
だからいずれ裏切るだろうな、と感じたサージェントは、裏切ると分かっていて楽だから側に置くし、ヴァレリーとの婚約解消が免れないなら、サージェントの気持ちを利用して、真実の愛という美談を作ってヴァレリーの立場を守れたら良し、と画策する。
困ったことに、それで本当に上手く嵌まっていくから嫌な男なんです。
それで幸せにしたつもりでいるからフィリスに殴られるんですけどね。
フィリスはヴァレリーに嫉妬しているというよりも、腹が立ってしまうという感じでしょうか。
だって、ヴァレリーが困っていることって恋愛だけなんですよ。それもフィリスは何もしていないのに、勝手に嫉妬して、勝手に駄目になっていくんです。
もう、なんで!?こっちはそれどころじゃないんだよ!と腹が立っても仕方がないかと。
こんな駄目っ子ばかりですが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
知らない、知ろうとしないのが悪い。
これって知っている、知っているのに教えないものの傲慢に感じます。察してちゃんか?
知らせない事を契約で縛られているのなら知らない事を責めるのは違うんじゃないですかね?
被害者であるフィリスはともかくこの事象を引き起こした原因である王女にはエラそうに言われたくない。
結果は仕方ない事だとしてもヴァレリーだけが恋愛脳のお花畑扱いされるのはモヤモヤします。
感想ありがとうございます。
責めてる責めてないは本人の主観なので何とも言えませんが、伝えることによって改善される余地があるのであれば伝えるべき。というのが私の考えです。
そして、完璧でなければ相手を指摘してはいけないのか。
それを言い出すと、誰も何もいえません。
この世に完璧などありえないから。
確かに王女に非がありました。でも、それもたったの6歳の頃です。それでも、自分の罪を自覚して生きてきて、それによって兄やヴァレリーを苦境に立たせていることも分かっています。
だからこそ、今、恋だけに囚われて周りが見えていなかったヴァレリーに苦言を呈しているのです。
だってこのままでは父親の操り人形だから。
いまって注意する叱る責める怒る貶すが混同されがちですよね。
相手を否定するものと、相手を思って変わって欲しいと願っているものは別物だと思っています。
そして、ヴァレリーは相手が何を思って伝えてくれているかは分かる子です。
ヴァレリーには知る権利があります。
知らないことを理解しないと、その権利すら失ってしまいます。
だから皆が伝えるのです。貴方は何も知らないのだと。
それが幸せなのか不幸なのか。
きっとヴァレリーにも分からないでしょう。
それでも。目隠しされた世界だと気付けるのは、ヴァレリーの選択肢が増えるということです。
これからどうなるか、続きをお読み頂けると嬉しいです。
ヴァレリーは結局何も知らずに周りに好き勝手言われて、正直気の毒に思いました。
王子妃と言ったって、2年しかしてない訳で、それで王族に対して何でも言えって言われても無理あるでしょ。
あと、周りの妹王女やらフィリスやら王妃やらがヴァレリーに気付けよみたいな無理難題を喧嘩腰に吹っかけてるのも無理あるでしょ。
フィリスだって伯爵に言われて気付いた事あるでしょ。ヴァレリーだって言えば分かるよ、王子妃としてちゃんとしなきゃって思ってるくらいなんだから。
何でヴァレリーだけ周りの評価は無知で愚かみたいな見下す描写しか見えないのでしょうか?
第3王子だってヴァレリーと腹割って話せなかった訳だし、どっちもどっちと感じました。
ヴァレリー視点でも、王子が個別でヴァレリーと話をしようとした展開は無かったですし、ヴァレリーを隠れ蓑にした癖に処理しきれないなら、きちんと話をして(話せなかったとしても話せ、で婚約は2人が納得して大人に解消する旨。説明するべき)その上で戦争なり隣国の準備をしなさいな。ヴァレリー巻き込めないと思ってるならね。
人は言わなきゃ分からないし、王子とフィリスの仲だって、知らなきゃ心変わりしたと思うでしょ。
隣国の戦争なんか水面下で分かってるやつが学生の中で居るのかよって読みながらツッコミしてました。
正直、フィリスが犯人の有無は分からずともヴァレリーは最初から巻き込まれなくても済んだ話なのでは?
この辺り話が理解出来てません。だって第3王子でしょ。
そんなすぐに婚約者が必要とも思えませんし。(実際、侯爵は婿に来る立場だと言ってます)
第2王子もいるんだよね。
フィリスが生きていたとして王家で匿う必要がある展開の様ですが、今のところ伯爵家で生活してるのだし命の危険がある様にはとても思えません。
ついでに隣国王女の子供同士のいざこざで戦争起こそうとする意味が分かりません。
流石に戦争する理由にしては薄過ぎませんか?
まさか過去の子供同士のいざこざが原因でヴァレリーは仮の婚約者にされて、挙句、
王子やフィリスは言葉足らずでヴァレリーに聞いてもらおうとする努力してないのでしょうか?
何だか王家も大人が暗躍してるみたいですが、方向性がおかしくないですか?なんと頼りない王家か。
これは子供使って陥れようとした程度の低い隣国にあっさり攻め落とされそうですね。
感想ありがとうございます。
書き方が分かりづらかったようで申し訳ありません。
まずは第三王子に婚約者は必要なのか。
これは、今までの王族は、だいたい7〜10歳までに婚約者を決めていました。現代とは違うので、いつ何時兄達が亡くなるか分かりませんから。
だから13歳で婚約したディーンはかなり遅い方です。
ディーンが腹を割って話す。
これは婚約解消になります。ヴァレリー父は、フィリスの話をすることは許さないと婚約時に決めたからです。ですから言葉足らずではなく、言ったら終わりなんです。
隣国との関係は、さすがに王子妃になるつもりならば視野に入れる範囲。だって厄介な隣国ですよ?
まったく考えもしなかったのはさすがによろしくはありません。
フィリスの誘拐事件を聞いて、王女と間違えられたと聞いて、まあ可哀想に。で終わってしまったのは
正しいのか?
そして、子供同士のいざこざで。
確かにその通りです。でも、何歳であろうと王族です。それを利用しようとしたのがサイクス国です。
あちらはそうやって国盗りをして来た。
それに対して、狸爺は子供の戯言だと国の為に子供を犠牲にすることを良しとした。そんな流れです。
少ない犠牲で国を守りたい王様と、どうして自分達が犠牲にならなくてはいけないんだ!というディーン、フィリス組です。
そして裏ではサイクスの王子を取り込んで解決しようとしている国王と、サイクスの王女を味方に付けて終わらせようとする第三王子。
これが今の流れです。
ご納得頂けるかはわかりませんが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
修正前はあまりにもフィリスと王子とパトリシアと…とにかくヴァレリー以外のほぼ全員に腹が立ってしまい、更新を楽しみにしつつも良くない表現での感想をお送りしてしまいそうだったので我慢していました(笑)
でもその間に作品ごと消えてしまい、感想を送らなかったのもそれはそれで悔やんでいました。
今回、修正版でフィリスへの腹立ちは軽減され、ヴァレリーと王子がうまくいかなかったのは致し方ないことか…と冷静に思えるようになりました。
それでもなんでこの人たち詳しくは言えないけど聞けばいいのにーってヴァレリーだけを責め続けてるの?しかもある意味ハニートラップ的に追い込んでヴァレリー有責みたいにしてるの?婚約がなくなったら事情を話して良いって言われてるのに聞かないなんて弱虫ーとか責めるの?そんなの聞かされても今更じゃない?そもそもフィリスってヴァレリーに対して上から目線すぎない?などなど、謎の恨み言を重ねてしまいつつ…
私自身の読み込み不足も多々あり、的はずれな感想もかなりあるかと思います。
修正版でフィリス寄りになった読者様も多いようですので、私は安心して(?)夢見がちな世間知らずのお姫様と揶揄されてもヴァレリーの味方を続けてみます!
修正前、かなり気になるところで終わってしまっていましたので、物語がそこまで進むのを楽しみにお待ちしております。
お身体に気をつけつつ、執筆を楽しんでくださいね。
感想ありがとうございます。
前作、今作とお読み頂けて、ありがたさと申し訳無さとを感じております。
ヴァレリーが何故責められるか。
これはですね。皆縛りがキツくて思うように動けない中、実はヴァレリーだけ何も縛りが無いからです。
情報操作はされていますが、例えばディーンの様に、ヴァレリーにバラしたら即婚約解消。などは無いんです。
なんせ侯爵はヴァレリーを守る為に動いているから。
だから、フィリス達縛りがある陣営から見ると、貴方が声を上げれば事態は変わるのに!と、もどかしくなるんですよね。
でも、今までそれを知らない彼女に、それを言うのは酷なことです。
これでようやく全てがリセットされました。
ヴァレリーは知る権利を得た。
これからどう動くのか。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
書き直し前を知らないけど王子達がイチャイチャした訳じゃないなら、甘ったれお子ちゃまヴァレリーの方が嫌いです。
過去の事件が未解決のなら、尚更婚約者はヴァレリーでは役不足だったような。
単純に第三王子の立場、臣籍降下を本当の意味で理解しない甘ったれた子供にしか見えません。
完璧な王子妃なんて誰も望んでないのに、白馬の王子を夢見る子供のまま成長しなかった様に感じる。
目は口ほどに物を言うけど、睨むだけで心中察してって何様ですか。
王子と本音で会話しないで何処が好きって、当たり障り無い所しか答えられない。
周りもそう教育したかもしれないけど、育て方間違えたのでしょうね。
感想ありがとうございます。
前作でも今回とほぼ同じです。王子とフィリスはイチャイチャはしていません。
ヴァレリーさんは良くも悪くも恋愛脳。
自分が恋しているので、他も恋をしているように見えてしまった残念な子です。
箱入り娘なので経験値が足りませんでした。
悪気の無い、ごく普通の令嬢です。
裏で何か陰謀が蠢いてるなんて思いもしなかったので、普段と違う王子の動きも、怪しい!やっぱり!となったのかと。
大切に守られて来たお姫様だったので、ある意味被害者です。
ですが、ここで終わりではありません。
自分が何を知らなかったかを知って変わっていくはず。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
修正版UPありがとうございます。とても読みやすいです。
前の話も好きでした。
ちょっと分かりづらかったけど、コレはこういう事なの〜?などと想像?予想?しながら読むのも楽しかったです。
ヴァレリー、王子妃の器じゃなかったね、婚約解消おめでとう〜、でもちょっとひどくない? 次は王子&フィリスのターンか、と思った所でのストップだったので再開嬉しいです。
前の方が”みんなそれぞれが〇〇にとってはかわいいあの子”なんだよって感じがありましたねー。
今のフィリス編でフィリスの過去や何を思っているかなど丹念に書かれていているのを読むと、
大事に大事に育てられたヴァレリー、と
精神大人にならざるを得なかったフィリス、
の対比が……泣ける
まだ出てこないサイクス国や、王を始めとする大人達の動きなども気になりますね。
続きを楽しみにしております。
感想ありがとうございます。
前回、主要人物が揃っていないのに『可愛いあの子』というフレーズを使ってしまって、もっと後で使えばよかった!と後悔したんですよ。
ですので、後半で誰が誰の『可愛いあの子』なのかを出せだらいいなと思っています。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
作者様
皆様のコメントにある修正前の可愛いあの子は。が、気になって仕方がないです。
修正版が完結したらでいいので、是非読みたいです。
お願い致します。
ご意見ありがとうございます。
あちらは残念ながら再投稿の予定はありません。
行き詰まってグダグダになってしまったし、何よりもヴァレリーが阿呆の子に成り下がったのでちょっと嫌なんですよ。すみません。
今後も時間軸や言い回しなどは多少ずれますが、フィリスとヴァレリーの会話などは出てきます。
エスメラルダも登場します。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
修正前のお話もとても面白く読んでいました。
多少わかりにくい部分はあっても、ディーンとフィオナの本心が最後まで読めばわかるのだろうと思っていて、これからという時に9歳になってしまい民しく思っていました。
修正版が再開されて、とても読みやすくなり、フィオナへの共感が得やすくなりました。
主要三人のキャラもよりわかりやすくて読みやすくなりました。
再開していただいてありがとうございます。
今回は月末までしっかり楽しませてください。
時節柄お身体に気をつけてくださいね。
感想ありがとうございます。
分かりやすくなったと言って頂けてホッとしています。
でも、分かりやすさを目指すと進みが遅くなるのが難点ですよね。
早く一章裏を終えて、今まで書けていなかった三章に行きたいです。
今度は止まらないで書き続けますので、お読み頂けると嬉しいです。
最初から出来レースだったのか🥲
あの第1章のモヤモヤは無駄だったのか😅
感想ありがとうございます。
モヤモヤは無駄というか、だからか!というか。
二人きりのお話では無く、色々な立場の人間が絡んで来るので面倒なお話ではあります。
こんなですが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。