64 / 93
64☆弟子の癖に
しおりを挟む
自分の呼吸音が、耳にうるさい。
「あの、ほんとうに、僕が邪な触れかたして、嫌じゃないですか?」
どうせ、左手のユオが誘惑したのだろうと想像がついたから、私は、サフラが言う邪な?そぶりを見せた時は、積極的に体を寄せていた。
サフラの近づきかたは、野生動物の餌付けかよと突っ込みたくなる程、すこしずつだったけれど、エッチ方面まで漕ぎつければ嫌でも気になる。
私の体と来たら、なんだってこんなに触覚過敏なの?!
数回キスされただけで何の抵抗もできなくなった私は、自分の体の感度に本気で絶望していた。
「も、いっそ、焼孔もう一度開けて鈍くなったほうがつつがなく進むかも・・・」
口に出した自覚もないままに、呟いていて。
「・・・。ひどいこと、言うんですね」
めちゃくちゃ昏い、サフラの声で、我に返る。
あ、まずい、サフラの気分を害した。わたわたわた。
「ご、ごめ。気がそがれた?ただの泣き言だから!気にせず、ずぶってやっちゃって?」
サフラの胸に、頬を付けながらだから、彼の表情は見えないけれど。
ぎゅうってされて、嬉しかった。
それから、サフラが私から離れて、私の脚をグイってひろげた。
うそ、こんなに開かないとだめなの?今からでも、左手かわってくれないかな・・・
それから、広げられた真ん中をめがけて、サフラが、点になって、押してくる。
ぐぐぐ、ぐぃいー
怖いくらいの、圧迫。
叫んでしまいそうになるけれど、そこは目をぎゅっとつぶって、お腹にぐっと力を入れて、我慢。
大丈夫、ダイジョウブ。焼孔じゃないんだから、死にゃしない。
左手に聞くところによると、後遺症もないみたいだし。
少々痛かろうが、損傷しようが、サフラが笑ってくれるなら安いものです。
そう、覚悟を決めたのに。それ以上、怖い圧迫は進んでこなくて。
かわりに、
「ひょっとして、痛い、ですか?」
って。
サフラ、サイコパスに育っちゃったの?
これ、痛くない人、いなくない?!
そんな風に思って、ちょっと非難がましい目で、サフラを見てしまう。
でも、口には何も出さなかったのに。
サフラは、私がそれを口に出したみたいに答える。
「そうじゃなくて。嫌なときも、痛いときも、怖いときも、して欲しい事がある時も、言ってください」
え、それって、萎えない?
と素直に思った私は、色ごとに向いてないのかもしれない。
左手のユオにも馬鹿にされたきがする。
『なってないわー。ユオってば、機微ってもんをわかってない。甲斐性なしめ』って。
サフラがことを進めるつもりがなさそうなので、会話に走ってみる。
「ね、左手のユオと、何の話、したの?変な事、言ってなかった?なんで、そんなにすっきり顔になれたの?ねぇ、ってば」
「左手の、ユオ、と、仲良し、なんですか?」
「それなりに?困った奴ですが、頼れるとこもあるし、長い付き合いだし。そんな事より、なんの話したのかおしえてよぉ」
「こわぁい話、です。ユオを、虐めて虐めて、言いたくない事も全部吐かせちゃおうって相談、していました」
「え、私、虐められるの?!やだ。サフラの不良!」
「じゃぁ、治癒の力、吸ってくれたら、虐めません。どっちがいいですか?」
「どっちもやだ!」
それじゃなくても新品の体は、五感がピカピカなのだ。
正直これ以上、高性能にされたら、コトに至る前に悶絶すると思う。それに、狂気の欠片が、まだ体に残っているもので。アレが、サフラの綺麗な力を食いちぎるのを見たくない。
だから、
つーん
あらぬ方に視線を向けて、サフラが口移しで力を注いで来ようとするのを、プイっと拒絶する。
本当は、金色の力が、肌を伝ってこぼれおちていくなんて、すごく贅沢。もったいないお化けが出るレベルなんだけど、この際やむを得ない。
唇越しの吸収を拒まれたサフラは、私の服をくつろげながら、自分の力を私の体中に塗り広げるみたいにあちこちにキスをした。
「体力増強、とか、成長、とか、進むと思うんですよね。長い間、足りてなかったでしょう?」
それは、言える。
とくに筋組織の力、なんて、前世から落ちっぱなしだったから、飢餓状態だったみたいで。零れ落ちる金色の力をめがけて、皮膚がスパークを飛ばしまくる。
も、勝手に震えるんじゃありません、意地汚い、って思っても聞きゃしない。
左手と言い、筋肉と言い、われながら待てができない体質なのでしょうか。
「ん、や」
金色の力自体は、そりゃ、もう、甘露の実力。温かくて、穏やかで、優しいサフラがいっぱい。
でも、それを求める自分の体が、あさましすぎる。
皮膚を縦横無尽に流れる金色を、ビクビクと小刻みに震える波が追っかけて、それが金のしずくになって落ちるときには捩れるようにして惜しむ。
って、これ、サフラが金色の力を私の上にぶちまけてるせい?
「なんでぇ?」
むずむずとビクビクがサフラを求めて暴れて、サフラが触れる場所が熱をもって、くるしいほどに疼く。
「なんでって、吸ってもらえない力が、体の表面にいっぱい零れちゃっているから?」
「これ、やだぁっ」
触覚過敏、としか言いようがない。服の端がパタパタあたるだけで声が出そう。
「基本、治癒の力だから、体に悪いとか、ないですよ?」
何のなぐさめにもならない解説を垂れながら、
かぷ
サフラが口に含んだのは、さらけ出されたばかりの胸の先で。
「ぴぃっ」
乳首にのせられる金色の力は、腎臓の後ろが、痺れる程の衝撃、でした。
行き止まりなのに、血管が限界まで開いて血が流れ込むような痛みが、ズキンズキンと乳房を襲って、呻いた。
「んん、んんんーっ」
「胸って、骨も関節も無いから、成長痛とかないですよね」
サフラは、胸の先を、それはそれは優しく舌の先でなだめながら、間の抜けたことを聞く。関節なくたって、膨らんだり変形したりするわけで。
「で、でも、痛い、よ」
がんばって主張すると、サフラの舌は、ゆっくり円を書きながら、なだめる範囲を広げていった。
それも金色の力を、たくさん零しながら。
「ぅ、うぅーっ」
痛みが、ほどけて、倦んだ熱に変わり、汗腺が、どっと開いた気がする。
汗を出すのなら、一方通行でいいのに、逆に金の力が浸みこんでいくような感覚と、それに群がる皮膚のスパークに泣きそうだ。
「も、ちょ、本篇にはいろぉ?」
これはもう、さっさとサフラの煩悩に没頭してもらうに限る、と思ったのに。
「あー。師匠は、男性は全員出せば満足で、女性をいかせるのが大好き、って思ってる派なんですね。僕が、年単位このままでもうれしいとか、分からないでしょう?」
ぞぞぞ。
そんなこと言う、10代聞いたことないよ!うちの弟子、変態さんに育った?!
声にだすのは堪えたんだけどな。思ったことは丸ばれだったみたいで。サフラがくすりと笑って答える。
「そうじゃなくて。僕、行かないでって何度も言ったのに。ユオ、聞いてくれないから」
「??ど、どこ行く話よ・・」
「嫁に行く、王都に行く、この世界から・・・逝く。ユオの言ういくは、どれも最悪だったよ?僕、ユオをいかさないためなら、何でもできるし」
「い、意味論?!そうじゃなくて、い、イキタイな、とか」
「『生きたい』って思ってくれるなら、いくらでも協力しますよ?」
師匠の体を強制的に発情状態にしておきながら、やさしく諭さないでくれるかな?!
「力は吸いたくなくて、僕に触れられるのは嫌じゃないのでしょう?じゃ、ずっとこうしていようよ。どこにもいかないで?」
って、怖すぎる!!
「お、怒っているなら、そう言えばいいじゃない!かわいくない!」
「・・・。師匠は、昔から、かわいい、です。あと、怒ってますけど、怒るの、幸せなので、気にしないで」
も、やだ。息が、あがって、しんどい。
クレーム係さんの夢入場券、今からでも追加ゲットできないかしら。生身で受けてたら身が持たない。
「ちぇ、そんなに怒るなら、帰ってこなきゃよかっ・・・」
ぐりん
いい終わる前に、天井がサフラになった。
おまけに、顔が、こわいんですが?
「た、体罰反対・・」
「あの、ほんとうに、僕が邪な触れかたして、嫌じゃないですか?」
どうせ、左手のユオが誘惑したのだろうと想像がついたから、私は、サフラが言う邪な?そぶりを見せた時は、積極的に体を寄せていた。
サフラの近づきかたは、野生動物の餌付けかよと突っ込みたくなる程、すこしずつだったけれど、エッチ方面まで漕ぎつければ嫌でも気になる。
私の体と来たら、なんだってこんなに触覚過敏なの?!
数回キスされただけで何の抵抗もできなくなった私は、自分の体の感度に本気で絶望していた。
「も、いっそ、焼孔もう一度開けて鈍くなったほうがつつがなく進むかも・・・」
口に出した自覚もないままに、呟いていて。
「・・・。ひどいこと、言うんですね」
めちゃくちゃ昏い、サフラの声で、我に返る。
あ、まずい、サフラの気分を害した。わたわたわた。
「ご、ごめ。気がそがれた?ただの泣き言だから!気にせず、ずぶってやっちゃって?」
サフラの胸に、頬を付けながらだから、彼の表情は見えないけれど。
ぎゅうってされて、嬉しかった。
それから、サフラが私から離れて、私の脚をグイってひろげた。
うそ、こんなに開かないとだめなの?今からでも、左手かわってくれないかな・・・
それから、広げられた真ん中をめがけて、サフラが、点になって、押してくる。
ぐぐぐ、ぐぃいー
怖いくらいの、圧迫。
叫んでしまいそうになるけれど、そこは目をぎゅっとつぶって、お腹にぐっと力を入れて、我慢。
大丈夫、ダイジョウブ。焼孔じゃないんだから、死にゃしない。
左手に聞くところによると、後遺症もないみたいだし。
少々痛かろうが、損傷しようが、サフラが笑ってくれるなら安いものです。
そう、覚悟を決めたのに。それ以上、怖い圧迫は進んでこなくて。
かわりに、
「ひょっとして、痛い、ですか?」
って。
サフラ、サイコパスに育っちゃったの?
これ、痛くない人、いなくない?!
そんな風に思って、ちょっと非難がましい目で、サフラを見てしまう。
でも、口には何も出さなかったのに。
サフラは、私がそれを口に出したみたいに答える。
「そうじゃなくて。嫌なときも、痛いときも、怖いときも、して欲しい事がある時も、言ってください」
え、それって、萎えない?
と素直に思った私は、色ごとに向いてないのかもしれない。
左手のユオにも馬鹿にされたきがする。
『なってないわー。ユオってば、機微ってもんをわかってない。甲斐性なしめ』って。
サフラがことを進めるつもりがなさそうなので、会話に走ってみる。
「ね、左手のユオと、何の話、したの?変な事、言ってなかった?なんで、そんなにすっきり顔になれたの?ねぇ、ってば」
「左手の、ユオ、と、仲良し、なんですか?」
「それなりに?困った奴ですが、頼れるとこもあるし、長い付き合いだし。そんな事より、なんの話したのかおしえてよぉ」
「こわぁい話、です。ユオを、虐めて虐めて、言いたくない事も全部吐かせちゃおうって相談、していました」
「え、私、虐められるの?!やだ。サフラの不良!」
「じゃぁ、治癒の力、吸ってくれたら、虐めません。どっちがいいですか?」
「どっちもやだ!」
それじゃなくても新品の体は、五感がピカピカなのだ。
正直これ以上、高性能にされたら、コトに至る前に悶絶すると思う。それに、狂気の欠片が、まだ体に残っているもので。アレが、サフラの綺麗な力を食いちぎるのを見たくない。
だから、
つーん
あらぬ方に視線を向けて、サフラが口移しで力を注いで来ようとするのを、プイっと拒絶する。
本当は、金色の力が、肌を伝ってこぼれおちていくなんて、すごく贅沢。もったいないお化けが出るレベルなんだけど、この際やむを得ない。
唇越しの吸収を拒まれたサフラは、私の服をくつろげながら、自分の力を私の体中に塗り広げるみたいにあちこちにキスをした。
「体力増強、とか、成長、とか、進むと思うんですよね。長い間、足りてなかったでしょう?」
それは、言える。
とくに筋組織の力、なんて、前世から落ちっぱなしだったから、飢餓状態だったみたいで。零れ落ちる金色の力をめがけて、皮膚がスパークを飛ばしまくる。
も、勝手に震えるんじゃありません、意地汚い、って思っても聞きゃしない。
左手と言い、筋肉と言い、われながら待てができない体質なのでしょうか。
「ん、や」
金色の力自体は、そりゃ、もう、甘露の実力。温かくて、穏やかで、優しいサフラがいっぱい。
でも、それを求める自分の体が、あさましすぎる。
皮膚を縦横無尽に流れる金色を、ビクビクと小刻みに震える波が追っかけて、それが金のしずくになって落ちるときには捩れるようにして惜しむ。
って、これ、サフラが金色の力を私の上にぶちまけてるせい?
「なんでぇ?」
むずむずとビクビクがサフラを求めて暴れて、サフラが触れる場所が熱をもって、くるしいほどに疼く。
「なんでって、吸ってもらえない力が、体の表面にいっぱい零れちゃっているから?」
「これ、やだぁっ」
触覚過敏、としか言いようがない。服の端がパタパタあたるだけで声が出そう。
「基本、治癒の力だから、体に悪いとか、ないですよ?」
何のなぐさめにもならない解説を垂れながら、
かぷ
サフラが口に含んだのは、さらけ出されたばかりの胸の先で。
「ぴぃっ」
乳首にのせられる金色の力は、腎臓の後ろが、痺れる程の衝撃、でした。
行き止まりなのに、血管が限界まで開いて血が流れ込むような痛みが、ズキンズキンと乳房を襲って、呻いた。
「んん、んんんーっ」
「胸って、骨も関節も無いから、成長痛とかないですよね」
サフラは、胸の先を、それはそれは優しく舌の先でなだめながら、間の抜けたことを聞く。関節なくたって、膨らんだり変形したりするわけで。
「で、でも、痛い、よ」
がんばって主張すると、サフラの舌は、ゆっくり円を書きながら、なだめる範囲を広げていった。
それも金色の力を、たくさん零しながら。
「ぅ、うぅーっ」
痛みが、ほどけて、倦んだ熱に変わり、汗腺が、どっと開いた気がする。
汗を出すのなら、一方通行でいいのに、逆に金の力が浸みこんでいくような感覚と、それに群がる皮膚のスパークに泣きそうだ。
「も、ちょ、本篇にはいろぉ?」
これはもう、さっさとサフラの煩悩に没頭してもらうに限る、と思ったのに。
「あー。師匠は、男性は全員出せば満足で、女性をいかせるのが大好き、って思ってる派なんですね。僕が、年単位このままでもうれしいとか、分からないでしょう?」
ぞぞぞ。
そんなこと言う、10代聞いたことないよ!うちの弟子、変態さんに育った?!
声にだすのは堪えたんだけどな。思ったことは丸ばれだったみたいで。サフラがくすりと笑って答える。
「そうじゃなくて。僕、行かないでって何度も言ったのに。ユオ、聞いてくれないから」
「??ど、どこ行く話よ・・」
「嫁に行く、王都に行く、この世界から・・・逝く。ユオの言ういくは、どれも最悪だったよ?僕、ユオをいかさないためなら、何でもできるし」
「い、意味論?!そうじゃなくて、い、イキタイな、とか」
「『生きたい』って思ってくれるなら、いくらでも協力しますよ?」
師匠の体を強制的に発情状態にしておきながら、やさしく諭さないでくれるかな?!
「力は吸いたくなくて、僕に触れられるのは嫌じゃないのでしょう?じゃ、ずっとこうしていようよ。どこにもいかないで?」
って、怖すぎる!!
「お、怒っているなら、そう言えばいいじゃない!かわいくない!」
「・・・。師匠は、昔から、かわいい、です。あと、怒ってますけど、怒るの、幸せなので、気にしないで」
も、やだ。息が、あがって、しんどい。
クレーム係さんの夢入場券、今からでも追加ゲットできないかしら。生身で受けてたら身が持たない。
「ちぇ、そんなに怒るなら、帰ってこなきゃよかっ・・・」
ぐりん
いい終わる前に、天井がサフラになった。
おまけに、顔が、こわいんですが?
「た、体罰反対・・」
0
お気に入りに追加
14
あなたにおすすめの小説
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。


とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた
狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる