サファヴィア秘話 ―妖花満開―
王の側室となったラオシン。だが王族の男子を妾にしたことに反対する者も少なくはない。
若き貴族ディアニスは王の非道をただすために命がけで説得に向かった。
彼はかつて学問所でラオシンと何度か議論を交わした相手であり、互いに、そこはかとなく好意を抱いていた。
残酷な王アイジャルは、彼の前で、ラオシンを辱しめる。
泣いて嫌がるラオシンだが、身体はすでに開花して……。
前作の「サファビア秘話 ―闇に咲く花ー」を読まれた方へ。
今作も十八歳未満の方はご遠慮してください。
本作はファンタジーですが、作品世界の時代観や雰囲気を出すため、現在では不適切な表現が使用されております。
若き貴族ディアニスは王の非道をただすために命がけで説得に向かった。
彼はかつて学問所でラオシンと何度か議論を交わした相手であり、互いに、そこはかとなく好意を抱いていた。
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性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
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千月様。
ご感想をありがとうございます。
悪い奴らの何人かは後になって亡くなりました(;'∀')
なかには、生き残っていたのもいるかもしれませんが。
実をいいますと、娼館の皆さんも疫病で亡くなってもらおうと思ったのですが、迷った末に詳しく書くのを止めました。彼らがあの世界でその後生きのびたのかどうかはわかりません。
こんな小説書いておいてなんですが、やはりあれだけ傲慢で我が儘な暴君が栄えてはいけないなぁ……と。文月の作品では、悪役には、どこかでそれなりの代償を払ってもらいたいのです。
これからしばらくは新作を載せるには時間がかかると思うのですが、よろしければ時々のぞいてみてください。
「秘夜の白椿」は、サイト掲載時のときよりかなり加筆修正していますので、あらためて読んでいただいても楽しんでいただけると思います。機会があれば読んでみてください。
文月沙織
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