ジョンさん編、拝読していて震えました。

See you again　この言葉、深いですよね。
ジョンさんがお兄さんに想いを馳せたあとの、この台詞。ジョンさん編が丁寧に描かれているからこその『重さ』があって、最終話に相応しい素敵なものでした。

水口さん編に続き、素晴らしい外伝をありがとうございました。新婚旅行編などもすごく楽しみなのですが、ご無理をなさらずマイペースで投稿をしてくださいませ。

ジョンさん編お疲れ様でした。「さようなら」じゃなくて「See you again」ジョンさんの思いに泣ける。。。大志はたくさんの人に影響を与えていきましたね。大志の存在がジョンさんに医師を続ける決意をさせたんですね。落ち着いているように見える冬馬もジョンさんの前ではただの若者になってしまうのが新鮮だった。親友をとられたみたいに感じてやきもちを焼いたりするんですね。是非ボストンに行って2人で大志の話をして下さい。

大志を挟んでの桜子と水口さん、 冬馬とジョン 人々の縁の架け橋となっている 大志ですね。短い人生だったけど 誰もの記憶に残る生き方をしたんだなと 改めて思いました。
冬馬と大志の友情にも泣きましたが、 ジョンと大志の友情にも 泣かされました。
桜子には 改めて お兄ちゃんはすごいんだよ と伝えてあげたい。

うわあ、ジョンさん本当に良い人！そして大志は本物の人たらしですね。出会う人すべてを虜にしてしまう魅力的な人がこんなにも早く亡くなってしまうなんて勿体無い！！ジョンさんが言ってたように大志がもしも病に侵されていなければ違う未来があったのかな、、、可能ならifの桜子との両思いバージョンも見てみたいと思ってしまう。出来たらでいいですけどどうでしょう？？

水口さん、良い人だなぁ。
こんな先輩、友人が居たら最高だろうなぁ。
水口編も泣きながら拝読しました。
水口さんにも、素敵な恋人が出来ますように。

good luck　拝読しました。

ジョンさんにとっても、お兄さんは特別な存在なんですよね。

ジョンさん、大丈夫ですよ。お兄さんは貴方の支えがあって、大好きな人と大切な時間を過ごすことができました。
辛いけれどその中にもしっかりと幸せがある、最期でしたよ……っ。

大志編が始まっていたのですね。ジョンさんサイドから見たボストンでの知られざる2人の会話が楽しみ！手紙の最後のfarewell って言うのが普通にsee you とかsincerely とかじゃないのが悲しい。

くうーーーっ！”俺に残された時間は全部桜子のもの”とは凄い愛の言葉だな。大志がジョンに告げた言葉全部を桜子に聞かせてやりたい！大志は常に桜子優先で自分のことを後回しだし、そのことを桜子に知られたくないというのも分かるけれど、彼がこんなに頑張っていたんだっていうのを桜子が知らないままなんて悔しいっていうか、知ってあげて欲しいって思ってしまうな〜。大志はクソ真面目だから大志との約束を破れなさそうだし、いつかジョンが伝えてくれないかな。

本日、４と５を拝読しました。

食事の際にジョンさんが席を立たなければ、そしてその後あの判断をしてくれなかったら、桜子さんとお兄さんが過ごしたあの時間はなかった。彼は鑑のような人ですよね。
そして二人の、点滴中の関係もすごくいいです。そういう時は特に色々と考えてしまうと思うので、お二人があのような仲でよかったと感じました。

ジョンさんの人柄の良さは勿論あるのですが、お兄さんの魅力は外国の方かつ同性にも届いてしまうんですよね。本当に、すごい人間です。

こちらの外伝も、序盤から大変濃いものとなっていますね。

一枚目の手紙を読んだ時の反応と、読むときの背筋を伸ばす……。それだけで、お二人の関係性、そしてお兄さんに対する感情が分かりますよね。

ジョンさんという人の目にはどういう風に映って、どんなことを感じていたのか。こちらも興味深いです。

水口さん編、最後まで拝読しました。

新たな発見など多々あり、まったく退屈には感じませんでしたよ。むしろこのお話があるから物語の濃さが増して、元々素敵だった作品が更に素晴らしいものになったと考えています。

ラストの、笑顔を浮かべているのが見えたような気がした。それは間違いではないと思います。
きっと、絶対に、お兄さんはそうしていたはずです……っ！

水口さん編お疲れ様でした。これでやっと水口さんの中で桜子と冬馬と大志の関係性が全部はっきり分かったわけですね。
水口さんが大志を好きになってるなっていうのはなんとなく気付いてましたがやっぱりでしたか。だけど大志は桜子しか見えていなかったからどうしようもないですよね。大志はみんなの心の中に強烈な印象を残して逝ったんですね。本当に凄い人でした。

ああ、水口編、最後の最後で胸がギュンときた。そっか〜、水口さんは大志を好きになってたか。好意はあるだろうなと思ってたけど、これは本気で惚れてましたね。どのあたりからなんだろう？病気になった頃？もう一度読み返してきます！
最後は桜子と冬馬が結ばれるなんてとっくに本編で分かっていたけれど、水口さんから語られると改めて良かったな〜って第三者目線で感じられますね。
もしも大志が生きていたならば、失恋した大志を水口さんが慰めて、２人で飲みにいく姿も見られたのかな、、、なんて考えた最終話でした。よかったです。

水口さん編お疲れ様でした。
話は被っても全く違う視点で楽しめました！イジイジしたり、もどかしく感じたりまた、愛おしく感じたりと私の脳内は、とても忙しかったです笑笑
視点が違うだけで、感じるものがここまで違うんだなって気づきました。
私はどちらかと言うと、水口さんタイプかな〜と桜子では可愛過ぎるとか、とにかく妄想が凄くて沢山楽しませて貰いました。ありがとうございました！

本日、最新話まで拝読しました。

水口さんの視点で見ていると、また違った感覚で物語を経験できます。
やはり同じ場面、知っている場面であっても、水口さんの感情が乗ると変わるんですよね。いい意味で別のお話を読んでいるような感覚になって、ここでも色々な発見がありました。

とうとう桜子にバレた！この先は分かっているけどやっぱりハラハラしますね。本編ではイケメンで大人な感じだった冬馬も水口さん視点だとちょいヘタレですね。もうすぐ水口編終わりか。徐々にお話の終わりが近付いてるのを感じて寂しい。

大志の凄さを改めて実感。大志の言葉は冬馬に決意させ、桜子の背中を押し、水口さんに前に進ませる勇気を与えたんだな。生きていたら総理大臣にでもなれそうな優秀さ。本当に惜しい人を亡くしたと思う。
ストーカー事件は本編の方で大体話が分かってたけど、冬馬はマジで桜子に夢中だっていうのが分かったwww
そしていよいよ秘密の発覚か。水口サイドから見る重要なシーンが楽しみです。

本日、２３まで拝読しました。

あの事件、あちらではこのようなことが起きていたのですね。
昨日改めて本編を読ませてもらっていたので、よりシンクロ感がありました。


本当に素晴らしい作品は、何度も読んでも心に染みます。昨日で最初から読み直すのは３度目になるのですが、一回目と同じくらい、いえ、それよりも心に響くものがありました。
繰り返せば繰り返すほど、皆さんを好きになります。

最新話の２０　水口さんが、一歩踏み出しましたね。

同じ文字なはずなのに、別れたあとでは文字までもがすっきりしているように感じられて、絶対に彼女の人生はグングンと素敵なものになってゆくと思います。
お兄さんの存在は、大きいですね。いってしまったあとでもこんなに良い影響をもたらす人なんて、そうそういません。

本編を改めて拝読したくなってきましたので、これからもう一度楽しませていただきます。

１４から最新話まで、一気に拝読しました。

１９の手紙……。お兄さんからの手紙に水口さんの言葉、内心が混ざり合って、こちらもずっと震えていました。１９に至るまでに何枚もティッシュを濡らしていたのですが、ここでも何枚も使ってしまいました。

改めて直面するお兄さんの最期もそうなのですが、１９の臨時の職員だと諦めていた　頼ってもらえていた。気に掛けてもらえていた。　自分はこの部分で特に、心も体も震えました。

水口さん編だとお兄ちゃんの死が本当にあっけなかった。ガーーーン！だけど彼女目線だとそうなるか。水口さんとの最後の会話まで桜子。本当にあの人はいつも桜子のことだけを考えていたのだな〜と、しみじみ涙。話したいことって何だったんだろう。あの手紙か。

うわぁ、、、水口編でもやっぱり大志の闘病のあたりになるときついものがありますね。大志は本当に何もかもが桜子中心。痛みまで我慢して、、、。水口さんが桜子に言えばいいのにって思うのが分かる気がする。いつか水口さんの口から桜子にこのころの大志の言葉が伝えられる日がくるのかな。なんだか知ってほしいと思ってしまう。

もう、泣きすぎて、お兄ちゃん編が読めない…
切なすぎる…！！！

現在１３まで拝読したのですが、改めて思います。お兄さんはいい人に囲まれていましたよね。

どんなに親しくても、優しくしていても、都合が悪くなると急に距離を取る人はどこにもいます。ですが水口さんは何があってもお兄さんの近くにいて、損得勘定抜きで接し続けていました。
こういうことが普通にできる人って、意外と少ないんですよね。

水口さん視点だとその時の心境を、もっと詳しく知れて……。そういう気持ちが、更に強くなっています。

他の方の感想で気付いたんですが、奨励賞受賞ですか？！それはおめでたい！ずっと応援していた身としては自分のことのように嬉しいです。ラブと感動がミックスされた素敵な作品がちゃんと評価されて嬉しいです。本当におめでとうございました！