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「あの…今の話に答える前にこの……ここにかかれている……プロステートチップ?というものが何か知っていたら教えていただきたいのですが」
とりあえず話題をそらすつもりで、たまたま目についた見覚えのない単語を口にしただけだったのだが、その破壊力は抜群だった。
どこか小悪魔的な余裕ある雰囲気を漂わせていた彼の様子が、はっきりと変わった。
「は?プロ……?」
「プロステートチップの使用による性的管理の可否?を聞かれているのですが、意味が分からなくて」
「そんな質問どこに…」
ここですここ、と指さしたタブレットを画面をものすごい形相で食い入るように見つめる彼。
アンケートはみな同じ内容のものに回答しているのかと思っていたのだが、もしや違うのだろうか。
「え、ちょっと待って。
なにこのマニアックな質問!?嘘、野崎さんまさかそっち系の行為、全部オッケーにしてるの…!?」
信じられないと呆れる彼には申し訳ないが、実際その通り。
さすがに蝋燭プレイや鞭などの被虐は勘弁していただきたいが、それ以外は大抵一度は悩みつつも、「求めがあれば応じる」としてあるはず。
中には個人的に興味のあるプレイもあり、そこに二重丸をつけたいくらいだったが、それはまぁさておき。
「なるほど、回答によってその先の質問が変わるタイプのアンケートだったんですね」
お返しにと彼の方のタブレットも少し覗かせて貰い、納得した。
書かれている質問というか、中身が全くの別物だ。
性癖に対する質問はもちろんあるが、幾分表現がマイルドというか、大人しい。
若者らしく、ごくノーマルな性癖なのだろう。
逆に自分はと言えば、選択肢をすべてアブノーマル一直線に突き進んだわけだから、まぁ。
知らない単語が出てくるのも、当然と言えば当然。
「…ところで先ほどのお誘いですが」
「いやもうそんな話どうでもいいんで。
ねぇ野崎さんってそんな清純そうな顔して実はめちゃくちゃイケイケなの?それとも根っからのゲイとか!?」
その問いかけに、首を傾げつつ自分の半生を振り返って正直答えた。
「少なくとも半年前までは結婚を約束した女性もいたので、ゲイではないかと思います。
これまでの人生において男性と交際をした経験もないのでバイでもないかと思いますが、断言はできません」
特に女好きというわけではないが、さりとて男性に欲情した覚えもない。
そもそも自分は男性に好かれるようないわゆる「男前」タイプでもなければ、愛嬌のあるタイプでもないし、かつての恋人が彼を伴侶にと望んだ理由も、「絶対に浮気しなそうで、真面目そうだから」といういたって平凡なもの。
今になって思えば、最初から望まれるままに与えてきただけで、自分から彼女に望んだものは何もない。
だからこそ、こんな自分を必要としてくれるなら、もう相手の性別なんてどうでもいいんじゃないかと言うのが正直な結論だ。
「つまり、経験がないってことですよね?それでこの内容って、どう考えても無理しすぎ!」
「これから来るお相手は、みんなそのアンケートを参考にして関係を申し込んでくるんですよ?飢えたdom相手に大人のおもちゃぶら下げて全裸待機するつもりですか!?」
「ほらこれ、医療プレイオッケーとか本当に意味わかって回答してます!?」
立て板に水とは、まさにこのこと。
「正直意味は分かりません。ですがどちらにせよsub側が受け身であることは間違いないでしょうし、それならまぁ、知らなくても問題ないかと……」
改めて考えてみると、医療プレイとはなかなかすごい名前だ。
一体何をするものなのか、後で調べてみよう。
「お馬鹿!……って、だからなんでそこでさらっとプロステートチップ使用を「可」にするの!初心者がそんなのやられたら尿道ガバガバで使い物にならなくなるよ!?」
「私のような若さも見た目の良さもない人間が相手を見つけるためには、多少の努力も必要では…」
「これは努力じゃなくて無謀!」
バッサリ言い切られ、少しへこんだ。
しかし尿道か。
ガバガバという表現からして、恐らく開きっぱなしになるという意味合いで間違いない。
つまりは男性器に突っ込むような何か。
背中にうすら寒いものを覚えつつ、subとしての性なのか、謎の好奇心がわいてきた。
そうだ、スマホで調べればいいんだなと思い立ち、ポケットに入れたままだったスマホを手さぐりに探していれば、「ちょっと!」と声を荒げた彼が、急に真面目な顔をして諭すように語りだす。
「あのね野崎さん。パートナー関係を結ぶにあたって、大事だのはお互いの相性だって、バース性専門の病院で教わらなかった?domにしろsubにしろ、欲望の強さには個人差があるから、パートナーにするなら自分の性とみあった人間じゃなきゃダメなんだよ。
パートナー同士で傷害沙汰なんておこしたくないでしょ?
domの場合、あんまりに高レベルになると、釣り合うsubがいなくて複数の人間とプレイして分散させるってパターンもあるし、実際僕が狙ってるのもそういう相手だったけど、でも…。
別にどうしてもここで相手を見つけなきゃいけないってわけじゃないんだし、もっとこう、自然体で…」
自分でもどう説明したらいいのかわからないのか、時折「あ~う~ん」うなりつつ身振りを交え説明しようとする彼。
突飛な発言にばかり気を取られていたが、これだけ親身になって話をしてくれるのだから、きっと彼はとても善良な人間なのだろうと思う。
そういえばこれだけ長い時間話しているのに、彼の名前すら知らなかった。
社会人の慣例で、なんとなく会話の最初に自分の名は名乗ったが、彼のそれは気付けば流されていた気がする。
こういった場の事だし、名前を名乗りたくない何かがあるのかもしれないと、あえて問うことはしなかったのだが。
「っていうか、逆に野崎さんが相手に望むものってなに?何もないとか言ったら怒るよ!?」
「猫」
「え??」
「できれば猫としてこれから先一生飼ってもらえたらな、と」
「つまり飼い猫になりたいって、養ってほしいってこと?ならさっきの僕の提案を考えてくれても――」
直後、背後から聞こえてきたのは、「もうすぐ開始時刻となりますが、タブレットの入力の方がお済でしょうか」という会場スタッフからのアナウンス。
その声に慌てて自らのスマホを確認し、「嘘、もうそんな時間!?」とまるで女子のようにいそいそと前髪を直し始める彼。
その姿を視界の隅に止めつつ、晶もまた、何とか最後まで質問に答え終え、ようやくほっと一息をついた。
しかし先ほどは本音とはいえ「猫になりたい」なんて随分恥ずかしいことを口にしてしまった気がする。
恋人でもなく、プレイパートナーでもなく、猫。
彼のような若く愛嬌のある青年なら、喜んで迎え入れてくれる相手もいるだろうが、自分では――――。
ぼんやりと考えこんでいた晶の目の前に、バンっと、叩きつけるようにして置かれたのは一本のボールペン。
続いてすぐさま飛んできたのは、テーブルに元々設置されていた薄いブルーの紙ナプキンだ。
「連絡先、い、ま、す、ぐ!そこに書いてください!」
「参加者同士の個人的な連絡先の交換は禁止されていたはずでは?」
「それはsubが望まないdomからの連絡先交換を断れるようにできた話だから、sub同士なら問題なしで。
言い忘れてたけど、僕の名前は純也。麻生 純也です。
――――――会の途中で他のdomから連絡先を聞かれても、絶対教えちゃだめですよ!!」
「心配しなくても自分と連絡先の交換をしようなんて相手はそういないし、何もそう急がなくても、別にこの会が終わってからでも連絡先の交換は………」
「黙って」
言いかけた言葉をぴしゃりと遮り、彼は晶に向って、預言者のごとき厳かさで宣言する。
「賭けてもいい。帰りに連絡先の交換なんてする暇、絶対ない」
「なぜ?」
なにか彼の方に用事でもあるのだろうかと思えば、違うと首を振り、ため息をつき彼――純也は答えた。
「覚悟してくださいね」
猫になりたいなんて呑気なこと言ってると、帰りにそのまま拉致されて監禁されてもおかしくありませんから、と。
とりあえず話題をそらすつもりで、たまたま目についた見覚えのない単語を口にしただけだったのだが、その破壊力は抜群だった。
どこか小悪魔的な余裕ある雰囲気を漂わせていた彼の様子が、はっきりと変わった。
「は?プロ……?」
「プロステートチップの使用による性的管理の可否?を聞かれているのですが、意味が分からなくて」
「そんな質問どこに…」
ここですここ、と指さしたタブレットを画面をものすごい形相で食い入るように見つめる彼。
アンケートはみな同じ内容のものに回答しているのかと思っていたのだが、もしや違うのだろうか。
「え、ちょっと待って。
なにこのマニアックな質問!?嘘、野崎さんまさかそっち系の行為、全部オッケーにしてるの…!?」
信じられないと呆れる彼には申し訳ないが、実際その通り。
さすがに蝋燭プレイや鞭などの被虐は勘弁していただきたいが、それ以外は大抵一度は悩みつつも、「求めがあれば応じる」としてあるはず。
中には個人的に興味のあるプレイもあり、そこに二重丸をつけたいくらいだったが、それはまぁさておき。
「なるほど、回答によってその先の質問が変わるタイプのアンケートだったんですね」
お返しにと彼の方のタブレットも少し覗かせて貰い、納得した。
書かれている質問というか、中身が全くの別物だ。
性癖に対する質問はもちろんあるが、幾分表現がマイルドというか、大人しい。
若者らしく、ごくノーマルな性癖なのだろう。
逆に自分はと言えば、選択肢をすべてアブノーマル一直線に突き進んだわけだから、まぁ。
知らない単語が出てくるのも、当然と言えば当然。
「…ところで先ほどのお誘いですが」
「いやもうそんな話どうでもいいんで。
ねぇ野崎さんってそんな清純そうな顔して実はめちゃくちゃイケイケなの?それとも根っからのゲイとか!?」
その問いかけに、首を傾げつつ自分の半生を振り返って正直答えた。
「少なくとも半年前までは結婚を約束した女性もいたので、ゲイではないかと思います。
これまでの人生において男性と交際をした経験もないのでバイでもないかと思いますが、断言はできません」
特に女好きというわけではないが、さりとて男性に欲情した覚えもない。
そもそも自分は男性に好かれるようないわゆる「男前」タイプでもなければ、愛嬌のあるタイプでもないし、かつての恋人が彼を伴侶にと望んだ理由も、「絶対に浮気しなそうで、真面目そうだから」といういたって平凡なもの。
今になって思えば、最初から望まれるままに与えてきただけで、自分から彼女に望んだものは何もない。
だからこそ、こんな自分を必要としてくれるなら、もう相手の性別なんてどうでもいいんじゃないかと言うのが正直な結論だ。
「つまり、経験がないってことですよね?それでこの内容って、どう考えても無理しすぎ!」
「これから来るお相手は、みんなそのアンケートを参考にして関係を申し込んでくるんですよ?飢えたdom相手に大人のおもちゃぶら下げて全裸待機するつもりですか!?」
「ほらこれ、医療プレイオッケーとか本当に意味わかって回答してます!?」
立て板に水とは、まさにこのこと。
「正直意味は分かりません。ですがどちらにせよsub側が受け身であることは間違いないでしょうし、それならまぁ、知らなくても問題ないかと……」
改めて考えてみると、医療プレイとはなかなかすごい名前だ。
一体何をするものなのか、後で調べてみよう。
「お馬鹿!……って、だからなんでそこでさらっとプロステートチップ使用を「可」にするの!初心者がそんなのやられたら尿道ガバガバで使い物にならなくなるよ!?」
「私のような若さも見た目の良さもない人間が相手を見つけるためには、多少の努力も必要では…」
「これは努力じゃなくて無謀!」
バッサリ言い切られ、少しへこんだ。
しかし尿道か。
ガバガバという表現からして、恐らく開きっぱなしになるという意味合いで間違いない。
つまりは男性器に突っ込むような何か。
背中にうすら寒いものを覚えつつ、subとしての性なのか、謎の好奇心がわいてきた。
そうだ、スマホで調べればいいんだなと思い立ち、ポケットに入れたままだったスマホを手さぐりに探していれば、「ちょっと!」と声を荒げた彼が、急に真面目な顔をして諭すように語りだす。
「あのね野崎さん。パートナー関係を結ぶにあたって、大事だのはお互いの相性だって、バース性専門の病院で教わらなかった?domにしろsubにしろ、欲望の強さには個人差があるから、パートナーにするなら自分の性とみあった人間じゃなきゃダメなんだよ。
パートナー同士で傷害沙汰なんておこしたくないでしょ?
domの場合、あんまりに高レベルになると、釣り合うsubがいなくて複数の人間とプレイして分散させるってパターンもあるし、実際僕が狙ってるのもそういう相手だったけど、でも…。
別にどうしてもここで相手を見つけなきゃいけないってわけじゃないんだし、もっとこう、自然体で…」
自分でもどう説明したらいいのかわからないのか、時折「あ~う~ん」うなりつつ身振りを交え説明しようとする彼。
突飛な発言にばかり気を取られていたが、これだけ親身になって話をしてくれるのだから、きっと彼はとても善良な人間なのだろうと思う。
そういえばこれだけ長い時間話しているのに、彼の名前すら知らなかった。
社会人の慣例で、なんとなく会話の最初に自分の名は名乗ったが、彼のそれは気付けば流されていた気がする。
こういった場の事だし、名前を名乗りたくない何かがあるのかもしれないと、あえて問うことはしなかったのだが。
「っていうか、逆に野崎さんが相手に望むものってなに?何もないとか言ったら怒るよ!?」
「猫」
「え??」
「できれば猫としてこれから先一生飼ってもらえたらな、と」
「つまり飼い猫になりたいって、養ってほしいってこと?ならさっきの僕の提案を考えてくれても――」
直後、背後から聞こえてきたのは、「もうすぐ開始時刻となりますが、タブレットの入力の方がお済でしょうか」という会場スタッフからのアナウンス。
その声に慌てて自らのスマホを確認し、「嘘、もうそんな時間!?」とまるで女子のようにいそいそと前髪を直し始める彼。
その姿を視界の隅に止めつつ、晶もまた、何とか最後まで質問に答え終え、ようやくほっと一息をついた。
しかし先ほどは本音とはいえ「猫になりたい」なんて随分恥ずかしいことを口にしてしまった気がする。
恋人でもなく、プレイパートナーでもなく、猫。
彼のような若く愛嬌のある青年なら、喜んで迎え入れてくれる相手もいるだろうが、自分では――――。
ぼんやりと考えこんでいた晶の目の前に、バンっと、叩きつけるようにして置かれたのは一本のボールペン。
続いてすぐさま飛んできたのは、テーブルに元々設置されていた薄いブルーの紙ナプキンだ。
「連絡先、い、ま、す、ぐ!そこに書いてください!」
「参加者同士の個人的な連絡先の交換は禁止されていたはずでは?」
「それはsubが望まないdomからの連絡先交換を断れるようにできた話だから、sub同士なら問題なしで。
言い忘れてたけど、僕の名前は純也。麻生 純也です。
――――――会の途中で他のdomから連絡先を聞かれても、絶対教えちゃだめですよ!!」
「心配しなくても自分と連絡先の交換をしようなんて相手はそういないし、何もそう急がなくても、別にこの会が終わってからでも連絡先の交換は………」
「黙って」
言いかけた言葉をぴしゃりと遮り、彼は晶に向って、預言者のごとき厳かさで宣言する。
「賭けてもいい。帰りに連絡先の交換なんてする暇、絶対ない」
「なぜ?」
なにか彼の方に用事でもあるのだろうかと思えば、違うと首を振り、ため息をつき彼――純也は答えた。
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猫になりたいなんて呑気なこと言ってると、帰りにそのまま拉致されて監禁されてもおかしくありませんから、と。
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