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第三部 カツランダルク戦記 『第三章・カツランダルクの姉妹』
75 皇帝との宴
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このたび紹介される、マイア=テクニカの新製品。
炎魔法による暖房装置がついた、透明な樹脂布と軽く強固な骨組みでできた栽培用の温室である。年がら年中温かくしてくれて、秋と冬は寒いヒッターチでも夏野菜を育てる事が可能だ。いちごやトマト、すいかみたいな果物だって。それに安価。革新的な発明品だ!
その温室は半球形の形をしていた。それゆえにこんな商品名がつけられていた。『栽培まん』。マイヤが名づけた商品名である。
「なるほど。こりゃあ確かに冬は重宝するだろう」
城の中庭に設置されたそれの中に入り、シゲニウスは感動を覚えた。だが季節は夏である。温かいというよりは、暑い。組み立て方の説明書を手にしながらイーガの使節らに言った。
「温室はカントニアにも確かにあるが、これほど楽なら素人でも組み立てられそうだ」
「お褒めいただき光栄です……」
「このまんじゅう型の『栽培まん』だけでなく、半円筒形のものも取り扱っております。そちらは大規模農業用でございますよ」
そちらの方が農業生産には良さそうだ。シゲニウスはため息をついた。驚嘆したという意味でだ。ついついぼやいてしまう。
「満州国にもこんなのがあったらなあ……」
(まんしゅう?)
アナキンは耳を疑った。皇帝はどうして、前世の世界にあった地名を口にするのだろう。それからついでに持って来た、肩をぽかぽかと叩く装置がついた椅子や、『げーむうぉっち』の名作タイトルが100本入った新製品の遊具のPRがあった。そちらはあまり感触が良くなかった。
「とりあえずは『栽培まん』を購入しよう」
「『げーむうおっち』の名作100本入りなんかは、特におすすめですが……」
「古いゲームを懐かしがってそればっかりやると、進歩が無くなるよ。ゲームデザイナー達もおまんまが食べられなくなるだろう。そういうのはツックバーのオーダレイオス2世陛下に買ってもらってくれ」
オーダレイオス2世と言えば、天下の怠け者と言われている。しかし子づくりや『げーむうぉっち』に関しては、激務と言えるほどこなしていた。ついでだがアナキンはゲームが苦手だった。単なる時間の浪費だからである。
商談の後は宴会となった。食事するのは大きな輪形のテーブルでだ。ここで皇帝の妃が姿を現した。今年17になるホージュリア妃である。カントニア風の袖の長いドレスをまとった彼女に、アナキンは時めいてしまった。
(か、かわいい……)
皇帝と同じく金髪で髪をばっさりと肩まで斬り落としている。顔かたちはとても美しい。まるで金色エルフみたいだ。背丈は160以上ある様に見えたが、割と骨格は細い方だ。
ホージュリアはエルフの侍女らを伴って皆の前に頭を下げた。夫が促す。さあ、挨拶して。
「み、み、みなしゃん。はじゅめましゅて、わ、わたしゅいが、ほ、ほほ、ホージュリアでしゅ」
たどたどしくて震えがちな声だ。皆の前に顔が引きつっており口元がむずむずと動いている。さっきまでの『可愛らしい』が吹っ飛んだ。アナキンは吐き捨てた。気持ちが悪い。
(こいつ、知恵遅れか?)
アナキンは彼女をまじまじと見る。なんだか股間のあたりをもぞもぞしている。もう少し目を凝らせば、スカートの前の裾の生地の長さが、左右で違っていた。
「は、は、はるばるおこしゅぃいただき、ありぎゃとうごじゃりましゅ」
肩を震わせながらホージュリアがぺこりと頭を下げた。隣にいたオットーが小声でぼやいていた。
「マイヤと似たにおいがするな、あのお妃は」
(オットーさんは何を言っているんだ?)
イーガの使節らがホージュリアを気の毒そうに見ていた。きっと重い精神遅滞を抱えていて、人前に出るととても緊張するのだろう。『ぼーだーらいん』だが当主だったりその妻だったりする貴族や富豪は、イーガにいたから想像してしまった。
「あのう、お妃様はお辛いご様子のようですが……」
「いや、気にしなくていいよ」
「いえいえいえ。お妃様は知らぬ者がいると、ひどく緊張なされるのでは?」
「そうではないんだよ。はい、ホージュリア」
自分を解放してあげなさい。シゲニウスが優しい声でささやくと、彼女は奇声を上げながらその場から飛び上がった。とんでもない跳躍。宙返りしながらテーブルを越えると。その場でスカートの左右を引っ張った。
健康的な少女の足と、ちょっと濃い目の金色の陰毛がアナキンの目に映った。脚は意外と筋肉がついていた。しかし陰毛の真ん中にはあらぬものが生えていた。長くてぶっといハリガタだ。今もぶるぶると動いている。
ホージュリアは蟹股になり、そのハリガタをつかんで突っ込だ先をぐにぐにとさせ始めた。はううううううん。けたたましい嬌声が轟いた。
「な、なにをなされているのですかお妃さま!」
「一国の皇后陛下が、はしたないにもほどがありますよ!」
ホージュリアはうっとりとした笑みを浮かべながら、尚もハリガタ自慰を続けた。動かすたびに何度も潮を吹いた。アナキンは唖然となった。隣のオットーは、顔を真っ青にして脂汗をかいていた。
「はううううんっ! はうううううんっ!」
「皇帝陛下! これはいったいなんのです! 皇后さまは気が狂われたのですか?」
「違う! ホージュリアの、彼女なりの接待というものだ!」
シゲニウスが語る。ホージュリアは四六時中、自慰かセックスをしないといけない身体になってしまった。『まんずりちゅーどく』だ。理由は6年ほど前に、ゴッドフィンガーを持つツックイーの女医エルフに開発されたからだ。
「あの高名なイナンナ=イセルローン先生のおかげで、彼女の扉が開いたのだ!」
イナンナ=イセルローン。アナキンはその名前の人物をよく存じていた。幼い頃に包茎手術を施してくれた、ちんこ手術の大家だった。彼女が治療したちんぽは必ず頑強なデカマラになると言い伝えがあるほどだった。
しかしイナンナはそれ以上の名声がホーデンエーネンにも届いていた。手コキとおまんこいじいじの開発者。彼女の指にかかれば、どんなインポや不感症だってイキ狂いのいじり狂いになるという。事実、アナキンは手術後に手ほどきを受けた後、およそ1年はセンズリ小僧と化してしまった。
「そして今、ホージュリアはけしからん接待を、遠いイーガから来た君達におもてなしたいと熱烈に望んでいる! そうだよね、ホージュリア!」
「ふ、ふあいっ!」
「よーしよし。とてもいい顔をしているね♥ かわいいよホージュリア♥ 君のみりょくとおまんこで、イーガから来たみんなに忘れられない思い出を作ってあげてくれ。僕は君の、そういう野性味あるところが大好きなんだよ♥」
「ふあいっ♡」
ホージュリアは寝転がり、股を広げて身体を持ち上げた。引き締まった尻とディルドを咥え込むまんこが丸見えになった格好だ。クリトリスは包皮が切り取られて丸出しになっていた。そいつをいじり始める。
「ひぎいいい♡ ひぎいいいっ♡」
彼女が首根っこで倒立していた床が持ち上がって来た。エルフの侍女が壁に取り付けたレバーをあげたからだ。テーブルと同じ高さにまで上がった床が回転を始める。 ホージュリアのひくひくと動く大陰唇を眺めながら、イーガの使節の1人が尋ねた。
「これはもしかして……」
「マイア=テクニカ産の回転お立ち台のからくりだよ。宴がある時はこの嗜好を行うんだよ。ホージュリアやそこにいるエルフの侍女たちが、皆をこうして楽しませてくれるんだ」
ひぎいいいっ♡ そう呻くホージュリアの声が、席にいる者達のちんちんを苛立たせる。迷惑なことに彼女は潮を彼等の身体に吹きかけた。料理にもだ。まるで下品な催し物にアナキンは吐き気を覚えてしまった。これがエルフに毒された国の末路か。隣人に感想を尋ねる。
「……男にとってはうれしいけど、ちょっと行き過ぎたところがありますよね、オットーさん?」
「……」
(立ったまま気を失っている……)
オットーは白目を剥いていた。過ぎた下品で覚えた怒りに耐えきれなくなったからではない。この先、何が自分の身に起こるかを想像し、絶望したからである。
彼女もイーガ国内にある、亜人のコミュニティで過ごしたことがある。そこで体験したことは今でも覚えている。
(……殺される。)
その経験は、とんでもないトラウマになっていた。
炎魔法による暖房装置がついた、透明な樹脂布と軽く強固な骨組みでできた栽培用の温室である。年がら年中温かくしてくれて、秋と冬は寒いヒッターチでも夏野菜を育てる事が可能だ。いちごやトマト、すいかみたいな果物だって。それに安価。革新的な発明品だ!
その温室は半球形の形をしていた。それゆえにこんな商品名がつけられていた。『栽培まん』。マイヤが名づけた商品名である。
「なるほど。こりゃあ確かに冬は重宝するだろう」
城の中庭に設置されたそれの中に入り、シゲニウスは感動を覚えた。だが季節は夏である。温かいというよりは、暑い。組み立て方の説明書を手にしながらイーガの使節らに言った。
「温室はカントニアにも確かにあるが、これほど楽なら素人でも組み立てられそうだ」
「お褒めいただき光栄です……」
「このまんじゅう型の『栽培まん』だけでなく、半円筒形のものも取り扱っております。そちらは大規模農業用でございますよ」
そちらの方が農業生産には良さそうだ。シゲニウスはため息をついた。驚嘆したという意味でだ。ついついぼやいてしまう。
「満州国にもこんなのがあったらなあ……」
(まんしゅう?)
アナキンは耳を疑った。皇帝はどうして、前世の世界にあった地名を口にするのだろう。それからついでに持って来た、肩をぽかぽかと叩く装置がついた椅子や、『げーむうぉっち』の名作タイトルが100本入った新製品の遊具のPRがあった。そちらはあまり感触が良くなかった。
「とりあえずは『栽培まん』を購入しよう」
「『げーむうおっち』の名作100本入りなんかは、特におすすめですが……」
「古いゲームを懐かしがってそればっかりやると、進歩が無くなるよ。ゲームデザイナー達もおまんまが食べられなくなるだろう。そういうのはツックバーのオーダレイオス2世陛下に買ってもらってくれ」
オーダレイオス2世と言えば、天下の怠け者と言われている。しかし子づくりや『げーむうぉっち』に関しては、激務と言えるほどこなしていた。ついでだがアナキンはゲームが苦手だった。単なる時間の浪費だからである。
商談の後は宴会となった。食事するのは大きな輪形のテーブルでだ。ここで皇帝の妃が姿を現した。今年17になるホージュリア妃である。カントニア風の袖の長いドレスをまとった彼女に、アナキンは時めいてしまった。
(か、かわいい……)
皇帝と同じく金髪で髪をばっさりと肩まで斬り落としている。顔かたちはとても美しい。まるで金色エルフみたいだ。背丈は160以上ある様に見えたが、割と骨格は細い方だ。
ホージュリアはエルフの侍女らを伴って皆の前に頭を下げた。夫が促す。さあ、挨拶して。
「み、み、みなしゃん。はじゅめましゅて、わ、わたしゅいが、ほ、ほほ、ホージュリアでしゅ」
たどたどしくて震えがちな声だ。皆の前に顔が引きつっており口元がむずむずと動いている。さっきまでの『可愛らしい』が吹っ飛んだ。アナキンは吐き捨てた。気持ちが悪い。
(こいつ、知恵遅れか?)
アナキンは彼女をまじまじと見る。なんだか股間のあたりをもぞもぞしている。もう少し目を凝らせば、スカートの前の裾の生地の長さが、左右で違っていた。
「は、は、はるばるおこしゅぃいただき、ありぎゃとうごじゃりましゅ」
肩を震わせながらホージュリアがぺこりと頭を下げた。隣にいたオットーが小声でぼやいていた。
「マイヤと似たにおいがするな、あのお妃は」
(オットーさんは何を言っているんだ?)
イーガの使節らがホージュリアを気の毒そうに見ていた。きっと重い精神遅滞を抱えていて、人前に出るととても緊張するのだろう。『ぼーだーらいん』だが当主だったりその妻だったりする貴族や富豪は、イーガにいたから想像してしまった。
「あのう、お妃様はお辛いご様子のようですが……」
「いや、気にしなくていいよ」
「いえいえいえ。お妃様は知らぬ者がいると、ひどく緊張なされるのでは?」
「そうではないんだよ。はい、ホージュリア」
自分を解放してあげなさい。シゲニウスが優しい声でささやくと、彼女は奇声を上げながらその場から飛び上がった。とんでもない跳躍。宙返りしながらテーブルを越えると。その場でスカートの左右を引っ張った。
健康的な少女の足と、ちょっと濃い目の金色の陰毛がアナキンの目に映った。脚は意外と筋肉がついていた。しかし陰毛の真ん中にはあらぬものが生えていた。長くてぶっといハリガタだ。今もぶるぶると動いている。
ホージュリアは蟹股になり、そのハリガタをつかんで突っ込だ先をぐにぐにとさせ始めた。はううううううん。けたたましい嬌声が轟いた。
「な、なにをなされているのですかお妃さま!」
「一国の皇后陛下が、はしたないにもほどがありますよ!」
ホージュリアはうっとりとした笑みを浮かべながら、尚もハリガタ自慰を続けた。動かすたびに何度も潮を吹いた。アナキンは唖然となった。隣のオットーは、顔を真っ青にして脂汗をかいていた。
「はううううんっ! はうううううんっ!」
「皇帝陛下! これはいったいなんのです! 皇后さまは気が狂われたのですか?」
「違う! ホージュリアの、彼女なりの接待というものだ!」
シゲニウスが語る。ホージュリアは四六時中、自慰かセックスをしないといけない身体になってしまった。『まんずりちゅーどく』だ。理由は6年ほど前に、ゴッドフィンガーを持つツックイーの女医エルフに開発されたからだ。
「あの高名なイナンナ=イセルローン先生のおかげで、彼女の扉が開いたのだ!」
イナンナ=イセルローン。アナキンはその名前の人物をよく存じていた。幼い頃に包茎手術を施してくれた、ちんこ手術の大家だった。彼女が治療したちんぽは必ず頑強なデカマラになると言い伝えがあるほどだった。
しかしイナンナはそれ以上の名声がホーデンエーネンにも届いていた。手コキとおまんこいじいじの開発者。彼女の指にかかれば、どんなインポや不感症だってイキ狂いのいじり狂いになるという。事実、アナキンは手術後に手ほどきを受けた後、およそ1年はセンズリ小僧と化してしまった。
「そして今、ホージュリアはけしからん接待を、遠いイーガから来た君達におもてなしたいと熱烈に望んでいる! そうだよね、ホージュリア!」
「ふ、ふあいっ!」
「よーしよし。とてもいい顔をしているね♥ かわいいよホージュリア♥ 君のみりょくとおまんこで、イーガから来たみんなに忘れられない思い出を作ってあげてくれ。僕は君の、そういう野性味あるところが大好きなんだよ♥」
「ふあいっ♡」
ホージュリアは寝転がり、股を広げて身体を持ち上げた。引き締まった尻とディルドを咥え込むまんこが丸見えになった格好だ。クリトリスは包皮が切り取られて丸出しになっていた。そいつをいじり始める。
「ひぎいいい♡ ひぎいいいっ♡」
彼女が首根っこで倒立していた床が持ち上がって来た。エルフの侍女が壁に取り付けたレバーをあげたからだ。テーブルと同じ高さにまで上がった床が回転を始める。 ホージュリアのひくひくと動く大陰唇を眺めながら、イーガの使節の1人が尋ねた。
「これはもしかして……」
「マイア=テクニカ産の回転お立ち台のからくりだよ。宴がある時はこの嗜好を行うんだよ。ホージュリアやそこにいるエルフの侍女たちが、皆をこうして楽しませてくれるんだ」
ひぎいいいっ♡ そう呻くホージュリアの声が、席にいる者達のちんちんを苛立たせる。迷惑なことに彼女は潮を彼等の身体に吹きかけた。料理にもだ。まるで下品な催し物にアナキンは吐き気を覚えてしまった。これがエルフに毒された国の末路か。隣人に感想を尋ねる。
「……男にとってはうれしいけど、ちょっと行き過ぎたところがありますよね、オットーさん?」
「……」
(立ったまま気を失っている……)
オットーは白目を剥いていた。過ぎた下品で覚えた怒りに耐えきれなくなったからではない。この先、何が自分の身に起こるかを想像し、絶望したからである。
彼女もイーガ国内にある、亜人のコミュニティで過ごしたことがある。そこで体験したことは今でも覚えている。
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