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第三部 カツランダルク戦記 『第二章・浸食し始める闇』
54 秘薬
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大きな箱で言えば3箱ぶんだ。豚肉は食べないと聞いていたから『魚肉ソーセージ』としてマイヤの元に渡った。商人に化けた部下がちゃんと務めを果たしたはずだ。
確かにマイヤは『献上品』を受け取ってくれた。そう聞いていた。事実、砦の料理人からはマイヤは朝昼版と口にしていたそうだ。
豚の腸詰を食べない。だから魚肉のソーセージということにした。ものは確かに真っ白なソーセージであった。若い女の柔肌の色あい、とも受け取れた。
献上された時、マイヤはそのうちの1本を口にして「んま~!」と顔をほころばせたとも聞いていた。出来上がった時、マレーネとパルパティアたちも、試しに1本食べてみたからわかる。んまんま~、だった。
「100本ぐらい食べないとだめなのかしら、あれ?」
「そんなわけないじゃないですか。姫様、あれを食べてから無性にべっちょしたくなったよなあ?」
「流石は古来からの回春剤、思える程でしたわね……気が付くとぬるぬるのぐちゅぐちゅですわ。今もおさねのあたりが火照って仕方がございませんの」
ひっきりなしに訪れる性的衝動。口にしてから数日たった今でもマレーネはそれを感じていた。肌をちょっとさわっただけでもびくっとくる。食べた男達も乳首をこすると「あはん♥」と悶えるほどだった。
しかしあれにはもっと強大な効能があった。とんでもない治癒の力。それから魔力の蓄積や底上げ。特に魔の者の血筋であれば常人の数倍どころか数十倍のはずだ。事実、こどもサキュバスに1本くわせてやると、彼女の割れ目から愛液が「ぷしゃー!!」だった。それなのに。
「見立てでは魔力こそ貯蔵されたけれど肝心の魔法術式回路はぐちゃぐちゃになったまま、らしいですべえ」
「と、なるとおねえちゃまは、あれだけではだめということ?」
「そうですね……残念ながら」
くそったれですわ。マレーネは心の中で悔しがった。禁書図書館で見つけた書物には確かに、あれは万能薬そのものであると書いていたのに。パチモノの禁書ではない。医術を得意とするムーツのゴブリンの偉大な医者が書いた秘伝書だったのだ。信憑性については折り紙付きだったはずだ。
(やはり、高位のサキュバスの肉でないとだめなのかしら……)
『魚肉ソーセージ』としてマイヤの口に入ったのはサキュバスの肉だった。つかまえた7人から取り出したものだ。
対してトーリに渡した小瓶はまったくの偽物だった。あれはマイヤの息子の、フェアディナントのおしっこを入れていた。
□ □ □ □ □
「飲んでみてはいかがでしょう、『おじょうさま』?」
ナントブルグ城の書斎にて、今も右腕を痛そうにしているトーリにそう告げたのは、口がついている肉饅頭となったサキュバスのピックプリトポロポロッテンであった。
「マレーネさまが来られてから1か月。『おじょうさま』の腕の骨は治りが悪く、ナーブローネは失踪したままでシャロン様からは連絡が途絶えてしまった……すがるのはご自身の力しかございませんが、封印されたまま……」
「ちゃ、ちゃんと解析を行っているわよ! 魔導書も読んでいるし!」
しかしその魔導書が難しい。そんじょそこらの知識しか持たぬ者には解読不能。しかもある術式が別の術式と複雑に絡み合ったりしている。使う時はたいてい、印を切るだけなのに。
「でも、うううっ。エルフの術式はわけがわからないわ。マイヤが読んでる難しい本以上よ……」
「この世界のちゃんとした精霊魔法は、言葉にすると難解になりますし、特にエルフのは対魔族も想定しているので構造が細かいですしね。それをわかりやすくしたのがニンゲンの魔道士なのですが、差は歴然……それはともかくとしてせめて、あの薬を飲んでみてはいかがでしょう?」
できるかどうかわからぬ解析よりも、一か八かで解呪を狙った方がいい。
「けど、あなた達が飲んだほうが。その身体は……」
「かまいやしません。この身体でも吸精は可能です。ほらほら」
まんまるい物体は口を開けて中のベロをれろれろとしてみせる。それからぴょん、と飛びながら向きを変えると、アナルにも似た穴があった。ぷにぷにとしてひくひくとうごめいていた。
「後ろの方は肛門でもおまんこでもございませんが、自力でつくってみました。指を入れてみてください」
「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわ」
トーリは左手の人差し指をその穴に差し込んでみた。周囲がふっくらと盛り上がる。中は締め付けが良くしっとりと濡れていた。
ぐにぐに♡ ぐにぐに♡
「ううんっ……♡」
柔らかくふわふわとしていて、かつ、締め付けてくる。心なしか指が喜んでしまっている。この穴にペニスを入れたらさぞかし幸せな気分になれるだろう。この感触に類似するものがある。妹のアナルだ。
あれは指に差し込んで「ぐにぐにぐにぐに♡」とやりたくなる魅力に富んでいた。それにマイヤは指でいじってあげると喜んでくれる。赤ちゃんのそれみたく柔らかい尻とアナル。妹の『真価』があるそれに似た感触だった。
いじくられてピックプリトポロポロッテンは気持ちよさそうだ。ぬちゅぬちゅと音をたててこねてみると、口から悩ましいにおいがする吐息が放たれた。
「うふん♡ それと、この穴を造る魔法と分泌液を生じさせる魔法とをこさえてみました♡」
「あ♡ この中すっごく濡れて来た♡ 洪水が起きちゃっているわ♡」
「はうううううん♡」
穴をいじくりながら他の指を饅頭の身体を食い込ませる。ぷにんぷにん。魅惑に富んだ感触だ。これを知った男達はたまらないだろうとトーリは思った。現に女である自分もこの感触に夢中だ。
「このちんずり腔、さぞかし殿方のお気に入りとなるでしょうね? でもどうやって作ったの?」
「魔法を全て封じられたわけじゃございませんから。身体にこういう穴を生じさせて分泌液を出す為の魔法を構築して造ったのです……はうん♡ も、もっとこねてください♡」
すごいわ。そう言えばこのサキュバスはかなり歳がいっているんだったっけとトーリは思い出す。シャロンによるとどうもカミラより遥かに年上らしい。まんまる饅頭は喘ぎながらあるじを急かした、この穴をいじってばかりいないで、あの薬を飲んでみては?
「わかったわ。飲んだ後で続きをしましょう」
トーリは小瓶のふたを開けて嗅いでみた。すっぱいにおいがぷうんと漂っていた。とはいえその臭気の中に甘い香りも漂っている。どこかで嗅いだ覚えがあった。
(ちっちゃい頃のマイヤのおまんこのにおいがするわ……おしっこをした後の。)
「すっぱくさい!」と思った妹の幼ない割れ目から漂っていたにおいと一緒だ。まさかマイヤの小便かと思いながらも一口飲んでみた。柑橘類の様な甘酸っぱさだ。とはいえ何かこう、下腹に来るものがある。情欲をかきたたせるというか。
「どうでした?」
「……効果が無いように思えるわ。あなたも少し飲んでみて?」
「はい。それではちょっとだけ……ん?」
なんか違いますね。ピックプリトポロポロッテンは指摘した。これ、サキュバスの子供のおしっこと似た味ですよ。
「それも男の子の赤ちゃんのおしっこですね」
「そんなこともわかるの?」
「はい。サキュバスのお母さんは男として生まれた子どものおちんちんを育てる為によく、お口でちゅぱちゅぱとして育ててあげたりするんですが、ちいちゃいと精液のかわりにおしっこを出すんですよ。ワタシも身に覚えがありましてね……」
ピックプリトポロポロッテンには男児が1人いた。三毛猫の獣人の血が半分混じったインキュバスとして産まれた息子が、精液の代わりにこうしたおしっこを母親の口の中で放つことが、多々あったという。
「あなた、結構豊富な人生を経験していたのね……」
「魔界じゃよくあることですよ。困りましたね、どうもマレーネに一杯食わされたようです。こりゃあ『ひめさま』の完全復活は先送りになりそうです。まいったな……」
トーリの陣営はそのトップの実力に寄るところが大きかった。南天騎士団を手なずけているのもトーリあってのおかげだ。その本人がしばらく魔法が使えないままだと、敵対する勢力が痛撃を与えかねない。乗っ取りの王手をかけているのにひっくり返されるかもしれないだろう。
「提案があります」
「どういうものを?」
「こんなのはいかがでしょう。本人様の、とはいきませんが」
魔竜の庇護を受けてみてはいかがでしょうか。藪から棒に何を言い出すのだとトーリは顔をしかめていた。
確かにマイヤは『献上品』を受け取ってくれた。そう聞いていた。事実、砦の料理人からはマイヤは朝昼版と口にしていたそうだ。
豚の腸詰を食べない。だから魚肉のソーセージということにした。ものは確かに真っ白なソーセージであった。若い女の柔肌の色あい、とも受け取れた。
献上された時、マイヤはそのうちの1本を口にして「んま~!」と顔をほころばせたとも聞いていた。出来上がった時、マレーネとパルパティアたちも、試しに1本食べてみたからわかる。んまんま~、だった。
「100本ぐらい食べないとだめなのかしら、あれ?」
「そんなわけないじゃないですか。姫様、あれを食べてから無性にべっちょしたくなったよなあ?」
「流石は古来からの回春剤、思える程でしたわね……気が付くとぬるぬるのぐちゅぐちゅですわ。今もおさねのあたりが火照って仕方がございませんの」
ひっきりなしに訪れる性的衝動。口にしてから数日たった今でもマレーネはそれを感じていた。肌をちょっとさわっただけでもびくっとくる。食べた男達も乳首をこすると「あはん♥」と悶えるほどだった。
しかしあれにはもっと強大な効能があった。とんでもない治癒の力。それから魔力の蓄積や底上げ。特に魔の者の血筋であれば常人の数倍どころか数十倍のはずだ。事実、こどもサキュバスに1本くわせてやると、彼女の割れ目から愛液が「ぷしゃー!!」だった。それなのに。
「見立てでは魔力こそ貯蔵されたけれど肝心の魔法術式回路はぐちゃぐちゃになったまま、らしいですべえ」
「と、なるとおねえちゃまは、あれだけではだめということ?」
「そうですね……残念ながら」
くそったれですわ。マレーネは心の中で悔しがった。禁書図書館で見つけた書物には確かに、あれは万能薬そのものであると書いていたのに。パチモノの禁書ではない。医術を得意とするムーツのゴブリンの偉大な医者が書いた秘伝書だったのだ。信憑性については折り紙付きだったはずだ。
(やはり、高位のサキュバスの肉でないとだめなのかしら……)
『魚肉ソーセージ』としてマイヤの口に入ったのはサキュバスの肉だった。つかまえた7人から取り出したものだ。
対してトーリに渡した小瓶はまったくの偽物だった。あれはマイヤの息子の、フェアディナントのおしっこを入れていた。
□ □ □ □ □
「飲んでみてはいかがでしょう、『おじょうさま』?」
ナントブルグ城の書斎にて、今も右腕を痛そうにしているトーリにそう告げたのは、口がついている肉饅頭となったサキュバスのピックプリトポロポロッテンであった。
「マレーネさまが来られてから1か月。『おじょうさま』の腕の骨は治りが悪く、ナーブローネは失踪したままでシャロン様からは連絡が途絶えてしまった……すがるのはご自身の力しかございませんが、封印されたまま……」
「ちゃ、ちゃんと解析を行っているわよ! 魔導書も読んでいるし!」
しかしその魔導書が難しい。そんじょそこらの知識しか持たぬ者には解読不能。しかもある術式が別の術式と複雑に絡み合ったりしている。使う時はたいてい、印を切るだけなのに。
「でも、うううっ。エルフの術式はわけがわからないわ。マイヤが読んでる難しい本以上よ……」
「この世界のちゃんとした精霊魔法は、言葉にすると難解になりますし、特にエルフのは対魔族も想定しているので構造が細かいですしね。それをわかりやすくしたのがニンゲンの魔道士なのですが、差は歴然……それはともかくとしてせめて、あの薬を飲んでみてはいかがでしょう?」
できるかどうかわからぬ解析よりも、一か八かで解呪を狙った方がいい。
「けど、あなた達が飲んだほうが。その身体は……」
「かまいやしません。この身体でも吸精は可能です。ほらほら」
まんまるい物体は口を開けて中のベロをれろれろとしてみせる。それからぴょん、と飛びながら向きを変えると、アナルにも似た穴があった。ぷにぷにとしてひくひくとうごめいていた。
「後ろの方は肛門でもおまんこでもございませんが、自力でつくってみました。指を入れてみてください」
「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわ」
トーリは左手の人差し指をその穴に差し込んでみた。周囲がふっくらと盛り上がる。中は締め付けが良くしっとりと濡れていた。
ぐにぐに♡ ぐにぐに♡
「ううんっ……♡」
柔らかくふわふわとしていて、かつ、締め付けてくる。心なしか指が喜んでしまっている。この穴にペニスを入れたらさぞかし幸せな気分になれるだろう。この感触に類似するものがある。妹のアナルだ。
あれは指に差し込んで「ぐにぐにぐにぐに♡」とやりたくなる魅力に富んでいた。それにマイヤは指でいじってあげると喜んでくれる。赤ちゃんのそれみたく柔らかい尻とアナル。妹の『真価』があるそれに似た感触だった。
いじくられてピックプリトポロポロッテンは気持ちよさそうだ。ぬちゅぬちゅと音をたててこねてみると、口から悩ましいにおいがする吐息が放たれた。
「うふん♡ それと、この穴を造る魔法と分泌液を生じさせる魔法とをこさえてみました♡」
「あ♡ この中すっごく濡れて来た♡ 洪水が起きちゃっているわ♡」
「はうううううん♡」
穴をいじくりながら他の指を饅頭の身体を食い込ませる。ぷにんぷにん。魅惑に富んだ感触だ。これを知った男達はたまらないだろうとトーリは思った。現に女である自分もこの感触に夢中だ。
「このちんずり腔、さぞかし殿方のお気に入りとなるでしょうね? でもどうやって作ったの?」
「魔法を全て封じられたわけじゃございませんから。身体にこういう穴を生じさせて分泌液を出す為の魔法を構築して造ったのです……はうん♡ も、もっとこねてください♡」
すごいわ。そう言えばこのサキュバスはかなり歳がいっているんだったっけとトーリは思い出す。シャロンによるとどうもカミラより遥かに年上らしい。まんまる饅頭は喘ぎながらあるじを急かした、この穴をいじってばかりいないで、あの薬を飲んでみては?
「わかったわ。飲んだ後で続きをしましょう」
トーリは小瓶のふたを開けて嗅いでみた。すっぱいにおいがぷうんと漂っていた。とはいえその臭気の中に甘い香りも漂っている。どこかで嗅いだ覚えがあった。
(ちっちゃい頃のマイヤのおまんこのにおいがするわ……おしっこをした後の。)
「すっぱくさい!」と思った妹の幼ない割れ目から漂っていたにおいと一緒だ。まさかマイヤの小便かと思いながらも一口飲んでみた。柑橘類の様な甘酸っぱさだ。とはいえ何かこう、下腹に来るものがある。情欲をかきたたせるというか。
「どうでした?」
「……効果が無いように思えるわ。あなたも少し飲んでみて?」
「はい。それではちょっとだけ……ん?」
なんか違いますね。ピックプリトポロポロッテンは指摘した。これ、サキュバスの子供のおしっこと似た味ですよ。
「それも男の子の赤ちゃんのおしっこですね」
「そんなこともわかるの?」
「はい。サキュバスのお母さんは男として生まれた子どものおちんちんを育てる為によく、お口でちゅぱちゅぱとして育ててあげたりするんですが、ちいちゃいと精液のかわりにおしっこを出すんですよ。ワタシも身に覚えがありましてね……」
ピックプリトポロポロッテンには男児が1人いた。三毛猫の獣人の血が半分混じったインキュバスとして産まれた息子が、精液の代わりにこうしたおしっこを母親の口の中で放つことが、多々あったという。
「あなた、結構豊富な人生を経験していたのね……」
「魔界じゃよくあることですよ。困りましたね、どうもマレーネに一杯食わされたようです。こりゃあ『ひめさま』の完全復活は先送りになりそうです。まいったな……」
トーリの陣営はそのトップの実力に寄るところが大きかった。南天騎士団を手なずけているのもトーリあってのおかげだ。その本人がしばらく魔法が使えないままだと、敵対する勢力が痛撃を与えかねない。乗っ取りの王手をかけているのにひっくり返されるかもしれないだろう。
「提案があります」
「どういうものを?」
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