鏡よ鏡

王妃が鏡の前に立ち
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,541 位 / 195,541件 ファンタジー 45,167 位 / 45,167件

あなたにおすすめの小説

ビン底眼鏡の灰かぶり公女は帝国皇太子のお見合い接待係

山田 ぽち太郎
恋愛
まるでミルク瓶の底の様な眼鏡をかけた公爵令嬢のミカエラ・エーデルワイスは、その醜い容姿のせいで周りから忌み嫌われていた。継母や義理姉妹からも虐げられ、それを知っている学校の生徒からも蔑まれている。 汚らしいドレスや垢に塗れた姿を見て、人々は言うのだ「灰かぶり公女」と。 休み時間となれば、素行の悪い性格がひん曲がった侯爵令嬢にいじめられ、その侯爵令嬢の悪事の罪をなすりつけられ、そのせいで教師からも見放されてしまう。 それでもミカエラは不敵に微笑む。そのことで、周囲から一層孤立してしまうとしても。 ある日侯爵令嬢の悪だくみのせいで、殿下に無礼を働いてしまう。 絶体絶命の瞬間、遠い記憶が蘇り奇跡が起きる。 その奇跡のお陰か、否か、帝国の皇太子ジークシュトルヴィウス・エッセ・トール・ディバリオーセン殿下のお見合いをセッティングする任を受けてしまう。 帝国一の姫を探すため、御伽の国を駆け回る! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 多数の童話をオマージュしています。 ただし童話とは違う性格、容姿です。ご注意ください。 キャラ設定は当方で考えたものですが、万が一既視感がお有りの方はコメント欄にてご指摘下さい。

完結 幽閉された王女

音爽(ネソウ)
ファンタジー
愛らしく育った王女には秘密があった。

なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた

下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。 ご都合主義のハッピーエンドのSSです。 でも周りは全くハッピーじゃないです。 小説家になろう様でも投稿しています。

アザーズ~四つの異本の物語~

埋群のどか
ファンタジー
 「異本」とは、同じ骨格を持ちながらも伝写などの過程で文字やストーリーに異なった部分のある物語のこと。これは童話・昔話の登場人物たちが物語の結末に納得せず、より良い結末を目指して進んでいく物語正史から外れた異本の「アナザーストーリー」なのです。

因果応報以上の罰を

下菊みこと
ファンタジー
ざまぁというか行き過ぎた報復があります、ご注意下さい。 どこを取っても救いのない話。 ご都合主義の…バッドエンド?ビターエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

調子に乗りすぎて処刑されてしまった悪役貴族のやり直し自制生活 〜ただし自制できるとは言っていない〜

EAT
ファンタジー
「どうしてこうなった?」 優れた血統、高貴な家柄、天賦の才能────生まれときから勝ち組の人生により調子に乗りまくっていた侯爵家嫡男クレイム・ブラッドレイは殺された。 傍から見ればそれは当然の報いであり、殺されて当然な悪逆非道の限りを彼は尽くしてきた。しかし、彼はなぜ自分が殺されなければならないのか理解できなかった。そして、死ぬ間際にてその答えにたどり着く。簡単な話だ………信頼し、友と思っていた人間に騙されていたのである。 そうして誰もにも助けてもらえずに彼は一生を終えた。意識が薄れゆく最中でクレイムは思う。「願うことならば今度の人生は平穏に過ごしたい」と「決して調子に乗らず、謙虚に慎ましく穏やかな自制生活を送ろう」と。 次に目が覚めればまた新しい人生が始まると思っていたクレイムであったが、目覚めてみればそれは10年前の少年時代であった。 最初はどういうことか理解が追いつかなかったが、また同じ未来を繰り返すのかと絶望さえしたが、同時にそれはクレイムにとって悪い話ではなかった。「同じ轍は踏まない。今度は全てを投げ出して平穏なスローライフを送るんだ!」と目標を定め、もう一度人生をやり直すことを決意する。 しかし、運命がそれを許さない。 一度目の人生では考えられないほどの苦難と試練が真人間へと更生したクレイムに次々と降りかかる。果たしてクレイムは本当にのんびり平穏なスローライフを遅れるのだろうか? ※他サイトにも掲載中

あなた達を異世界の勇者として召喚してあげますよ?

しまうま弁当
ファンタジー
異世界ドルイアは魔王ゼルゴンの脅威に晒されていた。ドルイアの人々はこれに対抗するためにトゥナス騎士団を編成したが魔王軍に簡単に蹴散らされてしまう。 一方かつて炭鉱の町だった九木礼町では今日も晴南が仲間達と一緒にいつもの変わらない1日を過ごしていた。そんな時とある人物が晴南達の前に現れるのだった。 その出会いをきっかけに晴南達は怪奇現象に巻き込まれていくのだった。

星火禁滅の火球使い

ブートレガー文学
ファンタジー
フラムは魔術師を目指す少年である。 幼少時に類稀なる火属性への適正を見出され、彼は望む通りの道を行くのだろうと、誰もが思った。 しかし、彼はたったひとつの魔術、それも初級魔術であるファイアボールしか使えないのだった。 火属性で、球形で、直線的に動くだけの最弱魔術。 落ちぶれ諦めた彼に降りかかる窮地。 仲間を襲う圧倒的な強者。 自身に訪れる変化と代償。 たったひとつの火球をその手に灯し、フラムは何を手にするのか。 →→→→→<著者説明>最初は本当にファイアボールしか使えず、第3章序盤で覚醒し強いファイアボールを使えるようになります。きっと章が進めばもっと強いファイアボールが……といった具合です。果たしてフラム君は強敵相手にどこまで奮闘できるのか。自然と戦略性が必要になるバトル物になる予定です。だって、ファイアボールは直進しかできないのですから。