元兵士その後
王国の兵士だったダンは5年間所属した王国軍を退団することにした。元々、実家からの命で軍に入隊していたが、ここでの調べ物が終わったのと丁度よく堂々と暗殺されかけた事実があったため、団長へと除隊嘆願書を提出して軍を去ることにしたのだ。元兵士となったダンは次の行き先を目指す。「まずは東かな……」
自覚あまりなしの主人公の話となります。基本物理でなんとかする。魔法ありの世界ですが、魔法はちょっと苦手。なんだかんだと仲間が集まってきますが、その仲間達はだいたい主人公の無茶ぶりに振り回されることとなります。
それと書いていませんでしたが不定期更新となります。温かい目で更新をお待ちください。
*小説家になろう様にて公開を始めました。文章を読みやすく修正したりしていますが、大筋では変えておりません。
小説家になろう様にてネット小説大賞にエントリーしました。
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実質殺されかけたのを油風呂で許すなんて心広いですね
…狐の油揚げ?
正解。
ちなみに実際に自分がやられたらと考えたら……、
怒髪天を衝く。
な状態になると思いますね。
(当人達が覚えているかも若干あやしいですが)
嫁達のほとんどは妊娠してるのに
訓練のために毒を盛るって。
愛し子の守りの称号効果なら
このぐらいものともしない、ということなんでしょうか?
まあ、厳しい訓練の日々を思えば今さらですかね。
当人達は当然覚えている。とは言い難いのがダンです。
たま~にナチュラルにど忘れしていたりするので。
ちなみに微毒→弱毒→普通毒くらいまでの対毒訓練を計画しているダンは、赤子への影響ということへの考慮をど忘れしています。
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チンピラに金出させないんだ・・・
チンピラ撃退→街の警邏をしていた衛兵に捕まる。といった流れるようなムーブで、ダン自身がチンピラにアレコレしている時間がなかったことが要因でした。
もちろんチンピラ達は窃盗未遂の罪を償い、世の中ヤベー奴が居ると教訓を得て、今後は更生した生き方をするようです。(後に出てくる予定はないですが)
余計な描写が多くてゴチャゴチャな印象
投降フォームとプレビューで見た時にだいぶ印象が違いました。
今後は読みやすいように行間とかも考えていきたいと思います。
ありきたりな展開かもしれませんが、出してしまった展開。
今後もお約束な展開があるかもしれません。
建国神話の一族が国との決別を考えてる時に
だまし討ちでまだ部下だからと命令する訳ですか。
今までいい関係だったのに残念なことになりそう?
ダンの人柄的にそんなに酷い事にはならなさそう?
どう転んでも面白そう。
その辺りの関係性も今後の話の中に出す予定です。
文章がある程度書き溜まったところで話を公開していきますので、よろしくお願いいたします。
お初にお目にかかり候
面白い作品と思います
続きが気になりますね
更新待ってます(* ̄∇ ̄*)
ありがとうございます。
更新はボチボチとやっていきますので、ゆっくり待っていただければ嬉しいです。
最初、題名を見て読むかどうか迷いましたが、読んでみると面白くて止まりません。更新頑張ってください。
応援ありがとうございます。
更新は文章がある程度溜まったら。となるので今後も不定期となりますが、温かい目で待っていていただけると幸いです。
ちなみに題名+話のタイトルのような形で付けています。
タイトルは難しい。
戦乙女の加護って異性に好かれやすくなる効果もあるのかな?
メンバーがチートになっていきますね。
このままタマモの森を開拓していくと思ったら違うのかな?
戦乙女の加護にそういった効果はありません。
ただダンを見守っている存在が面白い展開を望んでいることは確かです。
それがダンにとって、プラスかマイナスなのかは考慮されないようですが。
ここまで面白く読ませて頂きました。
主人公が何者なのか気になりますね!
それとサキュバスクィーンの赤ちゃんって主人公の子供?
(すでに子持ち!?)
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それとサキュバスクィーンの子供は間違いなく主人公の子供です。というかサキュバスの里の半数の子供が――
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