【R18】こんな産婦人科のお医者さんがいたら♡妄想エロシチュエーション短編作品♡

雪村 里帆

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お医者さんに指を…♡

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物心ついた頃から生理が重かった。成人してしばらく経った頃にやっと決心が付いて産婦人科に足を運んだ。

……というのも、初対面の、しかも大半が男の先生に脚を広げて、誰にも見せない部分を中の奥の深くまで見せる事になるのだから。恥ずかしさのあまり、うら若き10代の頃は通院するのに二の足を踏み続けていたのだ。

なのに、やっと重い足を運ぶようになったクリニックの建物が、老朽化のため隣駅の裏の方へ移転して建て直しをするから閉鎖しますとの通知が来たではないか。
これでは通う事自体が困難になる為、通いやすいクリニックを探したところ、ネットで星5つ評価の場所を見つけたのでそこへ通院する事にしたのだ。

星5つだなんてありえない評価に数秒だけ疑問を抱きつつも、私はその新しいクリニックの受付と簡単な問診をすまし、中の待合室の長椅子でスマホをいじりながら待機する。


「雪村さーん、雪村里帆さーん」


声色高く看護師さんに呼ばれて診察室へおそるおそる入室する。
初めての場所で初めての先生に診てもらう事で、多少の緊張が走った。

しかし、その緊張は違う形で更に加速する。


「雪村さん、初めてですね。以前は違う病院に通っていたみたいですが?」


何故、よりによってこんな若くてハンサムな先生に当たってしまったのだろうか。私は今にも席を立ってクリニックから逃げ出したい気持ちに駆られる。
女の先生か、年をとった人畜無害なおじいちゃん先生を期待していたのに……!私、こんなカッコいい先生に会ったばかりでいきなり股を開いてアソコを見せるの!?

じっとりと背中から汗が滲むのを耐え忍んでいると、先生は大きな眼を心配そうにキョロキョロと動かして、ツヤのある唇を開いた。


「大丈夫……?初めて来るクリニックだし、不安だよね?」


ふいに黙りこくる私の顔を覗きこんで、ニコッと笑ってくれた。
心臓は俄かに早鐘してしまう。
先生の髪はお医者さんなのに綺麗にセットしてあって、まつげは長いし肌は女の人のようにきめ細やかだ。


「あ、あの、はい。実は緊張しちゃって……!それで、あの、前に通っていた病院が移転してしまいまして、家から2番目に近いここに変えたんです……」


「そうなんだ、もしかしてA山産婦人かな?隣街に引っ越しちゃったもんね。そっか、じゃあ……この紹介状によると、以前から生理痛が酷くて診察と検査を重ねたけど異常はどこにも見当たらなかった、と。ちょっとお腹触るね?ごめん……」


先生の白くて長い指が私の下腹部を服の上から触れて来て、ゆっくりと押してきた。
思わず、突然伸ばされた指に目が釘付けになる。細くて長いのに、関節はそこそこ太い。それを見ただけなのに何故か私の子宮はキュンと疼いた。


「ここ、押してみて痛い所とかある?」


事もあろうか、先生は上目遣いで私を見上げながら下腹部をグニグニと押してきた。


「痛くない、です」


恐らく私の顔は赤面しているだろう。先生は再びニコッと爽やかな笑みを浮かべてくると、診察台の隣の部屋へ先に入室するように優しく誘導してくれた。

ところで、たった今気付いたのだが、不思議な事に先程呼び出してくれた付き添いの看護師さんがいない。
隣の診察室にはいるみたいなのに、この部屋にだけいないのだ。
忙しくて人員不足なんだろうな、なんて呑気に考えながら、私は座り慣れないあの滑稽な体勢になる椅子に下着を脱いで下半身を裸にした状態で座り込んだ。
お尻の部分にシートの冷やりとした素材が当たって思わず身震いする。


あ、あれ……?


お医者さんと患者の顔を阻む、例のカーテンが無いみたいなんだけど!?

それに気づいた時は先生は隣の診察室からこちらまで来てしまっていて、私とバッチリ目が合った。


「椅子、上がりますねー」


局部丸出しの状態で、椅子はウィーンと機械的な音を上げて足の部分を持ち上げ、自動的に開脚する格好となる。
何度経験してもこの瞬間が一番恥ずかしい。しかもこの上なくカッコいい男の人に、今まさに私の秘部をまじまじと覗き込まれているのだから。

顔面を燃えるように熱くさせていると、先生は自身の指を念入りに消毒しはじめた。
ここは病院でこれはれっきとした診察だというのに、私のアソコは情けなくもとっくの前から濡れに濡れてしまっていた。

先生はそれを見兼ねてか分からないが、フフッとほころびた微笑みを浮かべて柔和な表情で私の目を見て囁いてくる。


「ごめんね、ちょっと、触るね」


先生の指のなめらかな感触は、私のアソコの双丘部分から割れ目にかけてゆっくりとなぞり上げてきた。
間一髪、病院で淫らな声を出してしまうところをどうにか堪えて、私の目をじっと覗き込む先生の大きな目に視線は吸い寄せられた。


「痛い……?大丈夫?」


恥ずかしい事に、私の愛液と先生の指が絡んでネチョッとした卑猥な音が上がり、思わず私は羞恥に目をギュッと瞑った。
それを見て先生は痛がってると勘違いしたらしい。

そもそも、前の病院ではこんなにくれる間もなく器具を突っ込まれたものだが、通常はこのようにして触診してくるものなのだろうか?

疑問符が頭を掠めるも、すぐにそれは掻き消された。


「いきなりエコー撮るにしても、初めてだと痛がる患者さんも多いんです。だからせめて最初に指で広げてあげるとこの後、処置し易いんですよ。じゃ……指、入れますね。痛かったら遠慮なく言ってね?」


先生は柔らかく目を細めると、細くて長い中指を一本、ゆっくりと中に進入させてきた。

愛液の量が多かった為かジュプッと音が鳴ってしまい、私は思わず顔を赤らめて小さく呻いてしまう。


「ん、痛かった?」


何故かまたふふっと悪戯っぽく微笑みながら先生は耳元で優しく訊ねてきた。


「いえ……!だ、大丈夫ですっ」


口元を手で押さえながら耐え忍ぶ他なかった。緊張はだんだんと快感という形に変化していき、瞬く間に私の体温は上昇していく。

先生は指をグネグネと様々な方へと動かして、中に異変がないか真剣な顔で探っていた。


「触った感じ、産道は変わったところはないけど……あ、これ……?」


「あっ……!」


私が快感に耐え切れずいやらしい声を上げてしまうも、それを無視をして先生は『ん?』と何かに気付き、指で腹の天井をなぞり上げて来た。


「ああ、これは違うか。これは大丈夫な凹凸だね。どう?ここは痛くないでしょう?」



クイッと指を曲げながら腹の天井を刺激してきたものだから、私は一層艶めいた声を上げてしまった。

そこはダメだよ、先生……!
よりによって、そこは私の一番……。


身震いしながら、口に当てがる手に力が入る。

愛液が私の意思とは反して、更に量を増してお尻をつたって落ちていく。






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