3 / 14
3.筆下ろし
しおりを挟む
私はレオ様の手を取り、乳房を愛撫して頂きました。
「あっ……そうです、とてもお上手です」
「エレン、僕に撫でられると気持ち良いの?」
「ええ、とても」
初めてで多少、荒さはあるものの、一生懸命なお姿と誉めて伸ばすということもあり、そうお伝え致しました。ですが、私がお教えするまでもなく、レオ様は……
ちゅぱ、ちゅぱ……
「あっ! ああん……そんな乳首を吸われたら、あ……うん……」
赤子に戻られたように夢中で乳首を舐めわしていらっしゃいました。
「エレンのおっぱい……凄く綺麗で柔らかい! こうしてるだけで僕はとても幸せな気分になってしまうよ」
「レオ様……あん! あああん」
ちゅるる……ぴちゃぴちゃ……
「僕の愛撫でエレンがこんなに甘い声を聞かせてくれるなんて……」
子供だとばかり思っていたのに激しくも優しく愛撫され続け、私の下着は秘部から溢れた愛液で湿っておりました。
「はぁ……はぁ……レオお坊ちゃま……」
また、口付けしたのですがレオ様をリードするように声変わり前の柔らかな唇を舌で舐め、ゆっくりと侵入し彼の口の中を犯します。
ん……ちゅ……んん……れろぉ……
「凄い……エレンの舌が僕に絡みついてくるよぉ……」
レオ様の唾液と私の唾液が混ざり合い、離れるときにスーッと糸を引いていました。少し刺激が強かったようで赤く火照ったように蕩けられています。
(そんな初なレオ様が可愛くて堪らなくなりました)
スルスルと下着を脱ぎ……
「こちらをご覧下さい」
「エレン……そこは……」
トロトロと膣から溢れ出る蜜は見られるとこで、より溢れてくるのを感じます。
「膣と言いまして、ここを通り、赤子が産まれてくるのです。そして、優しく愛撫されると女はとても気持ち良くなってしまうのですよ。もっと顔を近づけてご覧下さい」
レオ様にもっと見られたいという衝動に駆られ、そんなはしたないことを言ってしまったのでした。レオ様は子供ならではの好奇心いっぱいのようで初めて見る女の身体をマジマジと見つめらていました。
「エレン……こんなところに毛が生えているよ」
「はい、大人になると生えてくるのです。レオ様もいずれ……」
陰毛から陰核の辺りを見られ、息が掛かり、少しくすぐったくなってしまいます。
「この膨らんだところを指で触って下さい」
「うん……ここかな?」
「ひゃうううんっ!」
陰核にレオ様の指が当たり、自慰するよりも遥かに胸が高鳴りました。余りの快感にビクリと腰が浮いて跳ねてしまい、レオ様は私の身体を気遣って頂いたのです。
「エレン! ごめんなさい、痛かった?」
「痛いどころか、とても気持ち良くて、はしたないところをお見せしてしまいました。ですが、あのようになってしまいますので優しく愛撫して下さいまし」
「分かったよ」
可愛らしいレオ様は一生懸命、私の陰核を舐めくれたのです。そんな彼に厚かましくも更にお願い致しました。股を開き、両手で陰唇を広げ……
「レオ様……こちらも舌で舐めて頂けますか?」
そんなおねだりしてしまった恥ずかしさで膣内からは愛液が溢れ出てしまっていましたがレオ様はとても素直に応えてくれました。
「エレンの膣……ピンク色でとても綺麗だよ」
ペロペロと子犬や子猫がミルクを舐めとるように私の膣を舌を滑らし、愛撫されています。
「ああ……いい……レオ様が大事なところを……あうっん!」
ぴちゃぴちゃ……じゅるる……
「これがエレンの味なんだね……」
「レオ様……そんな、は、恥ずかしいです……」
レオ様は私が教えてもいないのに膣壁まで丹念に舐めてきて……
「あああっ! いくっ、いっちゃいますぅぅぅ!!!」
ぷしゅっ! と、吹き出した愛液がレオ様の美しい顔を濡らしてしまいました。
「はぁ、はぁ、エレンのあんな可愛いところ、見たことないよ……」
怒張した牡がピクピクと震え、私の達した姿を見て、興奮されたのか、レオ様は自慰を始めかねない勢いです。
「レオ様……ここに、膣に牡を入れて下さいまし……」
少し戸惑うレオ様の小さくも猛った牡に手を添え、膣の中へと誘いました。
ごくり……
レオ様が唾液を嚥下される音が私にも漏れ聞こえました。慣れない手付きで陰茎を押さえながら、膣へ当てがいますが何度も滑ってしまい……
「あっ……あっ……いいっ」
陰核にこすれ、私も気持ち良くなってしまいます。補助しようと手を伸ばしたときでした。
「エレン! もういっちゃうよぉぉ!!」
「えっ!? レオ様まだ……」
びゅっ!
レオ様は若い精子を私のお腹に射精して、果ててしまわれたのです……
「ううっ……ごめんなさい……」
「大丈夫ですよ。また、練習すれば良いのです。レオ様のお好きなときに呼んで下さい」
「うん! ありがとう、エレン」
私は頑張ってくれた精液にまみれたレオ様の陰茎をしゃぶり、綺麗にしたのです。無邪気で、でも立派に男としての役目を果たそうとされるレオ様……
そんな彼が愛おしく、初めての夜伽で緊張し、疲れて眠る小さな身体を抱いて、二人で眠りに就きました。
「あっ……そうです、とてもお上手です」
「エレン、僕に撫でられると気持ち良いの?」
「ええ、とても」
初めてで多少、荒さはあるものの、一生懸命なお姿と誉めて伸ばすということもあり、そうお伝え致しました。ですが、私がお教えするまでもなく、レオ様は……
ちゅぱ、ちゅぱ……
「あっ! ああん……そんな乳首を吸われたら、あ……うん……」
赤子に戻られたように夢中で乳首を舐めわしていらっしゃいました。
「エレンのおっぱい……凄く綺麗で柔らかい! こうしてるだけで僕はとても幸せな気分になってしまうよ」
「レオ様……あん! あああん」
ちゅるる……ぴちゃぴちゃ……
「僕の愛撫でエレンがこんなに甘い声を聞かせてくれるなんて……」
子供だとばかり思っていたのに激しくも優しく愛撫され続け、私の下着は秘部から溢れた愛液で湿っておりました。
「はぁ……はぁ……レオお坊ちゃま……」
また、口付けしたのですがレオ様をリードするように声変わり前の柔らかな唇を舌で舐め、ゆっくりと侵入し彼の口の中を犯します。
ん……ちゅ……んん……れろぉ……
「凄い……エレンの舌が僕に絡みついてくるよぉ……」
レオ様の唾液と私の唾液が混ざり合い、離れるときにスーッと糸を引いていました。少し刺激が強かったようで赤く火照ったように蕩けられています。
(そんな初なレオ様が可愛くて堪らなくなりました)
スルスルと下着を脱ぎ……
「こちらをご覧下さい」
「エレン……そこは……」
トロトロと膣から溢れ出る蜜は見られるとこで、より溢れてくるのを感じます。
「膣と言いまして、ここを通り、赤子が産まれてくるのです。そして、優しく愛撫されると女はとても気持ち良くなってしまうのですよ。もっと顔を近づけてご覧下さい」
レオ様にもっと見られたいという衝動に駆られ、そんなはしたないことを言ってしまったのでした。レオ様は子供ならではの好奇心いっぱいのようで初めて見る女の身体をマジマジと見つめらていました。
「エレン……こんなところに毛が生えているよ」
「はい、大人になると生えてくるのです。レオ様もいずれ……」
陰毛から陰核の辺りを見られ、息が掛かり、少しくすぐったくなってしまいます。
「この膨らんだところを指で触って下さい」
「うん……ここかな?」
「ひゃうううんっ!」
陰核にレオ様の指が当たり、自慰するよりも遥かに胸が高鳴りました。余りの快感にビクリと腰が浮いて跳ねてしまい、レオ様は私の身体を気遣って頂いたのです。
「エレン! ごめんなさい、痛かった?」
「痛いどころか、とても気持ち良くて、はしたないところをお見せしてしまいました。ですが、あのようになってしまいますので優しく愛撫して下さいまし」
「分かったよ」
可愛らしいレオ様は一生懸命、私の陰核を舐めくれたのです。そんな彼に厚かましくも更にお願い致しました。股を開き、両手で陰唇を広げ……
「レオ様……こちらも舌で舐めて頂けますか?」
そんなおねだりしてしまった恥ずかしさで膣内からは愛液が溢れ出てしまっていましたがレオ様はとても素直に応えてくれました。
「エレンの膣……ピンク色でとても綺麗だよ」
ペロペロと子犬や子猫がミルクを舐めとるように私の膣を舌を滑らし、愛撫されています。
「ああ……いい……レオ様が大事なところを……あうっん!」
ぴちゃぴちゃ……じゅるる……
「これがエレンの味なんだね……」
「レオ様……そんな、は、恥ずかしいです……」
レオ様は私が教えてもいないのに膣壁まで丹念に舐めてきて……
「あああっ! いくっ、いっちゃいますぅぅぅ!!!」
ぷしゅっ! と、吹き出した愛液がレオ様の美しい顔を濡らしてしまいました。
「はぁ、はぁ、エレンのあんな可愛いところ、見たことないよ……」
怒張した牡がピクピクと震え、私の達した姿を見て、興奮されたのか、レオ様は自慰を始めかねない勢いです。
「レオ様……ここに、膣に牡を入れて下さいまし……」
少し戸惑うレオ様の小さくも猛った牡に手を添え、膣の中へと誘いました。
ごくり……
レオ様が唾液を嚥下される音が私にも漏れ聞こえました。慣れない手付きで陰茎を押さえながら、膣へ当てがいますが何度も滑ってしまい……
「あっ……あっ……いいっ」
陰核にこすれ、私も気持ち良くなってしまいます。補助しようと手を伸ばしたときでした。
「エレン! もういっちゃうよぉぉ!!」
「えっ!? レオ様まだ……」
びゅっ!
レオ様は若い精子を私のお腹に射精して、果ててしまわれたのです……
「ううっ……ごめんなさい……」
「大丈夫ですよ。また、練習すれば良いのです。レオ様のお好きなときに呼んで下さい」
「うん! ありがとう、エレン」
私は頑張ってくれた精液にまみれたレオ様の陰茎をしゃぶり、綺麗にしたのです。無邪気で、でも立派に男としての役目を果たそうとされるレオ様……
そんな彼が愛おしく、初めての夜伽で緊張し、疲れて眠る小さな身体を抱いて、二人で眠りに就きました。
0
お気に入りに追加
420
あなたにおすすめの小説
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
【R18】深層のご令嬢は、婚約破棄して愛しのお兄様に花弁を散らされる
奏音 美都
恋愛
バトワール財閥の令嬢であるクリスティーナは血の繋がらない兄、ウィンストンを密かに慕っていた。だが、貴族院議員であり、ノルウェールズ侯爵家の三男であるコンラッドとの婚姻話が持ち上がり、バトワール財閥、ひいては会社の経営に携わる兄のために、お見合いを受ける覚悟をする。
だが、今目の前では兄のウィンストンに迫られていた。
「ノルウェールズ侯爵の御曹司とのお見合いが決まったって聞いたんだが、本当なのか?」」
どう尋ねる兄の真意は……
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
若社長な旦那様は欲望に正直~新妻が可愛すぎて仕事が手につかない~
雪宮凛
恋愛
「来週からしばらく、在宅ワークをすることになった」
夕食時、突如告げられた夫の言葉に驚く静香。だけど、大好きな旦那様のために、少しでも良い仕事環境を整えようと奮闘する。
そんな健気な妻の姿を目の当たりにした夫の至は、仕事中にも関わらずムラムラしてしまい――。
全3話 ※タグにご注意ください/ムーンライトノベルズより転載
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる