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先輩の優しさ!(新バージョン)
先輩との初めての……
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「でもまさか先輩がホモだなんて思いませんでしたよ。まぁ、そう言ってる僕もホモなんですが」
「アハハ、言うこと言ったら、スッキリした!でも、本当にありがとう。
好き、大好きって言ってくれて嬉しかった」
先輩は顔をニヤつかせて言った。
僕は文芸部の部室に着くと、先輩に一つ
提案した。
「ねぇ、先輩?キスしてくれません?」
*
「いいの……?本当に……?告白した初日だけどいいの?」
先輩は不安そうな顔で言った。
「はいっ!……その……先輩の"彼女"になれたんですし、その証として、しておきたいんです!」
僕は目をぱっちりと開けて言った。
「うん、分かった!じゃあまずは普通にキスしよっか?」
「はいっ!」
*
先輩の柔らかい唇と僕の唇が重なる。
頭の中が、先輩とのキスのこと一色に染まる。
……気持ちいい。先輩とキスしているだけで快感を味わえる。
一歩間違えたらイってしまいそうだ。
「ぷはぁ!気持ちよかった?」
先輩がわんこ顔で聞いてくる。
僕は恥ずかしげに、
「は、はい……気持ち……良かったです……」
と応えた。
「よし!次は舌を入れてするね!」
*
また、先輩と僕の唇が重なる。
今度はさっきと違い、先輩の舌が僕の口の中に入ってくる。
僕も頑張って、先輩の舌と僕の舌を絡ませるようにした。
先輩の唾液が僕の舌で甘い味を奏でる。
舌と舌を絡めるたびに絶頂が来そうで、先輩の唾液の味を味わう度にへにゃりと座り込んでしまいそうだった。
先輩の舌の動きが激しくなる。
先輩の舌が、僕の口の中をクチョクチョと音を立てて、這いずり回る。
先輩は赤く火照った顔で僕を見てくる。
ちょっとだけ恥ずかしい。
僕も赤く火照った顔で先輩を見る。
先輩の唇が離れる。
「はぁ……はぁ……はぁ……中也君……
気持ち良すぎてイっちゃって……ないよね?……」
「気持ち……良かった……です……けど
イっちゃってるわけ……ないでしょ……ひゃうん!」
突然、先輩が耳を舐めてきた。
「中也君、耳弱いんだ……へぇ……」
「そ……そんな……わけ……あ……ひゃうん!」
「めっちゃくちゃ弱いね!……そうだ!
流石にまだ、中也君の可愛い所に僕のモノを入れるのは今度の機会にするけど、今日は耳で、部活中、ずっと気持ちよくしてあげるよ!」
「だ……ダメです……ひゃうん!」
心も体も気持ち良すぎて壊れてしまいそうだ。
「ふふ、可愛いね、中也君?」
先輩が舌を、耳の中に入れてくる。
「らめ……でふ……先輩……それ以上やったら……イっちゃいます……」
「大丈夫!イったら、中也君のカルピス、飲んであげるから!」
僕は先輩に舐められ度にピクピクと感じた。
「先輩……も……う……イっちゃいます!……っ……っ……あぁぁぁ!」
……僕は無様にアレから白い液体をプシュプシュと出した。
「アハハ、中也君可愛い!……中也君のカルピス、ほんのり苦くて美味しいね……」
先輩は、僕の下半身の突起をサラリサラリと優しく愛撫しながら、そこから出てきている液体を飲んだ。
「汚いです……ひゃうん!先輩……」
「中也君のだから綺麗だよ……」
こういうセリフを恥ずかしげもなく言える先輩は、やっぱり凄いと思う。
僕はその後、先輩に出てきた液体を全部飲まれ、ついに先輩と一緒に図書館に行けたのだった。
「アハハ、言うこと言ったら、スッキリした!でも、本当にありがとう。
好き、大好きって言ってくれて嬉しかった」
先輩は顔をニヤつかせて言った。
僕は文芸部の部室に着くと、先輩に一つ
提案した。
「ねぇ、先輩?キスしてくれません?」
*
「いいの……?本当に……?告白した初日だけどいいの?」
先輩は不安そうな顔で言った。
「はいっ!……その……先輩の"彼女"になれたんですし、その証として、しておきたいんです!」
僕は目をぱっちりと開けて言った。
「うん、分かった!じゃあまずは普通にキスしよっか?」
「はいっ!」
*
先輩の柔らかい唇と僕の唇が重なる。
頭の中が、先輩とのキスのこと一色に染まる。
……気持ちいい。先輩とキスしているだけで快感を味わえる。
一歩間違えたらイってしまいそうだ。
「ぷはぁ!気持ちよかった?」
先輩がわんこ顔で聞いてくる。
僕は恥ずかしげに、
「は、はい……気持ち……良かったです……」
と応えた。
「よし!次は舌を入れてするね!」
*
また、先輩と僕の唇が重なる。
今度はさっきと違い、先輩の舌が僕の口の中に入ってくる。
僕も頑張って、先輩の舌と僕の舌を絡ませるようにした。
先輩の唾液が僕の舌で甘い味を奏でる。
舌と舌を絡めるたびに絶頂が来そうで、先輩の唾液の味を味わう度にへにゃりと座り込んでしまいそうだった。
先輩の舌の動きが激しくなる。
先輩の舌が、僕の口の中をクチョクチョと音を立てて、這いずり回る。
先輩は赤く火照った顔で僕を見てくる。
ちょっとだけ恥ずかしい。
僕も赤く火照った顔で先輩を見る。
先輩の唇が離れる。
「はぁ……はぁ……はぁ……中也君……
気持ち良すぎてイっちゃって……ないよね?……」
「気持ち……良かった……です……けど
イっちゃってるわけ……ないでしょ……ひゃうん!」
突然、先輩が耳を舐めてきた。
「中也君、耳弱いんだ……へぇ……」
「そ……そんな……わけ……あ……ひゃうん!」
「めっちゃくちゃ弱いね!……そうだ!
流石にまだ、中也君の可愛い所に僕のモノを入れるのは今度の機会にするけど、今日は耳で、部活中、ずっと気持ちよくしてあげるよ!」
「だ……ダメです……ひゃうん!」
心も体も気持ち良すぎて壊れてしまいそうだ。
「ふふ、可愛いね、中也君?」
先輩が舌を、耳の中に入れてくる。
「らめ……でふ……先輩……それ以上やったら……イっちゃいます……」
「大丈夫!イったら、中也君のカルピス、飲んであげるから!」
僕は先輩に舐められ度にピクピクと感じた。
「先輩……も……う……イっちゃいます!……っ……っ……あぁぁぁ!」
……僕は無様にアレから白い液体をプシュプシュと出した。
「アハハ、中也君可愛い!……中也君のカルピス、ほんのり苦くて美味しいね……」
先輩は、僕の下半身の突起をサラリサラリと優しく愛撫しながら、そこから出てきている液体を飲んだ。
「汚いです……ひゃうん!先輩……」
「中也君のだから綺麗だよ……」
こういうセリフを恥ずかしげもなく言える先輩は、やっぱり凄いと思う。
僕はその後、先輩に出てきた液体を全部飲まれ、ついに先輩と一緒に図書館に行けたのだった。
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