異世界種付転生記(R-18)

量産型774

文字の大きさ
上 下
8 / 8

8話

しおりを挟む
8話

どれほどかステータスを鑑定してみた。【名前】
ホムラ
【種族】
龍族・炎龍帝(真祖)
【年齢】
1150歳
【レベル】
103
【ランク】
SSSS+
【HP】
389000/389000
【MP】
27000/27000
【攻撃】
45000
【防御】
38000
【魔攻】
50000
【魔防】
36000
【敏捷】
61000
【運】
100
【スキル】
《火炎魔法》Lv.MAX 《紅蓮剣技》LV.3 《獄炎召喚術》LV.4 《竜鱗障壁》LV.1 《灼熱耐性》LV.2 《魔力操作》LV.MAX 《多重思考》LV.7 《並列詠唱》LV.9 《神速飛行》LV.8 《身体強化》LV.6 《気配察知》LV.5 《超再生能力》LV.10 《龍眼》LV.5
【ユニークスキル】
《聖火灯し》
【称号】
『炎龍帝の加護』
これは強いってかチートだよな……。
こんなボスが出てきたら絶望しかない。
本当に仲間になってくれて良かった……。
こうして、俺達のダンジョン探索は
呆気なく終わった。
ダンジョンの最下層にあるダンジョンコアだけは俺が破壊したが…。

あれから更に一ヶ月が経過した。
その間ずっとセックスばかりしていた気がするが気にしないでおこう。
卵はホムラが持っていた魔導具バッグに全て収納してある。
孵すのが恐ろしくなってしまったのだ。
ホムラ1匹でも異常な強さなのに、
気軽に卵を孵していってしまえば、世界を簡単に火の海に沈める事が出来る集団が出来てしまう。
そんな見えている地雷は踏まないに限る。
ホムラとの交尾が気持ち良すぎて1ヶ月も経ってしまった。
毎日バスケットボール級の卵を産んでいるのにスキルの影響か、完全に広がりきった膣が処女膜がある膣へと回復する。
交尾するたびに処女膜を破るのは少し面倒くさいが癖になりそうだ…。
そんなこんなでダンジョンを攻略した事をギルドに報告するのを忘れていた。
一応報告しとく為にギルドへ向かった。
「すいません、ダンジョン攻略したんで確認お願いします」
「わかりました。ではこちらに手をかざして下さい」
言われた通り手を置くと、水晶玉が光り始めた。
「はい、結構です。ありがとうございます」
「いえ……」
「これが報酬の金貨5000枚になります」
「どうも」
「それと、最近この国の近くに魔王が現れたので、勇者召喚されたらしいです。貴方が攻略したダンジョンも魔王が封印されていると噂されていましたが、最下層に魔王なんていませんでしたよね?」
「へーそうなんですか?全然知りませんでしたよ!」
「そうですか。ではまた何かあればよろしくお願い致します」
一抹の不安がよぎったので一応聞いてみた。
「まさか…ホムラって魔王とかだったりしないよな?」
「違うよー!昔人間にダンジョンに封印されてただけだよ」
「…そうか、なら良いんだ」
しかし、魔王ね……厄介ごとに巻き込まれなければいいけどな。
「ねぇ、私もう我慢できない……」
「私も……早く欲しい」
「仕方ないな」
「わぁい!」
「やった」
「じゃあ行くぞ……」
俺は3人とセックスを始めた。
~~~~~~~~
「あっ♡イクゥッ!」ビクンッ
「私も……んっ♡」
二人は何度も絶頂を迎えたようだ。
そして、今日もまたホムラは卵を産み落とした。
「そろそろいいか?」
「うん!いいよぉ!」
「わかった」
「じゃあいくぞ」
激しくピストン運動をする。
「あぁっ♡激しいぃ……壊れちゃうぅ……イックー!!」
盛大に射精をした。
「ハァハァ……ご主人様の精子美味しい……もっとちょうだい♡」
「次は私に頂戴」
「わかったよ」
その後、夜通し3人の相手をし続けた。
…そしてとうとうアイーシャが卵を産んでしまった。
普通に妊娠する可能性も考えていたが、
モンスターとのハーフは卵生になる様だ。
これならあまり支障は無さそうだ。
ただ、ホムラの様にあっという間に膣が回復する事は無かった。
暫くは出来なくなる事を覚悟しなくてはならない。
俺の性欲が解消出来るか少し不安だ。
仕方ないので、ホムラが産んだ卵とアイーシャの産んだ卵を1つづつ孵す事にした。まずは、ホムラの産んだ卵から孵化させてみた。
すると、大きさ的に30センチ位のドラゴンが出てきた。
色は真っ黒で漆黒の鱗に覆われている。
翼はあるが、飛べるかどうかはわからない。
鑑定してみると、 【名前】
【種族】
ブラック・ワイバーン(希少種)
【年齢】
0歳 
【レベル】

【ランク】
SSS+ 
【HP】
58000/58000 
【MP】
42000/4200
【攻撃】
10000 
【防御】
9800 
【魔攻】
8500 
【魔防】
7000 
【敏捷】
12900 
【運】

【スキル】
《火魔法》Lv.MAX 《水魔法》LV.3 《風魔法》LV.2 《土魔法》LV.1 《雷魔法》LV.4 《闇魔法》LV.3 《光魔法》LV.3 《回復魔法》LV.2 《重力操作》LV.3 《魔力吸収》LV.6 《竜の加護》
【ユニークスキル】
《完全探知》LV.EX 《神速飛行》LV.EX 
【エクストラスキル】
《暴食》
 【称号】
〈魔を極めし者〉
 どうやら、かなり強いみたいだ。
ホムラが言うには、「限界まで成長しても私が本気で戦ったら楽勝だよ♪」らしい。
まぁ、そうそうホムラのような奴が産まれる方が恐ろしい。

そして、もう一個の卵が気になったので早速鑑定してみた。

【名前】
【種族】リトル・ホワイト・フェンリル 
【年齢】
0歳
【レベル】

【ランク】
SSS-
 【HP】
6000/6000 
【MP】
4000/4000 
【攻撃】
2000 
【防御】
1500 
【魔攻】
3000 
【魔防】
1800
 【敏捷】
3500
【運】
10
 【スキル】
《白狼化》Lv.8 《爪術》Lv.7 《牙術》Lv.6 《気配察知》Lv.9 《身体強化》Lv.MAX 《俊敏上昇》Lv.MAX 《嗅覚強化》Lv.MAX 《超感覚》Lv.7 《危険感知》Lv.6 《自動再生》Lv.3 
【エクストラスキル】
《進化の可能性》 
【称号】
〈親愛なる者〉
……これはまた凄いのが出てきた。
見た目は、白い毛並みを持つ子犬のようだ。
尻尾もふわふわだ。
2匹共に可愛いな。
しかし、サンプルが2個だと法則がまだ良くわからないな。
とりあえず俺の劣性遺伝子が入っている筈なのにアイーシャの子はアイーシャより随分強い。
ホムラとの子は十分強いが、ホムラより圧倒的に弱い。
もしかすると、この世界では俺達の世界とは違った強さの法則があるのか?
 もしくは、単純にホムラとの子が強いだけなのか……。
いずれにしろまだよくわからない事が多すぎる。
もう少し様子を見よう。
「ねぇ……ご主人様……早くぅ……」
「あぁ、すまん」
俺は、ミディアに挿入した。
「あっ♡きたっ!イクゥッ!」
ビクンッ
ミディアは盛大に達したようだが、俺がイクまで何度も絶頂させ、アイーシャの分も含めた濃厚な精液を最奥でぶちまけた。
「今度は私の番ね」
ホムラがそう言って、騎乗位で腰を振り始めた。
もう最近ホムラは1日に2,3個の卵を産む事が普通になってきている。
最近更に当たりやすくなっている気がする。
そんな事を考えながら、ホムラをイカせ続けた。
……結局朝方まで続けてしまった。
流石に疲れたので今日はこの辺にしておこう。
それから3日後、更にアイーシャが卵を出産した。
たった1回の腟内射精で孕んでしまったのはたまたまか…?
少し俺の種付が凄いのか試したくなったので、娼館に遊びに行った。
受付嬢のお姉さんに声をかける。
「こんにちは~♪」
「あら、クロト様いらっしゃいませ~」
「あのさぁ……ここって何回でも中出しOKなんだよね?」
「えぇ勿論です」
「じゃあさ……俺が10人相手しても大丈夫かな?」
「それは……ちょっとわかりかねますが……」
「まぁダメだった時はその時考えるよ」
そう言いつつ、早速個室に入った。
まずは、フェラをしてもらった。
そして、口の中に大量に出した。
次に、後ろから激しく突いた。
5人目にハメているときに限界が来たのでそのまま膣内にたっぷりと注ぎ込んだ。
「んんっ♪…ありがとうございます」
「どういたしまして♪あと9人も残ってるけど頑張れそうだしまだまだヤろうかな?」
その後、6時間程かけて全員を相手にし、合計で60発くらい出した。
そして、最後に残った一人が今までで一番凄かった。
「私、本気出しても良いですか?」
そう言って来たのはなんとサキュバスクイーンだったのだ。
なんでこんな場末の娼館にこいつが居るのか不明だが…。
…………これは楽しみだ。
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした

宮富タマジ
ファンタジー
アレンのスキルはたった一つ、『性行為』。職業は『愛の剣士』で、勇者パーティの中で唯一の男性だった。 聖都ラヴィリス王国から新たな魔王討伐任務を受けたパーティは、女勇者イリスを中心に数々の魔物を倒してきたが、突如アレンのスキル名が原因で不穏な空気が漂い始める。 「アレン、あなたのスキル『性行為』について、少し話したいことがあるの」 イリスが深刻な顔で切り出した。イリスはラベンダー色の髪を少し掻き上げ、他の女性メンバーに視線を向ける。彼女たちは皆、少なからず戸惑った表情を浮かべていた。 「……どうしたんだ、イリス?」 アレンのスキル『性行為』は、女性の愛の力を取り込み、戦闘中の力として変えることができるものだった。 だがその名の通り、スキル発動には女性の『愛』、それもかなりの性的な刺激が必要で、アレンのスキルをフルに発揮するためには、女性たちとの特別な愛の共有が必要だった。 そんなアレンが周りから違和感を抱かれることは、本人も薄々感じてはいた。 「あなたのスキル、なんだか、少し不快感を覚えるようになってきたのよ」 女勇者イリスが口にした言葉に、アレンの眉がぴくりと動く。

貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!

やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり 目覚めると20歳無職だった主人公。 転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。 ”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。 これではまともな生活ができない。 ――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう! こうして彼の転生生活が幕を開けた。

異世界転生漫遊記

しょう
ファンタジー
ブラック企業で働いていた主人公は 体を壊し亡くなってしまった。 それを哀れんだ神の手によって 主人公は異世界に転生することに 前世の失敗を繰り返さないように 今度は自由に楽しく生きていこうと 決める 主人公が転生した世界は 魔物が闊歩する世界! それを知った主人公は幼い頃から 努力し続け、剣と魔法を習得する! 初めての作品です! よろしくお願いします! 感想よろしくお願いします!

転生したら男女逆転世界

美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。 ※カクヨム様にも掲載しております

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です! 小説家になろうでも10位獲得しました! そして、カクヨムでもランクイン中です! ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。 いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。 欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・ ●●●●●●●●●●●●●●● 小説家になろうで執筆中の作品です。 アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。 現在見直し作業中です。 変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

俺、貞操逆転世界へイケメン転生

やまいし
ファンタジー
俺はモテなかった…。 勉強や運動は人並み以上に出来るのに…。じゃあ何故かって?――――顔が悪かったからだ。 ――そんなのどうしようも無いだろう。そう思ってた。 ――しかし俺は、男女比1:30の貞操が逆転した世界にイケメンとなって転生した。 これは、そんな俺が今度こそモテるために頑張る。そんな話。 ######## この作品は「小説家になろう様 カクヨム様」にも掲載しています。

異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話

kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。 ※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。 ※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 異世界帰りのオッサン冒険者。 二見敬三。 彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。 彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。 彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。 そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。 S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。 オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?

処理中です...