15 / 25
14話
しおりを挟む
14話
・・・結局俺が気を失うまで搾り取られた。
あいかわらずまだ真白と繋がったままだ。
俺達の激しい行為はシーツのまき散らされた体液のシミが色々と物語っている。
シャワーを浴びない限りガビガビになった結合部が外れないので真白が目を覚ますまで寝顔を見ながら待つことにする。
最近の週末は大体こんな感じだが、はるかさんがいる事をすっかり忘れていた。
俺は恐る恐る辺りを見回した。
どうやらはるかさんはベッドの端の方でスヤスヤと眠っている様だ。
ベッドが大きくて助かった。
しかし、はるかさんがどのタイミングから居たのか全く記憶にない。
もしかしたら一連の行為が終わってか眠りに来たんだろうか?
そもそもこんな近距離で激しい行為をしているのに寝れるはるかさんはある意味凄いのではとも思った。
相変わらず何を考えているかよく分からない人だ。
俺は寝顔を見られて恥ずかしそうにしている真白を抱っこすると、風呂場へ向かった。
当然の様に繋がったままだった結合が外れるとそれまで流し込まれていた濃厚な精液が逆流してくる。
「んふふ♡・・・ぱぱのは相変わらず濃ゆいね♡」
そう言いながら真白は自分の指で精液を掻き出す。
その様子があからさまに俺に見せ付ける様にエロチックに艶めかしくするものだから、俺のペニスも気がつけばギンギンに勃起してしまっていた。
「んんっ・・・♡もう指で届く所のは全部とれたよ?ぱぱの・・・で奥の方に残ってるの掻き出す?」
そう言いながら後ろを向きながらスッカリほぐされたアソコを挿入しやすく広げてくれる。
散々セックスをしているが真白のアソコは何度みてもサーモンピンクの綺麗だなとマジマジと眺めながら
俺は真白に導かれる様にしてペニスをズブズブと挿入した。
「んんっ♡ぱぱのきもちいい~…」
真白の膣内が喜びに打ち震えているかのように蠢き、射精へと導き、
昨夜も散々射精したはずなのに情けない事に挿入しただけで射精してしまった。
「もうぱぱ!?射精するときは膣内じゃなくて、ちゃんと子宮内に出してね?」
そう言われながらしっかりと3回位射精し、
結局真白の子宮内が取り返しがつかない程度にドロッドロの精液で一杯な以外は問題無く綺麗になった。
・・・俺もそろそろ覚悟を決めてこれまでの行為に対する結果を真白へ聞かないとな・・。
あんな思わせぶりな事を言うくらいだから結果は分かりきっている気もするが・・・。
・・・結局俺が気を失うまで搾り取られた。
あいかわらずまだ真白と繋がったままだ。
俺達の激しい行為はシーツのまき散らされた体液のシミが色々と物語っている。
シャワーを浴びない限りガビガビになった結合部が外れないので真白が目を覚ますまで寝顔を見ながら待つことにする。
最近の週末は大体こんな感じだが、はるかさんがいる事をすっかり忘れていた。
俺は恐る恐る辺りを見回した。
どうやらはるかさんはベッドの端の方でスヤスヤと眠っている様だ。
ベッドが大きくて助かった。
しかし、はるかさんがどのタイミングから居たのか全く記憶にない。
もしかしたら一連の行為が終わってか眠りに来たんだろうか?
そもそもこんな近距離で激しい行為をしているのに寝れるはるかさんはある意味凄いのではとも思った。
相変わらず何を考えているかよく分からない人だ。
俺は寝顔を見られて恥ずかしそうにしている真白を抱っこすると、風呂場へ向かった。
当然の様に繋がったままだった結合が外れるとそれまで流し込まれていた濃厚な精液が逆流してくる。
「んふふ♡・・・ぱぱのは相変わらず濃ゆいね♡」
そう言いながら真白は自分の指で精液を掻き出す。
その様子があからさまに俺に見せ付ける様にエロチックに艶めかしくするものだから、俺のペニスも気がつけばギンギンに勃起してしまっていた。
「んんっ・・・♡もう指で届く所のは全部とれたよ?ぱぱの・・・で奥の方に残ってるの掻き出す?」
そう言いながら後ろを向きながらスッカリほぐされたアソコを挿入しやすく広げてくれる。
散々セックスをしているが真白のアソコは何度みてもサーモンピンクの綺麗だなとマジマジと眺めながら
俺は真白に導かれる様にしてペニスをズブズブと挿入した。
「んんっ♡ぱぱのきもちいい~…」
真白の膣内が喜びに打ち震えているかのように蠢き、射精へと導き、
昨夜も散々射精したはずなのに情けない事に挿入しただけで射精してしまった。
「もうぱぱ!?射精するときは膣内じゃなくて、ちゃんと子宮内に出してね?」
そう言われながらしっかりと3回位射精し、
結局真白の子宮内が取り返しがつかない程度にドロッドロの精液で一杯な以外は問題無く綺麗になった。
・・・俺もそろそろ覚悟を決めてこれまでの行為に対する結果を真白へ聞かないとな・・。
あんな思わせぶりな事を言うくらいだから結果は分かりきっている気もするが・・・。
19
お気に入りに追加
218
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる