うちの娘と(Rー18)

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7話

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7話

あれから満身創痍だった俺は暫く会社を休んでしまった。
その期間は本当に献身的な介護に近い甲斐甲斐しい世話を真白がしてくれた。
そのお陰でなんとか1週間も経過する頃には7割程度の精神状態までには回復しているような気がする。

しかしこの1週間で俺の中で真白に対する枷が壊れた。
もう二度と娘として扱う事は出来ないだろう。
あれから日課になった真白と毎晩の営みも最低で3回はする様になってしまっている。

「・・・イく!」
もはや当たり前になった真白の膣内での射精。
回数を追う毎に間違いなく俺のペニスにフィットするようになってきている。
「んんっ!はぁ・・・気持ちいい♡」
膣内で弾ける精液にうっとりするように感じている。



もうすっかり膣内射精大好きっ子になってしまっている。

「ねぇ最近パパ本当に容赦ないよね~?本気で私のこと孕ませようとしてるでしょ♪」

「そ、そんなつもりは・・・」

「無いの?」

「いや・・・それは・・・」

「ふーん?私はどっちでもいいんだけどね~」
そう言いながら逆流してきている精液を指で掬ってもう一度奥に入れた。
クチュグチュ・・・部屋に粘液が混ざる卑猥な音が支配する。
真白はすっかりひとりで盛り上がってしまい、1人で秘部を弄りながらは逆流してきた精液を指ですくい子宮口に塗りたくっているようだ。

「ま、真白・・・?」
「んっ♡パパが本気で孕ませるつもりが無いみたいだから、自分でしてる、の!あっ♡」
真白の痴態に我慢が出来ず思わず押し倒してしまった。
「本気で、する?」
「ああ、勿論」

「嬉しい♡・・・景太愛してる」
「ああ、俺もだ真白」

そう言うと俺の精液が尽きるまでしてしまった。


しかし、以前書いたあの書類・・・、
いったいどうなっているのだろうか。
それに、今も引き出しの奥深くに隠してある写真を含めた数々の書類、遺伝子鑑定の結果など、とても学生の真白が支払える金額とは思えない。
あの時は完全に精神的に全く余裕が無かったが、回復してきた今頃になり疑問として考える事が出来る様になってきた。

あの女が出掛ける土曜日に色々と真白に聞きに部屋を訪れた。

すると、真白は気まずそうに、
「はるちゃんが全部払ってくれた」
と気安く言ってのけた。
頭を抱えたくなったが、真白の話をよく聞くと、
はるちゃん・・・はるかさんは七菱財閥のお嬢様らしい。
七菱財閥、世界を牛耳っているとんでもない規模の財閥だ。
お金さえ払えば手には入らないモノは何も無いが売りだったか。
あまりにも現実離れしているが、実際に世界の富豪がとんでもない金額で不治の病が治る薬を売ってもらったとか、不慮の事故で絶対に助からないだろうと言われている人を翌日には普通の生活を送れるまでに回復させたとかバカバカしい位実績に裏打ちされた事実が有る。

とんでもない友達が居るもんだなと思ったが今回の費用は俺達に対する名目上”未来への先行投資”らしい。

何で俺達なんだろうか?
疑問は尽きないが、今日はるちゃんがくるらしいので真白といちゃいちゃしながら訪問を待った。
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