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4話
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本日の行為が終わり気怠げに暗いベッドで二人で抱き合っている。
今日も躊躇無く膣内に出すように促されしっかりと搾り取られた。
念の為用意しておいたコンドームの装着をしようとすると、「なんで?なんでそんなものするの?」と涙目で今にも泣き出しそうな顔で訴えかける様に言われてしまった。
その後は勿論真白の膣内の奥深くに中出しした。
もう真白は中出し慣れして、すっかり女としての快楽にどっぷりとハマってしまっているような気がする。
「昨日の事だが・・・」
「考えてくれた?」
「いや、現実的に難しいだろう?あんな状態のママが今更自活出来ると思うか?」
「出来るよ」
何故か確信めいた自信で断言する。
「だが仮に出来たとしてもそうなったら真白と離れ離れになる可能性だってあるぞ?」
「え?私はパパと一緒に行くよ?あんな人と居たくないし。」
あんな人呼ばわりされるているが今の俺にはそれを注意する気も無い。
今まで家の掃除、洗濯をほぼ完璧にこなして来たのは真白に他ならない。
「そうか・・・」
「もぅ!どうせパパの事だから世間体の事考えているんでしょう?大丈夫そこは私がどうにかするから♪」
「だがどうしてそこまでして俺と?」
「パパを・・・景太を愛しているからに決まってるよ?」
娘に俺の名前を呼ばれ、俺の中で何かが音を立てて壊れてしてしまった気がする。
俺は真白が愛おしくなり、ギュッと抱き締める。
「真白・・・愛している」
「う、ぅん♡」
その後更に燃え上がってしまい3回戦までしてしまった。
俺もすっかり躊躇無く真白の膣内に精液を流し込むようになってしまった。
もはや孕ませたいとさえ思っている。
「俺の子供産んでくれるか!?」
「産む!いっぱい赤ちゃん欲しい!景太の赤ちゃん欲しい!」
とまで言われてしまったら引き返せないだろう。
眠りに落ちる前に真白から
「あの女と離婚してくれるよね?」
と
「ああ・・・勿論」
と答えて眠りに落ちたような気がする。
朝、スマホのアラームで目を覚ました。
流石に昨日の様な荒っぽい起こし方はされなかった。
真白は俺の腕の中でスヤスヤ眠っている。
唇へ軽いキスをすると、真白はパチと目を覚ました。
「朝はエッチ駄目だよ?」
「昨日はしたじゃないか?今日はいいのか?」
少し意地悪く聞いてみた。
「駄目!け・・・パパのが奥から精液が沢山逆流してきて大変だったんだよ?臭いも凄いし、もっとパパの欲しくなっちゃうし・・・ってもう何言わせるの!」
真白は顔を赤くすると、俺をポカポカ叩いてきた。
俺は両手を受け止めると、抵抗出来ない真白にディープキスをしてやった。
抵抗していた真白もくったりしてしまい、目もとろーんとしてしまっている。
「今日も、夜にな?」
そう言うと、真白は一気に覚醒したのか
「絶対だよ!」
と言うと自分の部屋に帰っていった。
俺も昨日の選択に後悔はない。
妻の人生を俺が孕ませてしまった事によりある程度壊してしまったんだろうし、罪悪感が無い訳じゃ無い。
だが、妻の今後は俺が考える事ではない。
夫婦関係を完全に放棄している妻を切り捨て、新しいステップに進みたいと思ってしまっている。
例えそれが茨の道だろうとも。
何より、愛している真白の為にも。
今日も躊躇無く膣内に出すように促されしっかりと搾り取られた。
念の為用意しておいたコンドームの装着をしようとすると、「なんで?なんでそんなものするの?」と涙目で今にも泣き出しそうな顔で訴えかける様に言われてしまった。
その後は勿論真白の膣内の奥深くに中出しした。
もう真白は中出し慣れして、すっかり女としての快楽にどっぷりとハマってしまっているような気がする。
「昨日の事だが・・・」
「考えてくれた?」
「いや、現実的に難しいだろう?あんな状態のママが今更自活出来ると思うか?」
「出来るよ」
何故か確信めいた自信で断言する。
「だが仮に出来たとしてもそうなったら真白と離れ離れになる可能性だってあるぞ?」
「え?私はパパと一緒に行くよ?あんな人と居たくないし。」
あんな人呼ばわりされるているが今の俺にはそれを注意する気も無い。
今まで家の掃除、洗濯をほぼ完璧にこなして来たのは真白に他ならない。
「そうか・・・」
「もぅ!どうせパパの事だから世間体の事考えているんでしょう?大丈夫そこは私がどうにかするから♪」
「だがどうしてそこまでして俺と?」
「パパを・・・景太を愛しているからに決まってるよ?」
娘に俺の名前を呼ばれ、俺の中で何かが音を立てて壊れてしてしまった気がする。
俺は真白が愛おしくなり、ギュッと抱き締める。
「真白・・・愛している」
「う、ぅん♡」
その後更に燃え上がってしまい3回戦までしてしまった。
俺もすっかり躊躇無く真白の膣内に精液を流し込むようになってしまった。
もはや孕ませたいとさえ思っている。
「俺の子供産んでくれるか!?」
「産む!いっぱい赤ちゃん欲しい!景太の赤ちゃん欲しい!」
とまで言われてしまったら引き返せないだろう。
眠りに落ちる前に真白から
「あの女と離婚してくれるよね?」
と
「ああ・・・勿論」
と答えて眠りに落ちたような気がする。
朝、スマホのアラームで目を覚ました。
流石に昨日の様な荒っぽい起こし方はされなかった。
真白は俺の腕の中でスヤスヤ眠っている。
唇へ軽いキスをすると、真白はパチと目を覚ました。
「朝はエッチ駄目だよ?」
「昨日はしたじゃないか?今日はいいのか?」
少し意地悪く聞いてみた。
「駄目!け・・・パパのが奥から精液が沢山逆流してきて大変だったんだよ?臭いも凄いし、もっとパパの欲しくなっちゃうし・・・ってもう何言わせるの!」
真白は顔を赤くすると、俺をポカポカ叩いてきた。
俺は両手を受け止めると、抵抗出来ない真白にディープキスをしてやった。
抵抗していた真白もくったりしてしまい、目もとろーんとしてしまっている。
「今日も、夜にな?」
そう言うと、真白は一気に覚醒したのか
「絶対だよ!」
と言うと自分の部屋に帰っていった。
俺も昨日の選択に後悔はない。
妻の人生を俺が孕ませてしまった事によりある程度壊してしまったんだろうし、罪悪感が無い訳じゃ無い。
だが、妻の今後は俺が考える事ではない。
夫婦関係を完全に放棄している妻を切り捨て、新しいステップに進みたいと思ってしまっている。
例えそれが茨の道だろうとも。
何より、愛している真白の為にも。
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