うちの娘と(Rー18)

量産型774

文字の大きさ
上 下
2 / 25

2話

しおりを挟む
下半身は罪悪感ですっかり萎えていること確認するとドアを開けた。

「どうした?」
「・・・。」
俺の問い掛けに答えず、俯いたままの娘が無言で佇んでいた。

「取りあえず入るか?」
と言うと、コクコクと頷きイソイソとどこか嬉しそうに俺の部屋へ入ってきた。

「ツマミしかなくてスマナイな。」
フルフルと首を横に振る。

俺の部屋なんて何も面白そうなモノなんて無いが、娘はキョロキョロと興味深そうに観察しているようだ。
何気に娘と二人きりで俺の部屋にいるなんてシチュエーションは今まで無かったかもしれない。

「最近学校はどうだ?」

「うん…普通?」

「そうか」
娘はどこかソワソワしつつも、俺とは全く視線を合わせずツマミを結構な速度で食べている。

「んっ!!」
ツマミを喉に詰まらせたのか苦しそうにしている。
俺は慌てて手直にある飲み物を渡した。

「・・・にがぁい」
咄嗟だったと言え、ビールを渡してしまうとは俺も酔っ払っているのか?

娘の目が据わっているのが気になって声をかける
「ひっく・・・にゃんだか気持ちいい~」
完全に酔っ払ってしまったようだ。

水でも持ってこようと立ち上がろうとすると、娘も立ち上がりおぼつかない足取りで俺に抱き付いてきた。
「どーん♪」
そう言いながらお甘える様に体当たりをしてきたと思ったら膝から崩れ落ちそうになったので、俺は慌てて抱き留める。

体勢を崩し娘が俺にのしかかる様な格好になってしまう。
体勢を直そうとしたが、酔っ払った娘は俺に躊躇無くディープなキスをしてくる。

「はぁ、あっつい~♪」
そう言いながら俺が止めるまもなくパジャマを器用に脱ぎ捨てた。

「それじゃもう一回・・・」
とさっきのキスで大きくなったペニスを俺のパジャマををずらして挿入しようとしてくる。
今回は湯船に入っている訳でもない、しかも娘の秘部が完全に濡れそぼっている事はパジャマ越しでも分かるぐらいだった。
このままだと一線を越えてしまうと思いつつも、
どう断れば傷付けないですむか躊躇している内に娘と繋がってしまった。

「はい、たっ・・・!」

挿入時に抵抗感が有ったが、小柄な真白の膣内はすぐにコリコリとした感覚の行き止まりに辿り着いてしまった。

「は、早く抜いてくれ・・・頼む!」

「じゃあ名前で私を呼んで?私は真白だよ!」

「くっ・・・真白!!」
無理矢理抜こうとしたが、足でガッチリとホールドされ抜くことが出来ないばかりか、ぎこちなく腰を揺らしてくる。
久し振りの性行為、更に実の娘を犯していると言う禁断の背徳感で今までに感じたことの無い興奮をおぼえる。

更に柔らかく小柄な真白のキツくて狭い膣内、膣内の収縮運動を堪能している内に射精感が強くなるが、もはや開き直り膣内のコリコリとした感覚がする所に大量にぶちまけた。

俺の久し振りで濃厚な長い射精が終わっても幸せそうな顔をしながら拘束を解いてくれないどころか、流し込まれた精液を確実に子宮まで送り込もうとでもしているかの様にユルユルと腰を動かし始めている。
・・・処女だったんだよな、と不安になったが流石に聞くことは難しい。

ペニスを引き抜いた膣口から逆流してくる精液に破瓜の赤いモノが混じっているのを盗み見てどこか安心した反面、将来が少し不安になっている俺がいた。

だが、これでもう完全に親子では無くなってしまった。
その証拠に真白が俺を見つめているがもはや完全に恋する乙女の視線になっている。

「・・・しちゃったね。気持ちよかった?」

「あ、あぁ」
間違い無く破瓜の痛みで辛い筈なのに逆に俺が気を使われてどうするんだ。
こんなに可愛くて優しく気遣いも出来る子なら誰でも惚れちまうよな。
そう思いながら真白を優しく抱き締めながら頭を撫でてあげた。

だが、俺の考えと裏腹に真白は
「・・・ごめんなさい」
そう呟くと静かに俺の腕の中で泣いていた。

俺の中でも真白への愛の形が取り返しがつかない位確実に変わってしまった気がした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

愛娘(JS5)とのエッチな習慣に俺の我慢は限界

レディX
恋愛
娘の美奈は(JS5)本当に可愛い。そしてファザコンだと思う。 毎朝毎晩のトイレに一緒に入り、 お風呂の後には乾燥肌の娘の体に保湿クリームを塗ってあげる。特にお尻とお股には念入りに。ここ最近はバックからお尻の肉を鷲掴みにしてお尻の穴もオマンコの穴もオシッコ穴も丸見えにして閉じたり開いたり。 そうしてたらお股からクチュクチュ水音がするようになってきた。 お風呂上がりのいい匂いと共にさっきしたばかりのオシッコの匂い、そこに別の濃厚な匂いが漂うようになってきている。 でも俺は娘にイタズラしまくってるくせに最後の一線だけは超えない事を自分に誓っていた。 でも大丈夫かなぁ。頑張れ、俺の理性。

完結【R―18】様々な情事 短編集

秋刀魚妹子
恋愛
 本作品は、過度な性的描写が有ります。 というか、性的描写しか有りません。  タイトルのお品書きにて、シチュエーションとジャンルが分かります。  好みで無いシチュエーションやジャンルを踏まないようご注意下さい。  基本的に、短編集なので登場人物やストーリーは繋がっておりません。  同じ名前、同じ容姿でも関係無い場合があります。  ※ このキャラの情事が読みたいと要望の感想を頂いた場合は、同じキャラが登場する可能性があります。  ※ 更新は不定期です。  それでは、楽しんで頂けたら幸いです。

連続寸止めで、イキたくて泣かされちゃう女の子のお話

まゆら
恋愛
投稿を閲覧いただき、ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)   「一日中、イかされちゃうのと、イケないままと、どっちが良い?」 久しぶりの恋人とのお休みに、食事中も映画を見ている時も、ずっと気持ち良くされちゃう女の子のお話です。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

俺に懐いてる美少女姪っ子姉妹(JC1,JS4)が可愛すぎで我慢できない

レディX
恋愛
俺には可愛い姪っ子がいる。一人は摩耶、中学1年にして推定Dカップのおっぱいの持ち主。バレーボールを愛するスポーツ美少女。純粋にスポーツに打ち込んでいるためか、ユニフォームや制服で自分のおっぱいがぶるぶる揺れてるのを見て、周りの男子がおちんちんおっきくしてしこしこしてたりするなんて想像もつかない。 もう一人は咲弥、小学4年生。小悪魔系の耳年増。お風呂上がりに裸でリビングをうろつき俺に縦筋おまんこを見せつける。周囲の友達から聞かされてこっそり自分でおまんこやお尻の穴をいじって気持ちよくなったりしてる変態娘。 見た目の美少女ぶりと中身のギャップがたまらない。

たくさんの視線のある中,女子高生がバスでいやらしいことをされ,連続絶頂

sleepingangel02
恋愛
バスに乗ろうとしていた女子高生に超絶イケメンな男性が

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

お屋敷メイドと7人の兄弟

とよ
恋愛
【露骨な性的表現を含みます】 【貞操観念はありません】 メイドさん達が昼でも夜でも7人兄弟のお世話をするお話です。

処理中です...