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4話
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4話
暫くして目覚めたルピナは幸せそうに腹部を撫でながら恥ずかしそうに
「ありがとう♪ニュート♡」
と耳元で囁いた。
「身体は大丈夫か?」
「へーき・・・じゃないかもだけど大丈夫♪
別にニュートになら抱き潰されても全然だいじょうぶだよ・・・?」
「流石にそれはしないつもりだぞ?」
「・・・そう?じゃあ大切にしてね?ふふふ♡」
「あぁ、勿論だ。ルピナの為にももう1、2匹位雌が居たほうがいいような気がするが・・・」
「う、うーん・・・。
それは・・・うーん・・・わかったよぅ」
ルピナには悪いが、とても俺の性欲をルピナ一人でどうにか出来る次元じゃない。
俺のタガが外れたら間違いなくルピナを抱き潰してしまう気しかしない。
流石にそれはなんとしても避けたい。
ルピナの心境的には複雑なのは分かるが、こればっかりはなんとしても理解して欲しい。
そして例の拘束反応は一切反応しなかった。
主を殺してしまう可能性があるにも関わらず、だ。
異種族との交尾は想定していないのか?
まさか推奨しているってことなのか?
・・・俺の考える事では無いな。
とりあえずルピナへの気持ちが相当大切な愛玩動物位には上がった様な気がする。
ここまで懐かれ、処女を捧げられ、
自分の身も顧みずに抱かれるなんて事されたら
嫌でも相当な情が湧く。
勇気なのか無謀なのかはたまた俺への重い愛なのか。
どの答えだったとしても俺はそこまで薄情では無い、つもりだ。
ルピナの生命の守護と、
この性格だしわがままなんて言いそうに無いが、
願いの1つや2つ位は叶えてやりたいと思う位には。
とりあえず精神操作はおそらくもうされないだろうし、命の守護に専念すればいいのは楽だ。
直接腹に流し込んだ精液に物理・魔法・精神耐性を付与して流し込んだのである程度は大丈夫だろう。
一滴も溢れ無い様に子宮口を魔法で栓をしておいた。
多分明日の朝までには吸収されるだろう。
幸い腹が妊娠初期の妊婦位にポテってしまったが。
些細な問題だ。
まあニンゲンは本当に脆すぎて触れ合うのが少し怖いからコレくらいでやっと少しマシになるってもんだ。
だから腹が苦しくてもいまは我慢してくれ。
・・・種族も違う様だし多分孕まないよな?
少しだけ不安になった。
だがこれでやっとルピナを抱きまくらのように抱きつくと、彼女の柔らかい身体と優しい香りをたっぷり堪能して寝れる。
「「昨夜はお楽しみでしたね?」」
翌朝2人から言われてルピナは顔を赤くしてもじもじと恥ずかしそうに隠れている。
実は朝にもう1回してしまい、ルピナの腰が抜けたので俺がおんぶしている。
まだまだ注ぎ方が足りなかった様だ。
ちょっと次からはハードに注ぎ込もうと決意した。
俺の主なら少し位ニンゲン離れさせても問題ないよな?
半分位は俺のモノでもあるんだしな。
もしルピナを孕ませられるのなら孕ませてもみたいしな。
そんなこんなで残りの二人と合流し、朝食という流れになった。
何故朝っぱらから俺におんぶされているのか散々イジラレていたのは名誉の勲章だろう。
そこで改めて自己紹介をすることになった。
同じ村出身で家出同然で3人でこれまでやってきた事をざっくり聞いた。
ルピナの記憶を覗くと話して貰った内容より何倍もエグい出来事なんかがあったようだ・・・。
今後のことを考えて2人を簡易鑑定してみた。
アニスは確かに剣術・・・というか、剣聖の才能を持っている。
だが我流の為伸び悩んでいる様だ。
恵まれた師に出会えれば一気に化けそうだ。
クリスも確かに回復魔法に適正はあるが、
信仰系の光属性魔法全般にかなり適正がある様だ。
魔力操作制御の適正もかなりあるので同じく恵まれた師に出会えれば歴史に名を残すレベルまで強くなれるだろう。
改めてルピナも簡易鑑定してみた。
ステータスは俺に比べてまだまだ貧素そのもだった。
まあちょっと他の2人よりかは大分差がついてしまったが気にしない。
確かに他の適正に比べるとテイマーの才能はあるが、あくまでも他の適正に比べると、といった程度だ。
だが強力な強運・・・豪運の加護を持っていた。
恐らく今まで彼女達がギリギリ切り抜けられた事どころか、アニスとクリスと幼なじみである事や、俺に出会った事は恐らく偶然ではない。
この強力するぎる強運どころか、豪運の加護の影響なのだろう。
ここまでくると本人が臨んだ事は殆ど豪運でどうにか出来そうだが、根がネガティブな為が、かなり損をしているようだ。
記憶や思考を軽く読んでも本人は一切自覚してない所が面白い。
まあ、一緒にいて退屈はしなさそうだ。
ついでに自分のステータスやらも確認しておいたが、
彼女達とは比較にならないレベルで強すぎな事実を再認識しただけだった。
適正は万能適正かってくらい振り切れてやがる。
なんでもできそうだなこりゃあ・・・。
称号に至っては「世界に終焉をもたらす者」や、「神竜王」や「殺戮者」なんていかにもヤバそうで物騒なモノがあったが見なかった事にしよう。
誰かに覗き見されても困るのでしっかり隠蔽しておいた。
しかし、この身体の持ち主は一体何者だったんだろうか?
何故俺はこの身体に転生?したのだろうか?
謎は尽きないが、別に急いで知りたい事でも無い。
いつか分かればそれでいい。
寿命も途方もなく長そうだしな。
気長にこのパーティーに所属させてもらうとしよう。
暫くして目覚めたルピナは幸せそうに腹部を撫でながら恥ずかしそうに
「ありがとう♪ニュート♡」
と耳元で囁いた。
「身体は大丈夫か?」
「へーき・・・じゃないかもだけど大丈夫♪
別にニュートになら抱き潰されても全然だいじょうぶだよ・・・?」
「流石にそれはしないつもりだぞ?」
「・・・そう?じゃあ大切にしてね?ふふふ♡」
「あぁ、勿論だ。ルピナの為にももう1、2匹位雌が居たほうがいいような気がするが・・・」
「う、うーん・・・。
それは・・・うーん・・・わかったよぅ」
ルピナには悪いが、とても俺の性欲をルピナ一人でどうにか出来る次元じゃない。
俺のタガが外れたら間違いなくルピナを抱き潰してしまう気しかしない。
流石にそれはなんとしても避けたい。
ルピナの心境的には複雑なのは分かるが、こればっかりはなんとしても理解して欲しい。
そして例の拘束反応は一切反応しなかった。
主を殺してしまう可能性があるにも関わらず、だ。
異種族との交尾は想定していないのか?
まさか推奨しているってことなのか?
・・・俺の考える事では無いな。
とりあえずルピナへの気持ちが相当大切な愛玩動物位には上がった様な気がする。
ここまで懐かれ、処女を捧げられ、
自分の身も顧みずに抱かれるなんて事されたら
嫌でも相当な情が湧く。
勇気なのか無謀なのかはたまた俺への重い愛なのか。
どの答えだったとしても俺はそこまで薄情では無い、つもりだ。
ルピナの生命の守護と、
この性格だしわがままなんて言いそうに無いが、
願いの1つや2つ位は叶えてやりたいと思う位には。
とりあえず精神操作はおそらくもうされないだろうし、命の守護に専念すればいいのは楽だ。
直接腹に流し込んだ精液に物理・魔法・精神耐性を付与して流し込んだのである程度は大丈夫だろう。
一滴も溢れ無い様に子宮口を魔法で栓をしておいた。
多分明日の朝までには吸収されるだろう。
幸い腹が妊娠初期の妊婦位にポテってしまったが。
些細な問題だ。
まあニンゲンは本当に脆すぎて触れ合うのが少し怖いからコレくらいでやっと少しマシになるってもんだ。
だから腹が苦しくてもいまは我慢してくれ。
・・・種族も違う様だし多分孕まないよな?
少しだけ不安になった。
だがこれでやっとルピナを抱きまくらのように抱きつくと、彼女の柔らかい身体と優しい香りをたっぷり堪能して寝れる。
「「昨夜はお楽しみでしたね?」」
翌朝2人から言われてルピナは顔を赤くしてもじもじと恥ずかしそうに隠れている。
実は朝にもう1回してしまい、ルピナの腰が抜けたので俺がおんぶしている。
まだまだ注ぎ方が足りなかった様だ。
ちょっと次からはハードに注ぎ込もうと決意した。
俺の主なら少し位ニンゲン離れさせても問題ないよな?
半分位は俺のモノでもあるんだしな。
もしルピナを孕ませられるのなら孕ませてもみたいしな。
そんなこんなで残りの二人と合流し、朝食という流れになった。
何故朝っぱらから俺におんぶされているのか散々イジラレていたのは名誉の勲章だろう。
そこで改めて自己紹介をすることになった。
同じ村出身で家出同然で3人でこれまでやってきた事をざっくり聞いた。
ルピナの記憶を覗くと話して貰った内容より何倍もエグい出来事なんかがあったようだ・・・。
今後のことを考えて2人を簡易鑑定してみた。
アニスは確かに剣術・・・というか、剣聖の才能を持っている。
だが我流の為伸び悩んでいる様だ。
恵まれた師に出会えれば一気に化けそうだ。
クリスも確かに回復魔法に適正はあるが、
信仰系の光属性魔法全般にかなり適正がある様だ。
魔力操作制御の適正もかなりあるので同じく恵まれた師に出会えれば歴史に名を残すレベルまで強くなれるだろう。
改めてルピナも簡易鑑定してみた。
ステータスは俺に比べてまだまだ貧素そのもだった。
まあちょっと他の2人よりかは大分差がついてしまったが気にしない。
確かに他の適正に比べるとテイマーの才能はあるが、あくまでも他の適正に比べると、といった程度だ。
だが強力な強運・・・豪運の加護を持っていた。
恐らく今まで彼女達がギリギリ切り抜けられた事どころか、アニスとクリスと幼なじみである事や、俺に出会った事は恐らく偶然ではない。
この強力するぎる強運どころか、豪運の加護の影響なのだろう。
ここまでくると本人が臨んだ事は殆ど豪運でどうにか出来そうだが、根がネガティブな為が、かなり損をしているようだ。
記憶や思考を軽く読んでも本人は一切自覚してない所が面白い。
まあ、一緒にいて退屈はしなさそうだ。
ついでに自分のステータスやらも確認しておいたが、
彼女達とは比較にならないレベルで強すぎな事実を再認識しただけだった。
適正は万能適正かってくらい振り切れてやがる。
なんでもできそうだなこりゃあ・・・。
称号に至っては「世界に終焉をもたらす者」や、「神竜王」や「殺戮者」なんていかにもヤバそうで物騒なモノがあったが見なかった事にしよう。
誰かに覗き見されても困るのでしっかり隠蔽しておいた。
しかし、この身体の持ち主は一体何者だったんだろうか?
何故俺はこの身体に転生?したのだろうか?
謎は尽きないが、別に急いで知りたい事でも無い。
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気長にこのパーティーに所属させてもらうとしよう。
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