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92話
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92話
アリスと散々まぐわったベッドは体液でひどい有様だった。
だが、俺達の邪魔にならないようにベッドメイクし、まき散らされた体液も触手が吸い取っているのか昨晩の行為がまるで無かったように綺麗にしてくれる。
触手は純粋に便利な備品と考えればいいのか。
魔法で汚れはどうにかなってもベッドメイクだけはやらなければいけない。
今まではステビア、永久が何も言わずに直していたが、居なくなってからはぐちゃぐちゃのままだった。
いままで面倒だったが触手のお陰で解消出来るのは地味に嬉しい。
今はアリスがいるが、同朋を滅ぼしてしまった手前、
次の種付けで孕ませる予定だしな。
名器は名残惜しいが次回以降存分に堪能しようと思っている。
アリスも孕めばどこかの別室へ行ってしまうだろう。
妊婦だってヤろうと思えば出来るんだろうが、俺の場合はどう考えても駄目だろう。
流し込む精液の量、捻り込むペニスの大きさ・・・。
どれをとっても大惨事は避けられないのは想像に難しくない。
何より俺だって自分の子供が産まれてくる前に殺したくはないしな。
いざとなれば日替わりで娘達を侍らせてもいい。
それにそろそろ抱いてやらないと俺が逆レイプされかねない。
また夢の世界に強制監禁からの強制種馬役は勘弁して欲しいが・・・。
そういえば各国に派遣したバケモノ級の娘達はいつ頃帰ってくるんだろうな、と思いながら食料を求め食堂へ向かった。
栄養補給をし終わると、余韻がまだ抜けないのかベッドで気怠げにグッタリしているアリスを抱き、
アリスがイキすぎて意識をを無くしたタイミングで娘に避妊魔法を掛けて貰い、最奥に精液を流し込み確実に孕ませた。
案の定、翌朝俺が目を覚ますと俺の隣には誰も居なかった。
分かっちゃいるがあまり慣れたくないと思いつつ、娘を1人呼び出すと強く抱きしめ二度寝しようとした。
何も言わずに抱き締めていると娘が「私達は何があってもパパと一緒だよ?」と耳元で囁く。
俺は娘のその言葉で安らかな気持ちになった様な気がして一気に眠りに落ちた。
次に俺が目を覚ましても、当たり前だが娘は隣にいてくれた。
俺につられて眠りに落ちたのか幸せそうな顔をして眠ってはいたが。
ボンヤリと娘を眺めながら頭を撫でながらまったりとした時間を過ごした。
爛れた日常にもこんな癒やしの時間が必要だなと切実に思いながらいると、部屋をノックする音が聞こえた。
ノックをした相手は分かっているので急いでドアへ向かった。
アリスと散々まぐわったベッドは体液でひどい有様だった。
だが、俺達の邪魔にならないようにベッドメイクし、まき散らされた体液も触手が吸い取っているのか昨晩の行為がまるで無かったように綺麗にしてくれる。
触手は純粋に便利な備品と考えればいいのか。
魔法で汚れはどうにかなってもベッドメイクだけはやらなければいけない。
今まではステビア、永久が何も言わずに直していたが、居なくなってからはぐちゃぐちゃのままだった。
いままで面倒だったが触手のお陰で解消出来るのは地味に嬉しい。
今はアリスがいるが、同朋を滅ぼしてしまった手前、
次の種付けで孕ませる予定だしな。
名器は名残惜しいが次回以降存分に堪能しようと思っている。
アリスも孕めばどこかの別室へ行ってしまうだろう。
妊婦だってヤろうと思えば出来るんだろうが、俺の場合はどう考えても駄目だろう。
流し込む精液の量、捻り込むペニスの大きさ・・・。
どれをとっても大惨事は避けられないのは想像に難しくない。
何より俺だって自分の子供が産まれてくる前に殺したくはないしな。
いざとなれば日替わりで娘達を侍らせてもいい。
それにそろそろ抱いてやらないと俺が逆レイプされかねない。
また夢の世界に強制監禁からの強制種馬役は勘弁して欲しいが・・・。
そういえば各国に派遣したバケモノ級の娘達はいつ頃帰ってくるんだろうな、と思いながら食料を求め食堂へ向かった。
栄養補給をし終わると、余韻がまだ抜けないのかベッドで気怠げにグッタリしているアリスを抱き、
アリスがイキすぎて意識をを無くしたタイミングで娘に避妊魔法を掛けて貰い、最奥に精液を流し込み確実に孕ませた。
案の定、翌朝俺が目を覚ますと俺の隣には誰も居なかった。
分かっちゃいるがあまり慣れたくないと思いつつ、娘を1人呼び出すと強く抱きしめ二度寝しようとした。
何も言わずに抱き締めていると娘が「私達は何があってもパパと一緒だよ?」と耳元で囁く。
俺は娘のその言葉で安らかな気持ちになった様な気がして一気に眠りに落ちた。
次に俺が目を覚ましても、当たり前だが娘は隣にいてくれた。
俺につられて眠りに落ちたのか幸せそうな顔をして眠ってはいたが。
ボンヤリと娘を眺めながら頭を撫でながらまったりとした時間を過ごした。
爛れた日常にもこんな癒やしの時間が必要だなと切実に思いながらいると、部屋をノックする音が聞こえた。
ノックをした相手は分かっているので急いでドアへ向かった。
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