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39話

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39話


俺はステビアの子宮内おくへ精液を流し込んだ。

「ーーーーーーーっ!!」
ステビアは声にならない絶叫を上げながら仰け反り気絶してしまった。

しかし、腰だけはまだもの足りないとばかりにユルユルと揺すってくる。・・・しっかりと足で俺の腰をホールドしながら。

仕方ないので、もう一度ペニスの全てを挿入しない様に気を付けながら、軽めに揺すり、1度目に子宮内の隅々まで行き渡ったであろう精液を総入れ替えする程度にはぶちまけてやった。
すると、満足したかの様にホールドしていた足が解かれた。
・・・これって無意識なのか?だとしたら有る意味凄いなと思いつつも、発展途上の幼い女の子を犯してしまった事に、
若干の罪悪感を感じたが、
俺なりにしっかりと責任を果たせばいいんだろと思いステビアの頭を撫でてやり、眠りについた。

朝起きると、ステビアはようやく”まとも”になっているようだった。
甘え方や密着度が150%程度アップしているのは気のせいではないだろう・・・。
事ある毎に俺にキスをおねだりし、移動するときは必ず俺の身体のどこかに触れているような感じになってしまっている。
何も言わないと、トイレの中まで入ってこようとしてくるので、流石に注意したが泣き出しそうなくらい落ち込んでしまい、機嫌を取るのが大変だった。

副産物として、完全にユリと比べても完全に大きくなっている胸と、身長も若干伸び、身体のメリハリが強調されている気がする。そのおかげか、大人びた雰囲気になり、どこかで安心している俺がいた。

しかし、相手によって変化する箇所が違うのは興味深いな。
何か基準は有るんだろうか?
それにスバルはあまり見た目は変化していないような感じだし、謎が深まるばかりのだな・・・。

とりあえず、冒険者ギルドへ向かうことにした。

しかし、向かう途中、お尋ね者共のモヒカン3人衆に遭遇してしまった。

雑魚過ぎて、俺の危険感知には全く引っかからなかった。
「てめぇのせいで俺達はがどんな目にあったと思ってやがる!!」
などと言いながら、抜刀してきた。
しかし、ステビアの姿を上から下までジロジロと舐めまわすように視線を送ってきた。
「上玉の女じゃねえか、ちょっと貸してくれたら見逃してやるかもしれねぇぜ?」
などとふざけた事をほざきだしたので、
無言でバスターソードに手をかけたが、
ステビアの方が早く動き、驚異的な速さで3人の首を跳ね飛ばした。

「気持ち悪い・・・。うちがご主人以外とするわけないのに・・・」
と、心底気持ち悪いモノを見たと言わんばかりの表情をしていた。
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